あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 5 7 8 9
10 11 12 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

ブログ内検索

最新コメント

絶滅危惧種上位、トチナイソウを訪ねて早池峰山/岩手県

■2022年6月22日(水)~23日:日本で数か所、それも本州では
 ここ早池峰山1,913mでしか( ;∀;)
 臨時プランを組みましたら「花好きファン」が、、、、


▼梅雨の中、花を求めて北上山地の花の名峰早池峰と薬師岳に足を
 延ばした、まずは小田越から薬師岳を往復する


▼薬師岳は小田越を挟んだ対岸の早池峰とは地質が異なり
 植生も違う


師0、薬師岳に郡生するオサバグサ


▼岩場に短いハシゴが付いている、慎重に慎重に


▼標高50m刻みで標高の道標が付けられていた


▼森の中には鮮やかな色彩のムラサキヤシオツツジが咲いていた


▼樹林を抜けハイマツ帯になると背後に明日登る早池峰の全容が見えてくる

▼早池峰山を背後に大きな花崗岩の岩場を四苦八苦して登り越す


▼早池峰に対峙する薬師岳はオサバグサのほかヒカリゴケでも
 知られている


▼薬師岳の稜線に咲いていたイソツツジ


▼稜線の肩ピークに安置されていた金属の仏像


▼肩ピークと山頂との間の稜線に咲いていたイワウメの群落


▼肩ピークと山頂の間の稜線の岩にへばりついていた
 イワヒゲの塊


▼明日登る早池峰山をバックに薬師岳山頂にて(^<^)


▼登り来た稜線の肩ポークを山頂から眺める

▼山頂の岩陰に奉納されている獅子頭


▼肩ピークの花崗岩に着生している地衣類は何とハート形(^^♪


▼ハート越しに見た薬師岳の山頂

▼今回の宿は登山口に最も近い峰南荘にお世話になった、
 ハヤチネウスユキソウにアレンジしてみた


▼昨日に続き早池峰も小田越峠から登り出す、クマ注意の
 看板が立てられていた



▼樹林内で朝食弁当を頂く、シャケの切り身がバツグンだ


▼コース途中に設けられた携帯トイレ専用のトイレブース


▼この盆栽みたいなコメツガが現れると一合目が近い

▼樹林を抜け出ると一合目の御門口だ、見上げると蛇紋岩が累々と
 積み上げられている



▼ご存じ早池峰を代表する名花ハヤチネウスユキソウ


▼硬い蛇紋岩は登山者に踏まれピッカピカに磨き上げられ
 滑ること滑ること


▼さすがに早池峰は花の山、お花畑がほとんど途切れることがない


▼蛇紋岩の岩の割れ目に咲くホソバイワベンケイ


▼ホソバイワベンケイとミヤマシオガマのコラボ


▼早池峰山とその周辺にしかない希産種のヒメコザクラ


▼ミヤマキンバイとミヤマシオガマの競演


▼早池峰山の固有種のナンブイヌナズナ


▼七合目まで来ると避難小屋の屋根や山頂部が見え出す


▼七合目と八合目の間の天狗のすべり岩には二段になった鉄バシゴが
 設置されている、慎重に


▼八合目付近の岩の上に咲くチングルマの群落


▼稜線の剣ヶ峰分岐まで来ると急登からは解放される


▼山頂直下の草地に群生するコバイケイソウ


▼山頂に立つ避難小屋には携帯トイレの無人販売所がある


▼岩がゴロゴロしにぎやかな早池峰の山頂


▼ようやくたどり着いた早池峰の山頂にて

▼山頂の一角に安置されている十一面観音


▼山頂から帰路に剣ヶ峰への稜線を俯瞰する


▼慎重に慎重にロープの下がる八合目付近の岩場を下降する


▼天狗のすべり岩の鉄バシゴは下降時はスリル満点だ


▼岩の隙間に咲くミヤマオダマキとキバナノコマノツメのコラボ


▼一合目の御門口まで下りてくると一安心だ


▼樹林内の足元のこの白い岩を見ると登山口は間もなくだ


▼帰る途中に名産のエーデルワインを道の駅で買い求める


▼帰り道大迫にてパスタとカレーで腹ごしらえをして帰途に就く


▼早池峰と薬師岳に咲いていた花々

▼早池峰と薬師岳に咲いていた花とその他


▼今回早池峰はトチナイソウを見ることが目的だったが残念ながら
 消滅していた、参考に2010年と2011年撮影の早池峰の
 トチナイソウを載せておく


▼2011年撮影の早池峰のトチナイソウ


*これだけ多くの花々に出会えるとはサスガ早池峰山だ!!


