あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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自己体力を測定:本宮市の丘陵トレッキング
■2024年4月6日(土):ようやくナガ~ィ寒さから解放され、春が
やって来ました。
例年の事だが運動不足で「足がつって歩けない( ;∀;)」「体力が続かない・・」
など~
まず自分の体力、脚力を知る!!ことから今年の計画を練る必要アリです。
▼冬なまった足を鍛えるべく本宮の高松山で長めの散策を実施した

▼車を高松山観音寺さんの駐車場にお願いして歩き始める

▼観音寺さんのきれいなイラストマップが門前に掲示されていた

▼駐車場に多くのゲストにお集まりいただき点呼とミーティング後に歩き出す

▼なんとまぁ~賑やかに歩き出すこと、歩きそこそこに立ち止まりあれやこれやと

▼植栽された桜が艶やかな色彩を見せていた

▼足元には春の香り(味)が満ちていた、誰だ頂いていったひとは

▼土手にはシュンランが咲いており春だなぁ~

▼高松神社社殿前にはカタクリが群生していた

▼花びらいっぱいに広げたカタクリ

▼花びらがきれいに反り返ったカタクリ

▼高松神社と月山神社の間にある広場から見渡す郡山市街

▼広場にて皆さんでひと休みとし周囲の眺めを楽しむ

▼高松山の山頂でもある三角点山頂に立つ月山神社の前にて

▼林の中に彩を添えているショウジョウバカマ

▼まだ色彩乏しい林の中で一人気を吐くウグイスカグラ

▼手入れがなかなか行き届かず竹が密集した合間を通り過ぎる

▼運動公園の上部の用水池畔に出た

▼コースには倒木も多く潜ったり跨いだり忙しい

▼何と鮮やかな色彩のスミレだろう

▼コースの横にはショウジョウバカマが咲き潤いを与えてくれている

▼大きな工場と本宮運動公園の間にある三角点ピークの経塚にて

▼経塚から下りる途中にて御大のお話が面白く皆さん足を止めたままだ

▼観音様の丘にて

▼運動公園の散策路へと戻ってきました

▼ミズバショウが咲く湿原に下りてきたがまだ花は影も形もない残念、

▼形の良いシュンランを見つけた(^^♪

▼本宮運動公園の体育館横の広場にて待望のランチタイムだ

▼広場を囲むように桜が植えられているが花は数輪咲いていただけだった

▼運動公園から車道伝いに車を置いた観音寺へと戻る

▼車止めブロックがいいイスすねぇー(笑)

▼帰路は車道伝いだが民家の梅の花が良い香りを漂わしていた

▼サンシュユが花盛りだった

半年ぶり、いや数年ぶりで逢った人も大勢いて同窓会みたいでした(^^♪
やって来ました。
例年の事だが運動不足で「足がつって歩けない( ;∀;)」「体力が続かない・・」
など~
まず自分の体力、脚力を知る!!ことから今年の計画を練る必要アリです。
▼冬なまった足を鍛えるべく本宮の高松山で長めの散策を実施した
▼車を高松山観音寺さんの駐車場にお願いして歩き始める
▼観音寺さんのきれいなイラストマップが門前に掲示されていた
▼駐車場に多くのゲストにお集まりいただき点呼とミーティング後に歩き出す
▼なんとまぁ~賑やかに歩き出すこと、歩きそこそこに立ち止まりあれやこれやと
▼植栽された桜が艶やかな色彩を見せていた
▼足元には春の香り(味)が満ちていた、誰だ頂いていったひとは
▼土手にはシュンランが咲いており春だなぁ~
▼高松神社社殿前にはカタクリが群生していた
▼花びらいっぱいに広げたカタクリ
▼花びらがきれいに反り返ったカタクリ
▼高松神社と月山神社の間にある広場から見渡す郡山市街
▼広場にて皆さんでひと休みとし周囲の眺めを楽しむ
▼高松山の山頂でもある三角点山頂に立つ月山神社の前にて
▼林の中に彩を添えているショウジョウバカマ
▼まだ色彩乏しい林の中で一人気を吐くウグイスカグラ
▼手入れがなかなか行き届かず竹が密集した合間を通り過ぎる
▼運動公園の上部の用水池畔に出た
▼コースには倒木も多く潜ったり跨いだり忙しい
▼何と鮮やかな色彩のスミレだろう
▼コースの横にはショウジョウバカマが咲き潤いを与えてくれている
▼大きな工場と本宮運動公園の間にある三角点ピークの経塚にて
▼経塚から下りる途中にて御大のお話が面白く皆さん足を止めたままだ
▼観音様の丘にて
▼運動公園の散策路へと戻ってきました
▼ミズバショウが咲く湿原に下りてきたがまだ花は影も形もない残念、
▼形の良いシュンランを見つけた(^^♪
▼本宮運動公園の体育館横の広場にて待望のランチタイムだ
▼広場を囲むように桜が植えられているが花は数輪咲いていただけだった
▼運動公園から車道伝いに車を置いた観音寺へと戻る
▼車止めブロックがいいイスすねぇー(笑)
▼帰路は車道伝いだが民家の梅の花が良い香りを漂わしていた
▼サンシュユが花盛りだった
半年ぶり、いや数年ぶりで逢った人も大勢いて同窓会みたいでした(^^♪
縦横無尽にスノーシュー!!昭和村、平原状の舟鼻山と矢の原湿原
■3月30日(土)~31日:12月から3月までの冬プラン最終がこの
スノーシュー(^^♪
1,2月は雪が少なく実施が大変だったが、ようやく
この山は遠くから見て直ぐに分かる、船を逆さまにした様なカタチです。
▼積雪期の足慣らし山行今回はどこまでも真っ平らな舟鼻山へまずスノーシューを着けて旧道へ と入る

