あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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石転び沢雪渓にチャレンジ
■2021年6月23日(水)~25日:毎年の継続実施プランだが調度
梅雨時で~でも何年かは青空の中、快適にアイゼンを軋ませ
て上っている(*^-^*)
昨年はコロナ発生で来れなかったが・・今年はどうか?
▼しばらくぶりの飯豊連峰石転び雪渓、前日の泊りは登山口に最も近い
天狗平ロッジにお世話になった
▼天狗平ロッジは素泊まりが原則で食事は各々食べたいものを
持ち込んだ
▼残念ながらコロナで寝具の貸し出しはなくシュラフ持ち込みだった
▼天狗平の駐車場から温身平へと車道を歩き出す
▼温身平からは残念ながらガスに包まれ稜線は見えなかった
▼大堰堤からいよいよ山道となるが怪しい空模様となってきていた
▼大堰堤横の階段を登り梅花皮沢沿いに辿るが小一時間も歩くと
天が泣き出した
▼雨の中の雪渓登行は大変危険なので引き返すことにした、帰路は
ブナの森に付けられている遊歩道をたどる
▼はなれ山遊歩道をから車道に出る
▼戻ってきた天狗平の駐車場には明日登るという若者二人が
テントを張っていた
*10本爪以上のアイゼン、ヘルメットなど万全の準備で臨み
ましたが安全が最優先で、この様な結果になりました。
残念でしたが来年に期待しましょう。
梅雨時で~でも何年かは青空の中、快適にアイゼンを軋ませ
て上っている(*^-^*)
昨年はコロナ発生で来れなかったが・・今年はどうか?
▼しばらくぶりの飯豊連峰石転び雪渓、前日の泊りは登山口に最も近い
天狗平ロッジにお世話になった
▼天狗平ロッジは素泊まりが原則で食事は各々食べたいものを
持ち込んだ
▼残念ながらコロナで寝具の貸し出しはなくシュラフ持ち込みだった
▼天狗平の駐車場から温身平へと車道を歩き出す
▼温身平からは残念ながらガスに包まれ稜線は見えなかった
▼大堰堤からいよいよ山道となるが怪しい空模様となってきていた
▼大堰堤横の階段を登り梅花皮沢沿いに辿るが小一時間も歩くと
天が泣き出した
▼雨の中の雪渓登行は大変危険なので引き返すことにした、帰路は
ブナの森に付けられている遊歩道をたどる
▼はなれ山遊歩道をから車道に出る
▼戻ってきた天狗平の駐車場には明日登るという若者二人が
テントを張っていた
*10本爪以上のアイゼン、ヘルメットなど万全の準備で臨み
ましたが安全が最優先で、この様な結果になりました。
残念でしたが来年に期待しましょう。
安達太良山の前衛峰・前ヶ岳
■2021年6月26日(土):土曜日、近場で日帰りだと都合が良い
山と言う事で前ヶ岳1,385mに出かけた。
▼寺沢林道は草ぼうぼうで( ;∀;)、もう少し時期が早ければ
山菜も取れそう
▼こんな場所も有ります
▼1時間の林道歩きが終わると自然庭園の様な・・・
快適な空間に入る
▼サラサドウダンの花ロードで踏むのがワルイ様で~
▼あいにく郡山方面の展望はきかない
▼梅雨時は花々が咲き乱れる・・・イイね(^^♪
▼色とりどり
▼岩の上は歩きにくい
▼ほっとする
▼山頂はガスに覆われている
▼小前ヶ岳1,340m、ここでランチタイム、ただ虫が多く( ;∀;)
▼強い風の通り道を見に行く
▼石の大きさに振り分けられる自然のチカラは凄いね
▼下山に入るが岩の上のコケは滑りやすく注意だ!
▼こんな恵みが一杯で(*^-^*)
▼山椒の若芽や実を少し頂く(ドンナ料理になるの?)
*距離の短い雨ヶ沢からのコースは林道が入り込み、ヤブが
ひどく積雪時での利用がベターです。
山と言う事で前ヶ岳1,385mに出かけた。
▼寺沢林道は草ぼうぼうで( ;∀;)、もう少し時期が早ければ
山菜も取れそう
▼こんな場所も有ります
▼1時間の林道歩きが終わると自然庭園の様な・・・
快適な空間に入る
▼サラサドウダンの花ロードで踏むのがワルイ様で~
▼あいにく郡山方面の展望はきかない
▼梅雨時は花々が咲き乱れる・・・イイね(^^♪
▼色とりどり
▼岩の上は歩きにくい
▼ほっとする
▼山頂はガスに覆われている
▼小前ヶ岳1,340m、ここでランチタイム、ただ虫が多く( ;∀;)
▼強い風の通り道を見に行く
▼石の大きさに振り分けられる自然のチカラは凄いね
▼下山に入るが岩の上のコケは滑りやすく注意だ!
