あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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2025年、干支の山「蛇台蕃山366m//仙台市」

■2025年1月8日(水):今年も干支の山からスタートしました(^^♪
 仙台市郊外にある蕃山は太白山と同様「市民の山」で平日でも多くの
 人が訪れます。


▼年頭の干支の山シリーズ今年は仙台郊外の蛇台蕃山へ、14名の参加者があり
 有難うございました(^_-)-☆

▼蛇台蕃山は仙台市の里山蕃山の西端にあり弥勒寺からのダイレクトコースを目指した


▼弥勒寺境内を通り過ぎると黒滝コースの山道に入る


▼今年一年の登山の安全を黒滝不動尊に祈願してから登り出す


▼急登の途中で見かけた木の幹に刻まれた案内文字



▼流石は東北一の大都会で蕃山の周囲は大住宅街が取り巻いていた


▼やっと急登から解放され石祠が奉られた平坦路に出る


▼当校年頭の最初のピークは干支の山の蛇台蕃山だ



▼((+_+))蛇台蕃山からは周回すべく西風蕃山へと向かうが泥の急坂は滑るは滑るは


▼西風蕃山山頂の直下に立っていた枯れた大木の大洞内にて遊ぶ(^^♪


▼予定よりは早く着いたので西風蕃山を通り越し蕃山開山堂へと足を延ばすことに


▼眺めの良い№53送電線鉄塔からの住宅街の俯瞰


▼蕃山開山堂に着いた、お堂は常寂光塔と呼ばれ雲居国師と蕃二・蕃三郎の
 像が祀られている


▼蕃山から仙台の長町越しに眺めた仙台湾


▼、仙台湾を背に二つ目のピークの蕃山



▼(蕃山山頂で楽しいランチタイムだ、いろんな家庭の味が出てくる!(^^)!


▼ランチタイムの後は来た道を西風蕃山へと戻るが足元はドロドロで、
 スリップのしどうしだ( ;∀;)


▼枝の隙間からかろうじて認識できた321mの太白山


▼帰路途中に愛子の住宅街越しに眺めた七ッ森


▼西風蕃山にて、三等三角点の置かれた西風蕃山は蕃山山彙の最高峰だ(^^♪


▼広く開けてベンチなどが置かれている見晴らし台にて


▼見晴らし台から眺めた人口109万人の仙台市の中心部と遠く金華山


▼下山は山岸へと向かって下りて周回路をとり車まで一直線だ


▼帰路途中から眺めた蛇台蕃山方向



*「自分の足で自分の思った方に歩ける」って当たり前に思ってますが
 これが出来なければ大変なことになります。
 毎日少しでもカラダを動かし、今年もまだ見ぬ山々や自然に逢いに行きましょう。


ーーーーーーーーーー1月、2月のこれからのプランーーーーーーーーーー
 
1/27(月)~29 :岩手県三陸 「みちのく潮風トレイル」
        大沢遺跡の箱崎半島と綾里岬を歩く

2/ 3(月)~5    :伊豆半島の山旅 「恒例の西伊豆歩道へ」
        冬の日差しタップリ、海の幸たっぷり!!

2/9(日)~10:春に泣かないための足慣らし「雪のない北関東へ」
        雨巻山533m、高館山、芳賀富士へ

2/15(土)~16:雪山トレーニング 猫魔スキー場から雄国沼周回と
       裏磐梯スキー場~磐梯山へ スノーシューで!

2/20(木)~21:雪のないエリアへ!宇都宮アルプスと呼ばれる篠井富屋連峰
       最高峰でも562mの縦走

2/25(火)~26:栃木足利にある「大と小を山頂直下に掲げた大小山314mと
       大坊山285mへ(^^♪

  誰でも参加できます 詳細はお尋ねください  あだたら登山学校、安部
                        ☏090-2028-9077
 

今年の終盤を締めくくるのは山でなく「伊豆沼」

■2024年12月24日(火)~25:宮城県の北部、栗原、登米市に
 跨る伊豆沼・内沼へ!!

