あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
最新記事
(11/23)
(11/21)
(11/18)
(11/16)
(11/16)
ブログ内検索
最新コメント
[11/11 DwayneLyday]
[11/09 DwayneLyday]
[11/08 展望の城壁]
[11/05 裸足で散策]
[11/03 祠堂建築]
春の先取りはカタクリの三毳山(みかも山)へ!!
■2022年3月31日(木):3/16の大地震で延期だったが
今年は寒波、大雪に見舞われたので花は遅れそう?って!!
東北自動車道を使うと大変便利な三毳山(栃木県)!!
「毳」って難しい漢字(-"-)ナカナカ読めない、毛が3本でカモとは(笑)
▼何度も計画倒れとなっていた花の百名山の三毳山、ようやく今回実施
の運びとなった、まずは道の駅みかもから歩き出す

▼どこもかしこも花盛り

▼南口からのコースには幾本かあり急路を選んだ

▼東北から行って春を先取りする、山全体の桜が満開、

▼稜線に出てまずは三毳神社に詣で安全を祈願する

▼三毳神社に詣でた後は富士見台に立ち寄るが満開の桜の
トンネルを潜り抜ける

▼休憩舎が立つ山頂中継広場にて

▼とるぱと名付けられた要塞のような富士見台の展望台

▼富士見台の展望台上にて、残念ながら天気は良いのだが
カスミが強すぎて富士山は見えず

▼三毳山の名石のひとつの蝋燭岩

▼三毳山二つ目の三毳山13、三毳ピークの中岳にて
連山の最高峰に到着、三毳山頂はなく青竜ヶ岳が山頂

▼三毳山もう一つの名石の犬岩、果たして犬に見えるかな?

