あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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リベンジ・紅葉の朝日縦走/山形県
◆2018年10月2日(火)~4日:昨年は雪に見舞われ2日目で
竜門からエスケープで日暮沢に撤退を余儀なく(-_-メ)
そのリベンジ・・・だが台風の当り年で25号が~
出発日を1日遅らせての実施となった、しかし通過後の天気も悪く
初日は(+_+)
▼前日に泊った大井沢集落の朝日山の家は食事が良かった、いわな塩焼き、
芋の子汁あけびの肉詰め等々・・・酒もはかいき(^^♪
▼初秋の朝日連峰登山道には毒キノコのツキヨダケの残骸が散らばる
▼日暮沢からの登山道途中に咲いていた晩夏の名残のオニシオガマ
▼エスケープした昨年の思い出がよみがえる竜門山の日暮沢の分岐
▼無人避難小屋の竜門小屋にて夕食
▼竜門小屋を出て南寒江山へ向かう途中からしだいに晴れてきた
▼従走路の足下には風になびく草紅葉が埋め尽くす
▼南寒江山への登りかけに振り返ると昨年辿った大朝日岳への稜線が
見え始めた
▼稜線の紅葉は真っ盛りで下界の青とのコントラストが印象的だ
▼稜線を吹き抜ける雲霧
▼朝日連峰を彩る秋の色彩・・・イイね
▼南寒江山から観た寒江山と遠く以東岳~あそこまで行くんだ!!
▼寒江山から秋の色付きとなったチングルマ越しに観た相模山
▼朝日連峰縦走路のほぼ中間点の寒江山の山頂にて
▼寒江山の山頂標柱は落雷の痕だらけだった・・おーコワ
▼寒江山から北寒江山越しに観た以東岳
▼途中で立ち寄った狐穴小屋の管理人さんと共に
缶ビールアリの看板が有り・・・笑みが出てしまう(^_-)-☆
▼稜線上には草紅葉と化した草原がうねり広がっている
▼草原の先端はまるで竜のごとく突き出ていた
▼中先峰への登りに取り付く
▼縦走路も終盤近く最後の以東岳への登りに取り掛かる
▼以東岳への登行途中で新潟側を見渡す
▼気持ちよいほど色付きを増した草紅葉
▼一等三角点の置かれた以東岳の山頂・・・やった!笑顔がイイね
▼昨年新築されたばかりの真新しい以東岳避難小屋
▼水場への途中の岩に埋め込まれた碧玉水とかかれた清水銘板
大量の水が出ている
▼以東岳避難小屋付近から見た日本海への夕暮れ
▼3日目、大朝日岳への主脈稜線をバックに以東岳山頂標柱にて
▼遠く朝の鳥海山を眺める
▼以東岳から山形県最大の湖大鳥池を俯瞰
▼朝日連峰の稜線から見た秀麗・月山四景
▼以東岳付近から見た大朝日岳へ続く朝日連峰主脈稜線
昨日はあそこを通って来たんだ!!(^^♪
オツボ峰付近から紅葉を配した神秘的な大鳥池を俯瞰す
▼オツボ峰への途中から振り返ってみた以東岳山頂部
▼三角峰からの下降はブナ樹林の中に潜り込んでゆく
▼大鳥池畔に立つタキタロウ山荘は無人避難小屋だが朝日でも一番大きい山小屋だ
(右)秋のブナの恵みを少々分けていただく
▼タキタロウ山荘からはブナの原生林を下りてゆく
▼沢伝いに下りきると七ッ滝沢と冷水沢の二つの吊橋を渡るようになる
▼0番の表示がある泡滝の登山口、長かった~、大変お疲れ様でした
*ようやく念願の大朝日岳から泡滝ダムまで通しました
2年掛かりで・・・・ホントお疲れ様
竜門からエスケープで日暮沢に撤退を余儀なく(-_-メ)
そのリベンジ・・・だが台風の当り年で25号が~
出発日を1日遅らせての実施となった、しかし通過後の天気も悪く
初日は(+_+)
▼前日に泊った大井沢集落の朝日山の家は食事が良かった、いわな塩焼き、
芋の子汁あけびの肉詰め等々・・・酒もはかいき(^^♪
▼初秋の朝日連峰登山道には毒キノコのツキヨダケの残骸が散らばる
▼日暮沢からの登山道途中に咲いていた晩夏の名残のオニシオガマ
▼エスケープした昨年の思い出がよみがえる竜門山の日暮沢の分岐
▼無人避難小屋の竜門小屋にて夕食
▼竜門小屋を出て南寒江山へ向かう途中からしだいに晴れてきた
▼従走路の足下には風になびく草紅葉が埋め尽くす
▼南寒江山への登りかけに振り返ると昨年辿った大朝日岳への稜線が
見え始めた
▼稜線の紅葉は真っ盛りで下界の青とのコントラストが印象的だ
▼稜線を吹き抜ける雲霧
▼朝日連峰を彩る秋の色彩・・・イイね
▼南寒江山から観た寒江山と遠く以東岳~あそこまで行くんだ!!