 この沼はラムサール条約で渡り鳥の生息地として国際的に重要な湿地です
 はるか遠いシベリアから多くの鳥が飛来しています。
 


▼当校が2024年の締めくくりは「山じゃなく鳥見だ!!」
 先ずは内沼周回で間に立つ栗原市サンクチュアリセンターつきだて館の昆虫館から
 車を停めて歩き出す

▼白鳥の①内沼にて


▼白鳥②空を飛ぶ



▼白鳥③採餌場にて



▼白鳥④採餌場にて②



▼白鳥⑤優美な飛行


▼内沼の一周を終えた後宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター鳥館へ足を運ぶ


▼二階から下を見下ろすと展示台はふたつの沼の形に作られていた,、凝ってるな


▼鴨とカモメ①


▼鴨とカモメ②


▼鴨とカモメ③


▼鴨とカモメ④


▼鴨とカモメ⑤


▼鴨とカモメ⑥


▼今回の宿はホテルルートイン登米を利用したが朝日が出る前に
 一度沼へと撮影に出かけた


▼マガン①マガンの飛翔


▼夜明け少し前に採餌場に向かって飛び立つマガンの群れ


▼日の出とマガンの群れ


▼採餌場に一斉に向かうマガンの群れ スゴ((+_+))


▼マガンたちは様々な方向へと向かう


▼雁が行く朝


▼陽が昇り切るころには粗方の雁が湖面からは飛び立つ


▼木漏れ日浴びて飛び立つ雁の群れ


▼前日登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター淡水魚館にお邪魔して
 ゼニタナゴなどが見られた


▼淡水魚館にて外来種の伊豆沼と内沼における悪影響が知りえる


▼淡水魚館に展示されていた魚たち


▼伊豆沼の南東岸に立っている野鳥観察館にて さむ~ぃ


▼せっかくだから今回この伊豆沼と内沼で見られた鳥の写真を貼っておく、まずはカワセミだ



▼伊豆沼と内沼で見られた鳥類、オジロワシだ


▼これもオジロワシで悠然と飛ぶ姿には心躍る


▼伊豆沼の主ともいえる猛者の方にカメラの構え方などを教わる、ありがたい(^^♪


▼次第に奥羽山脈の方が晴れてきて雪の栗駒山とハクチョウのコラボが撮れた


*素晴らしいい自然の営みに出会えました(^^♪

------------まだ間に合う今月のプランーーーーーーーーーーーーーーーーー

■1月16日(木)・17日(金)、群馬県

森村誠一の人間の証明にも登場する峠路を歩く、国指定重要文化財の
   碓氷峠路探訪(トロッコ線付)

  レベル★☆☆、 ・宿泊の1泊2日、歩行時間:1日目=約3時間、2日目=約3時間未満、

 

■1月22日(水)・23日(木)、北関東・茨城県つくば

冬の足慣らしは雪のないエリアへ宝篋山461mトレッキングと筑波山のふもとを巡る
    筑波山麓フットパス

  レベル★☆☆  ・宿泊まりの1泊2日、歩行時間:1日目=約4時間、2日目=4~5時間           

1月27日(月)~1月29日(水)、岩手県三陸みちのく潮風トレイル

     いいとこ取りだけの潮風トレイル大沢遺跡の箱崎半島綾里岬を歩く

     レベル★☆☆、 ・宿泊りの2泊3日、歩行時間:1日目=約3時間、2日目=約4時間、
              3日目=約4時間

  *お問合せ あだたら登山学校  安部孝夫  ☎090-2028-9077
                      

今年も秀麗・富嶽十二景へ!!

■2024年12月18日(水)~20:山梨県大月市から富士を望む
 素晴らしい絶景ポイントの山々を巡る「秀麗・富嶽十二景」の山旅を毎年
 恒例で行っています(^^♪。



