あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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白神山地の主峰を取り巻く東北百名山の山々へ!!
■2023年10月22日(日)~24日:今回の三座は藤里駒ケ岳1,158m、
小岳1,042m、竜ヶ森1,049mだ!
▼東北百名山白神山地の2座へまずは長い林道を詰めて黒石沢登山口からの
藤里駒ケ岳へ
▼さすがは白神山地で登山口を入るとすぐ豊穣のブナの森だ
▼本州北域にあることから落ち葉と新雪を踏んでの山行となった
▼新雪に見舞われているがブナの林の中は明るい黄葉のトンネルとなっていた
▼歩き出して10分余りで田苗代湿原コースを分ける分岐に突き当たる
▼ブナの森は恵みの森、秋はほれ、この通りキノコがいっぱいだ
▼登るに従い足元の新雪は増してきた
▼ブナの斜面から残り0・3㎞の尾根に出るが見晴らしはない( ;∀;)
▼雪に覆われた藤里駒ケ岳の山頂
▼あいにくの天気ではあるが無事東北百名山の一座をゲット
▼さすがは秋田県、長い林道を下りると民家近くの橋の上から簡単に
2頭の熊が見られた
▼今回の宿は二泊ともゆとりあ藤里さんにお世話になった
▼次日の小岳へは素波里湖畔の素波里園地からは約20kmほどのジャリの悪路の
粕毛林道を走らねばならない( ;∀;)
▼登山口駐車場には営林署の作業小屋が立ちその前から歩き出す
▼先ずは西側周りの旧道コースに取り付く
▼ブナの森の中に登山口があり始終ブナを見ながらの登行となる
▼ブナは保水能力に富んでいるのでこんな高いところでも小沢の渡渉が出てくる
▼ブナに囲まれた快適な森の中の小径が続く
▼ブナ林は残念ながら食べられないが人の顔より大きなツキヨダケなども生えている
▼ブナの倒木にできていた綺麗なナメコ
▼芯部分が無くなっても雄々しく生きているブナの巨木
▼中間付近でもう一つの小沢を越す
▼ブナの森は華やかな黄葉一色(^^♪
▼帰路となる新道コースとの分岐まで来るとあとは小一時間で山頂となる
▼急路になるといきなり森林限界を超えて一気に視界が開ける
▼山頂に鎮座する石祠越しに見渡す二ッ森や真瀬岳、その先は日本海だ
▼360度の視界が得られる山頂からは何といっても青森県最高峰の岩木山が
真っ先に目に飛び込む
▼長かった長かった小岳の山頂にて
▼山頂から眺めたうねうねと続くブナの森と昨日登った藤里駒ケ岳や
昨年踏んだ田代岳
▼帰路は新道ルートを下降するが、途中見たものは熊の仕業か木道が
大きく齧り取れれていた
▼新道コースはブナの森コースで登山道横に巨木が立ち並ぶ
▼ブナの森は秋真っ盛り
▼作業道跡に出ると沢の渡渉があるが大雨で崩落しており歩きにくかった
▼トイレ舎や作業小屋の立つ駐車場に無事下山だが、約20kmの悪路の走行が
待っている((+_+))
▼林道の峠付近に安置されていた梵字の石碑
▼さすがは白神山地、次から次へとヤマドリが目の前に現れ車を先導してくれる
▼林道入り口付近の民家の入り口に置かれた熊の手掘りの置物
▼ホテルゆとろあ藤里さんの朝食は今回はバイキングで頂いた
▼最終日は豊穣のブナの森で有名な竜ヶ森だ、比内登山口までは約5・2kmの
悪路の林道で約15台ほど可能な駐車場が完備されている
▼登山道に入るとよく整備されており、2段の階段が現れる
▼登り出して間もなく現れた大きな秋田杉
▼コース上にはきっちり合目表示がなされておりここはブナ林コースの分岐のある五合目だ
▼五合目を越すとブナの純林となり登るに従い秋の色付き真っ盛りとなる
▼分岐のある六合目で帰路は左のコースに入る
▼八合目辺りまでは緩やかな幅広道で快適そのものだ
▼ブナの倒木にビッシリ生えていたツキヨダケ、今年は遅いようだ
▼急坂をジグザグに登り切れば東北百名山のひとつの竜ヶ森に到着だ
▼広々した山頂には展望デッキが立っているが残念ながら朽ち始めており利用は禁止だ
▼山頂の一角には避難小屋が立っておりその中から登頂証明書を頂いて帰る、ありがたや
▼帰りもまた鮮やかなブナの黄葉を楽しんで下りてゆく
▼素晴らしく気持ちの良いブナ黄葉のトンネルを抜けてゆく
▼今回もブナの巨木にエネルギーを貰う
▼五合目から四合目付近は路面が苔生しておりカモシカさえ滑るのだから
人はなおさらだ
▼さあ~無事に下りてきました、東北百名山3座ゲットし後は無事に家まで
帰るだけだ(^_-)-☆
*これからの山はいつ雪が降ってもおかしく無いので、装備も雪対策が
必要ですよ!ニット帽、替えの冬手袋、ネッグウォーマー、ダウン、
サングラスなど準備下さい。
小岳1,042m、竜ヶ森1,049mだ!