▼こんな恵みが一杯で(*^-^*)
▼山椒の若芽や実を少し頂く(ドンナ料理になるの?)
*距離の短い雨ヶ沢からのコースは林道が入り込み、ヤブが
ひどく積雪時での利用がベターです。
飯豊連峰・黒森山971mと取り放題のワラビ♪♪
■2021年6月3日(木)~4日:下山中、山の恵みを少々分けて貰う
事は良く有る事だが山菜シーズンの今、ワラビ取りを堂々と
プランに組んでみました(^^♪
「わーい参加します(*^-^*)」って・・・人気あり
飯豊連峰・福島県側の登山口、川入で民宿、高見台さんでやっている
ワラビ園です!!
▼初日は黒森山の往復、一ノ木側の林道をゲートまで詰めて歩き出す
▼林道を小一時間ほど詰めると登山口が現れる
▼林の中で見られたエビネラン
▼林床に咲いていたギンラン
▼途中に咲いていたヤマツツジ
▼林の中に咲いていたガクウラジロヨウラク
▼林の中に咲いていたツクバネウツギ
▼黒森山の山頂にて
▼山頂に設置されていた野生動物観察装置
▼山頂から眺めた飯豊山方面
▼登山口に到着、あとは林道を下るだけだ
▼林道は皆さんフキをいただきながら歩くが、なかなか
歩が進まないゾー
▼宿に入るにはまだやや早いので道の駅柳津で油を売る
▼今回の宿は少し足を延ばして柳津温泉の花ホテル滝のやさんに
お世話になった泉質は少し塩の味がする
▼2日目はいよいよワラビ採りだ、飯豊でお世話になっている川入の
高見台の親父さんにワラビ畑に案内していただいた
▼降る雨など何のその、一心不乱にワラビを摘む
▼さすがはワラビ畑、立派なワラビがにょきにょきと
たくさん生えている
▼ワラビ採りが終わったら高見台にてお茶タイムでワラビや
アイコなどをごちそうになる
▼旭日単光章を受章した高見台オーナーの小椋君雄さん、
広大なワラビ園を所有している
▼雨でぬれた身体を「いいでのゆ♨」で温まって帰る
▼ここまで来ていたなら当然昼食は山都のおそばを頂く
▼そば伝承館にてそれぞれ好みのそばを食する
2日目☂☂模様でしたが・・・・
何のそのバッチリ収穫できました(*^-^*)
事は良く有る事だが山菜シーズンの今、ワラビ取りを堂々と
プランに組んでみました(^^♪
「わーい参加します(*^-^*)」って・・・人気あり
飯豊連峰・福島県側の登山口、川入で民宿、高見台さんでやっている
ワラビ園です!!
▼初日は黒森山の往復、一ノ木側の林道をゲートまで詰めて歩き出す
▼林道を小一時間ほど詰めると登山口が現れる
▼林の中で見られたエビネラン
▼林床に咲いていたギンラン
▼途中に咲いていたヤマツツジ
▼林の中に咲いていたガクウラジロヨウラク
▼林の中に咲いていたツクバネウツギ
▼黒森山の山頂にて
▼山頂に設置されていた野生動物観察装置
▼山頂から眺めた飯豊山方面
▼登山口に到着、あとは林道を下るだけだ
▼林道は皆さんフキをいただきながら歩くが、なかなか
歩が進まないゾー
▼宿に入るにはまだやや早いので道の駅柳津で油を売る
▼今回の宿は少し足を延ばして柳津温泉の花ホテル滝のやさんに
お世話になった泉質は少し塩の味がする
▼2日目はいよいよワラビ採りだ、飯豊でお世話になっている川入の
高見台の親父さんにワラビ畑に案内していただいた
▼降る雨など何のその、一心不乱にワラビを摘む
▼さすがはワラビ畑、立派なワラビがにょきにょきと
たくさん生えている
▼ワラビ採りが終わったら高見台にてお茶タイムでワラビや
アイコなどをごちそうになる
▼旭日単光章を受章した高見台オーナーの小椋君雄さん、
広大なワラビ園を所有している
▼雨でぬれた身体を「いいでのゆ♨」で温まって帰る
▼ここまで来ていたなら当然昼食は山都のおそばを頂く
▼そば伝承館にてそれぞれ好みのそばを食する
2日目☂☂模様でしたが・・・・
何のそのバッチリ収穫できました(*^-^*)
アズマシャクナゲの大群落に出会う奥袈裟丸山1,961m