ハクサンイチゲ、一面埋めつくす焼石岳と夏油駒ケ岳

■2022年6月14日(火)~15日:奥羽山脈の中部、高山植物で
 名高い日本二百名山の焼石岳1,548mと夏油駒ヶ岳1,129mを訪ねた。

 人によって梅雨はジメジメで何かと嫌いな人が多いが、植物に
 とってはイキイキと美の競演ができる最高の季節ですね(^^♪



▼花を求めて夏油三山へ、初日の足慣らしは金ヶ崎町側から登る
 夏油駒ケ岳、登山口へと入って行く!!


▼登山道に入るとブナの森となる、その豊富な奇形に驚かされる


▼巨木ブナのこぶに座る、いいスね(^-^)


▼なんか牡牛の顔のようなブナの表情


▼巨木の裏側に回ると芯部分がもうなくなっているのも多い

▼下賽の河原付近に安置されている地蔵菩薩石仏


▼上賽の河原まで来ると山頂部が一時見える

▼駒ケ岳は樹木の山だけに倒木などにも遭遇する確率は多い


▼駒形神社奥宮が見え出すと山頂となる


▼夏油駒ケ岳山頂の奥宮前にて


▼駒ケ岳の山頂から経塚山を眺める


▼駒ケ岳の山頂からあだたら登山学校で2016年8月に踏んだ
 焼石連峰の牛形山を見る



▼駒の山頂から眺めた栗駒山


▼上賽の河原まで下山してきた


▼無事登山口のうがい清水へと下山完了、宿へと向かう


▼今回の宿は中沼コース登山口に最も近い温泉宿、焼石岳温泉
 焼石クアパークひめかゆにお世話になった


▼2日目はいよいよお目当ての花の百名山の焼石岳へ、尿前林道を詰めた
 中沼コースから登り出す


▼登山口から小一時間ほど登ると中沼だ


▼中沼にはベンチが置かれ休憩には最適だ


▼中沼上流部に開けた湿原はリュウキンカなどお花畑となっている


▼登山道傍らで見たブナ、豪雪地ゆえブナも奇形になってしまうのか


▼中沼コースはいまの時期雪解け水であふれて居る箇所も多い


▼今シーズンは何処も雪が多かったことから登山道にはきわどい
 雪渓が残っていた


▼雪解け間もない湿原にはミズバショウが所狭しとビッシリ咲いていた


▼つぶ沼コーストの分岐には立ち木にコース表示が結ばれて
 いた、親切なこと


▼避難小屋の下に湧き出ている銀明水

▼銀明水からは残雪がコースを埋めておりアイゼン装着で雪を
 踏んでの登行だ


▼姥石平に乗る手前の沢縁にはシラネアオイが群落となって咲いていた


▼姥石平に乗るといよいよハクサンイチゲの大群落が始まる


▼姥石平のハクサンイチゲの大群落は残念ながらガスがかかっており
 全域は見渡せなかった(-"-)


▼一等三角点の置かれた焼石岳の山頂は雨とガスと風で長居は
 できなかった



▼山頂付近に咲いていたイワウメ


▼帰路は雨に濡れて寒いので銀明水の避難小屋へと向かう


▼銀明水の避難小屋内にてランチタイム

▼帰路もミズバショウの群落を見ながら


▼中沼上流部の湿原から見た中沼


▼行きには霧で見えなかった中沼の湖面が帰路に姿を現してくれた


▼行きに休んだ中沼のベンチ、帰りもまたここで休む


▼透明感が何とも言えない「何か用」サンカヨウの花びら(笑)


▼長い行程だったが無事登山口に下り立つ


▼夏油駒と焼石岳に咲く花、さすがは焼石連峰は花の山、撮影
 しきれないほど花が咲いていた(*^^)v


♪♪「野に咲く花のように」 ダ・カーポ歌

*野に咲く花の様に 風に吹かれて
 野に咲く花のように 人を爽やかにして
 そんな風に僕たちも
 生きてゆけたら すばらしい
 時には暗い人生も
 トンネルぬければ夏の海
 そんな時こそ野の花の
 けなげな心を知るのです

