あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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「祝!!只見線の全線開通」で只見町を訪ねる
■2022年10月6日(木)~7日:豪雨災害で11年ぶりで只見線が
会津若松から新潟県小出の135kmが10月1日全線開通した。
この沿線には登山好きにとっては魅力的な多くの山々が有る。
しかしこの線はJR東日本の中でもワースト◎位(-_-)
100円稼ぐのに何千円も掛かる赤字路線
廃線の危機も!!
このチャンスに少しでも乗車して只見川沿線を盛り上げようと
言う趣旨で!!!
ナント会津若松から只見まで乗った事が無いという人が、殆ど
で(-_-;)
▼今月全線再開通した只見線に乗るべくあだたら登山学校の観光ツアー、
まずは只見線起点の会津若松駅へ
▼ここで皆さんとはしばしお別れで只見線の気動車に乗っていただく
▼我々は車で先回りし会津川口駅で皆さんをお待ちする
▼狭いながらもいろんなものが売られている川口駅の売店
▼駅付近の八百屋で売られていた特産の金山カボチャ
▼皆さんを乗せた気動車が近づいてきた
▼駅ホームにゆっくりと気動車が入ってきた
▼間もなくホームに到着だ
▼会津若松駅から会津川口駅のホームに降り立つ(^-^)
▼あだたら登山学校のメンバーが団体となって下車してきた
▼さすがに全線開通したてでゾロゾロと乗客が降りてくる
▼川口駅から車にて昭和村の宿に向かうが少々時間があるので昭和村の
道の駅に立ち寄った
▼昭和村はカラムシ織りで有名でここ道の駅内にて見学できる
▼また昭和村はカスミ草の産地としても知られ多くのカスミ草が
販売されていた
▼皆さんカスミ草を買い求めていた(^^♪
▼今回の宿は今旅の目的でもあった昭和温泉しらかば荘さんに
またお世話になった、評判が良い宿なのだ
▼次の日、川口駅からまたまた皆さんに只見線に乗ってもらう
新鉄橋が出来た只見駅が目的だ
▼只見線は単線なので川口駅での待ち合わせは長い
▼再び先回りをし只見駅にて皆さんをお迎えする
▼皆さんが只見駅へと降り立ってきた(^-^)
▼只見は生憎の雨、新しくなった三石神社の詣でる途中で乗ってきた
小出行きの気動車をお見送りをする
▼新潟の小出へと向かった立った一両の気動車
みんなで手を振り、盛り上げた(^<^)
▼三石神社は縁結びで有名だが、みなさんもうあんまり関係ないか(笑)
▼病気に効くといわれる清水が染み出す涙岩へも詣でる
▼只見駅裏手の瀧神社へも足を運び参拝する、繊細な彫り物が施されていた
▼瀧神社には左右に緻密な彫り物が施されていた
▼只見駅越しに眺めた霧雲に煙る柴倉山
▼駅横に新しく建てられたインフォメーションセンターへと
立ち寄る、お土産も売っていた
▼さて次はドライブで田子倉湖畔の今年の豪雪で流されてしまった
あいよし橋の橋脚を見る
▼電源開発の水量発電を解説した只見展示館に立ち寄る
▼やや遅いランチタイムとし食堂とラーメン屋にそれぞれ分かれて
腹ごしらえとした
▼こちらは食堂のおふくろへ、それぞれ何を食べるか思案中
▼メニューを眺めて全員同じものを頼む
▼野菜たっぷりの味噌タンメンを頼んだ、美味しかった
▼クーポン券を使い切るべく道の駅柳津へ、それぞれお土産を買い求める
▼皆さんのご要望にお応えし柳津といえばこれ小池菓子舗のあわ饅頭
▼小池菓子舗は美味しさで評判が高く黙々と作っていた
▼買い求めたあわ饅頭と茶饅頭の詰め合わせ
*生憎の雨で予定していた「要害山705m」は中止とし観光となった(-_-;)
「たまにはノンビリと観光もいいか(^-^)
みんなボチボチ「軽い低山+温泉泊」も楽しい選択の一つになって来た!!
会津若松から新潟県小出の135kmが10月1日全線開通した。
この沿線には登山好きにとっては魅力的な多くの山々が有る。
しかしこの線はJR東日本の中でもワースト◎位(-_-)
100円稼ぐのに何千円も掛かる赤字路線
廃線の危機も!!
このチャンスに少しでも乗車して只見川沿線を盛り上げようと
言う趣旨で!!!
