あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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プロフィール

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安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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当校恒例の「槍ヶ岳3,180m」上高地からのポピュラーコースで!!

■2023年7月25日(火)~28日:ここ3年間、疎遠となっていた
 北アルプスを今シーズンから再開した(^^♪

 いやはや結構人も出ていますね、今日は平日の火曜日なんですが・・


▼登山学校2018年来の槍ヶ岳、先ずは沢渡でタクシーの乗り換え上高地へ


▼有名な上高地の河童橋のたもとで穂高を見上げて



▼明神への道すがら欧米人のひと達と明神岳をバックにパチリ



▼歩いて約2時間余りで小説氷壁の宿となった徳沢に着く



▼徳沢に着いたならまずこれ、念願のソフトくクリームをぺろぺろ(^_-)-☆


▼梓川の河原は方々で工事の真っ最中



▼今日の泊り場の横尾へようやく到着



▼槍などへの定番宿と化している横尾山荘



▼朝朝食を終え外に出ると目の前には明神岳が迫っていた


▼宿を発つ前に宿の玄関でハイパチリ



▼横尾を歩き出してすぐ屏風岩を見上げる



▼朝の梓川は川面を埋める川霧がいっぱいだ



▼槍沢ロッジ庭先には槍の穂先が望めるように望遠鏡が設置されていた



▼槍沢ロッジの庭先から望める槍の穂先



▼槍沢ロッジのブランコベンチでしばしの休憩



▼槍沢ロッヂを出ると見えてくる似非槍



▼さすが北アルプスを思わせるカブト岩



▼ババ平のキャンプ場



▼水俣乗越への分岐のある大曲付近から見上げた大喰岳などの主稜線



▼徐々に傾斜をもたげてくるあたりから振り返って見た赤沢山



▼今日の泊り場の小屋まであとラスト1,4㎞



▼槍沢のカール状の上部はお花畑となっている



▼上部に行くにしたがい天を突く穂先が見えてくる



▼殺生ヒュッテがもう足下となった



▼泊り場の槍ヶ岳山荘が近くなると槍に登る人たちの行列が見えてくる



▼槍ヶ岳山荘前から眺めた登山者が列をなす槍の穂先
 凄い行列だね((+_+))

▼明日の天気が不明なのでガスの中ではあるが我々も取り付く



▼乳白色の中だが無事穂先に立てた



▼長い梯子段があり下降は登るよりも気を遣う



▼四苦八苦の末無事槍ヶ岳山荘到着、スイーツで乾杯



▼次日の早朝晴天だ、朝食抜きで再チャレンジ


▼先週踏んだばかりの常念岳が朝日の中に浮かび上がる



▼小槍の後方には鷲羽・水晶・薬師岳などが広がっていた



▼槍ヶ岳山荘と笠ヶ岳を足下に槍に取り付く



▼途中モルゲンロートに照らされた穂高連峰を眺める



▼わずかに朝日に照らされた笠ヶ岳と長く伸びた影槍を眺める



▼さあ最後の急な梯子段を登り切れば槍の山頂だ



▼何の衒いもなく昇る朝日を槍山頂から眺める




▼槍の山頂から眺めた朝日に浮かび上がる常念岳


▼最高の天気の中、槍の山頂に立つ



▼下山も順番待ちとなっている



▼槍の山頂から眺めた焼岳と乗鞍岳・御嶽山



▼槍から眺めた表銀座コースと後立山連峰



▼登下降一通のルートとなっている垂直に近い鉄バシゴ段



▼北穂と奥穂をを眺める


▼笠ヶ岳に投影する影槍



▼西鎌尾根の双六岳と黒部五郎岳を眺める



▼くっきり浮かび上がる穂高連峰



▼無事穂先を踏んで槍ヶ岳山荘テラスに下り立つ(^^♪



▼いつも賑わっている槍ヶ岳山荘のテラス



▼噴煙立ち昇らせている浅間山を遠望する



▼山頂を踏んだなら天候が変わらないうち上高地へと早々に下山だ



▼雲一つないスカイラインを背後にひたすら下降する



▼槍ヶ岳初登攀開山を成し遂げた念仏行者播隆が利用した岩屋の播隆窟



▼眼下に西岳と赤沢山を眺めながら下りてゆく



▼大岩と大喰岳の稜線を振り返って見る



▼高くなってゆく東鎌尾根(喜作新道)