▼十九座ある富嶽十二景の五座へと向かいまずは扇山で梨ノ平から温和なお
 顔の観音様の御見送りを受けて登山道へと

▼梨ノ木平からのコースには途中に水場があり有難い


▼山ノ神社の奥宮祠が鎮座している


▼コース途中に立っていた水飲杉と呼ばれる大きな杉


▼稜線の分岐のある大久保のコルは穏やかな平坦地となっている


▼富士山を背景に富嶽十二景六番山頂の扇山にて


▼無彩色の中で緑鮮やかな色彩を放つのはシダの仲間のオオバノイノモトソウだけだ


▼帰りはつつじ群生地経由で下降


▼さすがはつつじ群生地だ、艶やかな狂い咲きのヤマツツジが幾輪か咲いていた


▼下山地は水道施設のある県営扇山林道起点に下り立つ


▼今回二泊お世話になった宿は梁川町の塩瀬地区の高台に立つ民宿やまみちさんだ


▼二日目は九番山頂の倉岳山と高畠山田、小篠貯水池からで工事に伴う車止めゲートを開けて入らねばならない


▼小篠貯水池は現在作り直しておりダンプや重機などが行き交う


▼小篠貯水池を越すと山道入口で峠道文化の森へと入ってゆく


▼約は時間余り歩くと石仏の置かれた帰路の分岐に突き当たる


▼さらに上部にも石仏が奉られていた


▼ハラリハラリと雪が舞うが蜘蛛の子を散らすとはよく言ったもんで地面の無数の
 クモの巣が軽雪で浮き出ていた((+_+))


▼沢伝いのコースで途中に立つ夫婦杉を越してゆく


▼夫婦杉の次に現れたのはハラリと薄雪を纏うまだ葉を落とさない木々だ


▼分岐のある稜線に出ると穴路峠でまずは左の稜線づたいの倉岳山へ


▼山頂付近の木々は綺麗に雪化粧していた


▼雲が多く富士山の描写にはやや不満もあるが朝の降る雪を考えれば御の字だ



▼穴路峠へと戻り高畑山への稜線を突き進むが途中の林の中にはまだ紅葉が見られた


▼朝の降雪とは打って変わって落ち葉が敷き詰められた陽だまりの稜線路となった


▼今回三座目の高畑山の頂上です、残念ながら富士山の眺めはあまりよくなかった((+_+))


▼高畑山の山頂の陽だまりの中でランチタイムだ


▼下山は斜面と尾根の長いコースとなっている


▼登路時の沢沿いまで下りてくるとなんと古い蹄鉄が落ちていた


▼鉄骨橋が現れるともう間もなく小篠貯水池工事現場に到着する


▼貯水池への途中で見た、なんでこうなったほど藤が巻き付いたかわいそうな木


▼貯水池工事現場も通り越し無事ゲートまで戻ってきました


▼まだ時間もあるので簡単に行ける富嶽十二景八番山頂のお伊勢山へと足を延ばしてみた


▼150mほど歩いて着いたお伊勢山はロケーションは最高だが富士山の
 山頂部が隠れたままだった


▼お伊勢山には富嶽十二景の選定者の白旗史郎顕彰碑が立てられていた


▼宿の夕食は豪華な仕出し弁当だが朝食はこれぞ朝食といった食事で好感が持てた



▼最終日の早朝予定の九鬼山の前に天気が最高に良いので昨日のお伊勢山に立ち寄った


▼秀麗富嶽十二景の十番山頂の九鬼山に向かう、杉山新道を登る


▼途中で見かけたシモバラだが一瞬ティッシュペーパーに見間違う


▼ハイ今回最後のピークの秀麗富嶽十二景十番ピークの九鬼山山頂です


▼九鬼山から見渡す秀麗富嶽十二景の山々


▼下降路の愛宕神社コース分岐付近から樹林の合間越しに眺めた富士山


▼天狗岩から見渡す富士山や都留市街地



▼下山地の愛宕神社へと下りてくるとリニアモーター試験線路が目前に見えてくる


▼下山地の愛宕神社から登山口の車を置いた杉山新道コースに向かい帰路に足を向ける


▼今回の富士の姿①

▼今回の富士の姿②

 



ーーーーーーー2025年1月のプラン申込受付中ですーーーーーーーー

■1月16日(木)・17日(金)、

森村誠一の人間の証明にも登場する峠路を歩く、国指定重要文化財の
  碓氷峠路探訪(トロッコ線付  
  
レベル★☆☆、・宿泊の1泊2日、歩行時間:1日目=約3時間、2日目=約3時間未満、

 

■1月22日(水)・23日(木)、北関東・茨城県つくば

冬の足慣らしは雪のないエリアへ宝篋山461mトレッキングと筑波山のふもとを巡る

    筑波山麓フットパス

   レベル★☆☆・宿泊まりの1泊2日、歩行時間:1日目=約4時間、2日目=4~5時間レベル                                         ★☆、・宿泊の1泊2日、歩行時間:1日目=約3時間、2日目=約2時間、