ナント会津若松から只見まで乗った事が無いという人が、殆ど
で(-_-;)
▼今月全線再開通した只見線に乗るべくあだたら登山学校の観光ツアー、
まずは只見線起点の会津若松駅へ
▼ここで皆さんとはしばしお別れで只見線の気動車に乗っていただく
▼我々は車で先回りし会津川口駅で皆さんをお待ちする
▼狭いながらもいろんなものが売られている川口駅の売店
▼駅付近の八百屋で売られていた特産の金山カボチャ
▼皆さんを乗せた気動車が近づいてきた
▼駅ホームにゆっくりと気動車が入ってきた
▼間もなくホームに到着だ
▼会津若松駅から会津川口駅のホームに降り立つ(^-^)
▼あだたら登山学校のメンバーが団体となって下車してきた
▼さすがに全線開通したてでゾロゾロと乗客が降りてくる
▼川口駅から車にて昭和村の宿に向かうが少々時間があるので昭和村の
道の駅に立ち寄った
▼昭和村はカラムシ織りで有名でここ道の駅内にて見学できる
▼また昭和村はカスミ草の産地としても知られ多くのカスミ草が
販売されていた
▼皆さんカスミ草を買い求めていた(^^♪
▼今回の宿は今旅の目的でもあった昭和温泉しらかば荘さんに
またお世話になった、評判が良い宿なのだ
▼次の日、川口駅からまたまた皆さんに只見線に乗ってもらう
新鉄橋が出来た只見駅が目的だ
▼只見線は単線なので川口駅での待ち合わせは長い
▼再び先回りをし只見駅にて皆さんをお迎えする
▼皆さんが只見駅へと降り立ってきた(^-^)
▼只見は生憎の雨、新しくなった三石神社の詣でる途中で乗ってきた
小出行きの気動車をお見送りをする
▼新潟の小出へと向かった立った一両の気動車
みんなで手を振り、盛り上げた(^<^)
▼三石神社は縁結びで有名だが、みなさんもうあんまり関係ないか(笑)
▼病気に効くといわれる清水が染み出す涙岩へも詣でる
▼只見駅裏手の瀧神社へも足を運び参拝する、繊細な彫り物が施されていた
▼瀧神社には左右に緻密な彫り物が施されていた
▼只見駅越しに眺めた霧雲に煙る柴倉山
▼駅横に新しく建てられたインフォメーションセンターへと
立ち寄る、お土産も売っていた
▼さて次はドライブで田子倉湖畔の今年の豪雪で流されてしまった
あいよし橋の橋脚を見る
▼電源開発の水量発電を解説した只見展示館に立ち寄る
▼やや遅いランチタイムとし食堂とラーメン屋にそれぞれ分かれて
腹ごしらえとした
▼こちらは食堂のおふくろへ、それぞれ何を食べるか思案中
▼メニューを眺めて全員同じものを頼む
▼野菜たっぷりの味噌タンメンを頼んだ、美味しかった
▼クーポン券を使い切るべく道の駅柳津へ、それぞれお土産を買い求める
▼皆さんのご要望にお応えし柳津といえばこれ小池菓子舗のあわ饅頭
▼小池菓子舗は美味しさで評判が高く黙々と作っていた
▼買い求めたあわ饅頭と茶饅頭の詰め合わせ
*生憎の雨で予定していた「要害山705m」は中止とし観光となった(-_-;)
「たまにはノンビリと観光もいいか(^-^)
みんなボチボチ「軽い低山+温泉泊」も楽しい選択の一つになって来た!!
本州最大の秘境「裏剱縦走」
■2022年9月27日(火)~30:
「裏剱」は雪と岩の殿堂「剱岳2,999m」の東側から裏側の仙人峠
を越え黒部ダムの下流、下ノ廊下、欅平~宇奈月温泉に至る
長大なルートを山小屋泊の3泊4日で歩きました。
▼あだたら登山学校3度目の裏劔縦走、まずは立山駅から
立山ケーブルにのって美女平へ!
▼美女平からはバスに乗って室堂へと
▼室堂が近づくとバスの車窓から剱岳が見えてくる
▼喧騒の室堂から歩き出すとすぐに立山三山が投影するみくりが池が
現れる
▼室堂からは火山ガス噴出地帯のすぐそばを通過する
▼室堂からは鍋底のようなキャンプ場へと一旦下りてゆく
▼急登が連続する剣御前への山肌はもう秋の色となっていた
▼剣御前から火山ガスが噴出する室堂の地獄谷を見下ろす
▼剱沢側の斜面も秋の色が色濃くなってきていた
▼剱沢を下りること30分ほどでようやく剱岳と剱沢小屋が見えてきた
▼剱岳や裏劔縦走でお世話になっている剱沢小屋にて
▼次日霧雨状の雨模様だが雪渓に向かって剱沢を下降してゆく
▼足下には雪渓が現れてきたがまだ雪渓には乗らない
▼剱沢下降は雪渓よりも岩場の通過に神経を使う
▼剱岳からの岩場の壁は圧迫感を感じるが滝が和らげてくれる
▼平蔵谷入口のシンボルのつぶて大岩
▼雪渓は初め枝沢の雪渓を横切るがアイゼンも必要なかった
▼いよいよ最難所の大スラブ岩が現れた
▼大スラブ岩にはロープと鉄杭が打たれているがそれでも難儀する
▼大スラブ岩は花崗岩の一枚岩だが雨で藻があって滑りやすい
▼傾斜は緩やかなようだが現場にいると恐怖感が出る
▼ようやく雪渓の横断だ、まずはアイゼンを装着する
▼無事に渡り終えてアイゼンを外す
