あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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北アルプスの最奥「雲の平」へ!!
■2024年8月5日(月)~9日:当初の計画では新穂高温泉から
三俣蓮華岳を越えて雲の平に入る予定であったが
コロナ以降は山小屋などの宿泊施設が予約制に変わり~
なかなか予約が取れず((+_+))今回はその逆コースとなった
▼要望の多かった雲ノ平へ!!車を回送業者に預け折立から歩き出す
▼初日は太郎平小屋までだが道程は遠く樹林帯が長い
▼登山道横の草原帯はキンコウカに埋め尽くされていた
▼ようやく今日の泊り場の太郎平小屋が見えてきました、長かったなぁ~
▼初日の泊り場は5時間ほど登った太郎平小屋にお世話になった
▼次日、今日は長い距離を歩かねばならず日の出前に小屋を発つ
▼薬師沢に下り切ると薬師沢の渡渉点の橋を渡る
▼澄んだ清流が滔々と流れる黒部川の本流
▼2019年にお世話になった薬師沢小屋で休憩をする
▼薬師沢小屋を出ると黒部川本流に架かる吊橋を渡る
▼さあ~!雲ノ平への飽きるほどの長い急登の始まりだ( ;∀;)
▼長い急登はこんなことをして気を紛らわす、食べることが一番(^^♪
▼やっと抜け出ました開放感あふれる雲ノ平末端に
▼雲ノ平からの展望は素晴らしくまずは黒部五郎岳が目に飛び込む(^_-)-☆
▼続いて三俣蓮華岳とその左奥に槍ヶ岳が顔を覗かせていた
▼何といっても圧巻なのは薬師岳だ、ただ角度が悪く四つのカールが見えないのが残念
▼前方に水晶岳(黒岳)を眺めながら雲ノ平を散策する至福のひと時
▼祖母岳が目前になると間もなく雲ノ平山荘が現れる
▼泊まりたくても泊れなかった雲ノ平山荘にて
▼雲ノ平高天原峠への途中のピークから眺めた雲ノ平山荘越しの黒部五郎岳
▼コロナ観測所のあるピークから眺めた祖父岳とワリモ岳など
▼奥スイス庭園へと下りてきました
▼急尾根下降途中に俯瞰した黒部川奥ノ廊下
▼小屋に着いたなら早速露天風呂3つある温泉に直行だ
▼2日目の宿泊は露天の温泉が自慢の高天原山荘さんにお世話になった
▼日の出前の早朝、高天原山荘から岩苔乗越向かうが昨日とは打って変わって歩きやすい
▼日の出直前水晶岳の清々しい雲を仰ぎ見る
▼このコースは上部に行くにしたがってお花畑が広がってくる
▼岩苔小谷を上部で渡渉するが大雨時は難儀しそう
▼クルマユリの大群生に歓声を上げながら一歩一歩上へ
▼水晶岳が後方になってきた岩苔乗越はもうすぐだ
▼岩苔乗越からは黒部川源流部へと下りてゆく
▼黒部川水源地標を囲んで皆さんで
▼黒部五郎岳のスプーンカット状のカールが見えてきた
▼三俣山荘付近からは槍と北鎌尾根が目前となる
▼三俣蓮華岳への登る途中から振り返って見たキャンプ場と鷲羽岳とワリモ岳
▼三俣蓮華岳への中腹から振り返って見た鷲羽岳とワリモ岳、水晶岳
▼三俣蓮華岳巻道ルートの山頂直下に広がるお花畑
▼鷲羽岳と水晶岳をバックにヘリでの荷下げが見られた
▼ようやくようやく今日の泊り場の鏡平山荘が眼下に見えてきたがまだまだだなあ~
▼今日の泊り場の鏡平山荘に到着です
▼山中最後の宿泊は槍を眺める名所の鏡平山荘さんにお世話になった
▼大気の穏やかな早朝のみ見られた山荘からの槍ヶ岳
▼朝食を頂き本コース最後の山小屋にて記念の写真を1枚
▼鏡池からは残念ながら槍穂は見えなかった
▼小池新道を下降する途中のシシウドヶ原から見渡す穂高連峰
▼秩父沢出合では暑いことから多くの登山者がお休みしていた
▼小池新道も下部まで来ると頭上に槍ヶ岳が見えてくる
▼左俣谷沿いの小池新道登山口まで下りてきました後は車道伝いだ
▼キュウリやトマトなどを清冽な湧き水で冷やしたわさび平小屋でしばしの休憩をとる
▼これこれ、このためにわき目もふらず下りてきたのだ
▼小笠からクリヤノ頭の稜線の大岩壁
▼左俣林道の車止めゲートまで下りてきました後もうひと息だ
▼新穂高温泉のロープウェイ乗り場まで下りてくれば後は回送業者が廻してくれた車に乗るだけだ
▼新穂高温泉のひがくの湯と登山者食堂で入浴とのどを潤した
▼帰りは定番の道の駅風穴の里に立ち寄りみんなでアイスをペロペロと舐め回す
▼最終の泊りはホテルルートイン上山田温泉にお世話になり夕食は付近の小料理屋のゆかりにて済ませました
▼北アルプス最深部に咲く花々や木の実など
*雨、雷に当たらずサイコーの5日間でした「お天気さんアリガトウ」
三俣蓮華岳を越えて雲の平に入る予定であったが