▼連山の最高峰に到着、三毳山頂はなく青竜ヶ岳が山頂

▼最高峰から下りていよいよ万葉自然公園カタクリの里に向かう

▼カタクリの里は網やゲートなどで厳重に保護されており
ゲートを開閉して出入りする

▼さすがはカタクリの園、びっしりカタクリが咲いていた

▼カタクリの密度はかなり濃い

▼カタクリの園のど真ん中で待望のランチタイム

▼カタクリの園内は関東の花の山だけに手入れはかなり良い

▼北側口に下りると駐車場の一角に露店が開いていた

▼下山後の帰路は山並みの東側裾野を周る車道を周回

▼帰路途中の高平寺の満開の桜を愛でる

▼三毳山を背に東口のとちぎ花センターにて

▼とちぎ花センターからは舗装路のあじさいの路を伝うが
途中で見かけたイチリンソウの群落

▼アジサイの路途中でフラワートレインと呼ばれる牽引式車両の
コスモス号をお出迎え

▼ちょうどフラワートレインの牽引式車両の交差地点で前方からは
アジサイ号がやってきた

▼アジサイの路に咲く鮮やかな色彩を放つミツバツツジ

▼三毳庭園あじさいの路を彩る修善寺寒桜

▼修善寺寒桜とミツバツツジの競演

▼沿道を華やかに飾るミツバツツジの大株

▼三毳山に咲く花など

*花の好きな人へ!!
これからの当校ガイドプランは「春の花と自然」を訪ねる山旅
が連続します。
4/25(月) :咲き誇る桜林の林床を埋め尽くす「大林ふるさとの山」
会津三島町へ
4/27(水)‐28:一面の水無平のカタクリを愛でる、秘境中の秘境
新潟中越の川内山塊、木六山
5/18(水)₋19:日本一の小さな櫛形山脈(新潟県胎内市)には
約40種の天然桜が自生
5/24(火)₋26:花の佐渡島へ
ーーーーーーーーだれでも参加できます、お問合せ下さい‐――――――
今年は寒波、大雪に見舞われたので花は遅れそう?って!!
東北自動車道を使うと大変便利な三毳山(栃木県)!!
「毳」って難しい漢字(-"-)ナカナカ読めない、毛が3本でカモとは(笑)
▼何度も計画倒れとなっていた花の百名山の三毳山、ようやく今回実施
の運びとなった、まずは道の駅みかもから歩き出す
▼どこもかしこも花盛り
▼南口からのコースには幾本かあり急路を選んだ
▼東北から行って春を先取りする、山全体の桜が満開、
▼稜線に出てまずは三毳神社に詣で安全を祈願する
▼三毳神社に詣でた後は富士見台に立ち寄るが満開の桜の
トンネルを潜り抜ける
▼休憩舎が立つ山頂中継広場にて
▼とるぱと名付けられた要塞のような富士見台の展望台
▼富士見台の展望台上にて、残念ながら天気は良いのだが
カスミが強すぎて富士山は見えず
▼三毳山の名石のひとつの蝋燭岩
▼三毳山二つ目の三毳山13、三毳ピークの中岳にて
連山の最高峰に到着、三毳山頂はなく青竜ヶ岳が山頂
▼三毳山もう一つの名石の犬岩、果たして犬に見えるかな?
▼連山の最高峰に到着、三毳山頂はなく青竜ヶ岳が山頂
▼最高峰から下りていよいよ万葉自然公園カタクリの里に向かう
▼カタクリの里は網やゲートなどで厳重に保護されており
ゲートを開閉して出入りする
▼さすがはカタクリの園、びっしりカタクリが咲いていた
▼カタクリの密度はかなり濃い
▼カタクリの園のど真ん中で待望のランチタイム
▼カタクリの園内は関東の花の山だけに手入れはかなり良い
▼北側口に下りると駐車場の一角に露店が開いていた
▼下山後の帰路は山並みの東側裾野を周る車道を周回
▼帰路途中の高平寺の満開の桜を愛でる
▼三毳山を背に東口のとちぎ花センターにて
▼とちぎ花センターからは舗装路のあじさいの路を伝うが
途中で見かけたイチリンソウの群落
▼アジサイの路途中でフラワートレインと呼ばれる牽引式車両の
コスモス号をお出迎え
▼ちょうどフラワートレインの牽引式車両の交差地点で前方からは
アジサイ号がやってきた
▼アジサイの路に咲く鮮やかな色彩を放つミツバツツジ
▼三毳庭園あじさいの路を彩る修善寺寒桜
▼修善寺寒桜とミツバツツジの競演
▼沿道を華やかに飾るミツバツツジの大株
▼三毳山に咲く花など
*花の好きな人へ!!
これからの当校ガイドプランは「春の花と自然」を訪ねる山旅
が連続します。
4/25(月) :咲き誇る桜林の林床を埋め尽くす「大林ふるさとの山」
会津三島町へ
4/27(水)‐28:一面の水無平のカタクリを愛でる、秘境中の秘境
新潟中越の川内山塊、木六山
5/18(水)₋19:日本一の小さな櫛形山脈(新潟県胎内市)には
約40種の天然桜が自生
5/24(火)₋26:花の佐渡島へ
ーーーーーーーーだれでも参加できます、お問合せ下さい‐――――――
仙台平野を見下ろす里山縦走、五社山と外山
■2022年3月28日(月):春になったからと言って、
いきなり高い山は体力的にも無理(-"-)
少しずつ前の体調に戻し、今年こそ何とか目標の山に
行きたい!!
みんな個人で「あの山に今年は絶対行くぞ!」って(^^♪
思っています。
今回は宮城県名取市の西に連なる「五社山、外山」という
標高は300m程の低山歩きを楽しんだ。
▼急に2人が都合悪くなり3人で
愛島(めでしま)台口からスタートする

▼真っ白な木肌がキレイな林がお出迎え
アカメカシワって呼ぶらしい

▼春の植物が次々と芽を出して「イキイキ」と(^.^)

▼よく手入れの行き届いた登山道と道標

▼あっ太平洋が見えた。仙台空港や阿武隈川が太平洋に
流れ込む岩沼市の河口が(^^♪

▼外山!!ここが名取市での最高峰314mだ

▼ちょうどカタクリが間もなく満開に!!
長い階段が整備されていて(名取市のチカラの入れ方が分かる)

