あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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東北道から望め目立つ山、鶏頂山と釈迦が岳(那須塩原)
◆2020年8月22日(土):お盆が過ぎても暑い日が続いていて
各地で熱中症が多発( ;∀;)
「涼と花を求めて」シリーズの8月最後、那須連山能力南側に位置
する鶏頂山1,765m、この山域の最高峰、釈迦が岳へも・・・
▼えっ、ナニこれ( *´艸`)登山者カードのポストでした
▼今回参加の皆さんです
▼水墨画に出るような、、、緑色のコケがステキで
▼弁天池のご神体の池の水も干上がってしまっていて・・
▼鶏頂山へは狭い急登が続く
▼山頂の神社で安全を祈願する
▼これから次のピーク釈迦ヶ岳1,795mへ向かいます
▼今登った鶏頂山1,765mを中間の御岳山より望む、結構急登
でしたね(^_-)-☆
▼日光方面はガスが掛かり展望はダメで・・・残念
▼この上りも鶏頂山と同じく展望がきかず( ゚Д゚)
▼広々とした一等三角点のある釈迦ヶ岳山頂に着く、日本三百名山だが
登山者は私たちだけ
▼ノンビリとランチタイムを終え(しかし遠く雷が///)
▼雷音・・・速足で駐車場まで下山する
▼弁天池まで来ると後はスキー場の平坦歩きなので一安心だ
▼そして登山口に無事降り立ちました
*今年は長梅雨のあと、異常な暑さが続きカラマツが少し赤く
(枯れ)?
ゴロゴロと雷音が近づいていたが、何とか雨に合わずに下山
できました、しかし日塩もみじラインから郡山市までは
雷と追いかけっこで( *´艸`)
各地で熱中症が多発( ;∀;)
「涼と花を求めて」シリーズの8月最後、那須連山能力南側に位置
する鶏頂山1,765m、この山域の最高峰、釈迦が岳へも・・・
▼えっ、ナニこれ( *´艸`)登山者カードのポストでした
▼今回参加の皆さんです
▼水墨画に出るような、、、緑色のコケがステキで
▼弁天池のご神体の池の水も干上がってしまっていて・・
▼鶏頂山へは狭い急登が続く
▼山頂の神社で安全を祈願する
▼これから次のピーク釈迦ヶ岳1,795mへ向かいます
▼今登った鶏頂山1,765mを中間の御岳山より望む、結構急登
でしたね(^_-)-☆
▼日光方面はガスが掛かり展望はダメで・・・残念
▼この上りも鶏頂山と同じく展望がきかず( ゚Д゚)
▼広々とした一等三角点のある釈迦ヶ岳山頂に着く、日本三百名山だが
登山者は私たちだけ
▼ノンビリとランチタイムを終え(しかし遠く雷が///)
▼雷音・・・速足で駐車場まで下山する
▼弁天池まで来ると後はスキー場の平坦歩きなので一安心だ
▼そして登山口に無事降り立ちました
*今年は長梅雨のあと、異常な暑さが続きカラマツが少し赤く
(枯れ)?
ゴロゴロと雷音が近づいていたが、何とか雨に合わずに下山
できました、しかし日塩もみじラインから郡山市までは
雷と追いかけっこで( *´艸`)
「涼と花を求めて」月山1,984mの縦走
◆2020年8月9日(日)~10日:新型コロナ禍で遠い日本アルプスや
北海道は全て中止とした隣県の代替えプランで~
コロナが無ければ今日は劔岳、早月尾根コースだったが( ;∀;)
コースは縦走定番の姥沢~山頂~弥陀ヶ原~8合目です。
しかし10日は「山の日」という事もあり混雑しそう((+_+))
▼縦走の初日は集合後泊り場への移動のみで途中の高畠町の
瓜割石庭公園を見学
▼移動のみとはいえマづ腹が減って・・・途中のラーメン屋三太で
腹ごしらえ
▼宿に着く前に時間に余裕があり道の駅にしかわに併設されている
水沢温泉にて入浴と山形県立自然博物館ネイチャーセンターへと立ち寄った
▼今回の宿はガイド仲間が経営するポレポレファーム
▼ポレポレファームのオーナーと朝出かける前に記念撮影
▼姥沢から八合目への縦走の起点は姥沢のペアリフトに乗る