▼沢縁にはケショウヤナギなどの柳絮が飛び交う



▼横尾山荘にて醤油ラーメンを頂く


▼次第に後から雨雲に追い立てられだした



▼徳沢に着くころには強い雷雨となりぬれねずみ状態( ;∀;)



▼明神を越したあたりからは雨も小康状態となって明神岳が見えてきた



▼上高地の小梨平へと近づくと軽装の観光客が現れてくる



▼無事下山完了、河童橋にて



▼あとは上高地の宿舎のアルプス山荘に入るだけだ



▼上高地での宿泊は日本山岳ガイド協会が運営する上高地アルプス山荘だ



▼上高地アルプス山荘の支配人の岡島正修氏



▼次日、朝飯前に上高地散策の散歩へ出発



▼木々には地衣類のサルオガゼが幽玄的についていた



▼大正池畔から眺めた焼岳



▼いまは湿原と化してしまった田代池にて



▼木々の間には朝もやに木漏れ日が差し込んで天使の階段状態



▼川面に朝もや立つ梓川と奥穂と前穂



▼焼岳の山頂部を見上げる



▼ウェストン碑の前にて



▼昨日に続いて今日も河童橋にて記念写真をパチリ



▼ここ上高地の河童橋からの眺めは日本の山岳風景を代表する山岳景観だ



▼槍ヶ岳への道すがらに咲いていた花々



▼ニホンザルは数が増えているのか何度も遭遇する




*参加頂いた皆様、大変お疲れ様でした
 やっぱり北アルプスは日本を代表する山々ですから風景が
 違いますね(^^♪

ーーーーーーーー緊急の連絡ですーーーーーーーーーーーーーーーー

 8/7(月)~10のシニアサポート・プログラム飯豊山
 (連峰の最高峰の大日岳まで)は台風6号の影響により
 安全登山が出来ないと思われますので

 8/28(月)~31に延期します。

 これから検討中の方の参加も大丈夫です

合戦尾根経由の大天井岳から常念岳への縦走

■2023年7月18日(火)~20日:コロナも落着き始めたので
 久々の北アルプスです
 常念山脈を燕岳、大天井岳を縦走して更に常念岳へ南下するルートです。




▼北ア表銀座2014年は槍までだったが今回は常念岳へ(^^♪

▼先ず中房温泉から合戦尾根経由で燕岳へ



▼まだまだ遠い第二ベンチで休憩



▼自衛隊の訓練に遭遇、本当にご苦労様です



▼ボロボロの花崗岩の合戦尾根を眠気に負けずひたすら登る


 
▼ようやく見えてきました合戦小屋が、でもまだ先があるのだ



▼合戦小屋と言ったらこれ、思わずかぶりつく!(^^)!



▼北アルプスは国際色豊かで欧米人も多いのだ



▼眼上に今日の泊り場の燕山荘が見えてきたが意外に遠い



▼ようやく燕山荘下のテント場まで辿り着いた



▼稜線に出ると後方に独特の風貌の燕岳が現れる



▼小屋に着いたならまずこれでしょう、無事着いてカンパイ(^^♪



▼燕山荘から登り来た合戦尾根を振り返って見る



▼燕山荘からは槍ヶ岳の堂々とした姿が眺められる



▼燕山荘の周囲はコマクサの大群落だ(^^)/


▼東側がガスで雰囲気が良くなってきた燕岳



▼夕刻迫るころ眺めた明日歩く大天井岳への稜線と槍ヶ岳



▼燕山荘から眺めた夕刻の剱岳や立山



▼一泊目にお世話になった山小屋は超有名な燕山荘だ



▼小屋にて朝食を頂いた後、あの山に向かって出発



▼途中に昨日前後して登ってきたお姉さんたちが休んでいた



▼めがね岩が現れたら燕岳の山頂はもうすぐ



▼先ずは本日一座目の燕岳をゲット!(^^)!