▼良く整備されたルートだ

▼このコースで一番の絶景、展望広場

▼大きなステンレスの賽銭箱が固定されていた
良い展望で~ここから東に急斜面を下る

▼最近通られる様になったルートだ

▼下まで降りるとそこは中の沢で、ダム工事中であった
ここは令和8年まで通行止めで、再度観察道を登り返す

▼ヤッパリ春だ(^^♪

▼階段を上り下り

*仙台空港に離着陸する轟音を聞きながらのトレッキング
でした、誰かが「飛行機に乗ってドコか行きたいね」って
そうか、コロナ禍で遠出は中止していましたから、、、
今年は何とか北海道や北、南アルプス行けると良いが。
いきなり高い山は体力的にも無理(-"-)
少しずつ前の体調に戻し、今年こそ何とか目標の山に
行きたい!!
みんな個人で「あの山に今年は絶対行くぞ!」って(^^♪
思っています。
今回は宮城県名取市の西に連なる「五社山、外山」という
標高は300m程の低山歩きを楽しんだ。
▼急に2人が都合悪くなり3人で
愛島(めでしま)台口からスタートする
▼真っ白な木肌がキレイな林がお出迎え
アカメカシワって呼ぶらしい
▼春の植物が次々と芽を出して「イキイキ」と(^.^)
▼よく手入れの行き届いた登山道と道標
▼あっ太平洋が見えた。仙台空港や阿武隈川が太平洋に
流れ込む岩沼市の河口が(^^♪
▼外山!!ここが名取市での最高峰314mだ
▼ちょうどカタクリが間もなく満開に!!
長い階段が整備されていて(名取市のチカラの入れ方が分かる)
▼良く整備されたルートだ
▼このコースで一番の絶景、展望広場
▼大きなステンレスの賽銭箱が固定されていた
良い展望で~ここから東に急斜面を下る
▼最近通られる様になったルートだ
▼下まで降りるとそこは中の沢で、ダム工事中であった
ここは令和8年まで通行止めで、再度観察道を登り返す
▼ヤッパリ春だ(^^♪
▼階段を上り下り
*仙台空港に離着陸する轟音を聞きながらのトレッキング
でした、誰かが「飛行機に乗ってドコか行きたいね」って
そうか、コロナ禍で遠出は中止していましたから、、、
今年は何とか北海道や北、南アルプス行けると良いが。
いよいよ!シーズン幕開け、いわきの勝賀岩
■2022年3月24日(木):一昨日の雪には地震同様ビックリ(*_*)
春に向かう季節には良くある現象で(-"-)
今回はようやく冬から脱皮する様、簡単な足慣らしにいわき市四倉
に来た!!
それこそ昨年の秋以来、初めての顔も多く「オー久しぶり!元気
してた?」懐かしさで・・・・
▼みんなが集まった!近くの民家には梅も!!
やっぱり、いわきはサスガ暖かいね(^^♪

▼青空が出て来た
ノンビリと自然にとけ込んで行く

▼ここは「馬頭観音」、そして「石切場」地元の山仲間Nさんが
詳しい解説をしてくれた。有難うございます(^.^)

▼岩を削った切通し(手作業で良く掘ったものだ!)

▼サスガあったかい!馬酔木の花が咲いている

▼しかし北斜面には一昨日の雪です
ゴム長の人はラッキー

▼急斜面では滑る

▼南に面するところは全く有りません
しばらくぶりでの登りは息がハーハーで(*_*)

