あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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船で行く日本海に浮かぶ、新潟県粟島へ!!

■2025年5月27日(火)~29日:数年前の8月に訪れるプラン
 を立てたが民宿が満員で実施できなかった。

 人口どの位の島なんだろう?
 えーナント 333人ですって!!(今年1月現在で)そんな粟島!!
 タップリと人の優しさに触れてきました。



▼島旅粟島へ船の出航が午後なのでその前に足慣らしに標高86mの蒲田山丘陵へ
 道玄池県民いこいの森から歩き出す

▼登り出し辺りはよく整備された児童公園口から歩き出す次第に草に覆われ出す


▼山頂部から下りてほぼ星形に入り組んだ鱸ヶ池(すずきがいけ)の
 周りを一周するようになぞる

▼農業用水として整備された池の蒲田口の大堰堤上で楽しいランチタイムとした


▼鱸ヶ池はかなり入り組んでおり見える範囲は限られている


▼腹ごしらえも済みさあー元気に歩き出すぞー


▼児童公園口に戻ってきました愛嬌ある恐竜とともに!(^^)!



▼我々を乗せて粟島へと運んでくれる654トンのフェリーあわしま丸


▼青空のもと乗船開始だ


▼船上から眺めたまだ残雪豊富な飯豊連峰


▼フェリーは航跡を描いて岩船港を離れる


▼あまりの心地よさに備えられているゴザを敷いて甲板でひと眠り((+_+))


▼目の前に粟島が見えてきた接岸準備をするスタッフ


▼島内での宿は内浦の粟島港から歩いても行ける通年民宿の治郎作さんにお世話になった



▼朝食を頂き宿前の縁石に座り歩き出す準備をする


▼約45分ほど車道歩いて高度を上げるが暑い、日陰でしばし休憩を取る


▼車道を離れて山道に入ると小柴山に立つ灯台までの長い階段が待ち受ける


▼山頂直下の展望地から俯瞰した粟島港と宿のある内浦


▼島最高峰の小柴山の山頂に立つ灯台が見えてきました


▼灯台のほかにも山頂には立てられていた


▼小柴山とマジックインキで小さく書かれた古い標柱を囲んで皆さんと笑顔の撮影


▼下山も長いコンクリの階段を伝って下降


▼灯台入口へと下りてきました後は車道伝いとなるが暑い


▼日陰となっている灯台入口バス停にてひと休み


▼電波塔群の手前で見渡す青い海原


▼稜線に立ち並ぶ電波塔に着くと舗装路の車道は途切れ山道のパノラマ新道に入ってゆく


▼山道に入ると両側から覆い被さるような高さ5mはあろうシノダケの
 トンネルを通り抜ける


▼おーい、ぶら下がると枝が折れるぞー(笑)


▼ふたつ目のシノダケのトンネルを通り抜ける


▼樹林の切れ間の展望台から眺めた青い海原と下山地の牧平


▼パノラマ新道の牧平入口に到すると後は舗装された車道歩きとなる


▼山中ながら車道途中には開けたヘリポートらしきものがつくられていた


▼大きな道路に出る前に木陰でランチタイムだ


▼大きな道路に出ると間もなく本州を眺めながら海岸沿いを伝う


▼宿への途中で内浦地区の発電所をのぞく


▼宿の前で途中で摘んできたノビルを全員で手分けして食べられるように処理する(笑)


▼宿の前の縁石に腰を下ろしさわやかな風にまったりとビールなんぞを頂く(^_-)-☆


▼午後から開く粟島自慢の温浴施設『漁火温浴おと姫の湯』にて入浴する


▼粟島港船着き場の公園に設置されていた国土地理院の電子基準点


▼宿はさすがに漁師民宿だけあって食べきれないほどの魚尽くしだった(^^)/


▼宿を発つ前に宿前にて全員で一枚パチリ(^^♪


▼我々を待っていた粟島航路のフェリーあわしま丸


▼いよいよ乗船開始となり楽しかった粟島に別れる時が来た


▼航跡を引いて青い海原にあわしま丸が滑り出す


▼前方に真っ白い雪をまだ頂く飯豊連峰がまじかに見え出すと岩船港は間もなくだ


▼上陸したならまずは岩船港近くの海産物屋さんでお土産を買い求める


▼まだ時間がたっぷりあるので村上市街にある村上城址の臥牛山を訪ねてみることに


▼村上城址の臥牛山から見下ろす村上市街地


▼標高わずか135mの臥牛山の山頂にて


▼粟島などに咲いていた花々



*お疲れ様でした、わずか1,5時間の船旅でしたが心はナンカ
 遠い島に飛んでいました、サイコー(^^)/

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