▼旧道は曲がりくねっており時折ブナ林内をショートカットする

▼車道からは離れしばらくは沢沿いのブナ林をゆっくり歩く

▼再び車道に出て緩やかに高度を上げてゆくが眼下には奥会津の山並みの風景が広がっていた

▼平坦になると枝付きの良い樹形の美しいブナが多くたっていた

▼周囲の山から眺めてもわかるが山頂部は平坦に近いほどひたすらなだらかだ

▼平坦な山頂部はブナの林だが残念ながら二次林のようだ

▼平坦なことから山頂は特定できないがテープの付いていた一番高いところとした

▼ちょっと低いがGPSで探し当てた三角点山頂にも足を運んだ

▼帰路は三角点山頂から険悪な急尾根を一気に下りる

▼蛇を思わせる藤に絡まれた木立

▼林の中のショートカットと林道を交互に繰り返す

▼林道分岐に安置されていた石仏様は雪に隠れたままだった

▼林道分岐には伐採された杉やカラマツが集積された山土場となっていた

▼やっとマンサクが数輪咲いていた今年は花が全般的に遅いようだ

▼旧道入口付近まで下りてくると先ほど踏んだ林道と山頂部が見えてくる

▼ゲートのある旧道入口まで下りてきましたあとは温泉に浸るだけだ

▼この宿があるからここに来るとも言える定宿のしらかば荘さん

▼次日は小雨の中矢の原湿原のスノーシューハイクだ

▼湿原遊歩道の木道がちらほらと見え隠れしている

▼もう少し積雪が多ければ縦横無尽に湿原内を歩けるのだが

▼恐る恐ると沢に架かる木道を渡る( ;∀;)

▼積雪で段差が大きく雪から木道に下りるのが厄介だった

▼村道まで来るとその下からゴンゴンと湧き出ている源兵衛清水に出る

▼沼水面には裾を歩いた向こう岸の山が投影していた

▼沼の淵にて沼バックに全員でハイチーズ

▼水辺に小さな小さなミズバショウがやっと出てきました

▼沼と村道の間を通りふたつ目の湧き水の代官清水に到着、

▼遠くからも水を汲みに来る人もいるという代官清水、汲みやすいように整備されていた

▼沼の際を通って車道へ向かうが沼はまだ部分的に雪の中だった

▼車道分岐のある標柱の立つ歩き出し点へと戻ってきました

▼黒く小さく朽ちた木の残骸が立つ沼を見る
▼帰りは出来立ての博士トンネルを通り抜け美里の伊佐須美神社に参拝して帰途に就く

▼菅原道真の使いとされる牛の像が祀られており皆さんで元気に山を歩けるように願掛けをした
▼昼食は会津高田の食事処まるこしにて煮込みカツ丼なんぞを頂いた!(^^)!