▼東北百名山白神山地の2座へまずは長い林道を詰めて黒石沢登山口からの
藤里駒ケ岳へ
▼さすがは白神山地で登山口を入るとすぐ豊穣のブナの森だ
▼本州北域にあることから落ち葉と新雪を踏んでの山行となった
▼新雪に見舞われているがブナの林の中は明るい黄葉のトンネルとなっていた
▼歩き出して10分余りで田苗代湿原コースを分ける分岐に突き当たる
▼ブナの森は恵みの森、秋はほれ、この通りキノコがいっぱいだ
▼登るに従い足元の新雪は増してきた
▼ブナの斜面から残り0・3㎞の尾根に出るが見晴らしはない( ;∀;)
▼雪に覆われた藤里駒ケ岳の山頂
▼あいにくの天気ではあるが無事東北百名山の一座をゲット
▼さすがは秋田県、長い林道を下りると民家近くの橋の上から簡単に
2頭の熊が見られた
▼今回の宿は二泊ともゆとりあ藤里さんにお世話になった
▼次日の小岳へは素波里湖畔の素波里園地からは約20kmほどのジャリの悪路の
粕毛林道を走らねばならない( ;∀;)
▼登山口駐車場には営林署の作業小屋が立ちその前から歩き出す
▼先ずは西側周りの旧道コースに取り付く
▼ブナの森の中に登山口があり始終ブナを見ながらの登行となる
▼ブナは保水能力に富んでいるのでこんな高いところでも小沢の渡渉が出てくる
▼ブナに囲まれた快適な森の中の小径が続く
▼ブナ林は残念ながら食べられないが人の顔より大きなツキヨダケなども生えている
▼ブナの倒木にできていた綺麗なナメコ
▼芯部分が無くなっても雄々しく生きているブナの巨木
▼中間付近でもう一つの小沢を越す
▼ブナの森は華やかな黄葉一色(^^♪
▼帰路となる新道コースとの分岐まで来るとあとは小一時間で山頂となる
▼急路になるといきなり森林限界を超えて一気に視界が開ける
▼山頂に鎮座する石祠越しに見渡す二ッ森や真瀬岳、その先は日本海だ
▼360度の視界が得られる山頂からは何といっても青森県最高峰の岩木山が
真っ先に目に飛び込む
▼長かった長かった小岳の山頂にて
▼山頂から眺めたうねうねと続くブナの森と昨日登った藤里駒ケ岳や
昨年踏んだ田代岳
▼帰路は新道ルートを下降するが、途中見たものは熊の仕業か木道が
大きく齧り取れれていた
▼新道コースはブナの森コースで登山道横に巨木が立ち並ぶ
▼ブナの森は秋真っ盛り
▼作業道跡に出ると沢の渡渉があるが大雨で崩落しており歩きにくかった
▼トイレ舎や作業小屋の立つ駐車場に無事下山だが、約20kmの悪路の走行が
待っている((+_+))
▼林道の峠付近に安置されていた梵字の石碑
▼さすがは白神山地、次から次へとヤマドリが目の前に現れ車を先導してくれる
▼林道入り口付近の民家の入り口に置かれた熊の手掘りの置物
▼ホテルゆとろあ藤里さんの朝食は今回はバイキングで頂いた
▼最終日は豊穣のブナの森で有名な竜ヶ森だ、比内登山口までは約5・2kmの
悪路の林道で約15台ほど可能な駐車場が完備されている
▼登山道に入るとよく整備されており、2段の階段が現れる
▼登り出して間もなく現れた大きな秋田杉
▼コース上にはきっちり合目表示がなされておりここはブナ林コースの分岐のある五合目だ
▼五合目を越すとブナの純林となり登るに従い秋の色付き真っ盛りとなる
▼分岐のある六合目で帰路は左のコースに入る
▼八合目辺りまでは緩やかな幅広道で快適そのものだ
▼ブナの倒木にビッシリ生えていたツキヨダケ、今年は遅いようだ
▼急坂をジグザグに登り切れば東北百名山のひとつの竜ヶ森に到着だ
▼広々した山頂には展望デッキが立っているが残念ながら朽ち始めており利用は禁止だ
▼山頂の一角には避難小屋が立っておりその中から登頂証明書を頂いて帰る、ありがたや
▼帰りもまた鮮やかなブナの黄葉を楽しんで下りてゆく
▼素晴らしく気持ちの良いブナ黄葉のトンネルを抜けてゆく
▼今回もブナの巨木にエネルギーを貰う
▼五合目から四合目付近は路面が苔生しておりカモシカさえ滑るのだから
人はなおさらだ
▼さあ~無事に下りてきました、東北百名山3座ゲットし後は無事に家まで
帰るだけだ(^_-)-☆
*これからの山はいつ雪が降ってもおかしく無いので、装備も雪対策が
必要ですよ!ニット帽、替えの冬手袋、ネッグウォーマー、ダウン、
サングラスなど準備下さい。