▼眼下に真砂沢ロッジが見えてくると難所の通過が済んで一安心
▼と、思ったのもつかの間、本コース最難所はこのヘツリの通過だ
▼二股の吊橋を渡ると沢を離れ尾根となりひと安心だ
▼尾根途中のベンチでひと休み、残念ながら雨模様で裏劔は見えずじまい
▼色付くナナカマドが雨の中で心和ませてくれる
▼分岐の仙人峠を越し少し下りるとようやく前方に仙人池ヒュッテが
見えてきた、ホッとする瞬間だ
▼2019年以来の仙人池ヒュッテ、夕方は残念ながら天気が悪かった
▼夜中から星空となり朝はほれッこの通り(^-^)
▼モルゲンロートの剣岳山頂部を見上げる
▼モルゲンロートに浮かび上がる真砂岳と立山三山
▼この光景を渇望しての今山行、満足満足(^^♪
▼朝食を頂いて宿舎を発つ、仙人谷を下降するが目の前には
白馬三山が浮かんでいる
▼仙人谷の雪渓越しには後立山がずら~ッと並ぶ
▼仙人温泉を越して仙人谷を渡ると見えた滝
▼仙人谷を丸太簡易橋で渡る、増水時は無理
▼もうもうと蒸気を立ち昇らせる仙人湯
▼小屋のぞきから見た今は廃墟となってしまった仙人温泉小屋
▼雲切新道途中から眺めた唐松岳
▼雲切新道から眺めた白馬三山、真っ白いのは雪ではなく杓子岳
▼雲切新道は急路のため長いステンバシゴが掛けられている
▼雲切新道の樹木の開けたところから見上げた鹿島鑓
▼一枚岩に取り付けられた長いステンバシゴを下りる
▼眼下に黒四地下発電所の送電口が見え出すと間もなく
下の廊下の仙人ダムが見えてくる
▼ブナ林まで下りてくるとまだ紅葉には早いものの新緑とも
錯覚する淡い緑の木々だ
▼足下にようやく仙人谷ダムが見えてきた、下の廊下はダム堰堤上を
通っている
▼仙人谷を丸太簡易橋で渡れば間もなく黒部峡谷の沢沿いに下り立つ
▼仙人谷ダムの本体建物へと下りてきた、背後には三枚滝が見えている
▼仙人谷ダム内部の通路を伝ってまた水平道へと向かう
▼ダムの建物内部にはトロッコ電車の線路が敷いてある
▼ダムの建物内を通る通路で初めて作業員と出会った
▼仙人谷ダムの近くに突然現れる関電の管理建物群、まるでビルディングだ
▼仙人谷ダムから水平道へと登りヘッデンを燈し権現峠トンネルを通り抜ける
▼水平道はほんとになだらかだ、急降下をすれば泊り場の阿曽原温泉小屋だ
▼ようやく最後の宿舎の阿曾原温泉小屋に着いた、やれやれ、
▼下の廊下や裏劔縦走では必ずお世話になる阿曽原小屋、着いたら
ビール片手にまずは露天風呂へ(^-^)
▼翌日も快晴で小屋のお姉さんのお見送りを受けて帰路の途に就く
▼小屋を出るとすぐに丸太橋を渡る
▼水平道に登りつくと間もなくお世話になった小屋が見えてくる
▼折尾谷が見えてくるが入り組んでいるのでなかなかつかない
▼足元は崩れ落ち天井は岩が被さる歩道は橋がなければ絶対通れない
▼9回も打ち直された番線の支点のピン、豪雪でもぎられてしまうのだ
▼落下口から折尾大滝を見上げる
▼コンクリートのトンネルとなっている折尾谷の通過
▼コの字型の通路は岩の天井が低くヘルメットは必須
▼黒部渓谷の下流には終点の欅平が見えているがこれがまた遠い
▼水平道は本当にコの字型に削り取られた歩道なのだ
▼岩壁側に番線が張られてはいるが足元は狭い
▼いよいよ長いトンネルが待ち受ける志合谷だ、まだ残雪が覆っていた
▼約150メートルの谷の中を通るトンネルは湧き水で足元は水浸しだ
▼いまにも倒れそうな岩との間を通る
▼大きなコの字型に切り取られた歩道越しに眺める奥鐘山の大岩壁
▼安全を確保して下をのぞくが足元がハングって見えない
▼白馬三山が見え出すと水平歩道もいよいよ終盤
▼長かった水平歩道もようやく終わった、長かったなぁ~
あとは欅平への急降下だけ
▼欅平への急降下途中に眺めた白馬三山と不帰嶮
▼下降途中で出会ったトロッコ電車の会社の団体さん
▼欅平に下り立つ、長い長い縦走が終わった、もう歩くことはない
▼欅平にて、あとはトロッコ電車に乗るだけ(^^♪
▼欅平の駅のホームにて乗るトロッコ電車を待つ
▼トロッコ電車の中にて長い縦走の思いにふける
▼途中の足元に咲いてた花々とデザートとなった木の実
*ガイド登山のポイント
◎ガイド対顧客の人数比(ガイドレシオ)
今回の裏剱のような危険を伴うような地域においては
「安全配慮義務」を参加者に提供するために
1名のガイドは4名が限界です。
もし10名だとしたらとても目が行き届かず、参加される
人も不安でしょう。
当校では「人数限定」と表示しています。
「裏剱」は雪と岩の殿堂「剱岳2,999m」の東側から裏側の仙人峠
を越え黒部ダムの下流、下ノ廊下、欅平~宇奈月温泉に至る
長大なルートを山小屋泊の3泊4日で歩きました。
▼あだたら登山学校3度目の裏劔縦走、まずは立山駅から
立山ケーブルにのって美女平へ!