▼燕岳から戻った燕山荘からは大天井岳に向かって歩き出す




▼燕山荘と先ほど踏んだばかりの燕岳を後方にひたすら大天井岳を目指す



▼大下りの頭付近から振り返って見た立山と剱岳



▼やっぱり富士山が少しでも見えると嬉しくなる



▼大下りの頭付近から見た2019年に登山学校で踏んだ水晶岳(黒岳)を眺める



▼為右衛門吊岩付近から振り返って見た歩いてきた燕岳からの稜線



▼鞍部から大天井岳へと取り付く大ギャップの切通岩



▼切通岩から見上げる先に大天井岳が聳え立っている


▼切通岩から鞍部へと慎重に下降する



▼鞍部の岩には喜作新道の功労者の喜作さんのレリーフが埋め込まれている



▼大天井岳の登路途中から眺めたたどり来た稜線



▼やって来ました今回のコース中最も高い大天井岳の山頂です



▼大天井岳の山頂から見た常念岳だが近いようだがかなり遠い



▼山頂付近から見下ろした大天荘と東天井岳



▼中天井岳を越したあたりからそろそろ天気予報通りに雨と風が出てきた



▼風と雨が降りしきる中二泊目の宿の常念小屋に着きました、
 皆さんホッとしたことだろう


▼二泊目のお世話になったのは雨風から逃げ込むように入った鞍部に
 立つ常念小屋だ


▼朝、常念小屋の屋根越しにモルゲンロートの槍を望む



▼小屋前からこれから登る常念岳を見上げる、緩やかに見えるがかなり急だ



▼常念岳の登る途中で眺めた槍ヶ岳の連山



▼途中で姿を見せてくれたライチョウの親子



▼尖鋭な鉾で天を突くその姿は見紛うなく槍ヶ岳だ、来週行くぞ待ってろよ

 
▼下界を覆う雲海から一人気を吐いているのは噴気たなびく浅間山だ



▼槍から穂高への稜線を眺める



▼昨日は雨と風でなんも見えなかった大天井岳からの稜線を振り返って見る



▼大晴天の中常念岳の山頂です、百名山ひとつゲットです(^^♪



▼山頂から遠望する富士山と南アルプス



▼、記念写真を撮影したなら込み合う山頂を後にし早々と下山する



▼横通岳越しに眺めた燕岳、長かったな



▼だいぶ下りてきたがここから急坂の下降が待っている



▼北穂(右)と奥穂を眺める



▼足元を通り過ぎるヘリコプター



▼岩場の急坂は慎重に慎重に下りよう



▼常念小屋を後に最後の水場まで下りてきた



▼一ノ沢の下降路は何度も沢の渡り返しがある



▼さすがは北アルプス真新しい木造階段が設置されていた、うらやましい



▼幽玄的な雰囲気を醸すサルオガセ



▼一ノ沢の岩ほとんどが赤茶けたものが付着していた



▼山ノ神まで下りてきた、登山口のヒエ平まではもう間もなく



▼タクシーの待つ一ノ沢登山口のヒエ平に全員無事下山、後は車中の人となる



▼燕山荘から割引券を頂いたので有明荘にて汗を洗い流して帰途に就いた



▼安曇野で穂高そばを食して帰る



▼燕岳から常念岳エリアに咲いていた花々



▼稜線に咲いていた白いコマクサ




*参加された皆さん全員、無事にお疲れ様でした。
 素晴らしい景色を堪能して、今まで3年以上のガマン何とか晴れましたか?


******臨時プランです*******

 ◎臨時企画
  8/28(月)~30日:足尾山塊(栃木、群馬)
  「容易なはずの日本百名山/皇海山(すかいさん)2,143m」
  困難な山に変貌、この機会に山頂を極める レベル★★★
  宿と小屋泊2泊3日で!! 1日目、3時間 2日目、11時間
  参加費2,8万円プラス宿泊、交通などの現地経費

 ◎再募集企画
  9/4(月)~8日:南アルプス
  「当校の今年最大のイベント、三伏峠から塩見岳3,052m~
   北上し日本第二の高峰、北岳3,193mを踏み北河原へ
  4泊5日のチャレンジ    レベル★★★☆
  1日目移動のみ 2日目、約8時間 3日目、約11,30分 4日目
  約6,50分
  参加費4,3万円プラス宿泊、交通など現地経費 
  (当初8/28からの予定でしたが、コロナ以降、日本アルプスの山小屋
  は予約制に変わり満員の状態で、1週間ずらしました)

蔵王・不忘山1,705mは展望が良すぎるね(^^♪

■2023年7月2日(土):休日が土、日曜でこのチャンスにしか
 山に出掛けられない、また宿泊を伴うにはムリという人も多く
 そこで近場で日帰りで行ける「蔵王・不忘山」を!!