▼寒江山から秋の色付きとなったチングルマ越しに観た相模山
▼朝日連峰縦走路のほぼ中間点の寒江山の山頂にて
▼寒江山の山頂標柱は落雷の痕だらけだった・・おーコワ
▼寒江山から北寒江山越しに観た以東岳
▼途中で立ち寄った狐穴小屋の管理人さんと共に
缶ビールアリの看板が有り・・・笑みが出てしまう(^_-)-☆
▼稜線上には草紅葉と化した草原がうねり広がっている
▼草原の先端はまるで竜のごとく突き出ていた
▼中先峰への登りに取り付く
▼縦走路も終盤近く最後の以東岳への登りに取り掛かる
▼以東岳への登行途中で新潟側を見渡す
▼気持ちよいほど色付きを増した草紅葉
▼一等三角点の置かれた以東岳の山頂・・・やった!笑顔がイイね
▼昨年新築されたばかりの真新しい以東岳避難小屋
▼水場への途中の岩に埋め込まれた碧玉水とかかれた清水銘板
大量の水が出ている
▼以東岳避難小屋付近から見た日本海への夕暮れ
▼3日目、大朝日岳への主脈稜線をバックに以東岳山頂標柱にて
▼遠く朝の鳥海山を眺める
▼以東岳から山形県最大の湖大鳥池を俯瞰
▼朝日連峰の稜線から見た秀麗・月山四景
▼以東岳付近から見た大朝日岳へ続く朝日連峰主脈稜線
昨日はあそこを通って来たんだ!!(^^♪
オツボ峰付近から紅葉を配した神秘的な大鳥池を俯瞰す
▼オツボ峰への途中から振り返ってみた以東岳山頂部
▼三角峰からの下降はブナ樹林の中に潜り込んでゆく
▼大鳥池畔に立つタキタロウ山荘は無人避難小屋だが朝日でも一番大きい山小屋だ
(右)秋のブナの恵みを少々分けていただく
▼タキタロウ山荘からはブナの原生林を下りてゆく
▼沢伝いに下りきると七ッ滝沢と冷水沢の二つの吊橋を渡るようになる
▼0番の表示がある泡滝の登山口、長かった~、大変お疲れ様でした
*ようやく念願の大朝日岳から泡滝ダムまで通しました
2年掛かりで・・・・ホントお疲れ様
日本一早く美しい紅葉を!大雪山へ
◆2018年9月17日(月)~20日:9月6日、最大震度7の大地震、
北海道胆振東部地震生で一時あきらめかけて予約スミの現地
ホテルに連絡したところ「こちらは大丈夫ですから、是非お出で
下さい」とのこと(^_-)-☆
ホテル側としてもキャンセル多発で困っている様子で・・・
「少しでも援助の一端になれば~」予定通り実施しました
▼今年二度目の北海道は福島空港から秋の大雪山へ~出発です
▼一泊目の宿は旭岳登山口の温泉にて
▼姿見の池から見上げた旭日岳は残念ながらガスの中"(-""-)"
▼時折ガスが途切れ下界が見下ろせた
▼旭日岳の裾野はゴーゴーと音を立てて噴気が立ち昇る
▼ガスが途切れた合間から姿見の池と姿見駅、下界を見下ろす
▼九合目を越したあたりから降り注ぐアラレに山頂をあきらめ撤退(+_+)
ザンネーン
▼姿見駅に下り立ちホットひと息
▼北海道と言いややっぱり下山後はラーメンでしょう(笑)、東川町の激込みの
ラーメン屋にて
▼宿への途中で足を伸ばした層雲峡の銀河の滝の前にて
▼二泊目の宿は層雲峡にて
▼大雪高原温泉から銀泉台への縦走はあきらめ緑岳(松浦岳)への往復に
切り替える
▼登山道横からもうもうと噴気が立ち昇る
▼白い残雪とハイマツの緑と紅葉のコントラストが見事にマッチした
忠別岳付近
▼コース途中は秋真っ盛り