ところから出発
▼日の雨が嘘のように上がり待ちかねたように多くのハイカーが
リフト待ちをしていた
▼朝日連峰を背後にリフトにてらくちんコースを行く(^_-)-☆
▼リフト終点からこれから向かう姥ヶ岳を見上げる
▼姥ヶ岳を後に木道の敷かれた快適な草原を歩く
▼さすが月山だ、ニッコウキスゲ飾る草原にはまだ残雪が残っている
▼豪雪地月山の夏の残雪を見る
▼金姥の湯殿山への分岐から金姥を見上げる
▼紫灯森への途中から振り返って見た金姥と姥ヶ岳
▼紫灯森付近から見上げた月山山頂部はまだ黒いガスの中だった
▼牛首分岐付近にて出会った先達さんと自転車を抱えた若者( ゚Д゚)
▼急坂の鍛冶月光坂から俯瞰した姥ヶ岳方面
▼山頂部の神饌の池にて禊をする白装束の行者
▼まずは山頂に鎮座する月山神社奥宮に参拝をする
▼奥宮横の広場にて思い思いに早いランチタイムとする
▼普段の年は今頃まだ残雪が見られるが今年は小雪の年だった
▼奥宮の北側の奥に置かれた一等三角点のある山頂に立つバンザイ
▼八合目への下降はお花畑の中の飽きるほど緩やかな長い坂道を下りてゆく
▼八合目コース途中にある佛生池小屋を俯瞰する
▼仏生池小屋の前でしばし休憩
▼仏生池小屋からもお花畑が沿道を飾り付けている
▼キモチの良い下りです、もっとも今日は「山の日」ですから(^^♪
▼途中、たくさんの荷を背負った歩荷さんとすれ違う、
お疲れさまです
▼八合目の弥陀ヶ原から池溏越しに見上げた月山の山頂部
▼帰路に立ち寄ったのは廃校を改築した日帰り温泉施設の
月の沢温泉北月山荘
▼月山は花の山でもあり多くの花々が見られる
*8月に入り東北の山、特に人気の月山などは多くの登山者で一杯
です、駐車場のナンバーを見渡すと、それはそれはかなりの遠方から
の車で一杯(地元ナンバーも多いが)でした。
北海道は全て中止とした隣県の代替えプランで~
コロナが無ければ今日は劔岳、早月尾根コースだったが( ;∀;)
コースは縦走定番の姥沢~山頂~弥陀ヶ原~8合目です。
しかし10日は「山の日」という事もあり混雑しそう((+_+))
▼縦走の初日は集合後泊り場への移動のみで途中の高畠町の
瓜割石庭公園を見学
▼移動のみとはいえマづ腹が減って・・・途中のラーメン屋三太で
腹ごしらえ
▼宿に着く前に時間に余裕があり道の駅にしかわに併設されている
水沢温泉にて入浴と山形県立自然博物館ネイチャーセンターへと立ち寄った
▼今回の宿はガイド仲間が経営するポレポレファーム
▼ポレポレファームのオーナーと朝出かける前に記念撮影
▼姥沢から八合目への縦走の起点は姥沢のペアリフトに乗る
ところから出発
▼日の雨が嘘のように上がり待ちかねたように多くのハイカーが
リフト待ちをしていた
▼朝日連峰を背後にリフトにてらくちんコースを行く(^_-)-☆
▼リフト終点からこれから向かう姥ヶ岳を見上げる
▼姥ヶ岳を後に木道の敷かれた快適な草原を歩く
▼さすが月山だ、ニッコウキスゲ飾る草原にはまだ残雪が残っている
▼豪雪地月山の夏の残雪を見る
▼金姥の湯殿山への分岐から金姥を見上げる
▼紫灯森への途中から振り返って見た金姥と姥ヶ岳
▼紫灯森付近から見上げた月山山頂部はまだ黒いガスの中だった
▼牛首分岐付近にて出会った先達さんと自転車を抱えた若者( ゚Д゚)
▼急坂の鍛冶月光坂から俯瞰した姥ヶ岳方面
▼山頂部の神饌の池にて禊をする白装束の行者
▼まずは山頂に鎮座する月山神社奥宮に参拝をする
▼奥宮横の広場にて思い思いに早いランチタイムとする
▼普段の年は今頃まだ残雪が見られるが今年は小雪の年だった
▼奥宮の北側の奥に置かれた一等三角点のある山頂に立つバンザイ
▼八合目への下降はお花畑の中の飽きるほど緩やかな長い坂道を下りてゆく
▼八合目コース途中にある佛生池小屋を俯瞰する
▼仏生池小屋の前でしばし休憩
▼仏生池小屋からもお花畑が沿道を飾り付けている
