あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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みちのく潮風トレイル、三陸の箱崎半島と綾里岬(^^♪
■2025年1月27日(月)~29日:岩手県の釜石市と言うと「製鉄所の町」や
強いラグビーチームが有ったね、、、と思い出しますが太平洋を臨む海岸線が
スゴきれいなんですよ(^_-)-☆
(そして魚料理も旨いんです)
▼当校恒例のみちのく潮風トレイルのいい所取り、今回は釜石市の御箱崎で
桑ノ浜から歩き出す(^^♪

▼コースの開けたところからは入り組んだリアス越しに三貫島を眺める

▼広い作業道跡を辿るコースで落ち葉が敷き詰められた陽だまりの中を歩ける

▼ぬかるみにはシカの刻印がクッキリと押されていた

▼広々した陽だまりの中で楽しいランチタイムだ

▼色彩の乏しい冬枯れの雑木林でツルウメモドキの蒴果が際立つ

▼ありました!ありましたこのテープを見ると何となく安心感が湧きます

▼だんだん三貫島が近づいてきて一日目の終点の仮宿までは間もなくだ

▼今回二泊お世話になったのは釜石市街地の、かまいし浜料理処多田旅館さんだ

▼2日目は前日の終点の仮宿から大沢貝塚へと歩き出す

▼仮宿から歩き出すとすぐに足元にに仮宿の漁港が見え出す

▼しばらく歩き出すと入り江と小間倉崎越しに五葉山が見えてくる

▼大仮宿の海岸へと下りてみる

▼三貫島をバックに大仮宿の海岸にて

▼大仮宿の海岸から眺める三貫島

▼再び潮風トレイルにもどり面白い木を見つけた枝が上下で幹に吸収されていた

▼こんなところにも熊棚が見られた、居るんだなぁ~

▼オイデ崎付近から眺めた白い化粧した岩場の鐙崎

▼カモメ山の稜線を断ち切るように貫く長さ130mの大仮宿隧道

▼大仮宿隧道を通り抜けると偶然いわき出身のおじさんと出会った

▼ガードレールを食み始めた木々たち

▼一直線に描かれた大海原

▼林道横に打ち捨てられていたマイクロバス

▼雑木林の枝がまるで淡雪が覆ったように逆光で光輝いていた

▼車の待つ終点の大沢貝塚遺跡に着いたが御箱崎突端の千畳敷へと足を延ばす

▼トイレ舎と東屋が現れると広い道は終わり歩道のみになる

▼霞露ヶ岳のある船越半島越しに見た重茂半島の十二神山

▼外洋に面した突端は荒い波が打ち寄せていた

▼御箱崎突端へと着きました御箱嵜神社の鳥居をくぐる

▼突端の御箱崎灯台にて(^^♪

▼御箱嵜神社に手を合わせて登山の安全を祈願する

▼神社の門前に立つタブの大木

▼せっかくここまで来たのだから標高差50mの千畳敷の岩場まで下りてみる(^^♪

▼波が狭い岩の隙間を通り終点で吹き上がる

▼外洋の波は荒く高波が岩に砕け散っていた

▼石畳の広い窪地には透明な海水がたまりプールと化しており夏はいいだろうな!(^^)!

▼この辺りは塒となっているのかおびただしい数の鳥が行き来していた

▼長い々コースを歩き通してようやく大沢貝塚遺跡へと帰ってきました

▼釜石市街ある宿の多田旅館さんは一階部分がすべて津波に浸ってしまったとのことだ

▼最終日は宿から長い距離を走り大船渡市の綾里峠へ!!

▼綾里峠越えも、みちのく潮風トレイルのルートだ

▼古くからの交易路として使われていた綾里峠にて後は来た道を戻るだけ
▼落ち葉が堆積する斜面を下りてゆく

▼林道を横切り切通しのグレーチング橋を斜めに高度を上げてゆく

▼なだらかな稜線に出ると今は使われなくなった大きな電波反射板が立っていた

▼稜線は落ち葉の海でみんなで蹴散らして歩く(笑)

