あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[09/02 丸山吉子]
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伊豆諸島の青ヶ島と八丈島
■2025年4月29日(火)~5月3日:東京都で有りながらなかなか行けない
伊豆諸島の青ヶ島、、、昨年もダメだった
どうやって行くか?今年は余裕を3日間取ってチャレンジしましたが。
▼当校今年の大イベントの青ヶ島へ、船の就航率が最も高いGW中に
渡るべく新幹線に乗車(^^♪

▼東京駅から電車とモノレールに乗り接ぎ羽田から飛行機で八丈島へ

▼飛行中の窓からの眼下には大きな火口がポッカリ口を開けた三宅島が見えた

▼八丈島は強風下だったことから暴れるような着陸の仕方だったが、島に一歩を刻めた

▼空港から歩いて宿へと向かい青ヶ島への船が出る底土港にも足を運んだ、
明日はぜひ船が出てくれ(^^)/

▼結局は航空券の都合で八丈島の宿に4泊してしまった((+_+))、宿のシンボルの
ガジュマルが立派だ

▼青ヶ島への船が欠航することが決まり( ;∀;)八丈島の宿そこど荘さんに
無理やり4泊お世話になった

▼次の日も八丈島は上天気なのだが船は欠航だった( ;∀;)、八丈富士へと
向かうが登山口途中のふれあい牧場へと立ち寄る

▼ふれあい牧場越しに見た八丈富士の山頂部(^^♪

▼八丈富士は火口縁までほとんど階段が施されていた

▼火口縁に飛び出す直前に俯瞰した明日登る予定の三原山と底土港

▼中央火口丘とお鉢巡りの火口縁コースを分岐点から眺める

▼お鉢巡りは時計回りに火口縁をなぞり八丈島最高点の八丈富士山頂に立つ(^_-)-☆

▼山頂付近から眺めた意外に荒々しい火口内部

▼北側の縁から見下ろした火口跡中にある小穴と呼ばれる直径80mで深さ60mの陥没穴

▼火口縁を辿るお鉢巡りの終盤近く(*_*)

▼分岐からは浅間神社が祀られる火口内部に下りてゆく

▼浅間神社には沢山の玉石が奉納されていた

▼浅間神社に参拝した後は火口丘中心の池まで足を延ばしてみた

▼中央火口丘の中はジャングルだが沖縄の離島ほどではなかった

▼下山途中に見渡す明日登る三原山は島の南半分にある

▼2日目の宿の夕食は出せないとのことから地魚処魚八亭へとくりだした

▼八丈島3日目は昨日八丈富士から見渡した三原山だ

▼電波塔までは車も通れる舗装路だが山道は階段となっている

▼三原山の稜線は開析の進んだ火口で崖下は小池が点在する火口原だ

▼八丈島二つ目のピークの三原山にて

▼まだ時間がたっぷりあるので反対側の大池小池へと足を延ばすが
車道は手入れの最中だった

▼林道横の入口からは山道を5分も行くとまずは小池だ

▼欝蒼とした林の中に佇む小池の前にて

▼大池小池は火口原内の火口湖の名残りで水は少なかった

▼長年に渡って積み上げられた大里の玉石垣を宿へ向かう途中で見学する

▼宿への帰路途中にある宇喜多秀家の墓に参拝して帰途に就いた

▼3泊目の夕食はHさんが摘んできた野草の天ぷら盛り合わせだった

▼4日目は天候が悪く飛行機さえ飛ばず我々温泉三昧となった、
名古の展望台からの断崖絶壁

▼温泉三昧とはいえ少しは歩きたいので裏見ヶ滝へと足を延ばす

▼裏見ヶ滝は細い流水だが裏側から滝を眺められる

▼平安時代末期の河内源氏の武将源為朝神社石宮に詣でる

▼この日の昼食は町に戻り全員でラーメン屋の蓮華に繰り出す

▼ランチの後は腹ごなしに八丈ビジターセンターが併設されている八丈植物公園へ
温室がサイコウ(^^♪
▼植物園の園地ゾーンで飼われているキョン

▼帰り際に見つけたパワースポット護神山の酒徒に嬉しい島酒の碑に詣でる

▼護神山は八丈富士の寄生火山で山頂部にふたつの火口孔が開いている

▼帰途に就く最終日にも青ヶ島への船は欠航で東京からの連絡船の
橘丸が底土港に入ってきた

▼底土港は帰る間際の今日も波高し
▼波は高いが天気は最高なので再度大坂トンネルの展望地へと足を運んだ

▼八丈小島と八丈富士を背に大坂トンネル展望地にて

▼八丈植物公園付近から見上げた八丈富士

▼波砕け散る南原千畳岩から眺めた八丈小島

▼八丈富士をバックに立つ南原園地の宇喜多秀家公と豪姫のモニュメントにて

▼お客さんの最後のリクエストのジャージーカフェにてソフトクリームを注文

▼八丈島産のジャージー牛のソフトクリームを頬張る(笑)