▼キモチの良い下りです、もっとも今日は「山の日」ですから(^^♪
▼途中、たくさんの荷を背負った歩荷さんとすれ違う、
お疲れさまです
▼八合目の弥陀ヶ原から池溏越しに見上げた月山の山頂部
▼帰路に立ち寄ったのは廃校を改築した日帰り温泉施設の
月の沢温泉北月山荘
▼月山は花の山でもあり多くの花々が見られる
*8月に入り東北の山、特に人気の月山などは多くの登山者で一杯
です、駐車場のナンバーを見渡すと、それはそれはかなりの遠方から
の車で一杯(地元ナンバーも多いが)でした。
花立峠から禿岳1,261mへ(山形、宮城県境)
◆2020年7月30日(木):今年は梅雨の開けるのが遅い( ;∀;)
例年だともう真夏の太陽に照らされてのアセだく登山になる
のだが・・・
コロナの自粛により運動不足も有るので標高差の少ない
花立峠から禿(カムロ)山に~
▼禿岳へは宮城・山形県境の花立峠から霧の中を登りだす
▼ブナの幹にはいろいろな模様が施されている
▼沿道のブナの木にはブナの実がたわわになっている
▼急登尾根のブナ林を抜けるとあたりは開けだすが雲海で残念
▼足元にはもうアカモノの赤い実が彩を添えている
▼南峰には不動明王が奉られており登山の安全を祈願する
▼南峰と本峰の間にはきれいな草原が開けていた
▼草原にはキンコウカが彩を添えている
▼山頂にて梅雨末期にも関わらず雨は降っておらず雲海だけだった
▼帰路再び南峰の不動明王にお礼をして下山する
▼あたり一面濃い雲海に覆われていた
▼ブナ林に没するとあたりは霧に包まれておりいい雰囲気を醸している
▼今年は雨が多いことからか早くも地表にはキノコが顔を出していた
▼沿道にて珍しいカキランを見る
▼むせるような香りを放つ大輪の山百合がたくさん咲いていた
▼雨具も着ずに済んで無事花立峠に下り立つ
▼帰路はやっぱりこれ、道の駅にてソフトクリームをほおばる
*7月最後の行事、梅雨時ですがナントか雨具を付けずに
終了できました。
ーーーーーーーーーーーーーー9月、10月のガイドプランですーーーーーーーーーーーー
「9月」
2(水)-4 :奥鬼怒 秘湯、奥鬼怒♨泊の鬼怒沼散策と物見山2,113mへ
10(木)-11 :栃木 古峰ヶ原高原と湿原、横根山1,373mへ
16(水)-17 :日光 深まる秋・日光刈込湖、切込湖周遊と戦場ヶ原トレッキング
23(水) : 間もなく混雑する前に、ガイド推奨の紅葉アナ場へ
29(火)-30 :岩手 日本有数の紅葉名所・三石山は最短ルートの奥産道から
「10月」
10(土) :山形 紅葉真っただ中、面白山と山寺へ日帰り
13(火) :宮城 鬼首環状盆地・外輪山の大柴山と花淵山へ
16(金)-18 :岩手 昨年に続く「みちのく潮風トレイル」第2弾、北山崎~
23(金)-24 :南会津 奥会津の山旅・大博多山、紅葉の唐倉山1、176m
29(木)-30 :山形 高みだけを目指さない晩秋の地蔵森山、土湯山ほか
湯の里、肘折温泉へ
*******だれでも参加できます*************
あだたら登山学校
☎090-2028-9077 ✉yama-tabi50515@ezweb.ne.jp
例年だともう真夏の太陽に照らされてのアセだく登山になる
のだが・・・
コロナの自粛により運動不足も有るので標高差の少ない
花立峠から禿(カムロ)山に~
▼禿岳へは宮城・山形県境の花立峠から霧の中を登りだす
▼ブナの幹にはいろいろな模様が施されている
▼沿道のブナの木にはブナの実がたわわになっている
▼急登尾根のブナ林を抜けるとあたりは開けだすが雲海で残念
▼足元にはもうアカモノの赤い実が彩を添えている
▼南峰には不動明王が奉られており登山の安全を祈願する
▼南峰と本峰の間にはきれいな草原が開けていた
▼草原にはキンコウカが彩を添えている
▼山頂にて梅雨末期にも関わらず雨は降っておらず雲海だけだった
▼帰路再び南峰の不動明王にお礼をして下山する
▼あたり一面濃い雲海に覆われていた