▼最初のピーク宗賀岩に到着です

▼そして次のピークを目指す

▼はーぃ、ここが目的地の勝賀岩
広々とした岩の休憩に適した場所です

▼少し下った太平洋を眺められる場所でランチタイム

▼サカキが生い茂ったキモチの良い自然ルートですね(^^♪

▼最後はキレイに手入れされた馬頭観音様にお詣り
して。

*今年初めての雪の無い「足慣らし行事」に参加された人は
皆んなと4~5ヶ月ぶりの再開でした「ど~うしてた?」
「元気だった?」って会話も弾んだ(^^♪
*今年もコロナに屈せず元気で山に行きましょう!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇2022年4月からのプランを紹介します
但し新型コロナの状況により中止、延期する場合も有ります
「4月」
2(土) :福島市民の信夫山、全コースをくまなく歩き始め!!免疫力up
6(水)ー7 :残り少ない雪体験、山形小国の白太郎山は残雪期のみ登頂可
13(水)ー14:太平洋に浮かぶ「出島トレッキング」島内に1軒しかない宿へ
18(月) :除雪の終わった白布峠~残雪の西大巓へアイゼンを軋ませて
(開催日の変更アリ)
21(木)-22:もう初夏の香り!房総!千葉県の最高峰・愛宕山408mへ
25(月) :咲き誇る桜林の林床を埋める大林ふるさとの山のカタクリ
27(水)ー28:新潟中越の秘境、川内山塊の木六山は一面のカタクリで
「5月」
2(月)ー4:尾瀬の景鶴山2,004mは残雪期のみ踏み入る事が許される秘峰!
10(火):会津と下野(栃木今市)を結んだ下野(しもつけ)街道を歩く
12(木)ー14:会津駒ケ岳~尾瀬の入口、御池への縦走、人気の駒の小屋泊
18(水)ー19:日本一小さな山脈、新潟櫛形山脈は40種もの天然桜が(^.^)
24(火)ー26:花の佐渡!壇特山、雪畑山、金剛山の三山と世界遺産予定を!
30(月):高い山頂だけを目指さず、近場、熱海町の低山、離山と夢想山
「6月」
1(水)ー2:飯豊の大展望、鏡山1,339mと取り放題のワラビ狩り
4(土):吾妻山のシモフリ山、駱駝山からの一切経山1,949m
8(水)ー10:下北半島にそそり立つ東北百名山、縫道石山ほか
14(火)₋15:ハクサンイチゲ埋め尽くす焼石岳と夏油駒ヶ岳
21(火)₋24:北海道でここだけ残った「雌阿寒岳」「雄阿寒岳」
27(月):吉田類のニッポン百低山・八方台から猫石、雄国沼へ
29(水)₋1:白神山地の秋田側、藤里駒ヶ岳と小岳は東北百名山
「7月」
3(日)₋4:田沢湖・乳頭山を名湯で結ぶ山旅
7(木)₋9:鬼首、栗駒、秋の宮、子安狭、川原毛地獄などシニア向け
11(月)₋13:宿泊まりの軽荷で行く吾妻縦走、浄土平~西大巓
16(土):宮城、秋田県境の須金岳1,253mは東北百名山
19(火)₋22:日本一美しい天上の花園へトムラウシ山、北海道
26(火)₋29:シュラフも持たず軽荷のシニアサポート、飯豊山縦走
「8月」
1(月)₋3:遠見尾根から北アルプス「五竜岳2,814m」へ
8(月)₋11:東北第二の高峰・鳥海山は予備日を取って安心
16(火)₋20:何回中止したか?リベンジ南アルプス「光岳」「聖岳」
24(水)₋25:日光連山の「女峰山2,483mと男体山」
30(火)₋31:神室連峰の最高峰小又山から怪峰・火打岳を目指す
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆誰でも参加できますが
参加費用、難易度など詳細はお尋ね下さい
あだたら登山学校 安部 ☎090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com
春に向かう季節には良くある現象で(-"-)
今回はようやく冬から脱皮する様、簡単な足慣らしにいわき市四倉
に来た!!
それこそ昨年の秋以来、初めての顔も多く「オー久しぶり!元気
してた?」懐かしさで・・・・
▼みんなが集まった!近くの民家には梅も!!
やっぱり、いわきはサスガ暖かいね(^^♪
▼青空が出て来た
ノンビリと自然にとけ込んで行く
▼ここは「馬頭観音」、そして「石切場」地元の山仲間Nさんが
詳しい解説をしてくれた。有難うございます(^.^)
▼岩を削った切通し(手作業で良く掘ったものだ!)