▼レンタカーを返し楽しいおしゃべりをしながらレンタカー会社のお姉さんに
空港まで送っていただいた

▼空港の待合室から眺めた一昨日登った三原山

▼昼食は八丈島名物の島寿司、美味しかったよ(^^♪

▼空港のレストランにて全員で島寿司を頂く!(^^)!

▼空港のロビーは昨日飛ばなかっことから大変な混雑だった

▼我々を東京羽田へと連れて行ってくれる飛行機が遅れて着陸してきた

▼眼下に千葉県の房総半島が見えてくるともう羽田に到着だ

▼島のいたるところに栽培フェニックス・ロベレニーの畑が開けていた

▼4日目は三原山の南エリアに多く湧き出ているいで湯への温泉三昧とした

▼観光巡り、八丈島伝統工芸織物黄八丈を見学してきた

▼八丈島で見られた花や木の実など

ーーーーーーーー6月のガイドプランですーーーーーーーーーーー
6/2-4 新潟糸魚川 越後側からトライする「日本百名山、雨飾山」
6 田村市 あちこちに同名がある「羽山970m」
9-10 栃木足尾 希産種コウシンソウを訪ねる「庚申山1,892m」
14 須賀川市 私にも歩ける 猪苗代湖の展望「笠ヶ森山1,012m」
16-19 南アルプス 北沢峠をベースに「甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ丈の百名山」
23-24 奥会津 ワタスゲ揺れる駒止湿原とヒメサユリの高清水湿原
29-7/3 朝日連峰 ヒメサユリを追って朝日連峰の縦走/5日間
◇お問合せ あだたら登山学校 安部 ☏090-2028-9077
✉yamatabi50515@gmail.com
伊豆諸島の青ヶ島、、、昨年もダメだった
どうやって行くか?今年は余裕を3日間取ってチャレンジしましたが。
▼当校今年の大イベントの青ヶ島へ、船の就航率が最も高いGW中に
渡るべく新幹線に乗車(^^♪
▼東京駅から電車とモノレールに乗り接ぎ羽田から飛行機で八丈島へ
▼飛行中の窓からの眼下には大きな火口がポッカリ口を開けた三宅島が見えた
▼八丈島は強風下だったことから暴れるような着陸の仕方だったが、島に一歩を刻めた
▼空港から歩いて宿へと向かい青ヶ島への船が出る底土港にも足を運んだ、
明日はぜひ船が出てくれ(^^)/
▼結局は航空券の都合で八丈島の宿に4泊してしまった((+_+))、宿のシンボルの
ガジュマルが立派だ
▼青ヶ島への船が欠航することが決まり( ;∀;)八丈島の宿そこど荘さんに
無理やり4泊お世話になった
▼次の日も八丈島は上天気なのだが船は欠航だった( ;∀;)、八丈富士へと
向かうが登山口途中のふれあい牧場へと立ち寄る
▼ふれあい牧場越しに見た八丈富士の山頂部(^^♪
▼八丈富士は火口縁までほとんど階段が施されていた
▼火口縁に飛び出す直前に俯瞰した明日登る予定の三原山と底土港
▼中央火口丘とお鉢巡りの火口縁コースを分岐点から眺める
▼お鉢巡りは時計回りに火口縁をなぞり八丈島最高点の八丈富士山頂に立つ(^_-)-☆
▼山頂付近から眺めた意外に荒々しい火口内部
▼北側の縁から見下ろした火口跡中にある小穴と呼ばれる直径80mで深さ60mの陥没穴
▼火口縁を辿るお鉢巡りの終盤近く(*_*)
▼分岐からは浅間神社が祀られる火口内部に下りてゆく
▼浅間神社には沢山の玉石が奉納されていた
▼浅間神社に参拝した後は火口丘中心の池まで足を延ばしてみた
▼中央火口丘の中はジャングルだが沖縄の離島ほどではなかった
▼下山途中に見渡す明日登る三原山は島の南半分にある
▼2日目の宿の夕食は出せないとのことから地魚処魚八亭へとくりだした
▼八丈島3日目は昨日八丈富士から見渡した三原山だ