スノーシュー(^^♪
1,2月は雪が少なく実施が大変だったが、ようやく
この山は遠くから見て直ぐに分かる、船を逆さまにした様なカタチです。
▼積雪期の足慣らし山行今回はどこまでも真っ平らな舟鼻山へまずスノーシューを着けて旧道へ と入る
▼旧道は曲がりくねっており時折ブナ林内をショートカットする
▼車道からは離れしばらくは沢沿いのブナ林をゆっくり歩く
▼再び車道に出て緩やかに高度を上げてゆくが眼下には奥会津の山並みの風景が広がっていた
▼平坦になると枝付きの良い樹形の美しいブナが多くたっていた
▼周囲の山から眺めてもわかるが山頂部は平坦に近いほどひたすらなだらかだ
▼平坦な山頂部はブナの林だが残念ながら二次林のようだ
▼平坦なことから山頂は特定できないがテープの付いていた一番高いところとした
▼ちょっと低いがGPSで探し当てた三角点山頂にも足を運んだ
▼帰路は三角点山頂から険悪な急尾根を一気に下りる
▼蛇を思わせる藤に絡まれた木立
▼林の中のショートカットと林道を交互に繰り返す
▼林道分岐に安置されていた石仏様は雪に隠れたままだった
▼林道分岐には伐採された杉やカラマツが集積された山土場となっていた
▼やっとマンサクが数輪咲いていた今年は花が全般的に遅いようだ
▼旧道入口付近まで下りてくると先ほど踏んだ林道と山頂部が見えてくる
▼ゲートのある旧道入口まで下りてきましたあとは温泉に浸るだけだ
▼この宿があるからここに来るとも言える定宿のしらかば荘さん
▼次日は小雨の中矢の原湿原のスノーシューハイクだ
▼湿原遊歩道の木道がちらほらと見え隠れしている
▼もう少し積雪が多ければ縦横無尽に湿原内を歩けるのだが
▼恐る恐ると沢に架かる木道を渡る( ;∀;)
▼積雪で段差が大きく雪から木道に下りるのが厄介だった
▼村道まで来るとその下からゴンゴンと湧き出ている源兵衛清水に出る
▼沼水面には裾を歩いた向こう岸の山が投影していた
▼沼の淵にて沼バックに全員でハイチーズ
▼水辺に小さな小さなミズバショウがやっと出てきました
▼沼と村道の間を通りふたつ目の湧き水の代官清水に到着、
▼遠くからも水を汲みに来る人もいるという代官清水、汲みやすいように整備されていた
▼沼の際を通って車道へ向かうが沼はまだ部分的に雪の中だった
▼車道分岐のある標柱の立つ歩き出し点へと戻ってきました
▼黒く小さく朽ちた木の残骸が立つ沼を見る
▼帰りは出来立ての博士トンネルを通り抜け美里の伊佐須美神社に参拝して帰途に就く
▼菅原道真の使いとされる牛の像が祀られており皆さんで元気に山を歩けるように願掛けをした
▼昼食は会津高田の食事処まるこしにて煮込みカツ丼なんぞを頂いた!(^^)!
春の花々と白いカタクリを求め!!定番の弥彦山と角田山
■2024年3月25日(月)~26日:新潟県の春の定番です
昨年とほぼ同時期ですが、全く開花状況が遅れていたのにはビックリ(*_*)
地元の方が言ってました「3日前に来た時にはゼンゼン咲いて無かった
のに今日のミスミソウは凄く咲いてる・・・」って(^^♪
▼春の花を求めて定番の角田山へ日本海を背に尾根の急登に取り付く

▼例年春が早かったのだが目論見は外れ今年は寒い春でカタクリも縮こまってままが多かった

▼それでも風の当たらない南斜面には幾輪かのカタクリの花が見られた

▼数が少ないからこそ今年のカタクリは幾倍もきれいに感じた

▼鮮やかな色彩のナニワズ(難波津)が眼を引く

▼稜線に出て山頂に近づくと三望小屋と看板が掲げられた朽ちた小屋が現れる

▼三角点山頂を通り越しまずは見晴らしの良い観音堂へと足を延ばす

▼観音堂広場からはクッキリとはいかなかったが飯豊連峰が白く浮かび上がっていた

▼観音堂前の広場にておのおのランチタイムとする

▼いつもながら驚くほど立派な建物の向陽観音堂

▼観音堂広場から少し登り気味の広々した山頂部一帯へと戻ってきた

▼広い山頂の一角に立っている健養亭と名付けられた三角帽子の避難小屋

▼いつものように山頂標柱を囲んで記念写真を(*^^*)