1月27日(月)~1月29日(水)、岩手県三陸みちのく潮風トレイル
    いいとこ取りだけの潮風トレイル大沢遺跡の箱崎半島綾里岬を歩く

     レベル★☆☆、 ・宿泊りの2泊3日、歩行時間:1日目=約3時間、2日目=約4時間、
            3日目=約4時間

   **どなたでも参加できます ☏090-2028-9077
          あだたら登山学校  安部まで問合せ下さい

日本百名山、浅間山の大展望、初冬の黒斑山2,404mと高峯山

■2024年12月3日(火)~5:北アルプス方面にいつも通るたびに右方で
「ようこそ信州に!!」って迎えて
 くれる浅間山の雄姿・・・その近くにある!!

▼まだ登れない浅間山を外輪や寄生火山や里山から眺めるまずは軽井沢街中の離山からだ


▼登山道途中で立っていた軽井沢発展に功績のあった雨宮啓次郎ご夫妻の銅像の台座


▼コースは軽井沢歴史民俗資料館から南口登山道を登ったが100m置きに距離表示が
 完備されていた


▼落ち葉が敷き詰められた陽だまりの中でおやつタイムだ


▼里山とはいえ上部の傾斜は強まるが幾段にもジグザグの木道が敷かれていた


▼山頂を飾るのはまるで雪を頂いたかのようなボタンヅルのそう果


▼方位盤の置かれた山頂にて浅間山をバックにみんなで記念写真


▼離山山頂からの浅間山とコブのような小浅間山を眺める


▼浅間山の南裾野越しには槍を主峰とする北アルプス連山が立ち並ぶ姿が眺められる


▼下山はそのまま往路を下りずに山頂部の周遊路を半周回してから登山口に戻る


▼周回路の展望台への山頂付近で脅しをかけてきたカモシカ君


▼展望台から俯瞰した軽井沢の街並みと妙義山彙


▼登山口に保存されていた旧近衛文麿別荘


▼今回二泊お世話になったのは天狗温泉浅間山荘さんだ


▼2日目はメインの黒斑山だ登山口の駐車場横には高峰高原ビジターセンターが立っている


▼黒斑山の登山口は長野県小諸市と群馬県嬬恋村との境にある車坂峠だ!!


▼コース途中の樹林の開けたところから振り返って見た北アルプスの山並みと高峰山


▼ハクサンシャクナゲの花の冬芽が登山道の沿道を飾る


▼針葉樹の葉の上にはたくさんの大型の雪の結晶がビッシリと着いていた


▼さすがは生きた火山、槍ヶ鞘近くには頑丈なシェルターが設置されていた


▼真っ先に噴煙たなびく浅間山が目の前に飛び込む槍ヶ鞘にて!(^^)!


▼ストライプ模様と噴煙のコラボが何とも言えない


▼国師ヶ岳と金峰山のその奥には富士山が聳え立っていた


▼噴煙立ち昇るストライプ模様の浅間山をバックにトーミの頭にて



▼次は黒斑外輪で最も高い黒斑山の山頂(^^♪


▼浅間山の山頂部を眺める残念ながらもう一生踏むことは叶わないだろう( ;∀;)