▼電波塔までは車も通れる舗装路だが山道は階段となっている
▼三原山の稜線は開析の進んだ火口で崖下は小池が点在する火口原だ
▼八丈島二つ目のピークの三原山にて
▼まだ時間がたっぷりあるので反対側の大池小池へと足を延ばすが
車道は手入れの最中だった
▼林道横の入口からは山道を5分も行くとまずは小池だ
▼欝蒼とした林の中に佇む小池の前にて
▼大池小池は火口原内の火口湖の名残りで水は少なかった
▼長年に渡って積み上げられた大里の玉石垣を宿へ向かう途中で見学する
▼宿への帰路途中にある宇喜多秀家の墓に参拝して帰途に就いた
▼3泊目の夕食はHさんが摘んできた野草の天ぷら盛り合わせだった
▼4日目は天候が悪く飛行機さえ飛ばず我々温泉三昧となった、
名古の展望台からの断崖絶壁
▼温泉三昧とはいえ少しは歩きたいので裏見ヶ滝へと足を延ばす
▼裏見ヶ滝は細い流水だが裏側から滝を眺められる
▼平安時代末期の河内源氏の武将源為朝神社石宮に詣でる
▼この日の昼食は町に戻り全員でラーメン屋の蓮華に繰り出す
▼ランチの後は腹ごなしに八丈ビジターセンターが併設されている八丈植物公園へ
温室がサイコウ(^^♪
▼植物園の園地ゾーンで飼われているキョン
▼帰り際に見つけたパワースポット護神山の酒徒に嬉しい島酒の碑に詣でる
▼護神山は八丈富士の寄生火山で山頂部にふたつの火口孔が開いている
▼帰途に就く最終日にも青ヶ島への船は欠航で東京からの連絡船の
橘丸が底土港に入ってきた
▼底土港は帰る間際の今日も波高し
▼波は高いが天気は最高なので再度大坂トンネルの展望地へと足を運んだ
▼八丈小島と八丈富士を背に大坂トンネル展望地にて
▼八丈植物公園付近から見上げた八丈富士
▼波砕け散る南原千畳岩から眺めた八丈小島
▼八丈富士をバックに立つ南原園地の宇喜多秀家公と豪姫のモニュメントにて
▼お客さんの最後のリクエストのジャージーカフェにてソフトクリームを注文
▼八丈島産のジャージー牛のソフトクリームを頬張る(笑)
▼レンタカーを返し楽しいおしゃべりをしながらレンタカー会社のお姉さんに
空港まで送っていただいた
▼空港の待合室から眺めた一昨日登った三原山
▼昼食は八丈島名物の島寿司、美味しかったよ(^^♪
▼空港のレストランにて全員で島寿司を頂く!(^^)!
▼空港のロビーは昨日飛ばなかっことから大変な混雑だった
▼我々を東京羽田へと連れて行ってくれる飛行機が遅れて着陸してきた
▼眼下に千葉県の房総半島が見えてくるともう羽田に到着だ
▼島のいたるところに栽培フェニックス・ロベレニーの畑が開けていた
▼4日目は三原山の南エリアに多く湧き出ているいで湯への温泉三昧とした
▼観光巡り、八丈島伝統工芸織物黄八丈を見学してきた
▼八丈島で見られた花や木の実など
ーーーーーーーー6月のガイドプランですーーーーーーーーーーー
6/2-4 新潟糸魚川 越後側からトライする「日本百名山、雨飾山」
6 田村市 あちこちに同名がある「羽山970m」
9-10 栃木足尾 希産種コウシンソウを訪ねる「庚申山1,892m」
14 須賀川市 私にも歩ける 猪苗代湖の展望「笠ヶ森山1,012m」
16-19 南アルプス 北沢峠をベースに「甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ丈の百名山」
23-24 奥会津 ワタスゲ揺れる駒止湿原とヒメサユリの高清水湿原
29-7/3 朝日連峰 ヒメサユリを追って朝日連峰の縦走/5日間
◇お問合せ あだたら登山学校 安部 ☏090-2028-9077
✉yamatabi50515@gmail.com