▼ブナ林に没するとあたりは霧に包まれておりいい雰囲気を醸している
▼今年は雨が多いことからか早くも地表にはキノコが顔を出していた
▼沿道にて珍しいカキランを見る
▼むせるような香りを放つ大輪の山百合がたくさん咲いていた
▼雨具も着ずに済んで無事花立峠に下り立つ
▼帰路はやっぱりこれ、道の駅にてソフトクリームをほおばる
*7月最後の行事、梅雨時ですがナントか雨具を付けずに
終了できました。
ーーーーーーーーーーーーーー9月、10月のガイドプランですーーーーーーーーーーーー
「9月」
2(水)-4 :奥鬼怒 秘湯、奥鬼怒♨泊の鬼怒沼散策と物見山2,113mへ
10(木)-11 :栃木 古峰ヶ原高原と湿原、横根山1,373mへ
16(水)-17 :日光 深まる秋・日光刈込湖、切込湖周遊と戦場ヶ原トレッキング
23(水) : 間もなく混雑する前に、ガイド推奨の紅葉アナ場へ
29(火)-30 :岩手 日本有数の紅葉名所・三石山は最短ルートの奥産道から
「10月」
10(土) :山形 紅葉真っただ中、面白山と山寺へ日帰り
13(火) :宮城 鬼首環状盆地・外輪山の大柴山と花淵山へ
16(金)-18 :岩手 昨年に続く「みちのく潮風トレイル」第2弾、北山崎~
23(金)-24 :南会津 奥会津の山旅・大博多山、紅葉の唐倉山1、176m
29(木)-30 :山形 高みだけを目指さない晩秋の地蔵森山、土湯山ほか
湯の里、肘折温泉へ
*******だれでも参加できます*************
あだたら登山学校
☎090-2028-9077 ✉yama-tabi50515@ezweb.ne.jp
裏磐梯・小野川湖畔の探勝路と不動滝
◆2020年7月20日(月):日帰りでないとどうしても予定が取れ
ない人もいるので今日は近場の裏磐梯へ・・・
裏磐梯となると多くの人は五色沼周辺となるが、他にも多くの
探勝路が有りますよ(^^♪
2週間近くいい天気に恵まれず( ;∀;)今日は久々の晴で~
▼まず小野川不動滝へ・・・駐車スペース、トイレがきっちり整備
されている
▼歩道は昔、木材を運ぶ為のトロッコ軌道跡でウッドチップ
、木道で歩き易い
▼トチの木、ミズナラ、サワグルミなど広葉樹林は木漏れび
でキレイ(^_-)-☆
▼心の中まで癒されてキモチ良~い
▼熊に注意の看板も・・・いつ出て来てもおかしく無い
▼あっという間に不動滝に到着、水量も多く堂々とした姿だ
▼ボチボチ~アサギマダラを待っています
▼次は湖畔の探勝路に入る、駐車場には我々以外1台だけ
▼小さな沢を何回か通過する
▼芽生えの季節か紅葉の秋が良さそうで
▼同じ様な風景が続きマンネリしそう
▼曾原側に抜けると車回収に手間がかかるので、途中からUターン
▼3番目はレンゲ沼、中瀬沼に向かう
▼ウツボグサなど初夏の花々も咲く
▼中瀬沼の展望台でお茶タイム
▼休暇村・裏磐梯のコースを歩く
▼レンゲ沼はジュンサイで溢れている
*高い山頂を目指すのも良いですが、時間がない時はこんな
カタチで自然へ触れ合うのも良いですね(^^♪
足に自信の無い人、時間の無い人も9月から11月プラン
を練っています、ご期待ください。
ない人もいるので今日は近場の裏磐梯へ・・・
裏磐梯となると多くの人は五色沼周辺となるが、他にも多くの
探勝路が有りますよ(^^♪
2週間近くいい天気に恵まれず( ;∀;)今日は久々の晴で~
▼まず小野川不動滝へ・・・駐車スペース、トイレがきっちり整備
されている
▼歩道は昔、木材を運ぶ為のトロッコ軌道跡でウッドチップ
、木道で歩き易い
▼トチの木、ミズナラ、サワグルミなど広葉樹林は木漏れび
でキレイ(^_-)-☆
▼心の中まで癒されてキモチ良~い
▼熊に注意の看板も・・・いつ出て来てもおかしく無い
▼あっという間に不動滝に到着、水量も多く堂々とした姿だ
▼ボチボチ~アサギマダラを待っています
▼次は湖畔の探勝路に入る、駐車場には我々以外1台だけ