▼美女平からはバスに乗って室堂へと
▼室堂が近づくとバスの車窓から剱岳が見えてくる
▼喧騒の室堂から歩き出すとすぐに立山三山が投影するみくりが池が
現れる
▼室堂からは火山ガス噴出地帯のすぐそばを通過する
▼室堂からは鍋底のようなキャンプ場へと一旦下りてゆく
▼急登が連続する剣御前への山肌はもう秋の色となっていた
▼剣御前から火山ガスが噴出する室堂の地獄谷を見下ろす
▼剱沢側の斜面も秋の色が色濃くなってきていた
▼剱沢を下りること30分ほどでようやく剱岳と剱沢小屋が見えてきた
▼剱岳や裏劔縦走でお世話になっている剱沢小屋にて
▼次日霧雨状の雨模様だが雪渓に向かって剱沢を下降してゆく
▼足下には雪渓が現れてきたがまだ雪渓には乗らない
▼剱沢下降は雪渓よりも岩場の通過に神経を使う
▼剱岳からの岩場の壁は圧迫感を感じるが滝が和らげてくれる
▼平蔵谷入口のシンボルのつぶて大岩
▼雪渓は初め枝沢の雪渓を横切るがアイゼンも必要なかった
▼いよいよ最難所の大スラブ岩が現れた
▼大スラブ岩にはロープと鉄杭が打たれているがそれでも難儀する
▼大スラブ岩は花崗岩の一枚岩だが雨で藻があって滑りやすい
▼傾斜は緩やかなようだが現場にいると恐怖感が出る
▼ようやく雪渓の横断だ、まずはアイゼンを装着する
▼無事に渡り終えてアイゼンを外す
▼眼下に真砂沢ロッジが見えてくると難所の通過が済んで一安心
▼と、思ったのもつかの間、本コース最難所はこのヘツリの通過だ
▼二股の吊橋を渡ると沢を離れ尾根となりひと安心だ
▼尾根途中のベンチでひと休み、残念ながら雨模様で裏劔は見えずじまい
▼色付くナナカマドが雨の中で心和ませてくれる
▼分岐の仙人峠を越し少し下りるとようやく前方に仙人池ヒュッテが
見えてきた、ホッとする瞬間だ
▼2019年以来の仙人池ヒュッテ、夕方は残念ながら天気が悪かった
▼夜中から星空となり朝はほれッこの通り(^-^)
▼モルゲンロートの剣岳山頂部を見上げる
▼モルゲンロートに浮かび上がる真砂岳と立山三山
▼この光景を渇望しての今山行、満足満足(^^♪
▼朝食を頂いて宿舎を発つ、仙人谷を下降するが目の前には
白馬三山が浮かんでいる
▼仙人谷の雪渓越しには後立山がずら~ッと並ぶ
▼仙人温泉を越して仙人谷を渡ると見えた滝
▼仙人谷を丸太簡易橋で渡る、増水時は無理
▼もうもうと蒸気を立ち昇らせる仙人湯
▼小屋のぞきから見た今は廃墟となってしまった仙人温泉小屋
▼雲切新道途中から眺めた唐松岳
▼雲切新道から眺めた白馬三山、真っ白いのは雪ではなく杓子岳
▼雲切新道は急路のため長いステンバシゴが掛けられている
▼雲切新道の樹木の開けたところから見上げた鹿島鑓
▼一枚岩に取り付けられた長いステンバシゴを下りる
▼眼下に黒四地下発電所の送電口が見え出すと間もなく
下の廊下の仙人ダムが見えてくる
▼ブナ林まで下りてくるとまだ紅葉には早いものの新緑とも
錯覚する淡い緑の木々だ
▼足下にようやく仙人谷ダムが見えてきた、下の廊下はダム堰堤上を
通っている
▼仙人谷を丸太簡易橋で渡れば間もなく黒部峡谷の沢沿いに下り立つ
▼仙人谷ダムの本体建物へと下りてきた、背後には三枚滝が見えている
▼仙人谷ダム内部の通路を伝ってまた水平道へと向かう
▼ダムの建物内部にはトロッコ電車の線路が敷いてある
▼ダムの建物内を通る通路で初めて作業員と出会った
▼仙人谷ダムの近くに突然現れる関電の管理建物群、まるでビルディングだ
▼仙人谷ダムから水平道へと登りヘッデンを燈し権現峠トンネルを通り抜ける
▼水平道はほんとになだらかだ、急降下をすれば泊り場の阿曽原温泉小屋だ
▼ようやく最後の宿舎の阿曾原温泉小屋に着いた、やれやれ、
▼下の廊下や裏劔縦走では必ずお世話になる阿曽原小屋、着いたら
ビール片手にまずは露天風呂へ(^-^)
▼翌日も快晴で小屋のお姉さんのお見送りを受けて帰路の途に就く
▼小屋を出るとすぐに丸太橋を渡る
▼水平道に登りつくと間もなくお世話になった小屋が見えてくる
▼折尾谷が見えてくるが入り組んでいるのでなかなかつかない
▼足元は崩れ落ち天井は岩が被さる歩道は橋がなければ絶対通れない
▼9回も打ち直された番線の支点のピン、豪雪でもぎられてしまうのだ
▼落下口から折尾大滝を見上げる
▼コンクリートのトンネルとなっている折尾谷の通過
▼コの字型の通路は岩の天井が低くヘルメットは必須
▼黒部渓谷の下流には終点の欅平が見えているがこれがまた遠い
▼水平道は本当にコの字型に削り取られた歩道なのだ
▼岩壁側に番線が張られてはいるが足元は狭い
▼いよいよ長いトンネルが待ち受ける志合谷だ、まだ残雪が覆っていた
▼約150メートルの谷の中を通るトンネルは湧き水で足元は水浸しだ
▼いまにも倒れそうな岩との間を通る
▼大きなコの字型に切り取られた歩道越しに眺める奥鐘山の大岩壁
▼安全を確保して下をのぞくが足元がハングって見えない
▼白馬三山が見え出すと水平歩道もいよいよ終盤
▼長かった水平歩道もようやく終わった、長かったなぁ~
あとは欅平への急降下だけ
▼欅平への急降下途中に眺めた白馬三山と不帰嶮
▼下降途中で出会ったトロッコ電車の会社の団体さん
▼欅平に下り立つ、長い長い縦走が終わった、もう歩くことはない
▼欅平にて、あとはトロッコ電車に乗るだけ(^^♪
▼欅平の駅のホームにて乗るトロッコ電車を待つ
▼トロッコ電車の中にて長い縦走の思いにふける
▼途中の足元に咲いてた花々とデザートとなった木の実
*ガイド登山のポイント
◎ガイド対顧客の人数比(ガイドレシオ)
今回の裏剱のような危険を伴うような地域においては
「安全配慮義務」を参加者に提供するために
1名のガイドは4名が限界です。
もし10名だとしたらとても目が行き届かず、参加される
人も不安でしょう。
当校では「人数限定」と表示しています。
吾妻連峰の鳥子平から高山1,804mへ!!