■2021年5月26日(木)~27日:栃木県の足尾山塊、日本百名山の
皇海山2,144mの南に位置する
シャクナゲ、シロヤシオは調度見頃だ(^^♪
しかし今年の梅雨入りは早く~
天気予報では2日目は大雨と((+_+))・・・
しかしご覧下さい
やはり予報は予報で現地に行ってみなければ分りませんね。
▼初日の足慣らしは足尾鉱山を取り巻く山々が見渡せる備前楯山へ、
登山口でまずはコースの確認
▼林に入るとちょうどヤマツツジが見ごろとなっており新緑の緑と
相まって艶やかな色彩を誇示していた
▼林の中に入ると林床はサッパリしており緑のシャワーが
降り注ぐ気持ちの良い林だった
▼備前楯山の山頂から眺めた明日登る袈裟丸連山
▼日光の男体山をバックに山頂にて記念撮影
▼山頂から眺めた庚申山とその間にわずかに顔をのぞかせて
いる皇海山
▼コース途中から眺めた備前楯山の山頂部
▼下降途中にて太いコシアブラの樹にご挨拶
▼今回の宿は草木湖畔に立つ国民宿舎サンレイク草木にお世話に
なった、泊りは我々だけで広い食堂もソーシャル・ディスタンスは
たっぷり取れていた(*^-^*)
▼2日目はメインの袈裟丸山へ、後袈裟丸山への郡界尾根登山口にて
▼登山口は生憎の霧雨状態、霧に浮かび上がるヤマツッツジ
▼歩き出して急登を一時凌ぐとクマザサの林床が美しい
八重樺平に飛び乗る
▼カエデの幹についていたおびただしい数のエゾハルゼミの抜け殻
▼グリーンシャワーの中に突然白い花が現れる
▼満開のシロヤシオの群落がこれでもかというくらい長く続く
▼トウゴクミツバツツジのトンネルを通り抜ける
▼真っ白なシロヤシオに囲まれた中に彩を添えている
トウゴクミツバツツジの花
▼,行けども行けどもシロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボレーションが続く
▼盆栽のごとくスタイルの良いトウゴクミツバツツジ
▼シロヤシオの長い長いトンネルをくぐり抜ける
▼高度を上げるにつれアズマシャクナゲの清楚な花が現れてきた
▼霧雨に浮かび上がるアズマシャクナゲの花は幻想的だ
▼アズマシャクナゲの花①
▼アズマシャクナゲの花②
▼郡界尾根の途中に鎮座する境の十二神様
▼まだ咲き残っていたアカヤシオ
▼苔むす倒木にアカヤシオの落花
▼アズマシャクナゲをかき分けて山頂へ
▼後袈裟丸山の山頂にて,奥袈裟への稜線のアズマシャクナゲ
大群落はまだ蕾の状態でここから今回は引き返す
▼帰りもまたこの花のトンネルを抜けて行く
▼霧の中に浮かび上がるトウゴクミツバツツジとシロヤシオの
コントラストが幻想的だ
▼帰りも花のトンネルをいくつも抜けて降りる、幾度驚嘆の声を上げたやら
▼シロヤシオとアズマシャクナゲのコラボ
▼頻繁に立ち止まり撮影、歩が進まない
▼シロヤシオの林の中にて
▼霧の中にたたずむクマザサとカエデの新緑のコラボ
▼花花を満喫してようやく登山口に下り立った
*やはり2日目は雨カッパを・・・
しかし幻想的な世界でしたね(^^♪
皇海山2,144mの南に位置する
シャクナゲ、シロヤシオは調度見頃だ(^^♪
しかし今年の梅雨入りは早く~
天気予報では2日目は大雨と((+_+))・・・
しかしご覧下さい
やはり予報は予報で現地に行ってみなければ分りませんね。
▼初日の足慣らしは足尾鉱山を取り巻く山々が見渡せる備前楯山へ、
登山口でまずはコースの確認
▼林に入るとちょうどヤマツツジが見ごろとなっており新緑の緑と
相まって艶やかな色彩を誇示していた
▼林の中に入ると林床はサッパリしており緑のシャワーが
降り注ぐ気持ちの良い林だった
▼備前楯山の山頂から眺めた明日登る袈裟丸連山
▼日光の男体山をバックに山頂にて記念撮影
▼山頂から眺めた庚申山とその間にわずかに顔をのぞかせて
いる皇海山
▼コース途中から眺めた備前楯山の山頂部