下北半島にそそり立つ縫道石山は東北百名山

■2022年6月8日(水)~10日:昨年の津軽半島、竜飛岬と同じく
 青森県へ!!
 下北半島をマサカリに例えると調度、刃に当たる佐井村などへの
 山旅です。



▼初夏の風に誘われて下北半島の山旅、東北百名山の最北端の縫道石山へ、
 福島県からは新幹線の乗り継ぎだ


▼福島のお客とは新幹線の中で合流


▼仙台駅でさらに2名合流しはやぶさに乗り換える、早い早い


▼七戸十和田で新幹線を降り、駅前のレンタカーを借りる


▼腹が減ってはと、むつ市の小さな食堂で昼食とする


▼北上するに従い紺碧の空となり、今日の宿舎のある福浦への道すがら
 そそり立つ明日登る縫道石山(26m)が見え出した


▼初日の足慣らしは仏ヶ浦へ、往復1時間少々の歩行だ


▼仏ヶ浦は国指定の天然記念物で岩はもろい凝灰岩でできている


▼桟橋から眺めた仏ヶ浦の岩の砦



▼桟橋にて白い城壁の岩を前に記念写真


▼仏ヶ浦港の桟橋から眺めた屏風岩と地蔵堂と管理棟


▼港の足元には小さな魚たちが泳いでいた

▼紺碧の空に白い凝灰岩の巨岩がまぶしい


▼下北半島一泊目の宿は会津田島出身の女将のいる佐井村福浦の福寿荘、
 泊った日の前日がウニ漁の解禁日で食卓はウニ一色だ(^^♪


▼下北半島2日目はメインの縫道石山へ、登山口にはクマよけ鈴の
 貸し出し箱がある



▼鈴の貸し出し箱の鈴は手作りで、ちゃんと鈴が全部返されていた、


▼樹林内はわりと倒木も多く跨いで潜っていそがしい


▼崩落地には親切にクサリとロープが下げられていた


▼縫道石山はかなり上部まで青森ヒバが覆っている


▼樹林を抜け切ると背後に大作山が見えてくる


▼縫道石山山頂部は狭い岩場で高度感たっぷりだ

▼山頂から俯瞰したジジ岩ババ岩


▼登路はこの急な尾根の基部を歩いている


▼山頂から眺めた大作山


▼東北百名山北端の山でイエーイバンザーイ(^-^)


▼帰りも岩場から樹林への下りは急坂で慎重を要する


▼途中の分岐からジジ岩ババ岩へ立ち寄るが障害物も多い、気を付けて


▼ジジだかババだかわからない岩から見たもう片方の岩場

▼こちらの岩場も恐竜の背中状態の岩の列

▼ジジ岩またはババ岩から見た縫道石山だがまるで未知との遭遇の
 デビルズタワーではないか(*_*)



