あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
最新記事
(03/01)
(02/04)
(01/31)
(01/26)
(01/24)
ブログ内検索
最新コメント
[01/14 トシエ]
[01/02 丸山 吉子]
[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
[08/29 丸山吉子]
雪山トレーニング山行、ネコマスキー場から猫魔ヶ岳、磐梯山
■2025年2月15日(土)~2日:今年は大雪でスキー場からリフト
を乗り継いで山のかなり上部まで行ける(^^♪
初日は星野リゾートのネコマ・マウンテンの北エリアから猫魔ヶ岳を
目指した
▼雪山の足慣らしの猫魔ヶ岳雄国沼周回だったのだが目的のリフトなどが動かず
左端のエキサイトキャットリフトに乗れただけだった

▼ネコママウンテン北エリアスキー場に架かるエキサイトキャットリフトは
磐梯山と猫魔ヶ岳の間の稜線に突き上げる

▼稜線に出るとそこは霧氷の世界だった

▼今年はほんに雪が多い年でブナの木々には多くの雪だるまが付着していた

▼ネコママウンテンスキー場は旧猫魔スキー場の北エリアと旧アルツ磐梯スキー場の
南エリアがくっついておりこちらは南エリアだ

▼ブナの木々が生えそろう稜線から俯瞰した猪苗代湖

▼たこ足状に枝を広げた稜線のブナの木の前にて

▼こちらもたこ足状に幹を広げ雪を抱いたブナ巨木の前にて

▼実のなるブナの木には沢山の熊棚が作られていた

▼かなり大きな熊棚もできており雪が積もっているのでなおさらデカい

▼ブナの幹には生々しい熊の爪痕が刻まれていた

▼これらの爪痕は昨年の秋に付けられたものだろうがこのブナは実入りが良いようだ

▼磐梯山登山口のある八方台経由で帰ることにしたのだが八方台の休憩舎の屋根はこの通り

▼我々の背丈を越すほどの雪が乗る八方台の休憩舎の前にて

▼磐梯山を途中から見上げるが残念ながら頭の雲は下りるまで取れずじまいだった

▼下降途中でスノーシューがいかれてしまった、応急処置を施し事なきを得た( ;∀;)

▼木々の間から3月にチャレンジする西吾妻山が前方に見えてきた

▼雪は粘着性がありデロリと木から垂れ下がる雪が印象的

▼林からネコママウンテンスキー場の第3駐車場への段差を下りる

▼下山したらようやくスキー場一帯は晴れ渡ってきた悔しい!!

▼今回のお宿はリーズナブルな値段で人気の裏磐梯国民宿舎さんにお世話になった

▼2日目、裏磐梯スキー場のリフト乗り場で出会った似たもの親子そろい踏み!(^^)!

