あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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[09/02 丸山吉子]
[08/29 丸山吉子]

飯豊連峰と対峙する新潟県側の二王子岳

◆9月27日(日)~28日:この山に登ると飯豊連峰の大きさ
 素晴らしさの全容が分かる
 紅葉がボチボチ始まった越後の山旅

 ◇1日目は津川町の麒麟山公園で悠久の流れ阿賀野川を見る

◇山頂からは予定通り飯豊の絶景を眺める事ができた
 来週上る北部の杁差岳もハッキリと!

*参加の皆さま山頂から大展望を見られて良かった「何よりでした」
 やっぱり天気が一番のごちそうですね

私も登れた!憧れの劔岳2,999mへ

◆9月14日(月)~17日:山好きなら一回は登ってみたい劔岳!
 「しかし怖い・・?」~まして体力的に大丈夫か?
 今回参加、長老Sさんは不安な気持ちでチャレンジしました

 長雨で1週間、日延べをしてのリベンジ
 ナント言う事でしょうか、9月になり14日ぶりに青空が蘇りま
 した

◇出発点の室堂は人・人・特に外国人の多い事!!
 満員のバスで登山スタイルは僅か・・・玉殿の清水で水の補給を

◇素晴らしい天気の中、観光客に混ざり正面の別山尾根に急ぐ・・・

◇別山尾根から、いよいよ見えて来た・・あの山が

◇スッポリと雲海から頭を出す劔岳---「あっ~スゴイ、大丈夫か?」

◇朝、今回参加して頂いた方です・・顔は笑顔だが緊張で心臓はバクバク・・・
 劔岳は「ガイドレシオ 1:5(一人のガイドが安全にお連れできるお客様
 が5人です)
   
◇歩き始め、すぐ---もう気持ちの余裕は無い・・すぐ岩場に取つく

◇天気に助けられて「気持ちイ~イ~」の連続で・・

◇カニの縦バイも難なくクリアできた
◇後続のいない時間帯を狙って登る・・焦る必要ナシ

◇「ヤッタゾ~」全員が無事、山頂に立つ
 感激に涙が出る人もいたようだ・・・すべての山々の絶景が見えた!

◇調度年一回の御賽銭の回収に出会いました
 かなり揚がっているようです「お札も混じっていたよ!」 

◇劔岳のハッピを着た人がそのお役目です「ご苦労さま」
 山頂のランチタイムはタップリと~堪能しました

◇下山の方が慎重に!!カニの横バイ過ぎて・・・

◇前劔からの大岩も無事、下りました

◇折角です、立山雄山まで廻って行きましょう、天気もマズマズですから
 
◇別山~真砂岳~富士の折立~大汝山~雄山と5つのピークを踏みました

◇今回はA社の「アミノバイタル」を積極的に利用パワーを貰いました
 決して「私はA社の回し者では有りません}

◇地元の小学6年生の雄山登山に出会いました、山頂では一緒でしたが
 もう一の越山荘まで下山・・・子供たちの将来に期待します

*本当に集中豪雨が続き、被災された関東、東北の方々にお見舞い
 申し上げます

 お蔭さまで、素晴らしい青空のなか劔岳山頂を(年齢に関係なく)
 踏ませて頂き有難うございました。

季節はもう秋・日本百名山の武尊山(群馬)

 
◆9月13日(日)~15:秋がボチボチ始まっただろうか・・・
 群馬県沼田市の北に聳える独立峰で・日本百名山の武尊山2,158m
 にチャレンジしました。
 周囲には2千mを擁する岩峰群でその大きさは目を見張りますね。
 近くに有る燧ケ岳、至仏山と同じ様なブナやツガの樹林帯が特徴
 です
 ◇今日は日曜日だが静かな~独り占めか?
 
◇カタチ、色などいろいろ有るが「食べられる?」「毒?」解らない
 
◇展望は余り開けませんでしたが・・・  

◇山頂です

◇翌日は三国山を目指し・・ようやく天気も戻ったか?しかし展望はザンネン

◇遠く見える上州~越後の眺めです


◇ようやく笑顔が出ましたネ
 
*毎日の雨で茨城、栃木、宮城県では大きな災害になり、被災された
 皆さまお見舞い申し上げます

 

秋のスタート・南部の編笠山から八ヶ岳へ

◆9月3日(木)~5日:八ヶ岳は南北にデカイね~
 赤岳のピークだけ踏んで「オレ、八ヶ岳は行ったよ」は
 寂しい・・・
 南部の編笠山はダレが名前を付けたのだろうか?ホントに
 編笠みたい(しかしいま時、編笠を知る人はいる?)
   
◇初日は雨の洗礼か?カッパを着るか?それとも~
 
◇いよいよ秋ですね~

◇誰かの靴底が?永く履かない靴底ははがれるので注意!!
 どうやって登ったのだうか?

◇「遠い飲み屋・青年小屋」はサスガ山梨・・・新鮮なぶどうが!ウマイ
 
◇うーん、ガスが掛かって(*_*)慎重にトラバースする

◇雨あがり後の長い下りハシゴはロープで確保を・・・これで安心して

◇そして展望が開けて来た「イイぞ、いいぞ」

◇いつ天気が悪化するか?取りあえずここの山頂で記念撮影を!

◇翌朝は雲海が見え朝日が!・・イイぞ、イイぞ、今日は晴れる
 
◇展望荘の食事はバイキング形式で・・楽しく盛り上がる
 
◇朝日があたり現れました・・・今日はこのピークを目指す
 
◇「ヤッタゾ~」満足??の皆さん、でも顔には緊張のアトが~
 引きつってる表情も有り

◇下山のいつも見慣れた景色ですね、無事何事もなく下山できました
 
*初日は生憎の天気でカッコ良い編笠山はの見れませんでしたが
 3日間ユックリとノンビリと楽しみました。
 参加の皆さんお疲れ様でした。

岳沢から前穂高・吊尾根を越え奥穂高岳へ

◆8月3日(月)~6日:夏休みに入り混雑する週末を避け
 月曜からあまり人の多くない岳沢ルートを計画したが、さすが
 人気度高い名山~

 快晴の続く今年、逆に雷の気配が高く・・・不安ではあったが

◇観光客の多いカッパ橋から目指すルートが見える・・

◇神秘的な自然の豊かさを感じて・・

◇自然に触れて優しい気持ちが復活!
 
◇ハシゴなど難所もアリだが・・

◇ウットリする風景で
       
◇そして全員が前穂山頂に立つ「ヤッタゾ~」素晴らしい展望で・・

◇やはり日本を代表する風景と山々を堪能して~

◇一歩、一歩奥穂高を目指す、吊尾根は注意を!

◇そして奥穂山頂へ! 狭いので取りあえず写った人だけで

◇穂高山荘はナントこの人・・人、食事は何回か待ってようやく

◇暑すぎる天気に恵まれ・・・素晴らしい景色を堪能でき「良かった・・」

◇無事下山できました、みんな達成感で笑顔が・・・

*とにかく連日の真夏日で・・・大変でしたが
 さすが3000mは涼しかった
 これからは秋の山旅にチャレンジします、とにかく安全が最優先で!
 参加の皆さん、ご苦労さまでした
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