■2022年10月1日:雨で延期したプランだが、今シーズン
最高の天気となった。今日から10月だと言うのに下では30度
を越える(-_-;)
山も暑かった
▼鳥子平には道路脇に数台の駐車スペースが有る
▼登山道はマズマズ整備されていてキモチ良く歩ける
▼集合を1時間早めたので太陽が始まった紅葉を照らし(^^♪
▼間もなく小さな湿原が現れる、ワタスゲを見に来たと言う
参加者がいた。
▼遊歩道が整備されているのでファミリーで訪れるのも
イイネ(^^♪
▼8月初の大雨で狩り払ったササが流れ、登山道を覆い
歩き難い(-_-;)
▼昭和30年ころ整備された案内板が木の成長でずい分
高い所に!!
▼これは高山と土湯を結ぶ道だった
▼高度を稼ぐと一切経山が見えて来た「もう少し!!」
▼ハーイ高山山頂(1,804m)です
昔使われていた2つの電波反射板が有ります
▼足元にはここだけにヤマハハコが固まって咲いていた
▼北を除く三方向が見事に展望できる
ここでコーヒータイムとする、季節の果物や甘い菓子の・・・
▼安達太良山がここより下に見える「あっそうか、ここの方が
高いのか(^.^)」、鬼面山がクッキリ、野地温泉も(^^♪
▼福島市街地も!!
▼雨で流された粘土質の登山道は滑り易く慎重に下りる!!
▼ここまで来ると一安心だ!!
▼「あっ橋が途中から無い!!」
豪雨で流されたのだ
▼しかし水は流れて無く安心(^-^)
▼歴史のある登山道は樹林帯の中をキモチ良く歩ける(^.^)
▼スカイラインの無い時代はこの道を幕滝、土湯温泉、
浄土平方面に歩いたのだろうね・・・!!と思いながら
▼吾妻小富士が見えて「お鉢周りの人が見える!!」
▼歴史のある吾妻小舎は風格が有るネ(^_-)-☆
▼ナント言ってもこの見事な松!!屋根を壊さずウマイ具合に
枝を広げている、小屋と共に生きているんだ!!
▼今年から若い経営者が営業を始めたそうだ!!
コーヒー、ランチ、宿泊も若者らしいセンスで(^^♪
▼樋沼を訪ねた、ナントここは初めて来た!!と言う
人が多かった(-_-;)
そうか普通は浄土平からは車は素通りしてしまう。
▼青ミドロ色のきれいな湖面は印象的!!吾妻小舎の水源にも
▼そしていつも見慣れた浄土平に向かう
今日は久々の天気と紅葉始まった土曜でスゴイ人出だ!
▼鳳来山からゾロゾロの登山者も見える
噴火の見えるこの光景は地球が生きている証拠が・・・
▼遊歩道を軽く歩き本日の終了とした。
▼反対側の景場平から見た高山、2つの反射板が!!
あそこに上ったんだ
*今年の日帰りプランは雨にぶつかって殆ど延期、中止でしたが
今回だけは最高の登山日和でした。
またコロナの自粛気味で確実に体力、脚力が減少しているな!!
「涼しくなって来たので、自分の体力を付ける絶好のチャンスです」
最高の天気となった。今日から10月だと言うのに下では30度
を越える(-_-;)
山も暑かった
▼鳥子平には道路脇に数台の駐車スペースが有る
▼登山道はマズマズ整備されていてキモチ良く歩ける
▼集合を1時間早めたので太陽が始まった紅葉を照らし(^^♪
▼間もなく小さな湿原が現れる、ワタスゲを見に来たと言う
参加者がいた。
▼遊歩道が整備されているのでファミリーで訪れるのも
イイネ(^^♪
▼8月初の大雨で狩り払ったササが流れ、登山道を覆い
歩き難い(-_-;)
▼昭和30年ころ整備された案内板が木の成長でずい分
高い所に!!
▼これは高山と土湯を結ぶ道だった
▼高度を稼ぐと一切経山が見えて来た「もう少し!!」
▼ハーイ高山山頂(1,804m)です
昔使われていた2つの電波反射板が有ります
▼足元にはここだけにヤマハハコが固まって咲いていた
▼北を除く三方向が見事に展望できる
ここでコーヒータイムとする、季節の果物や甘い菓子の・・・
▼安達太良山がここより下に見える「あっそうか、ここの方が
高いのか(^.^)」、鬼面山がクッキリ、野地温泉も(^^♪
▼福島市街地も!!
▼雨で流された粘土質の登山道は滑り易く慎重に下りる!!
▼ここまで来ると一安心だ!!
▼「あっ橋が途中から無い!!」
豪雨で流されたのだ
▼しかし水は流れて無く安心(^-^)
▼歴史のある登山道は樹林帯の中をキモチ良く歩ける(^.^)
▼スカイラインの無い時代はこの道を幕滝、土湯温泉、
浄土平方面に歩いたのだろうね・・・!!と思いながら
▼吾妻小富士が見えて「お鉢周りの人が見える!!」
▼歴史のある吾妻小舎は風格が有るネ(^_-)-☆
▼ナント言ってもこの見事な松!!屋根を壊さずウマイ具合に
枝を広げている、小屋と共に生きているんだ!!
▼今年から若い経営者が営業を始めたそうだ!!