▼サスガあったかい!馬酔木の花が咲いている
▼しかし北斜面には一昨日の雪です
ゴム長の人はラッキー
▼急斜面では滑る
▼南に面するところは全く有りません
しばらくぶりでの登りは息がハーハーで(*_*)
▼最初のピーク宗賀岩に到着です
▼そして次のピークを目指す
▼はーぃ、ここが目的地の勝賀岩
広々とした岩の休憩に適した場所です
▼少し下った太平洋を眺められる場所でランチタイム
▼サカキが生い茂ったキモチの良い自然ルートですね(^^♪
▼最後はキレイに手入れされた馬頭観音様にお詣り
して。
*今年初めての雪の無い「足慣らし行事」に参加された人は
皆んなと4~5ヶ月ぶりの再開でした「ど~うしてた?」
「元気だった?」って会話も弾んだ(^^♪
*今年もコロナに屈せず元気で山に行きましょう!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇2022年4月からのプランを紹介します
但し新型コロナの状況により中止、延期する場合も有ります
「4月」
2(土) :福島市民の信夫山、全コースをくまなく歩き始め!!免疫力up
6(水)ー7 :残り少ない雪体験、山形小国の白太郎山は残雪期のみ登頂可
13(水)ー14:太平洋に浮かぶ「出島トレッキング」島内に1軒しかない宿へ
18(月) :除雪の終わった白布峠~残雪の西大巓へアイゼンを軋ませて
(開催日の変更アリ)
21(木)-22:もう初夏の香り!房総!千葉県の最高峰・愛宕山408mへ
25(月) :咲き誇る桜林の林床を埋める大林ふるさとの山のカタクリ
27(水)ー28:新潟中越の秘境、川内山塊の木六山は一面のカタクリで
「5月」
2(月)ー4:尾瀬の景鶴山2,004mは残雪期のみ踏み入る事が許される秘峰!
10(火):会津と下野(栃木今市)を結んだ下野(しもつけ)街道を歩く
12(木)ー14:会津駒ケ岳~尾瀬の入口、御池への縦走、人気の駒の小屋泊
18(水)ー19:日本一小さな山脈、新潟櫛形山脈は40種もの天然桜が(^.^)
24(火)ー26:花の佐渡!壇特山、雪畑山、金剛山の三山と世界遺産予定を!
30(月):高い山頂だけを目指さず、近場、熱海町の低山、離山と夢想山
「6月」
1(水)ー2:飯豊の大展望、鏡山1,339mと取り放題のワラビ狩り
4(土):吾妻山のシモフリ山、駱駝山からの一切経山1,949m
8(水)ー10:下北半島にそそり立つ東北百名山、縫道石山ほか
14(火)₋15:ハクサンイチゲ埋め尽くす焼石岳と夏油駒ヶ岳
21(火)₋24:北海道でここだけ残った「雌阿寒岳」「雄阿寒岳」
27(月):吉田類のニッポン百低山・八方台から猫石、雄国沼へ
29(水)₋1:白神山地の秋田側、藤里駒ヶ岳と小岳は東北百名山
「7月」
3(日)₋4:田沢湖・乳頭山を名湯で結ぶ山旅
7(木)₋9:鬼首、栗駒、秋の宮、子安狭、川原毛地獄などシニア向け
11(月)₋13:宿泊まりの軽荷で行く吾妻縦走、浄土平~西大巓
16(土):宮城、秋田県境の須金岳1,253mは東北百名山
19(火)₋22:日本一美しい天上の花園へトムラウシ山、北海道
26(火)₋29:シュラフも持たず軽荷のシニアサポート、飯豊山縦走
「8月」
1(月)₋3:遠見尾根から北アルプス「五竜岳2,814m」へ
8(月)₋11:東北第二の高峰・鳥海山は予備日を取って安心
16(火)₋20:何回中止したか?リベンジ南アルプス「光岳」「聖岳」
24(水)₋25:日光連山の「女峰山2,483mと男体山」
30(火)₋31:神室連峰の最高峰小又山から怪峰・火打岳を目指す
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆誰でも参加できますが
参加費用、難易度など詳細はお尋ね下さい
あだたら登山学校 安部 ☎090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com
蔵王・仙人沢アイスガーデンは白い別世界(^^♪
■2022年3月9日(水):今年は寒い日が続き、雪も多く
この季節しか見られない自然を堪能しましょう。
今回は蔵王の山形県側に有る氷の別世界「仙人沢アイスガーデン」
を訪ねました。
雪の有るこの期間限定です。
▼冬の氷シリーズは大人気の山形蔵王の仙人沢にできる
アイスガーデンへ