▼下降路は花の多い桜尾根を利用、先ずはセリバオウレンの群落だ

▼桜尾根に奉られているお地蔵様にはお賽銭が挙げられていた

▼桜尾根コースは角田山でもトップクラスのオオミスミソウの群生地

▼このコースは風が当たらない斜面が多くカタクリも多く咲いていた

▼コース中間の急坂は石段積みとなっており所有者の方に心より感謝

▼オオミスミソウは色の変化が激しく白もよいがこんな濃い色もいいね

▼足元にあった珍しいキノコのセンボンキツネノサカズキ

▼淡いピンクもいい

▼見事なオオミスミソウのピンク色の株

▼足元にチシマノアマナが咲き出していた

▼角田浜に設置されているモニュメント

▼角田岬灯台から俯瞰した角田浜

▼今回も前回同様寺泊温泉の北新館さんにお世話になった

▼次の日は生憎の雨、弥彦山をあきらめて弥彦神社のお参りに切り替える

▼お参りした後は寺泊漁港の市場だ、お目当ては何かなぁ~

▼市場には目移りするほど魚介類が並んでいる

▼もう一か所立ち寄ったのは道の駅ともなっている燕三条地場産センターの物産館だ

角田弥彦31、さすが刃物と金属加工の街だけあってまぐろ包丁や大型出刃包丁などが展示されていた

角田弥彦32、店内では多くの金物や刃物などが販売されている

*この花々に出会うために毎年参加されている方もいます。
「花々に出会える山旅」 4月はこの2プランです(^^♪
4/15(月)~16日 ミツマタの大群生地、鶏足山、焼森山(茨城県)
4/23(火)~24日 約40種の桜が自生する日本一小さな櫛形山脈(新潟県)
昨年とほぼ同時期ですが、全く開花状況が遅れていたのにはビックリ(*_*)
地元の方が言ってました「3日前に来た時にはゼンゼン咲いて無かった
のに今日のミスミソウは凄く咲いてる・・・」って(^^♪
▼春の花を求めて定番の角田山へ日本海を背に尾根の急登に取り付く
▼例年春が早かったのだが目論見は外れ今年は寒い春でカタクリも縮こまってままが多かった
▼それでも風の当たらない南斜面には幾輪かのカタクリの花が見られた
▼数が少ないからこそ今年のカタクリは幾倍もきれいに感じた
▼鮮やかな色彩のナニワズ(難波津)が眼を引く
▼稜線に出て山頂に近づくと三望小屋と看板が掲げられた朽ちた小屋が現れる
▼三角点山頂を通り越しまずは見晴らしの良い観音堂へと足を延ばす
▼観音堂広場からはクッキリとはいかなかったが飯豊連峰が白く浮かび上がっていた
▼観音堂前の広場にておのおのランチタイムとする
▼いつもながら驚くほど立派な建物の向陽観音堂
▼観音堂広場から少し登り気味の広々した山頂部一帯へと戻ってきた
▼広い山頂の一角に立っている健養亭と名付けられた三角帽子の避難小屋
▼いつものように山頂標柱を囲んで記念写真を(*^^*)
▼下降路は花の多い桜尾根を利用、先ずはセリバオウレンの群落だ
▼桜尾根に奉られているお地蔵様にはお賽銭が挙げられていた
▼桜尾根コースは角田山でもトップクラスのオオミスミソウの群生地
▼このコースは風が当たらない斜面が多くカタクリも多く咲いていた
▼コース中間の急坂は石段積みとなっており所有者の方に心より感謝
▼オオミスミソウは色の変化が激しく白もよいがこんな濃い色もいいね
▼足元にあった珍しいキノコのセンボンキツネノサカズキ
▼淡いピンクもいい
▼見事なオオミスミソウのピンク色の株
▼足元にチシマノアマナが咲き出していた
▼角田浜に設置されているモニュメント
▼角田岬灯台から俯瞰した角田浜
▼今回も前回同様寺泊温泉の北新館さんにお世話になった
▼次の日は生憎の雨、弥彦山をあきらめて弥彦神社のお参りに切り替える
▼お参りした後は寺泊漁港の市場だ、お目当ては何かなぁ~
▼市場には目移りするほど魚介類が並んでいる
▼もう一か所立ち寄ったのは道の駅ともなっている燕三条地場産センターの物産館だ
角田弥彦31、さすが刃物と金属加工の街だけあってまぐろ包丁や大型出刃包丁などが展示されていた
角田弥彦32、店内では多くの金物や刃物などが販売されている
*この花々に出会うために毎年参加されている方もいます。
「花々に出会える山旅」 4月はこの2プランです(^^♪
4/15(月)~16日 ミツマタの大群生地、鶏足山、焼森山(茨城県)
4/23(火)~24日 約40種の桜が自生する日本一小さな櫛形山脈(新潟県)
安比高原ブナの森、スノーシュー!!
■2024年3月18日(月)~20日:一昨年の安比高原は雪解けが
進み、春に向かって・・・だった。
「しかし今年は雪が降らない、少ないネ」ってましたが、ナント!ナント
▼久しぶりの安比高原ブナ林のスノーシュー徘徊、今年は意外に雪が多い

