あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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あの双耳峰の鹿島槍ヶ岳2,889mへ!!
■2024年8月13日(火)~15日:お盆休みのこの期間しか
休みを取りにくい人も・・・・
昨年の五龍岳に続き今年は鹿島槍へチャレンジしました。
▼移動日のランチは当然これ、白馬村の一ぷくの信州蕎麦だ、長時間待ちましたよ
▼初日と三日目の宿は登山口に最も近い中綱湖畔の中綱館さんにお世話になった
▼早朝難路の大谷原から歩き出す
▼林道を詰めた西俣出合では大きな砂防右堰堤中のトンネルを潜り対岸へ
▼トンネル内に空けられた明り取りから見た水流
▼尾根に取り付くと金属や木製の階段やハシゴが連続する
▼西沢越しに見た冷尾根は山深きを実感させる
▼大谷原からのコースは急峻で難路だが木製の階段など登山道の整備はよい方だ
▼高千穂平の展望ピークまで登るとまだ雪渓を抱く鹿島槍が見えてくる
▼高千穂平から眺めた大滝
▼気の早いナナカマドが秋を待ちきれなくてもう色付いていた
▼高千穂平からはさらに難所の赤岩尾根に取り付く
▼休憩に最適な白樺平付近からは今日のお宿の冷池山荘見えてくる
▼赤岩尾根は足元からスッパリ切れ落ちたヤセ尾根の通過があり慎重を要する
▼主稜線の冷乗越まで来ると一安心で泊り場の冷池山荘へは間もなくだ
▼りっぱな石碑が置かれた冷乗越でしばらく体を休める
▼山小屋泊はテキパキしたお姉さんが受付をしてくれた冷池山荘にお世話になった
▼今日は山頂を踏んだ後登山口まで下山せねばならないのでまだ暗いうちに山荘を発つ
▼徐々に明るくなり出すと劔岳が姿を現してくる、いいなぁ~(^_-)-☆
▼剱の横のベールを被った立山連峰もモルゲンロートに浮かび上がる
▼雲海の上から出る日の出 (^_-)-☆
▼朝日を浴びて布引山へと取り掛かる
▼後ろを振り向くと三つのピークを並べた爺ヶ岳が聳え立っていた
▼まだ取れない薄いベールの中で輝く劔岳
▼布引山から前方の朝日を浴びる鹿島槍ヶ岳を眺める
▼布引山にてしばしの休憩と撮影タイム
▼劔岳の北方稜線を眺める
▼二百名山の中でも難関の毛勝三山を眺める
▼南峰直下から見たアラ沢ノ頭
▼背後に劔岳を背負い最後の登りにかかる
▼やっとその頂上に立てました長かったなぁ~(^^♪(^^♪
▼鹿島槍山頂からキレット越しに眺めた昨年踏んだた五龍岳
▼薄いベールを脱いで全容を見せてくれている劔岳
▼山頂に立ってしばし素晴らしい周囲を見渡す(^_-)-☆
▼帰りも長い距離が待っており爺ヶ岳を眼下に下山に足を向ける
▼布引山直下から振り返って見た鹿島槍の南峰と北峰
▼黒部三大岩壁の黒部の魔神と呼ばれる南東壁を纏う黒部別山を眼下に見る
▼お世話になった冷池山荘にて
▼冷乗越から赤岩尾根へと足を向け下山にかかる
▼下の林道まで下りてくると周辺は綺麗なブナの林となっている
▼登るときは暗くよくわからなかった取水ダム
▼何だかんだ全員無事林道の車止めゲートまで下りてきました
▼前日の同じ宿にいったん戻り日帰り温泉施設に出かけた
▼今回二泊させてもらった中綱館は松本と糸魚川を結ぶ千国街道塩の道沿いにある
▼宿を発つ前に宿の近くの中綱湖を見る
▼帰る道すがら途中の白馬村の松川橋から眺めた白馬三山
▼松川橋から見上げた小蓮華岳と白馬三山
▼鹿島槍の道すがらに見られた花や木の実など
▼雷鳥とホシガラス
*台風10号の影響で8/28(水)からの北八ヶ岳は延期となりました、
再度計画しますので、今回申込されていない方でも大丈夫なので
連絡下さい。
実施日は追って連絡差し上げます。