あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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プロフィール

HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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秋のスタート・南部の編笠山から八ヶ岳へ

◆9月3日(木)~5日:八ヶ岳は南北にデカイね~
 赤岳のピークだけ踏んで「オレ、八ヶ岳は行ったよ」は
 寂しい・・・
 南部の編笠山はダレが名前を付けたのだろうか?ホントに
 編笠みたい(しかしいま時、編笠を知る人はいる?)
   
◇初日は雨の洗礼か?カッパを着るか?それとも~
 
◇いよいよ秋ですね~

◇誰かの靴底が?永く履かない靴底ははがれるので注意!!
 どうやって登ったのだうか?

◇「遠い飲み屋・青年小屋」はサスガ山梨・・・新鮮なぶどうが!ウマイ
 
◇うーん、ガスが掛かって(*_*)慎重にトラバースする

◇雨あがり後の長い下りハシゴはロープで確保を・・・これで安心して

◇そして展望が開けて来た「イイぞ、いいぞ」

◇いつ天気が悪化するか?取りあえずここの山頂で記念撮影を!

◇翌朝は雲海が見え朝日が!・・イイぞ、イイぞ、今日は晴れる
 
◇展望荘の食事はバイキング形式で・・楽しく盛り上がる
 
◇朝日があたり現れました・・・今日はこのピークを目指す
 
◇「ヤッタゾ~」満足??の皆さん、でも顔には緊張のアトが~
 引きつってる表情も有り

◇下山のいつも見慣れた景色ですね、無事何事もなく下山できました
 
*初日は生憎の天気でカッコ良い編笠山はの見れませんでしたが
 3日間ユックリとノンビリと楽しみました。
 参加の皆さんお疲れ様でした。

岳沢から前穂高・吊尾根を越え奥穂高岳へ

◆8月3日(月)~6日:夏休みに入り混雑する週末を避け
 月曜からあまり人の多くない岳沢ルートを計画したが、さすが
 人気度高い名山~

 快晴の続く今年、逆に雷の気配が高く・・・不安ではあったが

◇観光客の多いカッパ橋から目指すルートが見える・・

◇神秘的な自然の豊かさを感じて・・

◇自然に触れて優しい気持ちが復活!
 
◇ハシゴなど難所もアリだが・・

◇ウットリする風景で
       
◇そして全員が前穂山頂に立つ「ヤッタゾ~」素晴らしい展望で・・

◇やはり日本を代表する風景と山々を堪能して~

◇一歩、一歩奥穂高を目指す、吊尾根は注意を!

◇そして奥穂山頂へ! 狭いので取りあえず写った人だけで

◇穂高山荘はナントこの人・・人、食事は何回か待ってようやく

◇暑すぎる天気に恵まれ・・・素晴らしい景色を堪能でき「良かった・・」

◇無事下山できました、みんな達成感で笑顔が・・・

*とにかく連日の真夏日で・・・大変でしたが
 さすが3000mは涼しかった
 これからは秋の山旅にチャレンジします、とにかく安全が最優先で!
 参加の皆さん、ご苦労さまでした

大混雑する前・静かな花の白馬へ

◆7月6日(火)~9日:人気の白馬岳だが7月中旬過ぎは大混雑
 で大雪渓は数珠つなぎ~人ひと、ひと
 山小屋は部屋も食堂もラッシュ・・・
 それを避けて・・今回訪れた

◇バッチリと静かさを満喫できた
 いつもは水流が多い白馬尻もまだ雪でヒッソリと埋まっている

◇延々と登山者が連なる雪渓も・・・
 
◇大分登りました、今日の天気は雲が掛かりイマイチ

◇例年のシーズンはこの大雪渓に登山者の列が続くのですが、全く誰も
 登って来ません・・・貸切状態です
 
◇雪渓を離れると一安心で~一服

◇間に合いました、お馴染みのウルップソウが・・・

◇上るにつれてガスも晴れて・・・良かった

◇花のオンパレードで・・花好きの人には良かった


◇絵になりますね・・残雪にこの高貴な色が~

◇山頂で参加の皆さんと・・・お疲れ様でした

◇時折、後立山連峰~姿を出して・・・

◇雪解けとともにたくさんの花々が迎えてくれました
 
 *台風が南の海上に3ケ北上を伺っていて明日からの天気が
 危ぶまれます、ガスのかかった稜線歩きも心配ですのでムリせず
 下山としました
*10日前に「飯豊・石転び雪渓」を登った人から「こっちの方が
 ラクだった」という話も有りました