▼草紅葉もゆる第一お花畑付近から見上げた緑岳と赤岳
▼、第一お花畑付近は燃え立つようなチングルマの紅葉が敷き詰められていた
▼突然の横殴りのアラレと雷に残念ながらここも撤退
▼登山道は早々と真っ白に
▼大粒で大量のアラレにびっくり
▼帰る道すがら林道途中の美しい白樺林にて撮影会となる
▼三泊目は洞窟温泉と食事のよさで人気の糠平温泉の宿へ
▼廃線となった旧士幌泉のアーチ橋を見学して帰る
▼帰りの機上の人となって眼下に夏に踏んだ羊蹄山眺める
*今まで自然豊かな北海道で地震などとは~あれから1か月
いまだ避難所に身を寄せている人もまだ・・・
道内全域が停電の事態や、日常生活、行楽、観光の季節にも
関わらず・・・お見舞い申し上げます
これから寒く厳しい冬を迎えようとしています、国も民間
も暖かい手を差し伸べてあげたいです。
北海道胆振東部地震生で一時あきらめかけて予約スミの現地
ホテルに連絡したところ「こちらは大丈夫ですから、是非お出で
下さい」とのこと(^_-)-☆
ホテル側としてもキャンセル多発で困っている様子で・・・
「少しでも援助の一端になれば~」予定通り実施しました
▼今年二度目の北海道は福島空港から秋の大雪山へ~出発です
▼一泊目の宿は旭岳登山口の温泉にて
▼姿見の池から見上げた旭日岳は残念ながらガスの中"(-""-)"
▼時折ガスが途切れ下界が見下ろせた
▼旭日岳の裾野はゴーゴーと音を立てて噴気が立ち昇る
▼ガスが途切れた合間から姿見の池と姿見駅、下界を見下ろす
▼九合目を越したあたりから降り注ぐアラレに山頂をあきらめ撤退(+_+)
ザンネーン
▼姿見駅に下り立ちホットひと息
▼北海道と言いややっぱり下山後はラーメンでしょう(笑)、東川町の激込みの
ラーメン屋にて
▼宿への途中で足を伸ばした層雲峡の銀河の滝の前にて
▼二泊目の宿は層雲峡にて
▼大雪高原温泉から銀泉台への縦走はあきらめ緑岳(松浦岳)への往復に
切り替える
▼登山道横からもうもうと噴気が立ち昇る
▼白い残雪とハイマツの緑と紅葉のコントラストが見事にマッチした
忠別岳付近
▼コース途中は秋真っ盛り
▼草紅葉もゆる第一お花畑付近から見上げた緑岳と赤岳
▼、第一お花畑付近は燃え立つようなチングルマの紅葉が敷き詰められていた
▼突然の横殴りのアラレと雷に残念ながらここも撤退
▼登山道は早々と真っ白に
▼大粒で大量のアラレにびっくり
▼帰る道すがら林道途中の美しい白樺林にて撮影会となる
▼三泊目は洞窟温泉と食事のよさで人気の糠平温泉の宿へ
▼廃線となった旧士幌泉のアーチ橋を見学して帰る
▼帰りの機上の人となって眼下に夏に踏んだ羊蹄山眺める
*今まで自然豊かな北海道で地震などとは~あれから1か月
いまだ避難所に身を寄せている人もまだ・・・
道内全域が停電の事態や、日常生活、行楽、観光の季節にも
関わらず・・・お見舞い申し上げます
これから寒く厳しい冬を迎えようとしています、国も民間
も暖かい手を差し伸べてあげたいです。
北ア・奥の院/雲ノ平と鷲羽岳、水晶岳へ
◆1018年8月27日(月)~31日:NHK放送「秋トレッキング・秘境
ベスト1位」の雲ノ平へ(^-^)
平成12年にも雲ノ平、高天原温泉のトレッキングを実施したが
あれから山小屋も変わっているでしょうネ?
