あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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近畿の最高峰、八経ヶ岳と吉野山

■2025年4月1日(火)~4日:4月から8月までの新しい「春夏プラン」
 のトップバッターです。

 今年は全国的な大雪で「近畿の最高峰」はどれだけの雪が残るか?
 心配でしたが・・・


▼奈良県吉野山と大峰山へ新幹線を乗り継ぎ京都へ向かう


▼東北新幹線から東海道新幹線に東京駅集合で乗り継ぐ



▼インバウンドで大賑わいの京都駅に到着、昼食を済ませて車を借りるべくレンタカー会社へ



▼いったん宿に入ってから天川村村営の洞川日帰り温泉へと向かった


▼宿は3泊とも天川村の民宿あおばさんにお世話になった、初日のごちそうは牡丹鍋だ


▼次の日はまだ暗いうちから日本百名山で大峰山最高峰の八経ヶ岳へと向かう



▼登山口から7・1㎞手前に車止めゲートが行く手を阻み標高差300m近い高度を
 歩いてあげてゆく(*_*)


▼布引谷二俣にあった弥山小屋のし尿をおとすモノレール小屋



▼車道の国道ではあるが傾斜は強く上部では弥山の稜線が眺められる



▼舗装路をタラタラと歩いて行者還トンネルの入り口の登山口へと向かう



▼一時間半歩いてようやく登山口に到着だ(^^♪,、ここからは山道だ!!



▼登山道に入り間もなく三角橋を渡り急路に取り付いて行く!!



▼尾根の開けたところから眺めた稲村ヶ岳と山上ヶ岳など



▼篤い信仰のエリアだけにいたるところにこんな風景が



▼近畿エリアとはいえ稜線に出るとまだ積雪が一面を覆っていた



▼ようやく前方上方に弥山と八経ヶ岳が望めた



▼急登への取り付き点の聖宝ノ宿跡に座する理源大師の像



▼後を振り返って紀伊半島の山々を俯瞰する



▼辿り来た奥駈道の弁天ノ森を足下に弥山まではもう少しだ



▼弥山の山頂に立つ弥山小屋はまだ営業はしていなかった



▼弥山の山頂からこれから行く八経ヶ岳を眺める



▼弥山を背後に八経ヶ岳の山頂直下を登る



▼日本百名山のひとつで近畿地方最高峰の八経ヶ岳にて、遠かったな~((+_+))



▼下降途中で出合った黄金のイス、イイスねー(^^)/



▼シャラノキが彩り添える斜面いっぱいに苔むすじゅうたんが広がる



▼急坂を下り終えて三角橋まで戻ってきました



▼また長い道のりが待つ車道に無事下り立ちました、あと一息だ



▼2日目の日帰り入浴は宿近くの天の川温泉センターへ



▼2日目の宿の夕食は串焼き風の自前の天ぷらだ、食べきれないくらいに多い



▼3日目は大峰山奥駈道起点の吉野山の縦走だ、吉野千本口からロープウェイの乗る



▼お土産屋が軒を連ねる車道を歩き出す、目的地の青根ヶ峰までは標高差550mほどある



▼ちょうど世界遺産の金峯山寺の金剛蔵王大権現の特別ご開帳だったので拝観させていただいた



▼金峯山寺の門前にて猿回しが演舞中で猿のカメラ目線がグットだ



▼今年は吉野山も桜の開花状況は遅れ気味でまだあまり咲いてはいなかった



▼吉野山の大きな標識の前で皆さんで一枚(^^♪



▼大峰山と吉野山36、金峯神社からは急路の山道になる



▼青根ヶ峰への入り口に置かれた奥駈道旧女人結界石



▼旧奥駈道の急斜面を登り切れば青根ヶ峯だ



▼奥駈道への入り口ともいえる青根ヶ峰山頂にて



▼下降途中に眺めたこれぞ吉野山、という景観!(^^)!



▼下降途中の茶屋にて小腹が空いたので腹ごしらえをする



▼下りもまた軒を連ねるお土産屋さんの中を通る



▼お土産屋の店先にはこんなカラフルなものまで並べられていた



▼今日も温泉の天の川温泉センターにて入浴を済ませる



▼3泊目の宿のごちそうはステーキだ、明日は帰るだけだ



▼最終日は帰るだけだが宿の近くの天河大弁財天神社の朝の御勤めに参列させていただいた



▼中にはイスが並べられておりお勤めが済むとお神酒が全員にふるまわれた



▼3泊お世話になった宿を発ち長い道のりを京都へと戻り車を返して駅構内にてランチタイムとした


▼往路同様新幹線を乗り継いで帰路の途に就く




*予定外の歩き、お疲れ様でした
 今の磐梯吾妻スカイラインみたいに、車止めが有り入れないんです。

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