▼私たちは左へ!、水引入道は右手のコースへ!!
 白石スキー場のゲレンデをしばらく歩く

▼白石j女子高小屋跡



▼そのあとは樹林帯に!!(夏の日差しを遮るのにはイイが・・風が無い)



▼花々はこれ以外にも結構ありました

▼森林限界を抜けるがガスが掛かって展望は効かず((+_+))









▼かえる岩、不忘の碑で


▼ガスで覆われないうち、不忘の碑で記念写真!



▼最後のガンバリ


▼ハーィやっと着きました、しかし展望は効かず((+_+))



▼南屏風岳方面がチラリと・・・
 ランチタイムに(^^♪ 冷たいきゅうりの漬物、トマトなどがタッパー
 から出るは、出るは(笑)でも旨かった。




▼山頂



▼上からもガスが下りてきたので退散(*_*)





 
▼展望がダメなので早速下山、ガスの中に。本当にカエルみたい


▼水場で水分補給


▼昭和40年代頃の道標が、、、



▼無事白石スキー場まで降りてきた






▼朝は結構、駐車していた車も殆どが下山し数台で(オレたち遅かった)



*下山後、遠刈田温泉の共同浴場でタップリかいた汗を
 流しました。

 秋にはエコーラインの刈田峠から南蔵王縦走コースを歩きたい・・と
 !!プランしますね(^^♪・

歴史探訪の蔵王古道

■2023年7月13日(木)~14:蔵王エコーラインが開通してから
 蔵王は一気に観光化されて、その昔から続いていた「蔵王御山詣り」
 が廃れ参道も荒れて・・・・
 2014年にその古道が復活しました。
 今回はその「蔵王古道」を巡った。
 

▼遠刈田温泉刈田嶺神社里宮から刈田岳の刈田嶺神社奥宮への信仰の古道をたどる

▼まずは里宮にてみんなで手を合わせて無事を祈願



▼街中を歩く車道は省いて大鳥居から歩き出す



▼冷泉堂から車道の蔵王エコーラインと交差するように古道の山道が始まる



▼奇形ブナが見られた



▼青根分岐付近にたたずむ蔵王大権現の古い石碑



▼弘法坂入口の標識、各要所にはこのような地名板が下げられている



▼滝見台展望所から眺めた三階の滝、秋は綺麗だろうな



▼滝見台展望所から眺めた水量の多い不動滝



▼上部に行くに従いブナが立派になってゆく



▼車道(蔵王エコーライン)の横に立っている怖い表情の不動尊



▼雲湧谷ではいったん車道に出て歩く



▼吹雪によりこの地で亡くなった息子を弔うためご両親が建立した一天名月の碑



▼一天名月の碑の横に静かにたたずむお地蔵様



▼一天名月の碑を越すと間もなく本日の終点の宮城蔵王すみかわスキー場に
 到着する


▼早めに下りてこられたので昼食は遠刈田温泉にあるラーメン家にて
 ラーメンをすする


▼宿に入るにはまだかなり早いので温泉街の背後に連なる岩崎山の
 遠刈田公園遊歩道を散策してみる


▼さすがは著名な温泉地、登り出してすぐに現れるのは湯神様の石碑だ



▼稜線は遊歩道が整備されていたが現在の手入れはあまりよくない



▼稜線の展望地から蔵王連峰を眺める



▼展望広場から眺めた明日登る予定の北蔵王の峰々



▼展望広場の付近に珍しい熊供養の碑が建っていた



▼木陰の中を散策する



▼遠刈田公園に遊歩道づたいに下降してくると鉱山の跡らしき建造物が
 ヤブに埋もれていた


▼公園内に立っていた岩崎山金窟址の解説板



▼慰霊碑と金鉱の手掘りの狭い坑道入口



▼今回の宿は遠刈田温泉のたまや旅館さんにお世話になった



▼すみかわスキー場前の車道で昨日は右の林から出てきた、今日は左の林に




▼昨日の続きで澄川・新道小屋跡から林に入る



▼大雪に押しつぶされたような枝を広げたイヌツゲを見る



▼標高1250m付近の六合目に立つ蔵王寺にはくぬき地蔵が安置されている




▼長い賽ノ磧を行く



▼こまくさ平分岐でいったん右に折れ車道に出てこまくさ平に入る



▼こまくさ平に立ち寄ってみる



▼こまくさ平の展望台西側は断崖絶壁となっている



▼こまくさ平から見下ろす濁川にかかる不帰ノ滝



▼現在の登山道ともなっている大黒天(旧浄土口)



