あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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山形の月山「旧六十里超え街道」を歩く第二弾、田麦俣から
■2023年11月1日(木)~2日:コロナで4年ぶりの六十里超街道です。
前回は街道の中心部、湯殿山を中心とした2日間でしたが
今回はその両外側、紅葉の真っただ中を歩いた。
2日間のコースでしたが、ダレ一人合わない静かな山旅でした(^^♪
▼2019年に続いての六十里越街道歩き、一本木沢(追分石)にて入念に準備をする
▼コースは月山沢トンネル入出口からトンネルの上部に上がってゆく
▼旧街道に入ると間もなく大量のナメコに出合う
▼このおじさんがこの周辺でナメコを栽培してるとのこと、どうりで型がそろっていると思った
▼残念ながら山頂部は雲に隠れているが木々の途切れた合間から月山が見える
▼大淀大明神の碑に安全をみんなで祈願
▼今年の東北は熊一色、ここ月山も例外ではなくこんな太い枝もひともぎりブルブル
▼山中深くに静かにたたずむ四ッ谷沼
▼本コース最大の難所はこの大雨で崩落した四ッ谷川の渡渉だ
▼川を越えて背後に四ッ谷山ノ神石碑群を見ると四ッ谷集落跡が現れる
▼水面に色付く木々を映す小さな沼を見る
▼弓張平運動公園には出る直前に綺麗なブナの林がある
▼気持ちの良い月山らしいブナの黄葉の林を抜ける
▼心躍るブナの林の恵みがいっぱい
▼ブナの林を抜け出ると広い広い台地状の弓張運動公園に出る、さあティータイムだ
▼弓張平運動公園内の見事に色付いたカエデの木の下にて
▼弓張平運動公園から再び旧街道に入ると石畳みが当時の面影を物語る
▼信仰の街道らしくあちこちに梵字の刻まれた石碑が見受けられた
▼志津口留番所跡の石碑群
▼本日の月山六十里越街道歩きはフィニッシュでもう目の前が今日の泊り場の志津温泉だ
▼泊り場の志津温泉宿の前の五色沼の紅葉
▼泊り場の志津温泉宿の前の五色沼の紅葉②
▼泊り場の志津温泉宿の前の五色沼の紅葉③
▼今回の宿はキノコ尽くしと言われるほど山の幸がふんだんに食卓に満載だった志津温泉の清水屋旅館さんにお世話になった(^^♪
▼次日は2019年の終点の田麦俣から歩き出す
▼田麦俣は茅葺屋根の多層民家がよく知られている
▼田麦俣の渓谷の紅葉が最も見ごたえがあった
▼柳清水から塞ノ神峠へ向かった登り詰める
▼本日のコース中最も高い塞ノ神峠に到着
▼ピークらしいピークがないコースなので賽ノ神峠にて記念撮影
▼関谷の集落に入る前に湧き出ている重郎右衛門清水で喉を潤す
▼旧大日坊跡付近の木に下げられていたお札の木々
▼広大な旧大日坊跡に立つ樹齢1800年と言われる皇壇ノ杉にて
▼旧大日坊跡地付近に立つ大きな庚申塔
▼真如海上人の即身仏が安置されている現在の大日坊
▼人影が薄くあまり地元民に合わないがようやく言葉を交わすことができたおばさん
▼「森敦の月山」で知られた注連寺で鉄門海上人の即身仏が安置されているが残念ながら拝観は叶わずであった
▼当時の風情が残る注連寺の門前
▼注連寺から裏手の林に登るとブナの森でブナシメジが輝いていた
▼ダンボの耳より大きなツキヨダケを抱えて((+_+))
▼六地蔵に6回水を上げてから自分ののどを潤すイタヤ清水
▼一旦車道に出ると十王峠で峰道と谷道の二手に分かれる分岐に出る
▼我々は十王峠から峰道を取り十王峠展望台付近にて待ちに待ったランチタイムとする
▼本明時コースを分ける追分石付近は植林杉の美林が続く
▼朴葉の落ち葉が一面埋めて踏みしめるのが大変
▼やっと出会えたクリタケ(^^♪
▼上松根の八幡神社付近に来るとコースには少々ヤブが現れわかり難い
▼上松根の八幡神社まで来ると今回の終点です、お疲れさまでした
参考「森敦(もりあつし)」さんとは明治45年生まれの作家で
第70回芥川賞を「月山」で受賞されました。山好きの人、是非とも
読んでみてください。
昔の月山の山懐での生活が分かります。
ーーーーーーーーー12月からの冬プラン出来ましたーーーーーーーーーー
*住所のわかる人には郵送しました。ご検討の上
何卒ご参加下さいますようにお願いします。
また手元に届かない人は連絡頂ければ郵送させて