▼小さな沢を何回か通過する
▼芽生えの季節か紅葉の秋が良さそうで
▼同じ様な風景が続きマンネリしそう
▼曾原側に抜けると車回収に手間がかかるので、途中からUターン
▼3番目はレンゲ沼、中瀬沼に向かう
▼ウツボグサなど初夏の花々も咲く
▼中瀬沼の展望台でお茶タイム
▼休暇村・裏磐梯のコースを歩く
▼レンゲ沼はジュンサイで溢れている
*高い山頂を目指すのも良いですが、時間がない時はこんな
カタチで自然へ触れ合うのも良いですね(^^♪
足に自信の無い人、時間の無い人も9月から11月プラン
を練っています、ご期待ください。
三斗小屋温泉/三本槍岳~大倉、三倉への縦走・那須
◆2020年7月16日(木)~17日:遠出しない隣県で密のない宿泊まり
・・・三斗小屋温泉で
那須の連山の最高峰で一等三角点・三本槍岳1,916mを目指し
例年なら今頃、山開きの有る流石山1,812m、大倉山1,831m、三倉山
1,854mを経て下郷町の音金登山口まで延々8時間を要する縦走に
チャレンジしました。
▼下郷町、観音沼森林公園から先は昨年の台風で道は壊れて
途中までしか入れない(-"-) まずはストレッチで
▼今年の梅雨は太陽の見えない日がもう2週間近く続く
▼ここは会津中街道として使われた、石畳や石柱が当時を
忍ぶことができる
▼しかし暑い( ;∀;)雨具を脱ぐ
▼そして戊辰戦争の舞台となった大峠到着だ(^_-)-☆
▼多くの花々が出迎えてくれたあいにく(^^♪
▼誰かがかけてくれた毛糸の帽子がカワイイ(^_-)-☆
見守ってくれる
▼南に沼原湿原などが見えてきて雨も上がるか?
▼今回我々は三本槍方面に行く、ニッコウキスゲが満開だ
▼展望は余り良くないが多くの花々が・・・癒される
▼生憎の雨で全員写真はボケてて(-"-)これだけ
▼清水平を経て熊見曾根に入る、ここは隠居倉、さあ♨はもう少し
笑顔も出る
▼天気はパッとしない、しかしもう少しで温泉に浸かれる(^^♪
▼三斗小屋温泉の源泉はモウモウと上がる蒸気に~
▼着きました、2軒のうちの1軒大黒屋さんにお世話になります
▼流れる冷たい水で喉を癒し、汚れたカッパを洗う
▼夕食はナツカシい、一人ずつのお膳です、宴会の酒もハカいきます
▼2日目、大黒屋の若旦那を交えて記念写真を一枚
▼こんな道標が有りますが 私たちは福島県側の大峠に向かいます
▼3本の沢を渡りますが、水量が心配でしたが大丈夫(^^♪
▼ガイドがサポートするので安心(^^♪
▼大峠から三倉山への縦走のトップバッターのこの流石山までが
急登の連続となる
▼稜線はまだハクサンシャクナゲに彩られていた
▼東北には珍しいオオバツツジが足元を彩る
▼大倉山の五葉の泉にて
▼大倉山付近からガスが切れだし、那須山塊主峰の茶臼岳の姿が現れ
だした
▼雲の切れ間から沼原池が望める瞬間
▼大倉山付近から眺めた茶臼岳と南月山から白笹山の稜線
▼大倉山付近から梅雨真っ盛りの貴重な眺めをむさぼりつくす( ;∀;)
▼縦走路ほぼ中間点の大倉山にて
▼三倉山の枝尾根に音もなくかかる滝雲
▼三倉山三角点山頂への途中から見た大倉山方面
▼三倉山三角点ピークから稜線最高峰の三倉山山頂への登りに取り付く
▼稜線最高峰の三倉山の山頂にて(ようやく笑顔が・・)
▼三倉山からは標高差1150mの落差の急下降が待っている
▼下りてきた三倉山を背に唐沢山へと向かう
▼尾根から斜面沿いへと変わると登山口へは間もなくだが・・あと一息
▼最後は沢伝いから林道に飛び出すが終点付近は崩落が激しい
▼今回縦走のご褒美は林道の縁で見られた珍しいツチアケビの花
▼長い行程を歩き通し、無事迎えの車が待つ音金登山口へと下山
皆さん大変お疲れさまでした
*今年はコロナの自粛要請で歩いていない・・・ナント数か月で
体力や歩く力は激減する事を実感しました。
「これからも山に行きたいなら、歩け・・歩け」