▼浅間山を取り囲む蛇骨岳や仙人岳などの外輪山と火口原の湯ノ平を俯瞰する


▼黒斑山山頂には浅間山の噴火監視用の立派なカメラが設置されている


▼八ヶ岳越しにはわずかだが南アルプスも顔を覗かせている


▼下山はほぼ樹林内の中コースを取り周回とした



▼さすがは師走の2千m峰だけにシャリシャリと気持ちの良い大きな霜柱が立っていた


▼中コースは下るにつれ匍匐したような天然カラマツが列をなしていた


▼予定より早めに下りられたので車坂峠を挟んで反対側の高峯山へも足を延ばしてみる


▼平野部を見下ろすかのように鎮座する高峯山山頂の高峯神社


▼本日二つ目の山頂の高峯山(^^♪



▼高峯山山頂から眺めた際立つ槍ヶ岳を主峰とした槍穂高連山


▼高峯山山頂から先ほど踏んだばかりの黒斑山を眺める


▼高峯山も無事終了あとは宿へと向かうだけだ


▼浅間山荘は火口原への登山口があり食事と茶褐色の温泉が自慢だ


▼最終日は予定外だが峰の茶屋からの小浅間山を踏んで帰る


▼小浅間山は浅間山に寄生する火山で背後に大きな浅間山を背負って登る


▼先ずは小浅間山の東山頂にて


▼東山頂に設置されていた火山監視装置


▼東側の優美なストライプを描く火山模様の浅間山の山肌


▼東側の次は西山頂にて、浅間山がもう手の届くほどの距離だ


▼防災科学技術研究所が管理する浅間山との鞍部に立つ浅間山小浅間火山観測施設


▼噴火もなく無事下山しました後は家に帰るだけだ


*参加の皆さんお疲れ様でした。

奇岩を抱きぐるりを名峰に囲まれた子持山と小野子山//群馬県

■2024年11月29日(金)~30:上信越国境の、赤城山と榛名山の名峰に
 挟まれた群馬県屈指の展望にチャレンジしました。


▼今回は幾度となく当校の企画に上げていた子持山1,296mと小野子山1,208m
 だがようやく催行の運びとなった!(^^)!

▼初日は子持山にチャレンジ最も楽なコースの県立ぐんま天文台から目指す


▼しばらくは林道伝いだが対岸には明日目指す小野子山が見えていた



▼林道と山道の接点でひと休みだ


▼山道と林道の分岐点だが迷わず山道を選ぶ


▼無彩色トーンの落ち葉の中にヒノキの鮮やかな緑と球か目についた


▼上部には低い笹原が現れてくる


▼分岐のある稜線は気持ちのよさそうな陽だまりの尾根路だ



▼まるで雪をかぶったように白い果穂が目立つボタンヅル


▼十二山神が祀られている子持山山頂


▼初日の子持山の山頂到着です(^_-)-☆


▼子持山山頂の広場にて楽しいランチタイムだ


▼子持山の山頂から俯瞰した河岸段丘地形著しい沼田市街地


▼電波塔立つ車道末端へと気持ちのよさそうな陽だまりの笹原を下ってゆきます


▼下降途中に俯瞰した獅子岩


▼電波塔まで下りてえ来たら威厳ある風貌の立派なカモシカ君に出合った


▼カモシカ君を交えてのツーショットだ


▼このカモシカ君お尻と顔が同方向を向く柔軟性のある首を持つ(笑)


▼林道の終点には大きな電波塔が立っていた


▼落ち葉がカサカサと心地よい冬枯れの山道から再び車道に出る


▼林道途中でオオウバユリの種子をばらまく(笑)


▼天文台入口のゲートまで下りてきました後は宿へ向かうだけ


▼今回お世話になった宿はうさぎが守り神の伊香保温泉の湯やどかつほさんだ


▼次日は十二ヶ岳と小野子山だ、鑷(けぬき)沢コースを入るが車は途中の車止めゲートまでだ


▼頭上を山肌を縫うように林道が交差するが崖っぷちから車が転落していた


▼林道の交差点からいよいよ山道が始まる


▼植林杉林に入ると暗闇から艶やかな紅葉が浮かび上がっていた


▼急坂をしばらく登ってゆくと十二ヶ岳と中ノ岳との鞍部に飛び出る


▼鞍部から迷わず左の十二ヶ岳へそして女坂と男坂の分岐に着きまた迷わず
 左の男坂に取り付く


▼さすがは男坂、取り付きから急登の連続だロープも現れる


▼有志だけで立った十二ヶ岳の山頂だ


▼十二ヶ岳から眺めた浅間山は若干雲が多めだった、三日後には見に行くぞー


▼下降は女坂経由で鞍部へ、女坂途中に鎮座する石祠


▼中ノ岳から見た踏んだばかりの十二ヶ岳を眺める


▼中ノ岳の山頂にて全員にて(^^♪


▼鞍部付近に立っていたブナの巨木((+_+))


▼植林杉林の林床は切り倒された杉の木が散乱していた


▼登山道の山道から無事林道に下り立ちました


▼山道入口の登山口付近には簡易トイレが立っていた


▼入道坊主付近の東屋にてしばし休憩とする


▼ハイ、無事車止めゲートまで下りてきましたバンザイ

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