頂きます。
あだたら登山学校 安部孝夫
☏ 090-2028-9077
✉ yamatabi505155@gmail.com
前回は街道の中心部、湯殿山を中心とした2日間でしたが
今回はその両外側、紅葉の真っただ中を歩いた。
2日間のコースでしたが、ダレ一人合わない静かな山旅でした(^^♪
▼2019年に続いての六十里越街道歩き、一本木沢(追分石)にて入念に準備をする
▼コースは月山沢トンネル入出口からトンネルの上部に上がってゆく
▼旧街道に入ると間もなく大量のナメコに出合う
▼このおじさんがこの周辺でナメコを栽培してるとのこと、どうりで型がそろっていると思った
▼残念ながら山頂部は雲に隠れているが木々の途切れた合間から月山が見える
▼大淀大明神の碑に安全をみんなで祈願
▼今年の東北は熊一色、ここ月山も例外ではなくこんな太い枝もひともぎりブルブル
▼山中深くに静かにたたずむ四ッ谷沼
▼本コース最大の難所はこの大雨で崩落した四ッ谷川の渡渉だ
▼川を越えて背後に四ッ谷山ノ神石碑群を見ると四ッ谷集落跡が現れる
▼水面に色付く木々を映す小さな沼を見る
▼弓張平運動公園には出る直前に綺麗なブナの林がある
▼気持ちの良い月山らしいブナの黄葉の林を抜ける
▼心躍るブナの林の恵みがいっぱい
▼ブナの林を抜け出ると広い広い台地状の弓張運動公園に出る、さあティータイムだ
▼弓張平運動公園内の見事に色付いたカエデの木の下にて
▼弓張平運動公園から再び旧街道に入ると石畳みが当時の面影を物語る
▼信仰の街道らしくあちこちに梵字の刻まれた石碑が見受けられた
▼志津口留番所跡の石碑群
▼本日の月山六十里越街道歩きはフィニッシュでもう目の前が今日の泊り場の志津温泉だ
▼泊り場の志津温泉宿の前の五色沼の紅葉
▼泊り場の志津温泉宿の前の五色沼の紅葉②
▼泊り場の志津温泉宿の前の五色沼の紅葉③
▼今回の宿はキノコ尽くしと言われるほど山の幸がふんだんに食卓に満載だった志津温泉の清水屋旅館さんにお世話になった(^^♪
▼次日は2019年の終点の田麦俣から歩き出す
▼田麦俣は茅葺屋根の多層民家がよく知られている
▼田麦俣の渓谷の紅葉が最も見ごたえがあった
▼柳清水から塞ノ神峠へ向かった登り詰める
▼本日のコース中最も高い塞ノ神峠に到着
▼ピークらしいピークがないコースなので賽ノ神峠にて記念撮影
▼関谷の集落に入る前に湧き出ている重郎右衛門清水で喉を潤す
▼旧大日坊跡付近の木に下げられていたお札の木々
▼広大な旧大日坊跡に立つ樹齢1800年と言われる皇壇ノ杉にて
▼旧大日坊跡地付近に立つ大きな庚申塔
▼真如海上人の即身仏が安置されている現在の大日坊
▼人影が薄くあまり地元民に合わないがようやく言葉を交わすことができたおばさん
▼「森敦の月山」で知られた注連寺で鉄門海上人の即身仏が安置されているが残念ながら拝観は叶わずであった
▼当時の風情が残る注連寺の門前
▼注連寺から裏手の林に登るとブナの森でブナシメジが輝いていた
▼ダンボの耳より大きなツキヨダケを抱えて((+_+))
▼六地蔵に6回水を上げてから自分ののどを潤すイタヤ清水
▼一旦車道に出ると十王峠で峰道と谷道の二手に分かれる分岐に出る
▼我々は十王峠から峰道を取り十王峠展望台付近にて待ちに待ったランチタイムとする
▼本明時コースを分ける追分石付近は植林杉の美林が続く
▼朴葉の落ち葉が一面埋めて踏みしめるのが大変
▼やっと出会えたクリタケ(^^♪
▼上松根の八幡神社付近に来るとコースには少々ヤブが現れわかり難い
▼上松根の八幡神社まで来ると今回の終点です、お疲れさまでした
参考「森敦(もりあつし)」さんとは明治45年生まれの作家で
第70回芥川賞を「月山」で受賞されました。山好きの人、是非とも
読んでみてください。
昔の月山の山懐での生活が分かります。
ーーーーーーーーー12月からの冬プラン出来ましたーーーーーーーーーー
*住所のわかる人には郵送しました。ご検討の上
何卒ご参加下さいますようにお願いします。
また手元に届かない人は連絡頂ければ郵送させて
頂きます。
あだたら登山学校 安部孝夫
☏ 090-2028-9077
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