あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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シニアサポート・プログラムの飯豊山//大日岳
■2021年7月28日(水)~31日:今回は東北で行きたい山の最上位
飯豊連峰です
毎年恒例のシニアサポート・プログラムでその連峰最高峰の
大日岳2,128mを踏みました(^^♪
台風8号の東北上陸で2日間遅らせての実施です。それがバッチリ!!
▼登山学校恒例のシニアサポートプログラムの飯豊大日岳、
腹が減っては戦はできぬとそば伝承館にて腹ごしらえ(^.^)
▼腹ごしらえが済んだらまずは一ノ木の飯豊神社里宮へ今回の
登山の安全を祈願する
▼今回の泊りはいつもの川入高見台が取れずいいでの湯となり、
食事は食堂にて各自好みの料理を頂いた
▼早朝、川入高見台の便宜で登山口から歩き出す
▼小白布コースはブナの林を通るが涼しいうちの抜けきる
のが最良だが
▼尾根に出ると汗をたっぷりと絞られる
▼地蔵山山腹の峰秀水に出るとコンコンと湧き出る冷たい
清冽な水にひとごこちつけられる
▼長い岩稜帯の剣ヶ峰に取り付くと種蒔山へと続く七森の
稜線が見えてくる
▼岩稜帯の剣ヶ峰はコース最大の難所でクサリ場が二か所ある
▼最難関の剣ヶ峰を登りきるとその山頂に小屋の立つ三国岳だ、
小屋で飼われているポチがお出迎えをしてくれる(^.^)
▼七森、種蒔山、切合小屋を過ぎると草履塚の登りにかかり
残雪を踏むことになる
▼草履塚と姥権現を越si二つ目の難所の御秘所のクサリ場を
慎重に通過する
▼岩場の急登の御前坂を登り切り一王子との間に開けたテント場まで
来ると泊り場の本山小屋はもう目の前
▼本山小屋の水場はテント場から100メートルの距離を少し下がる
▼シニアサポートプログラムに便宜を図ってくれる本山小屋は
今年から管理人が元三国小屋の管理人であった金子さんが入るようになった
▼朝,本山小屋から見た飯豊本山とモルゲンロートの雲
▼本山小屋付近からモルゲンロートに照らし出されてきた
大日岳と御鏡雪を眺める
▼本山小屋で朝食をいただきまずは飯豊本山へと歩き出す
▼鋸刃尾根とも称されるダイグラ尾根の宝珠山が強烈な印象を残す
▼下界は雲海で朝日を浴びてピンクに染まる
▼まずは快晴の中飯豊本山に立つ、そして大日岳へと向かう
▼飯豊本山から見た連峰最高峰の大日岳、本山は聖域の大日岳の
遥拝場だった、この光景を見るとそれもうなずける
▼今年は当たり年ともなった草月平のコバイケイソウ越しに眺めた大日岳
▼草月平のコバイケイソウと御鏡雪越しに振り返って見た本山方向
▼御西岳付近から見た大日岳の山頂部と御西小屋
▼大日岳への途中から眺めた縦走路刻まれた北股岳などの主脈稜線
▼お花畑が埋める大日岳の斜面
▼待望の大日岳の山頂にて
▼大きなノウゴウイチゴを見つけてはパク
▼帰路は廃道化した玄山道を通ってみる
▼玄山道は踏み跡はかなり薄いがあたり一面お花畑が広がっている
▼玄山道を踏破し飯豊本山をバックに
▼本山小屋へと帰還し今回はさらに切合小屋まで下りる行程とした
▼慎重に御前坂を下降した後には御秘所の岩場と草履塚への
登りが待っている
▼姥権現様に登らせていただいたお礼を拝いて草履塚の登りにかかる
▼二泊目はカレーが自慢の切合小屋泊、
▼切合小屋の前から見た神々しい日の出
▼切合小屋の裏手のキャンプ場から眺めたモルゲンロートに輝く大日岳
▼小高い丘の上にて昨日踏んだ大日岳をバックにパチリ
▼種蒔山付近から振り返って見た本山方面
▼帰りの下山はさらに慎重を要する、駒返しをゆっくり下降する
▼三国岳から七森と種蒔山越しに眺めた本山方向
▼三国小屋からの大日岳の最後の眺めを満喫する
▼三国小屋のポチがまたまたお出迎え、お帰りなさい
▼剣ヶ峰のクサリ場の下降、慎重の上にも慎重に
▼やっとブナの林まで下りてきてホッと一息
▼全員無事に登山口へ下り立つヤッター
▼川入の高見台にて冷たいお茶を頂く
▼いいでの湯にて入浴後は喜多方ラーメンの一平にて昼食のラーメンを一杯
▼飯豊山に咲く花など
*前線の停滞により九州北部、中国地方などに大きな被害が出て
いますが東北もその特別警報の対象になりました
またコロナ感染者の異常発生も有り
8月18~19日の予定であった神室岳、最高峰小又山1,266m
は延期とします、開催は追って連絡します。
飯豊連峰です
毎年恒例のシニアサポート・プログラムでその連峰最高峰の
大日岳2,128mを踏みました(^^♪
台風8号の東北上陸で2日間遅らせての実施です。それがバッチリ!!
