あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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朝日連峰の縦走
■2025年6月29日(日)~7月3日:4泊5日
山形、新潟県境の「磐梯朝日国立公園」の一角
朝日連峰を縦走しました。朝日連峰は全長約30kmに及ぶ長大な
ルートですが「花、花、花」と花好きにとっては(^^♪タマラナイ!!
▼ちょうど月山湖の112mまで噴き上げる大噴水の打ち上げの時間だった

▼今回の前泊の古寺案内センターはシャワーのみなので大井沢温泉湯ったり館で
入浴を済ませて向かった

▼前泊は登山口に立つ大江町朝日連峰古寺案内センターさんにお世話になった

▼沢沿いを少し遡ると木橋と朽ちて無残な姿の古寺鉱泉の朝陽館が現れる

▼ブナ林の急坂から尾根に出るとヒメコマツとブナがせめぎあう合体の樹が出てくる

▼尾根上には太いブナが多く残っている

▼ハナヌキ峰分岐の手前にある一服清水は夏はたいへんありがたい存在だ

▼急登をひたすら登ると古寺山へのコースのシンボルのブナが現れる

▼古寺山まで来ると視界は開けて小朝日岳や大朝日岳などがパノラマで見えてくる

▼古寺から眺めた明日辿る大朝日岳から西朝日岳への稜線

▼小朝日岳の巻道から見渡す以東岳

▼熊越鞍部からヒメサユリとニッコウキスゲ越しに俯瞰した黒倉沢の雪渓

▼この先ヒメサユリが途切れることなくズーッと咲き乱れて続く

▼ヒメサユリを前景にあしらって大朝日岳を眺める

▼冷たく清冽な湧き水の銀玉水は朝日連峰の中でも一番おいしい

▼大朝日小屋へ荷をデポし大朝日岳の山頂1,871mに立つ(^^)/

▼大朝日岳山頂付近から眺めた祝瓶山

▼小屋に戻る途中から見渡した明日辿る連峰の主脈稜線

▼稜線の初日は大朝日小屋を利用させてもらったが管理人は不在で我々の
他三名の利用者があった

▼次の日は残念ながら濃い霧、雨ではないが視界は皆無、残雪を渡る前にアイゼンを装着

▼視界のない西朝日岳にてせめて救いは雨でなかったことだ

▼霧で視界はないが辺り一面花で埋められているのが分る

▼何処までもどこまでも草原は花で埋め尽くされていた

▼三座ある寒江山の真ん中の寒江山にて

▼稜線2泊目は狐穴小屋でここも管理人は不在だったが登山道の草刈りに来た若者3名が同泊した

▼次の日は快晴の天気、朝日に輝く残雪越しに以東岳を眺める

▼障子ヶ岳越しに眺める朝の月山

▼中先峰への途中で振り返って見た狐穴小屋と北寒江山

▼中先峰への途中から眺めた尾根越しの飯豊連峰

▼行けども行けども足元を飾るヒメサユリが途切れることはなかった(^^♪

▼艶やかなヒメサユリに思わずにっこり!(^^)!