▼仙人沢へは坊平のライザワールドから行くがスキー場
レストハウス屋根から下がる氷柱もまた見事

▼スキー場から眺めた冬の飯豊連峰
(あっ、この飯豊連峰は7/26~29にシニアサポートで行きます
詳細は別途)

▼スキー場の二基のリフトを乗り継ぐがリフトは片道切符だ

▼二基目のリフトを下りるともうそこは樹氷原の真っただ中だ

▼樹氷越しにこの上ない晴天の中飯豊連峰を眺める

▼樹氷原を横断して雪綿帽子をかぶるブナ林へと下降する

▼急坂の斜面を下降するがスノーシューから安全を期して
アイゼンに履き替えての下降だ

▼斜面から沢底付近へと下りると雪の綿帽子まとった木々が美しい
▼谷底に下り切ると上部にすぐに氷の宮殿が現れてくる

▼氷の宮殿を間近から見上げる

▼巨大な氷の柱の宮殿の前にてパチリ

▼正面のメインの氷の柱の横には一枚岩の氷の壁も見られる

▼氷の宮殿の内部をヘルメットをかぶり通り抜ける

▼全員で氷の滝の裏側を恐る恐る通り抜ける

▼通り抜けた瞬間振り返ってみれば氷の宮殿は
さらに迫力がある

▼全員氷瀑の裏側を通り抜けてホット

▼氷瀑を堪能した後は急坂の登りだ

▼先ほど下りてきた急斜面をひたすら登り上げる

▼急斜面を登り上げると一面の樹氷原が待っている

▼樹氷原の中で

▼今年の樹氷は例年にない大きさに発達している(^_-)-☆

▼蔵王刈田岳直下の広大な樹氷原

▼今年の樹氷は人物と比べてもその大きさが分かるだろう

▼雪も例年になく多く林の中は折れた木々が散乱していた

▼積雪は例年になく多く途中の東屋の屋根に乗れるほど

▼樹林が終わるとライザワールドのゲレンデに飛び出る

▼空いてるゲレンデ内を悠然と下りてくる

▼帰路道の駅米沢で腹ごしらえとお土産等を買い求める(^^♪

*東北の雪山へスノーシューでの誘いは大体12月~3月、
アイゼン、ピッケルなどを使い残雪を楽しむのは6月位
(場所にもよるが)だ。
雪は苦手という人は、この期間どうしても運動不足に陥る(-_-)
従って雪の消えた春にいきなり山に行くと「足がつって(-"-)」
となる人が多く見られます。
この季節しか見られない自然を堪能しましょう。
今回は蔵王の山形県側に有る氷の別世界「仙人沢アイスガーデン」
を訪ねました。
雪の有るこの期間限定です。
▼冬の氷シリーズは大人気の山形蔵王の仙人沢にできる
アイスガーデンへ
▼仙人沢へは坊平のライザワールドから行くがスキー場
レストハウス屋根から下がる氷柱もまた見事
▼スキー場から眺めた冬の飯豊連峰
(あっ、この飯豊連峰は7/26~29にシニアサポートで行きます
詳細は別途)
▼スキー場の二基のリフトを乗り継ぐがリフトは片道切符だ
▼二基目のリフトを下りるともうそこは樹氷原の真っただ中だ
▼樹氷越しにこの上ない晴天の中飯豊連峰を眺める
▼樹氷原を横断して雪綿帽子をかぶるブナ林へと下降する
▼急坂の斜面を下降するがスノーシューから安全を期して
アイゼンに履き替えての下降だ
▼斜面から沢底付近へと下りると雪の綿帽子まとった木々が美しい
▼谷底に下り切ると上部にすぐに氷の宮殿が現れてくる
▼氷の宮殿を間近から見上げる
▼巨大な氷の柱の宮殿の前にてパチリ
▼正面のメインの氷の柱の横には一枚岩の氷の壁も見られる
▼氷の宮殿の内部をヘルメットをかぶり通り抜ける
▼全員で氷の滝の裏側を恐る恐る通り抜ける
▼通り抜けた瞬間振り返ってみれば氷の宮殿は
さらに迫力がある
▼全員氷瀑の裏側を通り抜けてホット
▼氷瀑を堪能した後は急坂の登りだ
▼先ほど下りてきた急斜面をひたすら登り上げる
▼急斜面を登り上げると一面の樹氷原が待っている
▼樹氷原の中で
▼今年の樹氷は例年にない大きさに発達している(^_-)-☆
▼蔵王刈田岳直下の広大な樹氷原
▼今年の樹氷は人物と比べてもその大きさが分かるだろう
▼雪も例年になく多く林の中は折れた木々が散乱していた
▼積雪は例年になく多く途中の東屋の屋根に乗れるほど
▼樹林が終わるとライザワールドのゲレンデに飛び出る
▼空いてるゲレンデ内を悠然と下りてくる
▼帰路道の駅米沢で腹ごしらえとお土産等を買い求める(^^♪
*東北の雪山へスノーシューでの誘いは大体12月~3月、
アイゼン、ピッケルなどを使い残雪を楽しむのは6月位
(場所にもよるが)だ。
雪は苦手という人は、この期間どうしても運動不足に陥る(-_-)
従って雪の消えた春にいきなり山に行くと「足がつって(-"-)」
となる人が多く見られます。
みちのく潮風トレイル・第4弾/網地島・田代島へ!
■2022年3月14日(月)~15日:「未知との出会いを求めて
歩きだしましょう」 みちのく潮風トレイルは大震災後に!!
なんせ青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸線に設定された
コースは約1千kmのロングルートです。
今回は宮城県牡鹿半島にある「網地島、田代島」を訪ねた。
▼まず鮎川港から網地島の長渡港までの乗船です
あっ後ろに捕鯨船ですか?見えますね、ここ鮎川は
捕鯨基地だったんですね。

▼この小さな船では有りません
もっとデカイのが間もなくきます。

▼網地島長渡港に到着です、下船したのは私たち以外数名でした
まだマスク標準装備ですね。この島の人口は約300人で!