ーーーーーーーーーーーーー◇お知らせ◇ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナで春に予定していた長野、富山、山梨など日本アルプス
また遠距離の熊野古道などプランは全て中止とし、福島県の隣県と
東北のみの計画となります。
9月、10月、11月プランは間もなく会員の皆様にご案内します
のでご検討お願いします。
・・・三斗小屋温泉で
那須の連山の最高峰で一等三角点・三本槍岳1,916mを目指し
例年なら今頃、山開きの有る流石山1,812m、大倉山1,831m、三倉山
1,854mを経て下郷町の音金登山口まで延々8時間を要する縦走に
チャレンジしました。
▼下郷町、観音沼森林公園から先は昨年の台風で道は壊れて
途中までしか入れない(-"-) まずはストレッチで
▼今年の梅雨は太陽の見えない日がもう2週間近く続く
▼ここは会津中街道として使われた、石畳や石柱が当時を
忍ぶことができる
▼しかし暑い( ;∀;)雨具を脱ぐ
▼そして戊辰戦争の舞台となった大峠到着だ(^_-)-☆
▼多くの花々が出迎えてくれたあいにく(^^♪
▼誰かがかけてくれた毛糸の帽子がカワイイ(^_-)-☆
見守ってくれる
▼南に沼原湿原などが見えてきて雨も上がるか?
▼今回我々は三本槍方面に行く、ニッコウキスゲが満開だ
▼展望は余り良くないが多くの花々が・・・癒される
▼生憎の雨で全員写真はボケてて(-"-)これだけ
▼清水平を経て熊見曾根に入る、ここは隠居倉、さあ♨はもう少し
笑顔も出る
▼天気はパッとしない、しかしもう少しで温泉に浸かれる(^^♪
▼三斗小屋温泉の源泉はモウモウと上がる蒸気に~
▼着きました、2軒のうちの1軒大黒屋さんにお世話になります
▼流れる冷たい水で喉を癒し、汚れたカッパを洗う
▼夕食はナツカシい、一人ずつのお膳です、宴会の酒もハカいきます
▼2日目、大黒屋の若旦那を交えて記念写真を一枚
▼こんな道標が有りますが 私たちは福島県側の大峠に向かいます
▼3本の沢を渡りますが、水量が心配でしたが大丈夫(^^♪
▼ガイドがサポートするので安心(^^♪
▼大峠から三倉山への縦走のトップバッターのこの流石山までが
急登の連続となる
▼稜線はまだハクサンシャクナゲに彩られていた
▼東北には珍しいオオバツツジが足元を彩る
▼大倉山の五葉の泉にて
▼大倉山付近からガスが切れだし、那須山塊主峰の茶臼岳の姿が現れ
だした
▼雲の切れ間から沼原池が望める瞬間
▼大倉山付近から眺めた茶臼岳と南月山から白笹山の稜線
▼大倉山付近から梅雨真っ盛りの貴重な眺めをむさぼりつくす( ;∀;)
▼縦走路ほぼ中間点の大倉山にて
▼三倉山の枝尾根に音もなくかかる滝雲
▼三倉山三角点山頂への途中から見た大倉山方面
▼三倉山三角点ピークから稜線最高峰の三倉山山頂への登りに取り付く
▼稜線最高峰の三倉山の山頂にて(ようやく笑顔が・・)
▼三倉山からは標高差1150mの落差の急下降が待っている
▼下りてきた三倉山を背に唐沢山へと向かう
▼尾根から斜面沿いへと変わると登山口へは間もなくだが・・あと一息
▼最後は沢伝いから林道に飛び出すが終点付近は崩落が激しい
▼今回縦走のご褒美は林道の縁で見られた珍しいツチアケビの花
▼長い行程を歩き通し、無事迎えの車が待つ音金登山口へと下山
皆さん大変お疲れさまでした
*今年はコロナの自粛要請で歩いていない・・・ナント数か月で
体力や歩く力は激減する事を実感しました。
「これからも山に行きたいなら、歩け・・歩け」
ーーーーーーーーーーーーー◇お知らせ◇ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナで春に予定していた長野、富山、山梨など日本アルプス
また遠距離の熊野古道などプランは全て中止とし、福島県の隣県と
東北のみの計画となります。
9月、10月、11月プランは間もなく会員の皆様にご案内します
のでご検討お願いします。