あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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奇峰怪峰立ち並ぶ東北百名山・摩耶山と日本国山
■2021年11月3日(水)~4日:5月にも実施したが
生憎の大雨で撤退となったリベンジだ!!
▼日本国山は一般的には新潟側の小俣コースが多く登られているが
今回は山形側の小名部集落からの中ノ俣コースを利用した
▼砂利道の林道から登山道に入るが少々わかりにくい
▼杉林に入るとすぐ七曲り坂に取りつくが雨がやや強くなった
▼高度を上げると彩を添える落葉樹も現れ秋を感じさせてくれる
▼雑木林はさすがに秋の色合いがあたり一面を占めている
▼明るい雑木林になると山頂はもう少しだ
▼広々した山頂の一角に飛び出る
▼頂上は西側が刈り払われており日本海とそこに浮かぶ粟島が
望める
▼日本海と粟島を眼下にベンチでランチタイムとする
▼山頂の展望デッキは残念ながら傷んでおり利用はできなかった
▼山頂の一角には緊急時に利用可能な小さな休憩舎が立っている
▼山頂にて記念撮影後戻り足とした
▼帰路も明るい黄葉トンネルを抜けて杉林へと没してゆく
▼伐採地跡の荒れ地の足元にあったヘビイチゴの果実
▼林道入り口となっている堀切峠への車道側の登山口
▼今回の宿は五月にもお世話になったあつみ温泉のかしわや旅館
で若夫婦が切り盛りしている
▼二日目は関川コースからの摩耶山だ、夏のリベンジでもある
▼華やかなブナの森が続く
▼摩耶山は日本海に面した豪雪地であることからブナの木の
根曲がりもすごい
▼登路途中で見られたユニークなブナの切り株
(動物か恐竜の顔みたい(^^♪)
▼登路途中で見られる綺麗に揃ったブナの二次林
▼途中で出合う越沢口からの初心者コース分岐にて
▼さすがは秋だ、ブナの倒木にはナメコが出ていた
▼八合目の鼻くくり坂はざんげ坂との呼ばれロープの張られた
関川コース一番の急坂だ
▼昔、六体地蔵尊が安置してあるここで六根を清浄したと
伝えられる
▼厩の大神と聖徳太子、仏母の摩耶夫人を祀る厩山の奥の宮に
出ると山頂は近い
▼摩耶山のシンボルの中の山と南の山は残念ながらガスの中で
うっすらしか見えなかった
▼生憎のお天気だったが寒くもなく一等三角点が置かれた山頂に
立てた
▼来年の花芽をびっしりと付けた山頂付近のハクサンシャクナゲ
▼八合目の鼻くくり坂を慎重に下降する
▼下降途中にて七合目付近に立つ摩耶山避難小屋内にて
ランチタイムとする
▼さすがはブナの森、ブナの枯れた巨木にキノコがびっしり、
全員で群がり採る
▼ブナの巨木に抱かれて愛でる
▼根元からブナ巨木を見上げる
▼帰路は余裕が出て秋色の華やかな森を楽しんで帰れた
▼微妙な色合いの紅葉のブナの森を愛でながら
*ウーン、リベンジの今回も雨にあってしまったが
しっとりした秋の風景に合う・・・・
何よりもキノコ収穫は今でこその登山でした。
生憎の大雨で撤退となったリベンジだ!!
▼日本国山は一般的には新潟側の小俣コースが多く登られているが
今回は山形側の小名部集落からの中ノ俣コースを利用した
▼砂利道の林道から登山道に入るが少々わかりにくい
▼杉林に入るとすぐ七曲り坂に取りつくが雨がやや強くなった
▼高度を上げると彩を添える落葉樹も現れ秋を感じさせてくれる
▼雑木林はさすがに秋の色合いがあたり一面を占めている
▼明るい雑木林になると山頂はもう少しだ
▼広々した山頂の一角に飛び出る
▼頂上は西側が刈り払われており日本海とそこに浮かぶ粟島が
望める
▼日本海と粟島を眼下にベンチでランチタイムとする
▼山頂の展望デッキは残念ながら傷んでおり利用はできなかった
▼山頂の一角には緊急時に利用可能な小さな休憩舎が立っている
▼山頂にて記念撮影後戻り足とした
▼帰路も明るい黄葉トンネルを抜けて杉林へと没してゆく
▼伐採地跡の荒れ地の足元にあったヘビイチゴの果実
▼林道入り口となっている堀切峠への車道側の登山口
▼今回の宿は五月にもお世話になったあつみ温泉のかしわや旅館
で若夫婦が切り盛りしている
▼二日目は関川コースからの摩耶山だ、夏のリベンジでもある
▼華やかなブナの森が続く
▼摩耶山は日本海に面した豪雪地であることからブナの木の
根曲がりもすごい
▼登路途中で見られたユニークなブナの切り株
(動物か恐竜の顔みたい(^^♪)
▼登路途中で見られる綺麗に揃ったブナの二次林
▼途中で出合う越沢口からの初心者コース分岐にて
▼さすがは秋だ、ブナの倒木にはナメコが出ていた
▼八合目の鼻くくり坂はざんげ坂との呼ばれロープの張られた
関川コース一番の急坂だ
▼昔、六体地蔵尊が安置してあるここで六根を清浄したと
伝えられる
▼厩の大神と聖徳太子、仏母の摩耶夫人を祀る厩山の奥の宮に
出ると山頂は近い
▼摩耶山のシンボルの中の山と南の山は残念ながらガスの中で
うっすらしか見えなかった
▼生憎のお天気だったが寒くもなく一等三角点が置かれた山頂に
立てた
▼来年の花芽をびっしりと付けた山頂付近のハクサンシャクナゲ
▼八合目の鼻くくり坂を慎重に下降する
▼下降途中にて七合目付近に立つ摩耶山避難小屋内にて
ランチタイムとする
▼さすがはブナの森、ブナの枯れた巨木にキノコがびっしり、
全員で群がり採る
▼ブナの巨木に抱かれて愛でる
▼根元からブナ巨木を見上げる
▼帰路は余裕が出て秋色の華やかな森を楽しんで帰れた
▼微妙な色合いの紅葉のブナの森を愛でながら
*ウーン、リベンジの今回も雨にあってしまったが
しっとりした秋の風景に合う・・・・
何よりもキノコ収穫は今でこその登山でした。