▼その縫道石山と大作山を背にハーイパチリ


▼下山後は泊り場の下風呂温泉に向かい佐井村の海岸線を走るが
 その途中で見た願掛岩


▼願掛岩に設けられた縁結びの鍵かけ祈願所と願掛岩を見る


▼県や市町村が支出するクーポン券だがここ佐井村では村独自
 に3000円ほど頂いた


▼佐井村のクーポンは佐井村で使い切らなければならない意外に難しい


▼泊り場への移動の途中にマグロで有名な大間崎に立ち寄る


▼大間崎ではかなり太いタコの足が干物として売っていた 


▼そのほしたタコの足をみんなで買い求める今晩の飲み代のあてかな


▼2泊目は海鮮旬菜料理が自慢の下風呂温泉民宿菅原、
 物腰の柔らかい女将に癒された


▼最終日は予定は燧岳だったが林道の崩落で急遽その隣にある黒森山に
 変更、むつ市下北自然の家から歩き出す


▼黒森山は青森ヒバなどの樹林の山で太いヒバがゴロゴロ生えている


▼かもしかの仕業か植林杉が綺麗に皮をはがされていた、
 薄皮を食べた歯形がすごい


▼かなりの数が生息しているようで見事に皮がはがされた
 杉が幾本も見受けられた



▼山頂に近くの伐採地跡からは津軽海峡が俯瞰できる


▼残念ながら見晴らしのない黒森山の山頂にて


▼杉の植林地まで下りてくると車を置いた登山口へは間もなくだ

▼下北自然の家に置かれていた多くのへら状のいたはいかだの
 オールとのこと


▼全員無事下北自然の家へ下山


▼帰りの新幹線に乗るべく七戸十和田駅へ向かう、車を返し道の駅にて
 名産のニンニクを買い求める


▼駅ホームにて新幹線を待つ、あ~あ、疲れた


▼下北半島に咲いていた花、サルメンエビネが多く、どこにでも咲いて
 いた、他にエビネやイチヨウランなども見られた


*今回は新幹線とレンタカーを利用しました

 郡山8:23分、仙台から「はやぶさ」に乗り換えるとナント
 2時間後には七戸十和田に到着です。
 それにより行動範囲が広がり、ユッタリの山旅ができますね。

吾妻山のシモフリ新道から一切経山へ!!

■2022年6月4日(土):昔有った登山道が何年か前、復活の
 シモフリ新道から一切経山1,949mを訪ねました。

 今日は土曜で浄土平駐車場は既にいっぱい満車状態、今は駐車
 無料期間です、この分だとか鎌沼周辺、一切経山は多くの人が?

▼不動沢駐車場は既に10数台の車が、、、青空のもとで気分は
 サイコーです

▼登山道は昔からある慶応吾妻山荘に向かうルートですが
 結構雨水で掘られています

▼30分ほどで体温調節、今日は暑くなりそうです( ;∀;)


▼せっかく上ったのに一旦、不動沢に下り沢を渡る、雪解けで
 水量が心配だったが少なくてひと安心が(^^♪

▼登りきると、ここから火山の山らしく樹林帯が切れて
 展望が所々現れ米沢盆地も見え出す

▼順調に~足取りも軽く(^^♪


▼至福の一服だ!


▼南西にこれから登るラクダ山のトンガリが見える


▼オット(^-^)癒されるね、アヅマシャクナゲか!


▼ドロンコ道より歩き易い


▼奥には一切経山も見えだした(^-^)
 「エーっ、あそこまで歩くの?」だって( ;∀;)

▼木や植物が全く生えてない丸坊主の中天狗、展望は360度全開だ!!


▼三角点柱がポッキリ2つに割れてたが?


▼カメラファンには忙しい場所だ(あんまり景色が良すぎて(^^♪)


▼順調に進む!!朝早く自宅を出発しているから
 ソロソロ腹が・・・

▼チョー下手なアングルから(>_<)やっぱり素人だ


▼福島市街などが見えだした!!あっ信夫山は誰でも判別できる
 おっと左手に持つのは?

▼コッチは吾妻小富士とスカイラインが!!あっ先ほど通った道だ!


▼ここの結構な急登を登りきると間も無くのラクダ山だ!


▼登山道のすぐ脇の狭い山頂1,704mは素晴らしい眺望(^.^)


▼ゴロゴロの岩が積み上がったラクダ山


▼今度この先は両側に切れ込む(>_<)


▼まー天気に恵まれ初めてのルートはキモチ良いですね(^^♪
 今日の参加者半数以上が初めてのコースです

▼ストックを畳んで岩を伝わった方が良い場もある


▼ようやくラクダ山のドキドキを越えて一安心(^^♪


▼吾妻小富士を見ながらランチタイム


▼辺り一面ビッシリとあと数日で満開になるマイズルソウロード
 イヤーこんな見事なのは初めて見た(^.^)

▼さあ、ここを上がれば一切経山はもう少し


▼あーコッチは浄土平からの登山者でイッパイでした


▼今日は土曜日で若い人たちが目立つ


▼スミマセン右端にIさんがいるのですが切れてしまい申し訳
 有りません

▼五色沼から大根森を通り下山する予定でしたが 時間オーバーで?
 浄土平に下山ルートを変更、鎌沼、東吾妻が見える

▼残雪を楽しみながら(^^♪


▼スゴ!!噴火口からゴーって地球の深部からの声が!!



