あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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山形百名山の兜山と東北百名山の栂峰1,542mへ
■2023年10月16日(月)~17日:飯豊と吾妻の大きな峰々に
挟まれ山形、福島県境にある2山にチャレンジしました。
▼秋の風情を楽しむ東北百名山、まずは山形百名山の兜山へ、綱木川に
かかる兜山橋が登山口
▼登山口の綱木川は豪雨災害で大規模な工事中だった
▼登山口から古い作業道痕をたどるが初めは植林スギ林だ
▼古い作業道痕が途切れると狭い山道となりブナなどの落葉樹に替わってくる
▼ひいこらひいこら急坂を登るとヤセ尾根の鞍部に着く
▼ヤセ尾根に出ると樹林の急登となってくる
▼急路の尾根から斜面へと変わりやっと登りやすくなった
▼兜山は低山の里山だが山頂部は色付きが進んでいた
▼初日の足慣し山行の兜山ゲット
▼山頂にて思い思いに好みを頬張る楽しいランチタイムだ
▼今回の宿は飯豊登山でよく利用される白川荘で金子さんとのスリーショット付き
▼次日はメインの栂峰だがアプローチの林道が昨年の豪雨災害で荒廃し
約1時間余りの林道歩きを強いられた
▼林道には枝沢からの土石流が押し寄せ厄介な乗越となっていた
▼林道を詰め切った登山口に立つブナの巨木
▼尾根に取り付く板の小橋は流されていた
▼尾根取り付き点の登山口に立つ杉の根元には天照大神と黒滝神が祀られている
▼尾根に上がるとすぐブナの根曲がり部がマンモスのようになったブナの根っこを見る
▼妨げる横になった木は跨ぐか潜るかはそのひと次第
▼登山道沿いに屹立するブナの巨木が東北の山らしさを醸し出している
▼周囲は秋真っ盛り、秋のトンネルを通り抜ける
▼ブナの森は秋、秋、秋一色だ(^^♪
▼対岸の秋のブナの森
▼蔵王神社直下のブナの林から眺めた飯豊山
▼栂峰は神の住まいで至る所に多くの神が住まい申してる
▼本当に地味な地味な栂峰の山頂にて
▼山頂を通っ越した展望台から眺めた吾妻連峰
▼展望台にて皆さん仲良くランチタイム
▼帰路、蔵王神の傍にあった生々しい熊の爪痕
▼華やかな黄葉の森は足取りも軽くなる
▼ブナの黄葉はなかなか見事な色付きは見られないが今回はよかった
▼この栂峰は多くの神様がおわす聖域で登山道の真ん中にも御田の神が座する
▼足元には秋の山ならではの恵みがいっぱい
▼尾根の一角にはクロベの巨樹が列立している
▼幾本にも幹が分かれているクロベも多い
▼ブナのマンモス造形を比較してみる
▼天照様の祀られた登山口までは無事下りてきたがあとは小一時間の林道歩きだ
▼林道歩きも悪くはなくツチアケビの実などが見られる
▼秋の陽はつるべ落としで午後3時ころには薄暗くなってしまうが無事帰還
*秋一色を堪能してきました。
栂峰は喜多方市熱塩加納の奥にある日中ダムから入る
長大なアップダウンを強いられる飯森山1,595mの北側に
あります。(但し登山口は山形県側)
挟まれ山形、福島県境にある2山にチャレンジしました。
▼秋の風情を楽しむ東北百名山、まずは山形百名山の兜山へ、綱木川に
かかる兜山橋が登山口
▼登山口の綱木川は豪雨災害で大規模な工事中だった
▼登山口から古い作業道痕をたどるが初めは植林スギ林だ
▼古い作業道痕が途切れると狭い山道となりブナなどの落葉樹に替わってくる
▼ひいこらひいこら急坂を登るとヤセ尾根の鞍部に着く
▼ヤセ尾根に出ると樹林の急登となってくる
▼急路の尾根から斜面へと変わりやっと登りやすくなった
▼兜山は低山の里山だが山頂部は色付きが進んでいた
▼初日の足慣し山行の兜山ゲット
▼山頂にて思い思いに好みを頬張る楽しいランチタイムだ
▼今回の宿は飯豊登山でよく利用される白川荘で金子さんとのスリーショット付き
▼次日はメインの栂峰だがアプローチの林道が昨年の豪雨災害で荒廃し
約1時間余りの林道歩きを強いられた
▼林道には枝沢からの土石流が押し寄せ厄介な乗越となっていた
▼林道を詰め切った登山口に立つブナの巨木
▼尾根に取り付く板の小橋は流されていた
▼尾根取り付き点の登山口に立つ杉の根元には天照大神と黒滝神が祀られている
▼尾根に上がるとすぐブナの根曲がり部がマンモスのようになったブナの根っこを見る
▼妨げる横になった木は跨ぐか潜るかはそのひと次第
▼登山道沿いに屹立するブナの巨木が東北の山らしさを醸し出している
▼周囲は秋真っ盛り、秋のトンネルを通り抜ける
▼ブナの森は秋、秋、秋一色だ(^^♪
▼対岸の秋のブナの森
▼蔵王神社直下のブナの林から眺めた飯豊山
▼栂峰は神の住まいで至る所に多くの神が住まい申してる
▼本当に地味な地味な栂峰の山頂にて
▼山頂を通っ越した展望台から眺めた吾妻連峰
▼展望台にて皆さん仲良くランチタイム
▼帰路、蔵王神の傍にあった生々しい熊の爪痕
▼華やかな黄葉の森は足取りも軽くなる
▼ブナの黄葉はなかなか見事な色付きは見られないが今回はよかった
▼この栂峰は多くの神様がおわす聖域で登山道の真ん中にも御田の神が座する
▼足元には秋の山ならではの恵みがいっぱい
▼尾根の一角にはクロベの巨樹が列立している
▼幾本にも幹が分かれているクロベも多い
▼ブナのマンモス造形を比較してみる
▼天照様の祀られた登山口までは無事下りてきたがあとは小一時間の林道歩きだ
▼林道歩きも悪くはなくツチアケビの実などが見られる
▼秋の陽はつるべ落としで午後3時ころには薄暗くなってしまうが無事帰還
*秋一色を堪能してきました。
栂峰は喜多方市熱塩加納の奥にある日中ダムから入る
長大なアップダウンを強いられる飯森山1,595mの北側に
あります。(但し登山口は山形県側)