▼除雪がまだ進んでおらずブナの駅休憩舎までは車が入れず分岐から歩き出す

▼あいにくの天気で回りは地吹雪でほとんど視界が利かなかった((+_+))

▼休憩舎横からブナ二次林に入ると雪が吹き付けたブナ林を堪能できた

▼わいわいがやがやとブナの林内の散策を楽しむ
▼つい最近まで木にしがみついていたセミの抜け殻が雪面のアクセントとなっていた

▼切り残されたブナの巨木に英気をいただく(^^♪

▼このあたりで最も太い切り残されたブナの周りでハイパチリ

▼ブナ林を突き抜けるような高い鉄塔が突然林の中に現れた

▼ブナ林に設置された二酸化炭素濃度変化観測施設だ

▼前回同様今回の宿も歴代天皇陛下がお泊りになった八幡平ハイツに二晩お世話になった

▼二日目は安比高原ゴルフクラブから登る御月山だ!!

▼今は雪一色のGCのグリン越しに見上げた御月山の山頂部

▼昨日まで降っていた新雪にくっきりとノウサギの足跡がくっきりと

▼どんぐりの木の上に作られていた熊棚

▼標高860mの肩の雪庇まで来ると視界は一気に開けて山頂が目前に見えてくる

▼視界が一気開けると皆さんの足が止まり撮影タイムに突入する(*^^*)

▼日本最長の奥羽山脈最高峰の岩手山が目の前に見えてくる

▼山頂にてその岩手山を背景にして(^_-)-☆

▼御月山の山頂にて

▼前方に広大な安比スキー場を刻んだ前森山を眺めながら下降にかかる
▼肩雪庇まで下りてきた名残惜しそうに山頂を振り返って見上げる

▼下りは余裕があり巨木を愛でる

▼イス型に曲がる木に座りいいイスね(笑)

▼安比高原GCの木々にはヤドリギがいっぱい付着していた

▼今は雪一色のグリーンから見上げた御月山の山頂部

▼八幡平ハイツは朝はバイキングなのだが品数が多く目移りしてしまう((+_+))