*吾妻山と言うとオオシラビソ、湖沼などが印象的ですが
 このルートは全く違った景観です。

ーーーーーーーーーーーーーーー6,7月の変更新プランーーーーーーーーーーーーーーーーー

◇2022年6月22日()・23日()の2日間

早池峰山1913mでレッドデータブック絶滅危惧種上位ランクの
「トチナイソウ」を見る」「トチナイソウ」の確認されている生育地は
日本で4カ所しかなく、
うち2カ所は北海道の入山不可能な山であとの
2カ所はここ早池峰山と礼文島です

前日の足慣らしはオサバグサ咲きそろう薬師岳1645m

 ★★☆。宿泊の12日、歩行時間:1日目=約5時間、2日目=約5時間

  

◇7月3日(日)・4日の2日間

「リベンジ会津駒ヶ岳~大杉岳~御池への縦走」

5/12桧枝岐歌舞伎と実施しましたが悪天候で行けませんでした

 1日目:駒の小屋泊---2日目、冨士見林道---大津俣山1,944---
 
大杉岳1,921m---御池

 ★★☆ 1日目、4時間 2日目、約6時間

 今回は時期的に山菜のお楽しみアリそう(^^

  

「宿泊まりの軽荷で行く山形・福島の県境尾根、吾妻山縦走」

7月11日(月)・13日 2泊3日

高湯温泉前泊~浄土平---一切経山---家形山---東大巓---人形石---

梵天、天狗岩---西吾妻山---西大巓---グランデコスキー場下山

  

カンタン身近な日帰り

 7月25日() 日帰り

「歴史探訪の小田山から奴田山(別名青木山)723m」

戊辰戦争で新政府軍が鶴ヶ城に大砲を打ちこんだ陣地跡など

◇誰でも参加できます、詳しくはお尋ね下さい

  

  

身近な熱海町の低山トレッキング、離山と夢想山

■2022年5月28日 (月):「山にいきたいねー(^.^)」
 しかしイロンナ都合で行けないよー( ;∀;)
 そんな事で移動時間が短い、近くで登れる山をプランしました。

 いつも自動車で見る風景の低山の離山605mと夢想山748m
 です

▼おとぎ話に出てくるカタチのポッカリ離山

▼周りは水田に囲まれていて調度田植えの最中


▼参加者のKさんが路肩に咲いている野草の説明をしてくれた
 「よく知ってるね~」って・・(^^♪

▼暑い真夏日の様でしたが新緑の樹林帯で・・・風も有り


▼上る人は少ないでしょう、山頂の展望は残念ながら無い(>_<)


▼あちこちに・・・有ります

▼今日これから2番目に上る夢想山が吊っとがって見える


▼農作業をやっていた人にいわれました
「へー山かい?イイね、ノンビリ山に上れて(-。-)y-゜゜゜」
(チョットあきれ顔でした)

▼水田には最近植えられたばかりの苗が・・・


▼今度は夢想山の登山口です

▼まず小川を渡る
 付近はフキ、ミズナがいっぱい「帰りに採ろう」って(^^♪

▼松の落葉でキモチの良い整備された登山道
 みどりのそよ風もふいていて♫

▼一部、急坂も有りますが山頂で参加皆さん(^-^)
 
*近くにも楽しめる山がありますよ

ーーーーーーーー6月の追加プランーーーーーーーーーーーー

  ◎花シリーズ

 ◇レッドデータブック絶滅危惧種上位ランクの「トチナイソウ」を見に
  行こう

  確認されている生育地は日本で4か所しかなく、うち2カ所は北海道の
  入山自体がほぼ不可能な秘境の山で、あとの2カ所はここ早池峰山
  礼文島です」
  
  ◇6月22日(水)~23日 早池峰山1,913.6m(岩手県)★★☆
   足慣らしはオサバグサ咲きそろう薬師岳 

   歩行時間:1日目=約5時間、2日目=約5時間

 *どなたでも参加できます///人数限定ですお早目にどうぞ!!
   問合せ:あだたら登山学校  安部孝夫
    090-2028-9077 ✉yamatabi505155@gmail.com 

Copyright©安部 孝夫, All Right Reserved.
Powered by : Ninja Blog
Template-Design : ガスボンベ