▼笹原の草原越しにボリュームある以東岳が見えてきた

▼残雪から立ち昇る湯気の向こうは月山と葉山だ

▼池溏越しに見上げる以東岳が大きい

▼以東岳へ登る途中で振り返って見た雲なでる中先峰と北寒江山

▼ヒメサユリに励まされて一歩一歩以東岳の山頂に近づく

▼以東岳から振り返って見たたどり来た稜線の先には鋭鋒の大朝日岳が載っていた

▼一等三角点御置かれた以東岳の山頂1,771mにて、後は下るだけだ(^^♪

▼眼下の熊の敷皮に例えられる大鳥池は山形県下最大の湖沼だ

▼以東岳の肩に立つ以東小屋

▼月山に向かってオツボ峰への下降路を眺める

▼稜線の先の大朝日岳と小朝日岳をヒメサユリ越しに眺める

▼下降路途中でマイナー12名山の化穴山と大鳥池を俯瞰する

▼オツボ峰下の草原から見上げた以東岳

▼オツボ峰下のニッコウキスゲ咲揃う草原から眺める月山

▼一株に二輪同時に花を咲かせた珍しいニッコウキスゲ

▼三角峰付近の足元飾るヒメサユリだが結局下のブナ林付近までヒメサユリは途切れなかった

▼ようやく長い長い下降路を経て大鳥池の制水門まで下りてきました(^^♪

▼大鳥池のほとりに立つタキタロウ山荘は朝日連峰の中でも最も大きな山小屋だ

▼これからも長いが無事ここまでは下りてきた

▼ブナの急坂の七曲に-ゴンゴン流れ出ているありがたい清冽な湧き水

▼さすが豪雪地岩に乗った太いブナの根曲がりが見られる

▼路傍に立つ幹がねじれた太い太いブナ

▼雪の多い冬だったのでいたるところに倒木の跡が見られた

▼ひとつ目の七ッ滝沢の吊橋を恐る恐るひとりづつ渡る

▼ふたつ目の冷水沢の吊橋を渡る

▼雪の多い年だったことから急斜面に際どいデブリが残っていた

▼やっと縦走の終わりを告げる泡滝ダム登山口に下りてきましたハードで長かったなぁ~

▼泡滝ダムを横目に車道を車へと向かう

▼後泊は大鳥地区の旅館朝日屋で釣り宿として人気がある

▼さすがは花の朝日連峰、たくさんの花が咲いていた

山形、新潟県境の「磐梯朝日国立公園」の一角
朝日連峰を縦走しました。朝日連峰は全長約30kmに及ぶ長大な
ルートですが「花、花、花」と花好きにとっては(^^♪タマラナイ!!
▼ちょうど月山湖の112mまで噴き上げる大噴水の打ち上げの時間だった
▼今回の前泊の古寺案内センターはシャワーのみなので大井沢温泉湯ったり館で
入浴を済ませて向かった
▼前泊は登山口に立つ大江町朝日連峰古寺案内センターさんにお世話になった
▼沢沿いを少し遡ると木橋と朽ちて無残な姿の古寺鉱泉の朝陽館が現れる
▼ブナ林の急坂から尾根に出るとヒメコマツとブナがせめぎあう合体の樹が出てくる
▼尾根上には太いブナが多く残っている
▼ハナヌキ峰分岐の手前にある一服清水は夏はたいへんありがたい存在だ
▼急登をひたすら登ると古寺山へのコースのシンボルのブナが現れる
▼古寺山まで来ると視界は開けて小朝日岳や大朝日岳などがパノラマで見えてくる
▼古寺から眺めた明日辿る大朝日岳から西朝日岳への稜線
▼小朝日岳の巻道から見渡す以東岳
▼熊越鞍部からヒメサユリとニッコウキスゲ越しに俯瞰した黒倉沢の雪渓
▼この先ヒメサユリが途切れることなくズーッと咲き乱れて続く
▼ヒメサユリを前景にあしらって大朝日岳を眺める
▼冷たく清冽な湧き水の銀玉水は朝日連峰の中でも一番おいしい
▼大朝日小屋へ荷をデポし大朝日岳の山頂1,871mに立つ(^^)/
▼大朝日岳山頂付近から眺めた祝瓶山
▼小屋に戻る途中から見渡した明日辿る連峰の主脈稜線
▼稜線の初日は大朝日小屋を利用させてもらったが管理人は不在で我々の