▼最終日の三日目は雫石の七ツ森へ

▼初っ端の勘十郎森への途中から俯瞰した雪の東町の街なみ

▼里山の低山ながら周囲は雪の衣をうっすら纏う雪景色だ

▼最初のピークの勘十郎森にて

▼次の三角森(みかどもり)への急登の途中から眺めた勘十郎森と鉢森

▼ふたつ目の三角森をゲット

▼真ん中に聳えるなんも見えない鉢森にて

▼鉢森と石倉森との間の鞍部を走る林道に下り立つ

▼七つのピーク中最も高い生森(おおもり)にて、後は下るのみ

▼生森の山頂に立つ東屋に設置されている山岳方位盤には岩手山が大きく描かれているのだが・・・残念

▼下山は安全安心のためチェーンスパイクやアイゼンを装着する

▼ふれあい広場の車道まで下りてきました、後は歩き出し点まで車道伝いに戻るだけ

▼車道の途中にあった生森一里塚

▼下山後はやっぱりこれ塩分を欲するラーメンだ(^^♪

4/15(月)~16:新潟県胎内市 「約40種類の桜が自生する、日本一小さな櫛形山脈」
4/26(金) :いわき市 「春の先取り!暖かいいわき、石森山、絹富士、 誰でも歩ける低山ハイク」
4/30(火)~2:尾瀬 「この季節にしか登れない尾瀬の秘峰・景鶴山」
5/7(火)~11:沖縄「南の離島シリーズ・与那国島、目前は台湾だ!!」
5/13(月):西会津「日帰りで郷土、会津の山 高陽山1,126mへ」
5/15(水)~16:宮城「3度目のリベンジ 金華山 いやはや((+_+))」
5/19(日)~22:九州「山一面に咲き誇るミヤマキリシマの九重へ」
5/25(土):蔵王「白ヤシオツツジを見に行こう//だれでも歩ける」
5/26(日)~28:佐渡島「花を愛でるなら佐渡だ!!大佐渡山脈の縦走」
◇問い合わせ下さい あだたら登山学校 安部孝夫
☏090-2028-9077
✉ yamatabi505155@gmail.com
進み、春に向かって・・・だった。
「しかし今年は雪が降らない、少ないネ」ってましたが、ナント!ナント
▼久しぶりの安比高原ブナ林のスノーシュー徘徊、今年は意外に雪が多い
▼除雪がまだ進んでおらずブナの駅休憩舎までは車が入れず分岐から歩き出す
▼あいにくの天気で回りは地吹雪でほとんど視界が利かなかった((+_+))
▼休憩舎横からブナ二次林に入ると雪が吹き付けたブナ林を堪能できた
▼わいわいがやがやとブナの林内の散策を楽しむ
▼つい最近まで木にしがみついていたセミの抜け殻が雪面のアクセントとなっていた
▼切り残されたブナの巨木に英気をいただく(^^♪
▼このあたりで最も太い切り残されたブナの周りでハイパチリ
▼ブナ林を突き抜けるような高い鉄塔が突然林の中に現れた
▼ブナ林に設置された二酸化炭素濃度変化観測施設だ
▼前回同様今回の宿も歴代天皇陛下がお泊りになった八幡平ハイツに二晩お世話になった
▼二日目は安比高原ゴルフクラブから登る御月山だ!!
▼今は雪一色のGCのグリン越しに見上げた御月山の山頂部
▼昨日まで降っていた新雪にくっきりとノウサギの足跡がくっきりと
▼どんぐりの木の上に作られていた熊棚
▼標高860mの肩の雪庇まで来ると視界は一気に開けて山頂が目前に見えてくる
▼視界が一気開けると皆さんの足が止まり撮影タイムに突入する(*^^*)
▼日本最長の奥羽山脈最高峰の岩手山が目の前に見えてくる
▼山頂にてその岩手山を背景にして(^_-)-☆
▼御月山の山頂にて
▼前方に広大な安比スキー場を刻んだ前森山を眺めながら下降にかかる
▼肩雪庇まで下りてきた名残惜しそうに山頂を振り返って見上げる
▼下りは余裕があり巨木を愛でる
▼イス型に曲がる木に座りいいイスね(笑)
▼安比高原GCの木々にはヤドリギがいっぱい付着していた
▼今は雪一色のグリーンから見上げた御月山の山頂部
▼八幡平ハイツは朝はバイキングなのだが品数が多く目移りしてしまう((+_+))
▼最終日の三日目は雫石の七ツ森へ
▼初っ端の勘十郎森への途中から俯瞰した雪の東町の街なみ
▼里山の低山ながら周囲は雪の衣をうっすら纏う雪景色だ
▼最初のピークの勘十郎森にて
▼次の三角森(みかどもり)への急登の途中から眺めた勘十郎森と鉢森
▼ふたつ目の三角森をゲット
▼真ん中に聳えるなんも見えない鉢森にて
▼鉢森と石倉森との間の鞍部を走る林道に下り立つ
▼七つのピーク中最も高い生森(おおもり)にて、後は下るのみ
▼生森の山頂に立つ東屋に設置されている山岳方位盤には岩手山が大きく描かれているのだが・・・残念
▼下山は安全安心のためチェーンスパイクやアイゼンを装着する
▼ふれあい広場の車道まで下りてきました、後は歩き出し点まで車道伝いに戻るだけ
▼車道の途中にあった生森一里塚
▼下山後はやっぱりこれ塩分を欲するラーメンだ(^^♪
ーーーーーーーーーー4月、5月のプランですーーーーーーーーーーーーーーー
4/15(月)~16:新潟県胎内市 「約40種類の桜が自生する、日本一小さな櫛形山脈」
4/26(金) :いわき市 「春の先取り!暖かいいわき、石森山、絹富士、 誰でも歩ける低山ハイク」
4/30(火)~2:尾瀬 「この季節にしか登れない尾瀬の秘峰・景鶴山」
5/7(火)~11:沖縄「南の離島シリーズ・与那国島、目前は台湾だ!!」
5/13(月):西会津「日帰りで郷土、会津の山 高陽山1,126mへ」
5/15(水)~16:宮城「3度目のリベンジ 金華山 いやはや((+_+))」
5/19(日)~22:九州「山一面に咲き誇るミヤマキリシマの九重へ」
5/25(土):蔵王「白ヤシオツツジを見に行こう//だれでも歩ける」
5/26(日)~28:佐渡島「花を愛でるなら佐渡だ!!大佐渡山脈の縦走」
◇問い合わせ下さい あだたら登山学校 安部孝夫
☏090-2028-9077
✉ yamatabi505155@gmail.com
春を先取り!!温暖な伊豆半島へ!!
■2024年3月11日(月)~13日:すでに早咲きの河津桜は終わり
温暖な伊豆半島へ!!
本命は日本百名山の天城山1,299mだ!!
▼当校二度目の天城山、長い道中伊東のマリンタウン浜辺にて休憩を取り取り