▼早速マップで今日の行動ルートを!!

▼朝降っていた雨も上がり・・・ラッキー
港の待合室前で「さあ!いよいよ歩くぞ!!」準備だ(^^♪

▼早速出てきました、馴染みのマークが「みちのく潮風トレイル」
です。

▼海岸線に出て島の南にある渡波滅生(どはめき)崎を目指す

▼この沖合にロシアの船が着いて地元民といろいろ
交流したとの解説が有ります。

▼こんな自然がありました、ここは暖かい「春ですね」
▼雪国では見られない竹がもうイキイキで

▼見えて来たのがドワメキ灯台、意外と小さい(*_*)

▼そこは素晴らしい展望でした

▼本日参加の皆さんです

▼トレイルに入るとそこはもう人だけが自然に溶け込む
空間です、このテープが目印なので誰でも安心(^^♪

▼秋の落ち葉がまだ残っていて気持ちイィー(*^-^*)

▼南国の様な独特の樹林を歩ける

▼島で一番高度のある丘を越えると島の南西側に着く

▼そこは真っ青な網地白浜海水浴場で
余りの美しさ!!腰を落とウットリと眺める(^.^)

▼夏には多くの客が「安全なそしてキレイな砂浜」を求めて
来ます。「もう待ちきれない人が・・・・」

▼お世話になったペンション「晴耕雨読」さんの朝食風景です
夕べは生きの良い魚料理、今朝も!!大満足(*^-^*)

▼2日目:ウーン雨か?雨具の完全装備で
網地港から一便の船でとなりの田代島に向かう

▼岸壁にはたくさんのウニが・・・
一匹つかんでみた(-。-)y-゜゜゜

▼10分で田代島の仁斗田港に到着です
でもそこは・・・・別天地で天気も晴れて来た(^^♪

▼立派な港に到着ですがダレも人影は有りません
人口が約60人の小さな島でした。

▼でも???こんな看板が・・・・
よく見ると「ネコ」左が多く~右は少ないという案内です
そう、このは猫の島だったのです(昔は養蚕が盛んでネズミを
追い払うように猫を飼っていたようで・・・)

▼「アンタらどっから来たんだ?」早速ブロック塀の
上からご挨拶が(笑)

▼猫から離れてトレイルの展望所に向かう
松葉が敷き詰められたルートはサイコー歩き易い(^.^)

▼そして展望が・・・
遠くに定置網が巨大なカタチを作っていました(初めて見る)

▼三石観音から絶景を見渡せる断崖へ!!
イヤー良い景色です(^^♪

▼島を縦断し反対側の大迫港に到着到です
ダレもいない、船も無い、猫を襲うカラスを見た(-_-)

▼何百年ものタブの巨木を見る

▼ホントにスゴイ!!5本位固まっていた

▼猫神社、調度3月15日が大祭の様だ!!
猫を祀るとは珍しいのでは?

▼どうりでチャンと氏子さんが(笑)

▼もうどこからとも無くドンドン集まってくる
「ようこそ田代島へ(^^♪・・・」って歓迎のキモチかな?

▼にゃんこ共和国っていう「島の駅」が・・・今日は休日だ(-_-)

▼港に戻るまでお見送りに同行してくれた(*^-^*)
良いから帰れ!!って言っても付いてくる(笑)

▼そして帰るまで猫たちの歓迎を受けた
(ニャーニャーってサービス過剰で)( ;∀;)