他三名の利用者があった
▼次の日は残念ながら濃い霧、雨ではないが視界は皆無、残雪を渡る前にアイゼンを装着
▼視界のない西朝日岳にてせめて救いは雨でなかったことだ
▼霧で視界はないが辺り一面花で埋められているのが分る
▼何処までもどこまでも草原は花で埋め尽くされていた
▼三座ある寒江山の真ん中の寒江山にて
▼稜線2泊目は狐穴小屋でここも管理人は不在だったが登山道の草刈りに来た若者3名が同泊した
▼次の日は快晴の天気、朝日に輝く残雪越しに以東岳を眺める
▼障子ヶ岳越しに眺める朝の月山
▼中先峰への途中で振り返って見た狐穴小屋と北寒江山
▼中先峰への途中から眺めた尾根越しの飯豊連峰
▼行けども行けども足元を飾るヒメサユリが途切れることはなかった(^^♪
▼艶やかなヒメサユリに思わずにっこり!(^^)!
▼笹原の草原越しにボリュームある以東岳が見えてきた
▼残雪から立ち昇る湯気の向こうは月山と葉山だ
▼池溏越しに見上げる以東岳が大きい
▼以東岳へ登る途中で振り返って見た雲なでる中先峰と北寒江山
▼ヒメサユリに励まされて一歩一歩以東岳の山頂に近づく
▼以東岳から振り返って見たたどり来た稜線の先には鋭鋒の大朝日岳が載っていた
▼一等三角点御置かれた以東岳の山頂1,771mにて、後は下るだけだ(^^♪
▼眼下の熊の敷皮に例えられる大鳥池は山形県下最大の湖沼だ
▼以東岳の肩に立つ以東小屋
▼月山に向かってオツボ峰への下降路を眺める
▼稜線の先の大朝日岳と小朝日岳をヒメサユリ越しに眺める
▼下降路途中でマイナー12名山の化穴山と大鳥池を俯瞰する
▼オツボ峰下の草原から見上げた以東岳
▼オツボ峰下のニッコウキスゲ咲揃う草原から眺める月山
▼一株に二輪同時に花を咲かせた珍しいニッコウキスゲ
▼三角峰付近の足元飾るヒメサユリだが結局下のブナ林付近までヒメサユリは途切れなかった
▼ようやく長い長い下降路を経て大鳥池の制水門まで下りてきました(^^♪
▼大鳥池のほとりに立つタキタロウ山荘は朝日連峰の中でも最も大きな山小屋だ
▼これからも長いが無事ここまでは下りてきた
▼ブナの急坂の七曲に-ゴンゴン流れ出ているありがたい清冽な湧き水
▼さすが豪雪地岩に乗った太いブナの根曲がりが見られる
▼路傍に立つ幹がねじれた太い太いブナ
▼雪の多い冬だったのでいたるところに倒木の跡が見られた
▼ひとつ目の七ッ滝沢の吊橋を恐る恐るひとりづつ渡る
▼ふたつ目の冷水沢の吊橋を渡る
▼雪の多い年だったことから急斜面に際どいデブリが残っていた
▼やっと縦走の終わりを告げる泡滝ダム登山口に下りてきましたハードで長かったなぁ~
▼泡滝ダムを横目に車道を車へと向かう
▼後泊は大鳥地区の旅館朝日屋で釣り宿として人気がある
▼さすがは花の朝日連峰、たくさんの花が咲いていた
ーーーーーーーーーーご案内ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■8月27日(水)~29日(金)、北八ヶ岳
本邦第二の高所温泉本沢温泉から森と苔のワールド北八天狗岳2646m・縞枯山2403m縦走
レベル★★☆☆、 温泉山小屋泊の2泊3日、 歩行時間:1日目=約2時間30分、
2日目=約8時間、 3日目=約3時間
■9月2日(火)~4日(木)、北アルプスの上高地
噴火警戒レベルが2から1にやっと下がった今がチャンス日本百名山の焼岳2455mへ、
レベル★☆~★★☆、・宿泊まりの2泊3日、 歩行時間:1日目=ほとんど移動のみ、
2日目=約8時間、3日目=ほとんど移動のみ
**9月~11月までの「秋プラン」作成中ですが取り急ぎ上記2プランを
ご案内します。