▼初日の足慣らしは観光地でもある大室山火口一周だ、先ずはリフトで火口縁へ

▼リフトを下りたら火口縁を時計回りに歩き出す

▼海難防止祈願のため奉納された八ヶ岳地蔵様

▼八ヶ岳地蔵前から伊豆七島を眺める

▼火口縁から明日足を延ばす天城山方面を眺める

▼大室山山頂に設置されている三等三角点

▼なッなんと、今回のゲストは女性のみの10名で壮観だ('ω')ノ

▼最高点の山頂から直径300mほどのリフト乗降場を眺める

▼リフト乗降場付近の山頂大看板にて記念撮影

▼後回しとなってしまったが火口内部に祀られている浅間神社にお参りして帰る

▼山焼きが済んだばかりの大室山の斜面越しに眺めた小室山と相模湾

▼山焼きが済んだ火口越しに眺めた大室山の山頂部

▼相模湾を眼下にリフトにて下降する、後は一路宿へと向かうだけ

▼初日の宿は潮騒響く伊東の宇佐美温泉ふぐ料理の大塚さんにお世話になった

▼2日目今山行のメインの天城山周回はあいにくの雨、トイレ舎で身支度を整える

▼雨にも負けず天城山縦走路に潜り込んでゆく

▼なまめかしい木肌を見せるヒメシャラの巨木

▼登山道横にあった根が張れずに倒れてしまったヒノキ

▼約15分ほど下ると周回路分岐のある四辻だ、迷わず万二郎岳経由へと向かう

▼分岐からはウクライナ国旗に導かれアセビの森に踏み込んでゆく(*_*)

▼晴れていれば富士山が見えるであろうと思われる場所だが残念

▼雪が現れ氷も出てきたのでアイゼンを装着する

▼万二郎岳からかろうじて見えた光景

▼まずは初めのピークの万二郎岳の山頂にて

▼万三郎岳への縦走路はアセビの森だった

▼縦走路は木々から落下した氷の塊で埋め尽くされていた( ;∀;)

▼縦走路はめったに出会わぬ氷を敷き詰めたクリスタルロードとなっていた

▼鳥かごのごとく四方を囲まれたヒメシャラに囚われの身になって(^^♪

▼天城しゃくなげのトンネルを通り抜ける

▼木々に着いた氷は霧氷か樹氷か判別できないので雨氷と呼びたい

▼敷き詰められた氷のクリスタルロードをザクザクと踏んで行く((+_+))

▼この氷中枝は昨年初夏に岩手県の六角牛山で見た光景そっくりだ

▼かなり大きな氷の塊が落ちていた、頭に当たったら大怪我間違いなしだ

▼天城連山の最高峰の万三郎岳に到着だ、これで百名山一座ゲットだ(^^♪

▼山頂で見た枝に着いたきれいな氷

▼万三郎岳からは長い長い周回路のしゃくなげコースへと下りてゆく

▼しゃくなげコースは中腹を巻くのだが意外に長くアップダウンも多い

▼全身ずぶぬれとなって登山口へと下りてきた、早く暖かい温泉に
浸かりたいなぁ~((+_+))

▼2日目の宿は天城湯ヶ島温泉の温泉民宿天城ベニ屋さんにお世話になった

▼三日目は昨日とは打って変わっての大晴天、旧天城隧道上部の天城峠へと足を延ばす

▼峠にそそり立つブナの巨木の根元にて妖精と化する!(^^)!