▼下降途中にて太いコシアブラの樹にご挨拶
▼今回の宿は草木湖畔に立つ国民宿舎サンレイク草木にお世話に
なった、泊りは我々だけで広い食堂もソーシャル・ディスタンスは
たっぷり取れていた(*^-^*)
▼2日目はメインの袈裟丸山へ、後袈裟丸山への郡界尾根登山口にて
▼登山口は生憎の霧雨状態、霧に浮かび上がるヤマツッツジ
▼歩き出して急登を一時凌ぐとクマザサの林床が美しい
八重樺平に飛び乗る
▼カエデの幹についていたおびただしい数のエゾハルゼミの抜け殻
▼グリーンシャワーの中に突然白い花が現れる
▼満開のシロヤシオの群落がこれでもかというくらい長く続く
▼トウゴクミツバツツジのトンネルを通り抜ける
▼真っ白なシロヤシオに囲まれた中に彩を添えている
トウゴクミツバツツジの花
▼,行けども行けどもシロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボレーションが続く
▼盆栽のごとくスタイルの良いトウゴクミツバツツジ
▼シロヤシオの長い長いトンネルをくぐり抜ける
▼高度を上げるにつれアズマシャクナゲの清楚な花が現れてきた
▼霧雨に浮かび上がるアズマシャクナゲの花は幻想的だ
▼アズマシャクナゲの花①
▼アズマシャクナゲの花②
▼郡界尾根の途中に鎮座する境の十二神様
▼まだ咲き残っていたアカヤシオ
▼苔むす倒木にアカヤシオの落花
▼アズマシャクナゲをかき分けて山頂へ
▼後袈裟丸山の山頂にて,奥袈裟への稜線のアズマシャクナゲ
大群落はまだ蕾の状態でここから今回は引き返す
▼帰りもまたこの花のトンネルを抜けて行く
▼霧の中に浮かび上がるトウゴクミツバツツジとシロヤシオの
コントラストが幻想的だ
▼帰りも花のトンネルをいくつも抜けて降りる、幾度驚嘆の声を上げたやら
▼シロヤシオとアズマシャクナゲのコラボ
▼頻繁に立ち止まり撮影、歩が進まない
▼シロヤシオの林の中にて
▼霧の中にたたずむクマザサとカエデの新緑のコラボ
▼花花を満喫してようやく登山口に下り立った
*やはり2日目は雨カッパを・・・
しかし幻想的な世界でしたね(^^♪
眺望素晴らしい温海岳736mと東北百名山の摩耶山へ!
■2021年5月20日(木)~21日:例年より早く梅雨に入り毎日の
天気予想がコロコロ変わる中、庄内地方の名山を訪ねた。
現地までは日本海東北自動車道の整備が進み近くなったね(^^♪
▼温海岳ははじめ幾瀑か滝のかかる沢を絡んで登る
▼二ノ滝(左)と三ノ滝を見る
▼登山道の路傍で見られるキンラン
▼路傍に咲いていたコケイラン
▼ブナ林の中にあるうがい場の清水
▼うがい場の清水付近の登山道の足元にある
▼温海岳の上部は車道から少し外れた林の気持ちの良い小路だ
▼程よい径のブナ林がしばらく続く
▼山頂付近まで登ると見晴らしが得られだし月山や鳥海山
が望める
▼月山をバックに温海岳の山頂にて
▼帰路は尾根ルートを下降したがこの尾根は巨樹や奇樹の森
でもあるまずは杉の巨木に挨拶
▼次は広い洞を持つブナの巨木にも挨拶
▼林の中に咲いていたウゴツクバネウツギ
▼静かなブナの林をにぎやかに下りてゆく
▼最後の巨木は樹高25mで幹周5・9m、樹齢800年の大杉(婆杉)
▼急坂から解放されると平の清水が湧き出ている
旧拝殿跡地に下り立つ
▼最後は車道沿いの古和清水に下り立つ
▼今回お世話になった宿は温海温泉の老舗宿のかしわ屋旅館だ、
木造三階建の由緒ある造りだ
▼温海温泉街の足湯
▼2日目は東北百名山のひとつの摩耶山を予定していたが生憎の
大雨そこで予定を変更して観光に切り替えるまずは関川の
しな織センターを見学
▼しな織とはシナノキから剥いだ甘皮を糸状に裂いて編んだ布だ
▼しな織センターの展示室に飾られていたしな織の数々
▼せっかく山形の庄内地方まで来たのだから次は加茂水族館へ
足を運んだ