コーヒー、ランチ、宿泊も若者らしいセンスで(^^♪
▼樋沼を訪ねた、ナントここは初めて来た!!と言う
人が多かった(-_-;)
そうか普通は浄土平からは車は素通りしてしまう。
▼青ミドロ色のきれいな湖面は印象的!!吾妻小舎の水源にも
▼そしていつも見慣れた浄土平に向かう
今日は久々の天気と紅葉始まった土曜でスゴイ人出だ!
▼鳳来山からゾロゾロの登山者も見える
噴火の見えるこの光景は地球が生きている証拠が・・・
▼遊歩道を軽く歩き本日の終了とした。
▼反対側の景場平から見た高山、2つの反射板が!!
あそこに上ったんだ
*今年の日帰りプランは雨にぶつかって殆ど延期、中止でしたが
今回だけは最高の登山日和でした。
またコロナの自粛気味で確実に体力、脚力が減少しているな!!
「涼しくなって来たので、自分の体力を付ける絶好のチャンスです」
地元の山・安達太良山の完全縦走!!
■2022年9月21日(水)~22日:近くの山なのでどうしても
日帰りかマイカーでの単一ピストンになってしまう(-_-;)
今回はキッチリと端からはしまで通して歩いてみようと!!
東京や仙台など遠方からのお客様も!!
▼安達太良連峰完全縦走の始発点は和尚山への石筵登山口からだ
▼銚子ヶ滝への下り口付近にある船明神コース分岐付近にて
▼石筵コースの難所は銚子ヶ滝上流部での石筵川の渡渉だ
▼石筵川を渡るとすぐブナ林で大石を食むブナの木が印象的
▼高度を上げてくると樹木の背丈が低くなり背後の山々が見え出す
▼稜線の分岐に出ると目の前に安達太良山の本峰が見え出す
▼折角だから三角点を踏んでこようと、途中難所が待ち受けていた
▼難所の大岩を登り切りホットひと息
▼大岩のの上から見下ろした前ヶ岳
▼和尚山の三角点を囲んで
▼三角点から見た「あの光るのが阿武隈川」ではなく、光るのは
猪苗代湖だった(笑)
▼和尚山の三等三角点が置かれた三角点山頂にて
▼和尚山から眺めた安達太良山の本峰、まだ遠いなぁ~(-_-;)
▼和尚山からの縦走路は上がったり下りたいと起伏が大きい
▼近づいては来たがまだ遠い
▼山頂岩塔の直下にザックをデポし空身で山頂を往復する
▼やっと安達太良山の本峰山頂に立てた、普段のコースよりはハードだった
▼山頂の岩塔部は時計回りの一方通行となっている
▼泊り場のくろがね小屋へと向かうが、牛の背から峰の辻経由で、
牛の背からの沼の平俯瞰が圧巻だ
▼くろがね小屋への下降途中に眺めた鉄山の南壁
▼湯元でもあるくろがね小屋付近では源泉部の補修に大わらわだった、
お疲れ様です
▼くろがね小屋は通年営業のかけ流し温泉付きの山小屋だ、極楽極楽、
12月にあだたら登山学校の忘年会でまた来ますね(^.^)
▼朝食後、小屋を発つ朝に小屋管理人の田畑翔君を交えて
▼馬の背稜線へと出ると磐梯山が・・・・かろうじて
▼荒涼とした火山景観が支配する沼の平を俯瞰する
▼鉄山には沼の平に向かって噴火を監視するカメラが据え付けられている
▼鉄山の山頂近くに立つ鉄山避難小屋
▼小屋の内部は綺麗で一休み
▼鉄山避難小屋の近くにありましたこれ、クマさんの真新しい足跡
、立派な成獣だ(@_@)
▼本日一番の難所は安達太良連峰最高峰の箕輪山への登りだ
▼安達太良連峰最高峰の箕輪山に到着、残念ながら見晴らしは皆無
▼箕輪山からの急降下の下り、そろりそろりと足を運ぶ
▼飽きるほど長い下降が続く
▼箕輪山からの鞍部から鬼面山への最後の登り、見事な角刈りの
刈り払いが何とも言えない(^-^;
▼安達太良連峰縦走最後のピークの鬼面山にて
▼旧土湯峠からはブナの森の中を下りてゆく
▼このブナの森、冬のスノーシュートレックでお世話になっている
▼野地温泉登山口に無事到着、バンザイ・バンザイ
▼せっかく温泉に囲まれた山塊に来たのだから山旅の疲れを
鷲倉温泉で癒して帰る
▼秋なので花はリンドウぐらいで主に木の実がいっぱい
*まだチョット紅葉には速すぎたが、これからワンサと押し掛ける
前の静かな安達太良山でした。
遠方からの参加頂いた皆様、そして地元の方々も(^^♪
有難うございました。
ーーーーーーーーーーーーー10月1日只見線全線開通に伴って!!------
10/6(木)-7:会津若松駅~只見まで「只見線に乗って!!」
10/11(火)ー13:いにしえの歴史街道「八十里峠を歩く」
10/17(月)-19:2大名山が対峙する守門岳と浅草岳
*開通記念として只見町に関係する3プランを実施します
誰でも参加できます。詳しくはあだたら登山学校、安部まで
☎090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com
日帰りかマイカーでの単一ピストンになってしまう(-_-;)
今回はキッチリと端からはしまで通して歩いてみようと!!
東京や仙台など遠方からのお客様も!!