▼天城縦走十字路分岐の天城峠にて

▼旧天城隧道南側口

▼最後は伊豆の踊子気分で隧道を通り抜けて帰路に就く


第一段は 4/2(火)~3日 奥只見の日向倉山
「荒鷲のごとく翼を広げ立ちはだかる荒沢岳」
冬の苦手な人でも、スノーシュー出来ない人でも、この風景を
十分堪能できますので是非ご検討下さい。
温暖な伊豆半島へ!!
本命は日本百名山の天城山1,299mだ!!
▼当校二度目の天城山、長い道中伊東のマリンタウン浜辺にて休憩を取り取り
▼初日の足慣らしは観光地でもある大室山火口一周だ、先ずはリフトで火口縁へ
▼リフトを下りたら火口縁を時計回りに歩き出す
▼海難防止祈願のため奉納された八ヶ岳地蔵様
▼八ヶ岳地蔵前から伊豆七島を眺める
▼火口縁から明日足を延ばす天城山方面を眺める
▼大室山山頂に設置されている三等三角点
▼なッなんと、今回のゲストは女性のみの10名で壮観だ('ω')ノ
▼最高点の山頂から直径300mほどのリフト乗降場を眺める
▼リフト乗降場付近の山頂大看板にて記念撮影
▼後回しとなってしまったが火口内部に祀られている浅間神社にお参りして帰る
▼山焼きが済んだばかりの大室山の斜面越しに眺めた小室山と相模湾
▼山焼きが済んだ火口越しに眺めた大室山の山頂部
▼相模湾を眼下にリフトにて下降する、後は一路宿へと向かうだけ
▼初日の宿は潮騒響く伊東の宇佐美温泉ふぐ料理の大塚さんにお世話になった
▼2日目今山行のメインの天城山周回はあいにくの雨、トイレ舎で身支度を整える
▼雨にも負けず天城山縦走路に潜り込んでゆく
▼なまめかしい木肌を見せるヒメシャラの巨木
▼登山道横にあった根が張れずに倒れてしまったヒノキ
▼約15分ほど下ると周回路分岐のある四辻だ、迷わず万二郎岳経由へと向かう
▼分岐からはウクライナ国旗に導かれアセビの森に踏み込んでゆく(*_*)
▼晴れていれば富士山が見えるであろうと思われる場所だが残念
▼雪が現れ氷も出てきたのでアイゼンを装着する
▼万二郎岳からかろうじて見えた光景
▼まずは初めのピークの万二郎岳の山頂にて
▼万三郎岳への縦走路はアセビの森だった
▼縦走路は木々から落下した氷の塊で埋め尽くされていた( ;∀;)
▼縦走路はめったに出会わぬ氷を敷き詰めたクリスタルロードとなっていた
▼鳥かごのごとく四方を囲まれたヒメシャラに囚われの身になって(^^♪
▼天城しゃくなげのトンネルを通り抜ける
▼木々に着いた氷は霧氷か樹氷か判別できないので雨氷と呼びたい
▼敷き詰められた氷のクリスタルロードをザクザクと踏んで行く((+_+))
▼この氷中枝は昨年初夏に岩手県の六角牛山で見た光景そっくりだ
▼かなり大きな氷の塊が落ちていた、頭に当たったら大怪我間違いなしだ
▼天城連山の最高峰の万三郎岳に到着だ、これで百名山一座ゲットだ(^^♪
▼山頂で見た枝に着いたきれいな氷
▼万三郎岳からは長い長い周回路のしゃくなげコースへと下りてゆく
▼しゃくなげコースは中腹を巻くのだが意外に長くアップダウンも多い
▼全身ずぶぬれとなって登山口へと下りてきた、早く暖かい温泉に
浸かりたいなぁ~((+_+))
▼2日目の宿は天城湯ヶ島温泉の温泉民宿天城ベニ屋さんにお世話になった
▼三日目は昨日とは打って変わっての大晴天、旧天城隧道上部の天城峠へと足を延ばす
▼峠にそそり立つブナの巨木の根元にて妖精と化する!(^^)!
▼天城縦走十字路分岐の天城峠にて
▼旧天城隧道南側口
▼最後は伊豆の踊子気分で隧道を通り抜けて帰路に就く
ーーーーーーーーーーーーー4月からプランのスタートですーーーーーーーーーーーーーーーー
第一段は 4/2(火)~3日 奥只見の日向倉山
「荒鷲のごとく翼を広げ立ちはだかる荒沢岳」
冬の苦手な人でも、スノーシュー出来ない人でも、この風景を
十分堪能できますので是非ご検討下さい。