コロナ以降は山小屋などの宿泊施設が予約制に変わり~
なかなか予約が取れず((+_+))今回はその逆コースとなった
▼要望の多かった雲ノ平へ!!車を回送業者に預け折立から歩き出す
▼初日は太郎平小屋までだが道程は遠く樹林帯が長い
▼登山道横の草原帯はキンコウカに埋め尽くされていた
▼ようやく今日の泊り場の太郎平小屋が見えてきました、長かったなぁ~
▼初日の泊り場は5時間ほど登った太郎平小屋にお世話になった
▼次日、今日は長い距離を歩かねばならず日の出前に小屋を発つ
▼薬師沢に下り切ると薬師沢の渡渉点の橋を渡る
▼澄んだ清流が滔々と流れる黒部川の本流
▼2019年にお世話になった薬師沢小屋で休憩をする
▼薬師沢小屋を出ると黒部川本流に架かる吊橋を渡る
▼さあ~!雲ノ平への飽きるほどの長い急登の始まりだ( ;∀;)
▼長い急登はこんなことをして気を紛らわす、食べることが一番(^^♪
▼やっと抜け出ました開放感あふれる雲ノ平末端に
▼雲ノ平からの展望は素晴らしくまずは黒部五郎岳が目に飛び込む(^_-)-☆
▼続いて三俣蓮華岳とその左奥に槍ヶ岳が顔を覗かせていた
▼何といっても圧巻なのは薬師岳だ、ただ角度が悪く四つのカールが見えないのが残念
▼前方に水晶岳(黒岳)を眺めながら雲ノ平を散策する至福のひと時
▼祖母岳が目前になると間もなく雲ノ平山荘が現れる
▼泊まりたくても泊れなかった雲ノ平山荘にて
▼雲ノ平高天原峠への途中のピークから眺めた雲ノ平山荘越しの黒部五郎岳
▼コロナ観測所のあるピークから眺めた祖父岳とワリモ岳など
▼奥スイス庭園へと下りてきました
▼急尾根下降途中に俯瞰した黒部川奥ノ廊下
▼小屋に着いたなら早速露天風呂3つある温泉に直行だ
▼2日目の宿泊は露天の温泉が自慢の高天原山荘さんにお世話になった
▼日の出前の早朝、高天原山荘から岩苔乗越向かうが昨日とは打って変わって歩きやすい
▼日の出直前水晶岳の清々しい雲を仰ぎ見る
▼このコースは上部に行くにしたがってお花畑が広がってくる
▼岩苔小谷を上部で渡渉するが大雨時は難儀しそう
▼クルマユリの大群生に歓声を上げながら一歩一歩上へ
▼水晶岳が後方になってきた岩苔乗越はもうすぐだ
▼岩苔乗越からは黒部川源流部へと下りてゆく
▼黒部川水源地標を囲んで皆さんで
▼黒部五郎岳のスプーンカット状のカールが見えてきた
▼三俣山荘付近からは槍と北鎌尾根が目前となる
▼三俣蓮華岳への登る途中から振り返って見たキャンプ場と鷲羽岳とワリモ岳
▼三俣蓮華岳への中腹から振り返って見た鷲羽岳とワリモ岳、水晶岳
▼三俣蓮華岳巻道ルートの山頂直下に広がるお花畑
▼鷲羽岳と水晶岳をバックにヘリでの荷下げが見られた
▼ようやくようやく今日の泊り場の鏡平山荘が眼下に見えてきたがまだまだだなあ~
▼今日の泊り場の鏡平山荘に到着です
▼山中最後の宿泊は槍を眺める名所の鏡平山荘さんにお世話になった
▼大気の穏やかな早朝のみ見られた山荘からの槍ヶ岳
▼朝食を頂き本コース最後の山小屋にて記念の写真を1枚
▼鏡池からは残念ながら槍穂は見えなかった
▼小池新道を下降する途中のシシウドヶ原から見渡す穂高連峰
▼秩父沢出合では暑いことから多くの登山者がお休みしていた
▼小池新道も下部まで来ると頭上に槍ヶ岳が見えてくる
▼左俣谷沿いの小池新道登山口まで下りてきました後は車道伝いだ
▼キュウリやトマトなどを清冽な湧き水で冷やしたわさび平小屋でしばしの休憩をとる
▼これこれ、このためにわき目もふらず下りてきたのだ
▼小笠からクリヤノ頭の稜線の大岩壁
▼左俣林道の車止めゲートまで下りてきました後もうひと息だ
▼新穂高温泉のロープウェイ乗り場まで下りてくれば後は回送業者が廻してくれた車に乗るだけだ
▼新穂高温泉のひがくの湯と登山者食堂で入浴とのどを潤した
▼帰りは定番の道の駅風穴の里に立ち寄りみんなでアイスをペロペロと舐め回す
▼最終の泊りはホテルルートイン上山田温泉にお世話になり夕食は付近の小料理屋のゆかりにて済ませました
▼北アルプス最深部に咲く花々や木の実など
*雨、雷に当たらずサイコーの5日間でした「お天気さんアリガトウ」
コメント
- 憧れの雲ノ平に行けたぁー!
- ほんとによく歩きました。薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、全部この目で確かめました。高天ヶ原♨️も最高でした。安部さん、仁井田さん、そして、ご一緒した皆さんに感謝です。ありがとうございました。
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