▼安達太良連峰完全縦走の始発点は和尚山への石筵登山口からだ
▼銚子ヶ滝への下り口付近にある船明神コース分岐付近にて
▼石筵コースの難所は銚子ヶ滝上流部での石筵川の渡渉だ
▼石筵川を渡るとすぐブナ林で大石を食むブナの木が印象的
▼高度を上げてくると樹木の背丈が低くなり背後の山々が見え出す
▼稜線の分岐に出ると目の前に安達太良山の本峰が見え出す
▼折角だから三角点を踏んでこようと、途中難所が待ち受けていた
▼難所の大岩を登り切りホットひと息
▼大岩のの上から見下ろした前ヶ岳
▼和尚山の三角点を囲んで
▼三角点から見た「あの光るのが阿武隈川」ではなく、光るのは
猪苗代湖だった(笑)
▼和尚山の三等三角点が置かれた三角点山頂にて
▼和尚山から眺めた安達太良山の本峰、まだ遠いなぁ~(-_-;)
▼和尚山からの縦走路は上がったり下りたいと起伏が大きい
▼近づいては来たがまだ遠い
▼山頂岩塔の直下にザックをデポし空身で山頂を往復する
▼やっと安達太良山の本峰山頂に立てた、普段のコースよりはハードだった
▼山頂の岩塔部は時計回りの一方通行となっている
▼泊り場のくろがね小屋へと向かうが、牛の背から峰の辻経由で、
牛の背からの沼の平俯瞰が圧巻だ
▼くろがね小屋への下降途中に眺めた鉄山の南壁
▼湯元でもあるくろがね小屋付近では源泉部の補修に大わらわだった、
お疲れ様です
▼くろがね小屋は通年営業のかけ流し温泉付きの山小屋だ、極楽極楽、
12月にあだたら登山学校の忘年会でまた来ますね(^.^)
▼朝食後、小屋を発つ朝に小屋管理人の田畑翔君を交えて
▼馬の背稜線へと出ると磐梯山が・・・・かろうじて
▼荒涼とした火山景観が支配する沼の平を俯瞰する
▼鉄山には沼の平に向かって噴火を監視するカメラが据え付けられている
▼鉄山の山頂近くに立つ鉄山避難小屋
▼小屋の内部は綺麗で一休み
▼鉄山避難小屋の近くにありましたこれ、クマさんの真新しい足跡
、立派な成獣だ(@_@)
▼本日一番の難所は安達太良連峰最高峰の箕輪山への登りだ
▼安達太良連峰最高峰の箕輪山に到着、残念ながら見晴らしは皆無
▼箕輪山からの急降下の下り、そろりそろりと足を運ぶ
▼飽きるほど長い下降が続く
▼箕輪山からの鞍部から鬼面山への最後の登り、見事な角刈りの
刈り払いが何とも言えない(^-^;
▼安達太良連峰縦走最後のピークの鬼面山にて
▼旧土湯峠からはブナの森の中を下りてゆく
▼このブナの森、冬のスノーシュートレックでお世話になっている
▼野地温泉登山口に無事到着、バンザイ・バンザイ
▼せっかく温泉に囲まれた山塊に来たのだから山旅の疲れを
鷲倉温泉で癒して帰る
▼秋なので花はリンドウぐらいで主に木の実がいっぱい
*まだチョット紅葉には速すぎたが、これからワンサと押し掛ける
前の静かな安達太良山でした。
遠方からの参加頂いた皆様、そして地元の方々も(^^♪
有難うございました。
ーーーーーーーーーーーーー10月1日只見線全線開通に伴って!!------
10/6(木)-7:会津若松駅~只見まで「只見線に乗って!!」
10/11(火)ー13:いにしえの歴史街道「八十里峠を歩く」
10/17(月)-19:2大名山が対峙する守門岳と浅草岳
*開通記念として只見町に関係する3プランを実施します
誰でも参加できます。詳しくはあだたら登山学校、安部まで
☎090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com
あえて果敢に挑戦「ユックリ登る剱岳・早月尾根」
■2022年9月7日(水)~10日:コロナ発生で今回まで待って
頂いた数少ないプランの一つだ(^_-)-☆
また台風の影響で1日遅らせての実施に皆さん、都合を
ズラして頂き有難うございます。
▼初日は長い長い移動だけで早月尾根登山基地の馬場島荘に
泊まるだけ
▼次の日、朝食を頂き早月小屋目指して馬場島荘の宿前から歩き出す
▼車道を歩くこと7~8分で試練と憧れの碑の建つ早月尾根取り付き点だ
▼登山口でニホンザルのお見送りを受ける(笑)
▼早月尾根には立派な立山杉が幾本も見られる
▼最も大きな立山大杉、比較するとその大きさがわかるだろう
▼登路途中から見た猫又山と釜谷山
▼登路途中の池を見る、そっちを向いて何をしとるんだい(笑)
▼池畔にてベニバナイチゴを少々頂く、美味しい(^^♪
▼幾段もハシゴを登り
▼クサリ場を越し
▼クサリ張られた一枚岩を登りきると今日の宿の早月小屋は近い
▼早月小屋前から見た小窓尾根
▼一日停滞を含めて二晩お世話になった早月小屋、皆さん親切だった
▼停滞日に少し天気が良い時間帯に下見に出た
▼最終日、ようやく晴れてきた日本海に沈む満月を眺め小屋を発つ
▼ヘッデンを燈し慎重に急登を越してゆく
▼途中から山頂部を見上げる、はるか上部に先行者のライトが
うごめいている
▼まずは最初の岩場の通過、この先きわどい岩場の通過が連続する
▼だんだん朝日が周囲の山々を照らし出し、室堂越しに薬師岳が
見えてきた
▼回り込むように打たれた鉄杭を踏んで狭い岩場を越してゆく
▼高度を上げるに従い小窓尾根が突き上げる北方稜線が見え出す
▼北方稜線の小窓の王を見る
▼岩塔の合間越しに大日岳連山を眺める
▼足下に眺める毛勝三山
▼やっと残り700mまで来たがいよいよここからが正念場だ
▼深い谷底まで滑り落ちている崩落岩の崖
▼早朝馬場島を発って我々を軽々追い抜いて行った小学6年生の
男児、いや~恐るべし!(^^)!