▼2日目は裏磐梯スキー場から磐梯山を目指し2基のリフトを乗り継ぐ

▼火口原に着くとモノトーンの中でツルウメモドキだけが鮮やかな色彩を放っていた

▼小磐梯を吹っ飛ばした火口壁にはまだ噴気が活発に吹き出ている

▼イエローフォール一つ手前の氷壁

▼O氏のお嬢さんを交えてのイエローフォール前での一枚(^^♪

▼急峻な火口壁を登り終えると岩などには無数のエビのしっぽがビッシリ着いていた

▼櫛ヶ峯分岐付近で目にした強烈な教訓、合掌

▼火口壁稜線の櫛ヶ峰分岐付近にて櫛ヶ峰をバックに

▼火口壁稜線の大岩付近から北側を俯瞰する

▼火口壁稜線から小磐梯を吹き飛ばした火口原を俯瞰する

▼一面結氷した桧原湖を眼下に火口壁稜線より下降する

▼無事下りのリフトに乗れました

▼道の駅猪苗代よりインスタ映えの枠越しに磐梯山を見上げる

*県内のスキー場にもインバウンドの数十名で団体客がボードで
楽しんでました。
ーーーーーーーー春からのガイドプランが出来ましたーーーーーーー
を乗り継いで山のかなり上部まで行ける(^^♪
初日は星野リゾートのネコマ・マウンテンの北エリアから猫魔ヶ岳を
目指した
▼雪山の足慣らしの猫魔ヶ岳雄国沼周回だったのだが目的のリフトなどが動かず
左端のエキサイトキャットリフトに乗れただけだった
▼ネコママウンテン北エリアスキー場に架かるエキサイトキャットリフトは
磐梯山と猫魔ヶ岳の間の稜線に突き上げる
▼稜線に出るとそこは霧氷の世界だった
▼今年はほんに雪が多い年でブナの木々には多くの雪だるまが付着していた
▼ネコママウンテンスキー場は旧猫魔スキー場の北エリアと旧アルツ磐梯スキー場の
南エリアがくっついておりこちらは南エリアだ
▼ブナの木々が生えそろう稜線から俯瞰した猪苗代湖
▼たこ足状に枝を広げた稜線のブナの木の前にて
▼こちらもたこ足状に幹を広げ雪を抱いたブナ巨木の前にて
▼実のなるブナの木には沢山の熊棚が作られていた
▼かなり大きな熊棚もできており雪が積もっているのでなおさらデカい
▼ブナの幹には生々しい熊の爪痕が刻まれていた
▼これらの爪痕は昨年の秋に付けられたものだろうがこのブナは実入りが良いようだ
▼磐梯山登山口のある八方台経由で帰ることにしたのだが八方台の休憩舎の屋根はこの通り
▼我々の背丈を越すほどの雪が乗る八方台の休憩舎の前にて
▼磐梯山を途中から見上げるが残念ながら頭の雲は下りるまで取れずじまいだった
▼下降途中でスノーシューがいかれてしまった、応急処置を施し事なきを得た( ;∀;)
▼木々の間から3月にチャレンジする西吾妻山が前方に見えてきた
▼雪は粘着性がありデロリと木から垂れ下がる雪が印象的
▼林からネコママウンテンスキー場の第3駐車場への段差を下りる
▼下山したらようやくスキー場一帯は晴れ渡ってきた悔しい!!
▼今回のお宿はリーズナブルな値段で人気の裏磐梯国民宿舎さんにお世話になった
▼2日目、裏磐梯スキー場のリフト乗り場で出会った似たもの親子そろい踏み!(^^)!
▼2日目は裏磐梯スキー場から磐梯山を目指し2基のリフトを乗り継ぐ
▼火口原に着くとモノトーンの中でツルウメモドキだけが鮮やかな色彩を放っていた
▼小磐梯を吹っ飛ばした火口壁にはまだ噴気が活発に吹き出ている
▼イエローフォール一つ手前の氷壁
▼O氏のお嬢さんを交えてのイエローフォール前での一枚(^^♪
▼急峻な火口壁を登り終えると岩などには無数のエビのしっぽがビッシリ着いていた
▼櫛ヶ峯分岐付近で目にした強烈な教訓、合掌
▼火口壁稜線の櫛ヶ峰分岐付近にて櫛ヶ峰をバックに
▼火口壁稜線の大岩付近から北側を俯瞰する
▼火口壁稜線から小磐梯を吹き飛ばした火口原を俯瞰する
▼一面結氷した桧原湖を眼下に火口壁稜線より下降する
▼無事下りのリフトに乗れました
▼道の駅猪苗代よりインスタ映えの枠越しに磐梯山を見上げる
*県内のスキー場にもインバウンドの数十名で団体客がボードで
楽しんでました。
ーーーーーーーー春からのガイドプランが出来ましたーーーーーーー
この春からのプランの最大の目玉はリベンジの ”青ヶ島” だ。
青ヶ島は伊豆諸島の最南端に位置する孤島で、断崖絶壁に囲まれて
おり、上陸がなかなか難しい島です。
4月1日(火)~4日(金)、奈良・三重の奥吉野エリア
春はやっぱり桜だ、ヤマザクラ大群生地の吉野山858mと近畿最高峰の八経ヶ岳1915
日本百名山の大台ヶ原1695m、を巡る
レベル★★☆☆、・宿泊りの3泊4日、歩行時間:1日目=約2~3時間、2日目=約8時間、
3日目=約4時間30分
4月8日(火)・9日(水)、奥会津、昭和村エリア
残雪期のみ登れる通称昭和富士の大妻山942・8mと大仏山994・3m、
宿は人気断トツの昭和温泉しらかば荘へ
レベル★★☆ ・宿泊りの2泊3日、歩行時間:1日目=約4時間、2日目=約6時間、
※ワカン、スノーシューの無料貸し出しあり
4月14日(月)・15日(火)、福島県国見町
桃花に彩られた桃源郷福島盆地を見下ろす古戦場阿津賀志山289mを巡る、一日目は鎌倉殿との戦いに備えた日本三大防塁を探訪。ほぼ地元だがせっかくなので温泉宿1泊とした
レベル★☆ ・宿泊の1泊2日、歩行時間:1日目=約3時間、2日目=約2時間30分、
◎お問合せ、パンフ請求は
あだたら登山学校・安部まで
☏090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com