-------------------9月~10月のガイド企画ーーーーーーーーーーーーーーー

「9月」
  3日~5日  : 八ヶ岳 南部の編笠山~人気の青年小屋泊で主峰赤岳へ
  7日~10日: 憧れの剣岳へもっとも安全に登る
13日~15日: 日本百名山の武尊山(ほたかやま2,158m)群馬県へ
18日~19日: 山形県の中枢部・甑岳(こしきたけ1,015m)はカタチ良い
20日~24日: 双六から鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳の日本百名山へ
27日~28日: 飯豊連峰と対峙する新潟側の二王子岳1,420m・人気の温泉泊

「10月」
 1日~3日: 飯豊・最北部の大石ダム~杁差岳~大石山へ
 7日~7日: 奥深くなかなか体験できない日本平山1,081m(新潟)
10日~13日: 屋久島の最高峰・宮之浦岳1,585m 羽田✈鹿児島✈屋久島
18日~19日: 新潟県境の浅草岳~鬼が面山へ
22日~25日: 黒部峡谷「下の廊下」絶壁に挟まれた深い谷へ
11/1~4日  :    熊野古道パートⅡ 道端にヒッソリ佇む王子跡を訪ね赤城越え本宮へ
 
「関心ある企画をお問い合わせください」

***11月からは冬企画に入ります***
 雪の降らない山、雪を訪ねる企画など盛り沢山です

飯豊・石転びの雪渓にチャレンジ

◆6月25(木)~27日:2年前に計画したが途中でリタイアした
 石転びのリベンジでチャレンジです
 今年はどこもそうですが雪解けが早く、7月下旬頃の残雪状態
 で~逆に大変

◇ここ温身平から始まる

◇1か所、沢からの渡渉に・・・

◇石転びの出合で装備を固める~いよいよだ!

◇ここから標高差1000mを登らないと今夜の梅花皮小屋に付けない

◇雪渓が大きすぎて画面に入りきりません、まだまだ先は永い

◇雪は7月以降の状態、歩きやすい~しかし息は苦しく・・

◇アイゼンがビシッと効いて一歩一歩登りあげる

◇後ろを振り返れば~今登ってきたルートが・・・はるか下!!

◇傾斜45度の草付の広場付近,ガイドの立ち位置は下でサポート体制
 に臨む!

◇梅花皮小屋には管理人さんがいて、ビール、菊水カップ、焼酎もあり
 ナントうれしい!!もちろん盛り上がった「無事のカンパイ」
  
◇花も数え切れない・・・花の豊富な飯豊だがここまで登れる
 のは一部の人だけの恩恵か?~

◇北股岳、地神山を越えて丸森尾根にコースを変え

◇下山も侮れない・・・残雪で滑る

◇10月に目指す、飯豊の北側「大石山、杁差」が稜線上に見えた
 頼母木の小屋もポツンと「秋はあそこに泊まるんだ!」

*雨の予想でしたが全く会わずにラッキー、そして梅花皮小屋は
 我々だけの貸切でした
 参加の皆さん、大変お疲れ様でした。

岩手の魅力・八幡平~裏岩手縦走路

◆6月19(金)~21日:南東に大きな岩手山を見ながら歩く人気の
 裏岩手縦走路を!
 
◇花好きの人にはタマンナイ・・・次から次へと連続です
 

◇ナント行ってもこの美しさ・・・いいですね

◇難しい漢字「もっこ岳」山頂です

◇手入れがキチンとしてあり気持ちの良い避難小屋です

◇隣にある湿原には花々がイッパイ~

◇いい展望がこの縦走路の特徴です

◇のんびりと静かなコースを歩く

◇毎年お世話になっている「秘湯・松川温泉の狭雲荘様」美味しい
 料理と真心いっぱいのサービスに大満足「お世話になりました」

◇翌日は秋田県側の御生掛温泉周辺トレッキングで楽しみ・・
 
◇とにかく「花・花・花」の連続に花好きの人は酔ってしまう様で・・

*無事何事もなく、縦走路を完歩でき
 参加者の皆さん有難うございました。
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