▼加茂水族館はクラゲの展示で有名だ大水槽に浮かぶクラゲの
群れが何とも(^^♪
▼昼食は加茂水族館レストランでクラゲラーメンなどをいただく
▼加茂水族館で見られるクラゲやカメなど
*摩耶山1,020mはザンネーンでした( ;∀;)
この秋にリベンジ予定です
========6月の臨時プラン(案)です=========
6月予定は北海道の雌阿寒、雄阿寒岳、長野、新潟県境の信越トレイル
でしたがコロナ禍で遠距離のプランは全て中止し、県内及び隣接県、
それも人と触れ合わない平日の実施とします。
◎6/16(水)~18日 2泊3日 ★★☆
吾妻連峰を軽荷だけで縦走します
初日は吾妻小舎泊、2泊目はは天元台ペンション泊
ロープウェイ、リフト利用します。
◎6/23(水)~25日 2泊3日 ★★★
飯豊連峰・石転び雪渓へ
日本三大雪渓をも凌ぐ雪渓登路
初日は山麓へ宿泊、2日目は無人山小屋泊
*いずれも参加人数限定です、参加費用など詳細は別途
***お問合せ あだたら登山学校まで****
☎ 090-2028-9077
✉ yama-tabi50515@ezweb.ne.jp
天気予想がコロコロ変わる中、庄内地方の名山を訪ねた。
現地までは日本海東北自動車道の整備が進み近くなったね(^^♪
▼温海岳ははじめ幾瀑か滝のかかる沢を絡んで登る
▼二ノ滝(左)と三ノ滝を見る
▼登山道の路傍で見られるキンラン
▼路傍に咲いていたコケイラン
▼ブナ林の中にあるうがい場の清水
▼うがい場の清水付近の登山道の足元にある
▼温海岳の上部は車道から少し外れた林の気持ちの良い小路だ
▼程よい径のブナ林がしばらく続く
▼山頂付近まで登ると見晴らしが得られだし月山や鳥海山
が望める
▼月山をバックに温海岳の山頂にて
▼帰路は尾根ルートを下降したがこの尾根は巨樹や奇樹の森
でもあるまずは杉の巨木に挨拶
▼次は広い洞を持つブナの巨木にも挨拶
▼林の中に咲いていたウゴツクバネウツギ
▼静かなブナの林をにぎやかに下りてゆく
▼最後の巨木は樹高25mで幹周5・9m、樹齢800年の大杉(婆杉)
▼急坂から解放されると平の清水が湧き出ている
旧拝殿跡地に下り立つ
▼最後は車道沿いの古和清水に下り立つ
▼今回お世話になった宿は温海温泉の老舗宿のかしわ屋旅館だ、
木造三階建の由緒ある造りだ
▼温海温泉街の足湯
▼2日目は東北百名山のひとつの摩耶山を予定していたが生憎の
大雨そこで予定を変更して観光に切り替えるまずは関川の
しな織センターを見学
▼しな織とはシナノキから剥いだ甘皮を糸状に裂いて編んだ布だ
▼しな織センターの展示室に飾られていたしな織の数々
▼せっかく山形の庄内地方まで来たのだから次は加茂水族館へ
足を運んだ
▼加茂水族館はクラゲの展示で有名だ大水槽に浮かぶクラゲの
群れが何とも(^^♪
▼昼食は加茂水族館レストランでクラゲラーメンなどをいただく
▼加茂水族館で見られるクラゲやカメなど
*摩耶山1,020mはザンネーンでした( ;∀;)
この秋にリベンジ予定です
========6月の臨時プラン(案)です=========
6月予定は北海道の雌阿寒、雄阿寒岳、長野、新潟県境の信越トレイル
でしたがコロナ禍で遠距離のプランは全て中止し、県内及び隣接県、
それも人と触れ合わない平日の実施とします。
◎6/16(水)~18日 2泊3日 ★★☆
吾妻連峰を軽荷だけで縦走します
初日は吾妻小舎泊、2泊目はは天元台ペンション泊
ロープウェイ、リフト利用します。
◎6/23(水)~25日 2泊3日 ★★★
飯豊連峰・石転び雪渓へ
日本三大雪渓をも凌ぐ雪渓登路
初日は山麓へ宿泊、2日目は無人山小屋泊
*いずれも参加人数限定です、参加費用など詳細は別途
***お問合せ あだたら登山学校まで****
☎ 090-2028-9077
✉ yama-tabi50515@ezweb.ne.jp