しかしなんて言う事でしょうか「悪天候」なんです(+_+)
▼新穂高温泉が登山口で駐車場から登山センターへと向かう
▼初日の宿までは途中笠ヶ岳への笠新道登山口を通過する
▼初日と三日目の2泊お世話になったわさび平小屋//お世話になりました
▼小屋を出て林道から小池新道へと登りだす~カッパ姿がクヤシイ( ;∀;)
▼天候が悪く双六小屋にてホットミルクにて身体を温める
▼2泊お世話になった三俣山荘//歴史のある雰囲気いい小屋です(^^♪
▼水晶岳への途中の水晶小屋にてしばし暖を取る
▼ワリモ北分岐付近から見上げた水晶岳
▼山頂のダイジェスト版・・・どの山頂もガスっていて( ;∀;)
▼黒部源流にはたくさんの清冽水が注ぐ
▼黒部の源流部にて黒部源流水源地の碑を囲んで
▼黒部源流にはたくさんの清冽水が注ぐ
(右)黒部源流を渡渉しひと登りすれば泊り場の三俣山荘に帰りつく
▼三俣山荘から見る大天井岳と硫黄尾根
▼、三俣山荘の前から見上げた鷲羽岳
▼、北アもしだいに草紅葉が進みだしている
、双六岳からの下りに見下ろす双六小屋と樅沢岳
▼双六岳からの下りに見下ろす双六小屋と樅沢岳
▼双六小屋から見上げた双六南峰
▼帰路途中の鏡平小屋にて思い思いに昼食をいただく(^^♪
▼小池新道を下降する途中に見渡す穂高連峰
▼小池新道は手入れが行き届いており石畳の歩道となっている
▼途中で見た花と木の実や草の実
*今年は登山天候の当りハズレが大きくて( ;∀;)クヤシイです
休日は山も混雑するので平日をネライました、駐車場はみごと
空いてたが、天気はハズレました。
行け損なった「雲ノ平」来年、再チャレンジします。
ベスト1位」の雲ノ平へ(^-^)
平成12年にも雲ノ平、高天原温泉のトレッキングを実施したが
あれから山小屋も変わっているでしょうネ?
しかしなんて言う事でしょうか「悪天候」なんです(+_+)
▼新穂高温泉が登山口で駐車場から登山センターへと向かう
▼初日の宿までは途中笠ヶ岳への笠新道登山口を通過する
▼初日と三日目の2泊お世話になったわさび平小屋//お世話になりました
▼小屋を出て林道から小池新道へと登りだす~カッパ姿がクヤシイ( ;∀;)
▼天候が悪く双六小屋にてホットミルクにて身体を温める
▼2泊お世話になった三俣山荘//歴史のある雰囲気いい小屋です(^^♪
▼水晶岳への途中の水晶小屋にてしばし暖を取る
▼ワリモ北分岐付近から見上げた水晶岳
▼山頂のダイジェスト版・・・どの山頂もガスっていて( ;∀;)
▼黒部源流にはたくさんの清冽水が注ぐ
▼黒部の源流部にて黒部源流水源地の碑を囲んで
▼黒部源流にはたくさんの清冽水が注ぐ
(右)黒部源流を渡渉しひと登りすれば泊り場の三俣山荘に帰りつく
▼三俣山荘から見る大天井岳と硫黄尾根
▼、三俣山荘の前から見上げた鷲羽岳
▼、北アもしだいに草紅葉が進みだしている
、双六岳からの下りに見下ろす双六小屋と樅沢岳
▼双六岳からの下りに見下ろす双六小屋と樅沢岳
▼双六小屋から見上げた双六南峰
▼帰路途中の鏡平小屋にて思い思いに昼食をいただく(^^♪
▼小池新道を下降する途中に見渡す穂高連峰
▼小池新道は手入れが行き届いており石畳の歩道となっている
▼途中で見た花と木の実や草の実
*今年は登山天候の当りハズレが大きくて( ;∀;)クヤシイです
休日は山も混雑するので平日をネライました、駐車場はみごと
空いてたが、天気はハズレました。
行け損なった「雲ノ平」来年、再チャレンジします。
WILD-1郡山店でのファースト・エイド
■2018年7月29日(日):登山者の増えるこのシーズンに備え
よく有る事故、ケガにどう対処したら良いのか?