▼遠く金華山のピークや、今回歩いた2つの島を見ながら
鮎川港に向かって第4弾のトレイルを終えた。

*今回は福島から宮城県へ、、、すぐ隣に位置する近い場所なんですが
船に乗って少ない人口の場所は・・・・文字通り異国??
「ずい分遠い所に来たんだ」と錯覚させる良い山旅でした。
こんな島巡りは4/13(水)~14「旅情をそそる出島(いずしま)」が
あります、島の一軒宿に泊まり山旅を満喫します。
出島は女川港から船で太平洋にポツンと有る小さな島です。
------だれでも参加できますーーーーーーーー
お問合せ下さい・あだたら登山学校 安部まで
090-2028-9077 ✉yamatabi505155@gmail.com
歩きだしましょう」 みちのく潮風トレイルは大震災後に!!
なんせ青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸線に設定された
コースは約1千kmのロングルートです。
今回は宮城県牡鹿半島にある「網地島、田代島」を訪ねた。
▼まず鮎川港から網地島の長渡港までの乗船です
あっ後ろに捕鯨船ですか?見えますね、ここ鮎川は
捕鯨基地だったんですね。
▼この小さな船では有りません
もっとデカイのが間もなくきます。
▼網地島長渡港に到着です、下船したのは私たち以外数名でした
まだマスク標準装備ですね。この島の人口は約300人で!
▼早速マップで今日の行動ルートを!!
▼朝降っていた雨も上がり・・・ラッキー
港の待合室前で「さあ!いよいよ歩くぞ!!」準備だ(^^♪
▼早速出てきました、馴染みのマークが「みちのく潮風トレイル」
です。
▼海岸線に出て島の南にある渡波滅生(どはめき)崎を目指す
▼この沖合にロシアの船が着いて地元民といろいろ
交流したとの解説が有ります。
▼こんな自然がありました、ここは暖かい「春ですね」
▼雪国では見られない竹がもうイキイキで
▼見えて来たのがドワメキ灯台、意外と小さい(*_*)
▼そこは素晴らしい展望でした
▼本日参加の皆さんです
▼トレイルに入るとそこはもう人だけが自然に溶け込む
空間です、このテープが目印なので誰でも安心(^^♪
▼秋の落ち葉がまだ残っていて気持ちイィー(*^-^*)
▼南国の様な独特の樹林を歩ける
▼島で一番高度のある丘を越えると島の南西側に着く
▼そこは真っ青な網地白浜海水浴場で
余りの美しさ!!腰を落とウットリと眺める(^.^)
▼夏には多くの客が「安全なそしてキレイな砂浜」を求めて
来ます。「もう待ちきれない人が・・・・」
▼お世話になったペンション「晴耕雨読」さんの朝食風景です
夕べは生きの良い魚料理、今朝も!!大満足(*^-^*)
▼2日目:ウーン雨か?雨具の完全装備で
網地港から一便の船でとなりの田代島に向かう
▼岸壁にはたくさんのウニが・・・
一匹つかんでみた(-。-)y-゜゜゜
▼10分で田代島の仁斗田港に到着です
でもそこは・・・・別天地で天気も晴れて来た(^^♪
▼立派な港に到着ですがダレも人影は有りません
人口が約60人の小さな島でした。
▼でも???こんな看板が・・・・
よく見ると「ネコ」左が多く~右は少ないという案内です
そう、このは猫の島だったのです(昔は養蚕が盛んでネズミを
追い払うように猫を飼っていたようで・・・)
▼「アンタらどっから来たんだ?」早速ブロック塀の
上からご挨拶が(笑)
▼猫から離れてトレイルの展望所に向かう
松葉が敷き詰められたルートはサイコー歩き易い(^.^)
▼そして展望が・・・
遠くに定置網が巨大なカタチを作っていました(初めて見る)
▼三石観音から絶景を見渡せる断崖へ!!
イヤー良い景色です(^^♪
▼島を縦断し反対側の大迫港に到着到です
ダレもいない、船も無い、猫を襲うカラスを見た(-_-)
▼何百年ものタブの巨木を見る
▼ホントにスゴイ!!5本位固まっていた
▼猫神社、調度3月15日が大祭の様だ!!
猫を祀るとは珍しいのでは?
▼どうりでチャンと氏子さんが(笑)
▼もうどこからとも無くドンドン集まってくる
「ようこそ田代島へ(^^♪・・・」って歓迎のキモチかな?
▼にゃんこ共和国っていう「島の駅」が・・・今日は休日だ(-_-)
▼港に戻るまでお見送りに同行してくれた(*^-^*)
良いから帰れ!!って言っても付いてくる(笑)
▼そして帰るまで猫たちの歓迎を受けた
(ニャーニャーってサービス過剰で)( ;∀;)
▼遠く金華山のピークや、今回歩いた2つの島を見ながら
鮎川港に向かって第4弾のトレイルを終えた。
*今回は福島から宮城県へ、、、すぐ隣に位置する近い場所なんですが
船に乗って少ない人口の場所は・・・・文字通り異国??
「ずい分遠い所に来たんだ」と錯覚させる良い山旅でした。
こんな島巡りは4/13(水)~14「旅情をそそる出島(いずしま)」が
あります、島の一軒宿に泊まり山旅を満喫します。
出島は女川港から船で太平洋にポツンと有る小さな島です。
------だれでも参加できますーーーーーーーー
お問合せ下さい・あだたら登山学校 安部まで
090-2028-9077 ✉yamatabi505155@gmail.com