▼いよいよ早月尾根核心部のカニノハサミだ、ハーネスと
カラビナ2個を鎖にかけて安全を確保する
▼慎重に慎重にカラビナの掛け替えをする
▼カニノハサミは断崖絶壁だ恐怖心の克服が必要
▼山頂一角に抜け出ると別山尾根コースとの分岐が近くなる
▼別山尾根コースとの分岐付近にて
▼やっとたどり着いた剱岳の山頂にて、周囲は登山者で
いっぱいだった
▼岩場の下降は登りよりさらに慎重を要する
▼小窓尾根のマッチ箱を足下に見る
▼岩場の急斜面はいやがおうにも緊張感が走る
▼足下に眺める毛勝三山と赤谷山、白萩山など
▼標高2614mピーク付近から見上げた高度感抜群の山頂部
▼早月小屋の屋根が足下に見えだしてきた
▼小窓尾根が平行になってきた
▼暗い時間帯に踏んだ鉄杭渡しを見る
▼目前となった早月小屋、嬉しいなぁ~
▼やっと帰り着いた小屋にて帰り支度をする
▼いつまでも見送ってくれた早月小屋のスタッフさん
▼丸山から見上げた山頂部ははるか上部に見える
▼立山杉まで来ても露出する根が滑りやすく気を抜けない
▼立山大杉の巨木を見る
▼杉並木と並走して下りてゆく
▼疲労困憊で帰り着いた早月尾根取り付き点の登山口!(^^)!
▼行き帰りに立ち寄った北陸道の有磯海SA
▼早月尾根に咲いていた花や木の実など
頂いた数少ないプランの一つだ(^_-)-☆
また台風の影響で1日遅らせての実施に皆さん、都合を
ズラして頂き有難うございます。
▼初日は長い長い移動だけで早月尾根登山基地の馬場島荘に
泊まるだけ
▼次の日、朝食を頂き早月小屋目指して馬場島荘の宿前から歩き出す
▼車道を歩くこと7~8分で試練と憧れの碑の建つ早月尾根取り付き点だ
▼登山口でニホンザルのお見送りを受ける(笑)
▼早月尾根には立派な立山杉が幾本も見られる
▼最も大きな立山大杉、比較するとその大きさがわかるだろう
▼登路途中から見た猫又山と釜谷山
▼登路途中の池を見る、そっちを向いて何をしとるんだい(笑)
▼池畔にてベニバナイチゴを少々頂く、美味しい(^^♪
▼幾段もハシゴを登り
▼クサリ場を越し
▼クサリ張られた一枚岩を登りきると今日の宿の早月小屋は近い
▼早月小屋前から見た小窓尾根
▼一日停滞を含めて二晩お世話になった早月小屋、皆さん親切だった
▼停滞日に少し天気が良い時間帯に下見に出た
▼最終日、ようやく晴れてきた日本海に沈む満月を眺め小屋を発つ
▼ヘッデンを燈し慎重に急登を越してゆく
▼途中から山頂部を見上げる、はるか上部に先行者のライトが
うごめいている
▼まずは最初の岩場の通過、この先きわどい岩場の通過が連続する
▼だんだん朝日が周囲の山々を照らし出し、室堂越しに薬師岳が
見えてきた
▼回り込むように打たれた鉄杭を踏んで狭い岩場を越してゆく
▼高度を上げるに従い小窓尾根が突き上げる北方稜線が見え出す
▼北方稜線の小窓の王を見る
▼岩塔の合間越しに大日岳連山を眺める
▼足下に眺める毛勝三山
▼やっと残り700mまで来たがいよいよここからが正念場だ
▼深い谷底まで滑り落ちている崩落岩の崖
▼早朝馬場島を発って我々を軽々追い抜いて行った小学6年生の
男児、いや~恐るべし!(^^)!
▼いよいよ早月尾根核心部のカニノハサミだ、ハーネスと
カラビナ2個を鎖にかけて安全を確保する
▼慎重に慎重にカラビナの掛け替えをする
▼カニノハサミは断崖絶壁だ恐怖心の克服が必要
▼山頂一角に抜け出ると別山尾根コースとの分岐が近くなる
▼別山尾根コースとの分岐付近にて
▼やっとたどり着いた剱岳の山頂にて、周囲は登山者で
いっぱいだった
▼岩場の下降は登りよりさらに慎重を要する
▼小窓尾根のマッチ箱を足下に見る
▼岩場の急斜面はいやがおうにも緊張感が走る
▼足下に眺める毛勝三山と赤谷山、白萩山など
▼標高2614mピーク付近から見上げた高度感抜群の山頂部
▼早月小屋の屋根が足下に見えだしてきた
▼小窓尾根が平行になってきた
▼暗い時間帯に踏んだ鉄杭渡しを見る
▼目前となった早月小屋、嬉しいなぁ~
▼やっと帰り着いた小屋にて帰り支度をする
▼いつまでも見送ってくれた早月小屋のスタッフさん
▼丸山から見上げた山頂部ははるか上部に見える
▼立山杉まで来ても露出する根が滑りやすく気を抜けない
▼立山大杉の巨木を見る
▼杉並木と並走して下りてゆく
▼疲労困憊で帰り着いた早月尾根取り付き点の登山口!(^^)!
▼行き帰りに立ち寄った北陸道の有磯海SA
▼早月尾根に咲いていた花や木の実など