▼登山学校恒例のシニアサポートプログラムの飯豊大日岳、
腹が減っては戦はできぬとそば伝承館にて腹ごしらえ(^.^)
▼腹ごしらえが済んだらまずは一ノ木の飯豊神社里宮へ今回の
登山の安全を祈願する
▼今回の泊りはいつもの川入高見台が取れずいいでの湯となり、
食事は食堂にて各自好みの料理を頂いた
▼早朝、川入高見台の便宜で登山口から歩き出す
▼小白布コースはブナの林を通るが涼しいうちの抜けきる
のが最良だが
▼尾根に出ると汗をたっぷりと絞られる
▼地蔵山山腹の峰秀水に出るとコンコンと湧き出る冷たい
清冽な水にひとごこちつけられる
▼長い岩稜帯の剣ヶ峰に取り付くと種蒔山へと続く七森の
稜線が見えてくる
▼岩稜帯の剣ヶ峰はコース最大の難所でクサリ場が二か所ある
▼最難関の剣ヶ峰を登りきるとその山頂に小屋の立つ三国岳だ、
小屋で飼われているポチがお出迎えをしてくれる(^.^)
▼七森、種蒔山、切合小屋を過ぎると草履塚の登りにかかり
残雪を踏むことになる
▼草履塚と姥権現を越si二つ目の難所の御秘所のクサリ場を
慎重に通過する
▼岩場の急登の御前坂を登り切り一王子との間に開けたテント場まで
来ると泊り場の本山小屋はもう目の前
▼本山小屋の水場はテント場から100メートルの距離を少し下がる
▼シニアサポートプログラムに便宜を図ってくれる本山小屋は
今年から管理人が元三国小屋の管理人であった金子さんが入るようになった
▼朝,本山小屋から見た飯豊本山とモルゲンロートの雲
▼本山小屋付近からモルゲンロートに照らし出されてきた
大日岳と御鏡雪を眺める
▼本山小屋で朝食をいただきまずは飯豊本山へと歩き出す
▼鋸刃尾根とも称されるダイグラ尾根の宝珠山が強烈な印象を残す
▼下界は雲海で朝日を浴びてピンクに染まる
▼まずは快晴の中飯豊本山に立つ、そして大日岳へと向かう
▼飯豊本山から見た連峰最高峰の大日岳、本山は聖域の大日岳の
遥拝場だった、この光景を見るとそれもうなずける
▼今年は当たり年ともなった草月平のコバイケイソウ越しに眺めた大日岳
▼草月平のコバイケイソウと御鏡雪越しに振り返って見た本山方向
▼御西岳付近から見た大日岳の山頂部と御西小屋
▼大日岳への途中から眺めた縦走路刻まれた北股岳などの主脈稜線
▼お花畑が埋める大日岳の斜面
▼待望の大日岳の山頂にて
▼大きなノウゴウイチゴを見つけてはパク
▼帰路は廃道化した玄山道を通ってみる
▼玄山道は踏み跡はかなり薄いがあたり一面お花畑が広がっている
▼玄山道を踏破し飯豊本山をバックに
▼本山小屋へと帰還し今回はさらに切合小屋まで下りる行程とした
▼慎重に御前坂を下降した後には御秘所の岩場と草履塚への
登りが待っている
▼姥権現様に登らせていただいたお礼を拝いて草履塚の登りにかかる
▼二泊目はカレーが自慢の切合小屋泊、
▼切合小屋の前から見た神々しい日の出
▼切合小屋の裏手のキャンプ場から眺めたモルゲンロートに輝く大日岳
▼小高い丘の上にて昨日踏んだ大日岳をバックにパチリ
▼種蒔山付近から振り返って見た本山方面
▼帰りの下山はさらに慎重を要する、駒返しをゆっくり下降する
▼三国岳から七森と種蒔山越しに眺めた本山方向
▼三国小屋からの大日岳の最後の眺めを満喫する
▼三国小屋のポチがまたまたお出迎え、お帰りなさい
▼剣ヶ峰のクサリ場の下降、慎重の上にも慎重に
▼やっとブナの林まで下りてきてホッと一息
▼全員無事に登山口へ下り立つヤッター
▼川入の高見台にて冷たいお茶を頂く
▼いいでの湯にて入浴後は喜多方ラーメンの一平にて昼食のラーメンを一杯
▼飯豊山に咲く花など
*前線の停滞により九州北部、中国地方などに大きな被害が出て
いますが東北もその特別警報の対象になりました
またコロナ感染者の異常発生も有り
8月18~19日の予定であった神室岳、最高峰小又山1,266m
は延期とします、開催は追って連絡します。
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