▼登山口の大黒天に安置されている大黒様と弘法大師像



▼大黒天からは一般的な登山道となり濁川側は荒れた火山景観むき出しと
 なっている


▼剣ヶ峰付近からはこまくさ平に劣らないコマクサ群落が見られた



▼大黒天登山口からはひたすら階段が続く



▼刈田岳直下に立つ無人避難小屋は噴火の際のシェルターも兼ねている



▼刈田岳奥宮社務所にてお札を受ける



▼無事奥宮に登拝でき、奥宮鳥居の前で記念撮影



▼奥宮の鳥居下で授かったお札や手拭いを前に



▼残念ながら御釜展望台は濃いガスの中だった



▼古道の路傍に咲いていた花や木の実・キノコ



*お疲れ様でした

東西県で呼び名が違う船形山(御所山)へ!!

■2023年7月1日(土)~2日:宮城、山形県境にまたがる、この
 山は宮城県では船形山、山形県では御所山と呼ばれる1、500m

 間もなく梅雨も開けると、北アルプスなど人気の山々が待っています。
 日頃の運動不足解消には良い山です。



▼初日足慣らしの達居森を加美富士とも呼ばれる姿の良い
 薬莱山へと変更する

▼薬莱山は薬莱スキー場から登り出すがすぐに706段の階段が
 待ち受ける( ;∀;)



▼南峰と北峰の間に鎮座している姥神様



▼山頂から平野部を俯瞰する



▼大きな山頂標石の立つ北峰の山頂に立つ(^^♪



▼路傍に実っていたモミジイチゴの美




▼下山は北側の車道に下りるが途中のケヤキが見事



▼北側の登山口に下り立つ



▼北側半分を取り巻く車道を歩いて周回する



▼車道横に植えられていたアジサイ、デカい((+_+))



▼車道の突き当りにジンギスカンなどを食べさせてくれる
 やくらいハイツが営業していた


▼薬莱スキー場越しに見上げた薬莱山山頂部



▼登山口近くから覗き込んだやくらいガーデンプラザ



▼意外に早く下りてきてしまったのでやくらい山の幸・お土産センターに
 立ち寄る


▼昼食も同センターのレストランで頂いた



▼今回の宿は大和町の町の中にある遠藤旅館さんにお世話になった



▼次日は船形山で大滝キャンプ場から登るが悪路の長い林道が待ち受けていた



▼登山口には八甲田山塊から続く奥羽山脈緑の回廊と名付けられた
 標柱が立っていた


▼コースはブナの森で緑の回廊らしくブナの緑がまぶしいほど



▼展望所あたりから前船形山などを振り返って見る



▼分岐点を示す道標が立っている稜線上の御来光岩



▼御来光岩から稜線をたどってゆくと目の前に山頂部がウラジロヨウラク
 越しに眺められる


▼透き通るような青空の元待望の船形山山頂到着、東北百名山一座ゲット
  


▼整理整頓が行き届いている山頂の無人避難小屋



▼山頂にて周囲の山々を眺めてしばし休憩



▼山頂から黒伏山や最上カーゴ、柴倉山を眺める



▼山頂からまだ残雪輝く雲上の鳥海山を遠望する



▼山頂一帯にいっぱい咲いていたウスユキソウ



▼帰り際ご来光岩から眺めた山頂部



▼途中のブナの木に打ち付けられていた古い方向表示板



▼ねじれだしているブナの巨木



▼夏の暑い日差しを遮ってくれているブナの緑の大きな枝



▼船形山の中腹一帯はブナの原生林で覆われている



▼2・6㎞の山頂を無事歩き通しました(*^^*)



▼船形山や薬莱山は花の多い山ではないがそれでも足元には
 いくつか見られた



*お疲れ様でした、梅雨の合間に素晴らしい展望を得られたのは
 ラッキーでしたね(^^♪
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