▼無事登山口へと戻ってきました後は車での長い旅となる

強いラグビーチームが有ったね、、、と思い出しますが太平洋を臨む海岸線が
スゴきれいなんですよ(^_-)-☆
(そして魚料理も旨いんです)
▼当校恒例のみちのく潮風トレイルのいい所取り、今回は釜石市の御箱崎で
桑ノ浜から歩き出す(^^♪
▼コースの開けたところからは入り組んだリアス越しに三貫島を眺める
▼広い作業道跡を辿るコースで落ち葉が敷き詰められた陽だまりの中を歩ける
▼ぬかるみにはシカの刻印がクッキリと押されていた
▼広々した陽だまりの中で楽しいランチタイムだ
▼色彩の乏しい冬枯れの雑木林でツルウメモドキの蒴果が際立つ
▼ありました!ありましたこのテープを見ると何となく安心感が湧きます
▼だんだん三貫島が近づいてきて一日目の終点の仮宿までは間もなくだ
▼今回二泊お世話になったのは釜石市街地の、かまいし浜料理処多田旅館さんだ
▼2日目は前日の終点の仮宿から大沢貝塚へと歩き出す
▼仮宿から歩き出すとすぐに足元にに仮宿の漁港が見え出す
▼しばらく歩き出すと入り江と小間倉崎越しに五葉山が見えてくる
▼大仮宿の海岸へと下りてみる
▼三貫島をバックに大仮宿の海岸にて
▼大仮宿の海岸から眺める三貫島
▼再び潮風トレイルにもどり面白い木を見つけた枝が上下で幹に吸収されていた
▼こんなところにも熊棚が見られた、居るんだなぁ~
▼オイデ崎付近から眺めた白い化粧した岩場の鐙崎
▼カモメ山の稜線を断ち切るように貫く長さ130mの大仮宿隧道
▼大仮宿隧道を通り抜けると偶然いわき出身のおじさんと出会った
▼ガードレールを食み始めた木々たち
▼一直線に描かれた大海原
▼林道横に打ち捨てられていたマイクロバス
▼雑木林の枝がまるで淡雪が覆ったように逆光で光輝いていた
▼車の待つ終点の大沢貝塚遺跡に着いたが御箱崎突端の千畳敷へと足を延ばす
▼トイレ舎と東屋が現れると広い道は終わり歩道のみになる
▼霞露ヶ岳のある船越半島越しに見た重茂半島の十二神山
▼外洋に面した突端は荒い波が打ち寄せていた
▼御箱崎突端へと着きました御箱嵜神社の鳥居をくぐる
▼突端の御箱崎灯台にて(^^♪
▼御箱嵜神社に手を合わせて登山の安全を祈願する
▼神社の門前に立つタブの大木
▼せっかくここまで来たのだから標高差50mの千畳敷の岩場まで下りてみる(^^♪
▼波が狭い岩の隙間を通り終点で吹き上がる
▼外洋の波は荒く高波が岩に砕け散っていた
▼石畳の広い窪地には透明な海水がたまりプールと化しており夏はいいだろうな!(^^)!
▼この辺りは塒となっているのかおびただしい数の鳥が行き来していた
▼長い々コースを歩き通してようやく大沢貝塚遺跡へと帰ってきました
▼釜石市街ある宿の多田旅館さんは一階部分がすべて津波に浸ってしまったとのことだ
▼最終日は宿から長い距離を走り大船渡市の綾里峠へ!!
▼綾里峠越えも、みちのく潮風トレイルのルートだ
▼古くからの交易路として使われていた綾里峠にて後は来た道を戻るだけ
▼落ち葉が堆積する斜面を下りてゆく
▼林道を横切り切通しのグレーチング橋を斜めに高度を上げてゆく
▼なだらかな稜線に出ると今は使われなくなった大きな電波反射板が立っていた
▼稜線は落ち葉の海でみんなで蹴散らして歩く(笑)
▼無事登山口へと戻ってきました後は車での長い旅となる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご案内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆当校の仁井田ガイドが所属する毎年恒例の写真展のご案内です◎東北山岳写真集団・福島 2025年
2025年3月3日(月)~3月9日(日) 入場無料
10時~17時 ただし9日は15時まで
福島駅西口 コラッセふくしま1階アトリウム「東北の山」
5階プレゼンテーションルーム「それぞれの山」
◇2月のプラン募集中です だれでも参加できます(^^♪
2月20日(木)・21日(金)、栃木・宇都宮、
雪のないエリアへ。富士山やスカイツリーをも望める関東平野を一望の古賀志山582・8m
宇都宮アルプスと呼ばれる篠井富屋連峰(最高峰は562mの本山)の全山縦走。
レベル=★★☆、宿泊りの1泊2日、歩行時間:1日目=約4時間30分、2日目=約6時間30分
2月25日(火)・26(水)、栃木県足利市・佐野市
大と小の大文字を山頂直下に掲げた大小山(妙義山)314mから大坊山285mへの縦走
前日の足慣らしは中村富士または京路戸山とも呼ばれる諏訪岳324m
レベル★★、 ・宿泊りの1泊2日、 歩行時間:1日目=約4時間、2日目=約7時間、