一緒に行った仲間がケガしたら、又は傷病者に出会ったら~
どうすれば良いのでしょうか?
ファーストエイドはそんな時、救急車、ヘリが来るまでに応急
処置をあなたはどうするか?です
▼多いのが木道や滑る下り道で転倒し、手首を骨折する場合
です、三角巾、シーネを使い固定します・・・
下りで膝のトラブルの発生も多いですね、テーピングのやり方も
▼WILD-1郡山店様には多くの登山、アウトドア用品が展示されて
います
▼特に使い方、選び方の難しい商品も専門的に教えてくれるので
初心者の人でも安心です
*「誰かがやってくれるから~」「自分はそんな事にならない
から・・」「救急車、ヘリを呼ぶから~」ではすみません
登山者は最低やるべき事が有ります
よく有る事故、ケガにどう対処したら良いのか?
一緒に行った仲間がケガしたら、又は傷病者に出会ったら~
どうすれば良いのでしょうか?
ファーストエイドはそんな時、救急車、ヘリが来るまでに応急
処置をあなたはどうするか?です
▼多いのが木道や滑る下り道で転倒し、手首を骨折する場合
です、三角巾、シーネを使い固定します・・・
下りで膝のトラブルの発生も多いですね、テーピングのやり方も
▼WILD-1郡山店様には多くの登山、アウトドア用品が展示されて
います
▼特に使い方、選び方の難しい商品も専門的に教えてくれるので
初心者の人でも安心です
*「誰かがやってくれるから~」「自分はそんな事にならない
から・・」「救急車、ヘリを呼ぶから~」ではすみません
登山者は最低やるべき事が有ります
シニアサポート・プログラム飯豊山
◆2018年8月14日(火)~17日:今年2回目の飯豊山
シニアサポートで憧れの山へ「娘6人組」がチャレンジしました
しかし生憎の天候で( ;∀;) 大日岳は踏めずザンネンでした
▼飯豊の登山口のある山都はそばの山地、宿へ行く前に「いいでの湯」
にて入浴とそばを堪能する
▼川入の民宿を出て歩き出し、まずはブナ巨木のそばで一息つく
▼水場の峰秀水付近から剣ヶ峰越しに眺めた三国岳
あそこまで行くんだ"(-""-)"
▼今年は例年にない少雨で峰秀水も涸れ気味だ
▼飯豊は信仰の山らしく道端に散米の名残の古銭が撒かれている
▼三国岳へと突き上げる剣ヶ峰は修行の登拝路、クサリ場が二箇所ある
▼剣ヶ峰は長い岩稜帯となっている
▼三国岳を出てすぐの駒返しの岩場は短いがハシゴがかけられた難所だ
▼切合を越して草履塚へ登る途中に広がるお花畑の草原 ・・・
▼飯豊へのもうひとつの岩場は御秘所だ慎重に慎重に越して行く
▼食品の販売がある飯豊本山小屋で夕食を頂く
▼次の日、大日岳へ向かう予定だったが悪天のため本山小屋で停滞、
小屋管理人の計らいで昼食は自作のポテトチップス(^^♪
▼下山日に本山だけを踏んで下りてゆくが天候が良くなる兆しは見えない
▼まだ8月なのに稜線は草もみじが始まり秋はもうそこまで来ている
▼、本山小屋管理人さんご夫妻と記念撮影~今回もお世話になりました
▼めまぐるしい天気で晴れと雨が繰り返され実川源頭部に現れた虹と日なた
▼下りてゆくにブナの巨木まで来ると登山口へはもう間もなく・・
▼悪天候にもかかわらず無事下山する
▼飯豊の木の実と花
*近年この異常気象が続いています、西日本豪雨、同じ東北で秋田県の
ゲリラ豪雨、40度以上の猛暑、日本だけでなく世界的な・・・度重なる
台風発生~
冷たくて美味しい峰秀水がタラタラとは初めてです
福島県内の農業ダムも底をつき、放水できない所もでていて、農作物
への影響がが"(-""-)"
これから飯豊山に登る人は特に水に注意が必要ですよ!