あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
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この時期しか見られない大氷瀑「日光雲竜渓谷、奥日光・庵沢」

■2024年2月15日(木)ー16日:



▼日光の冬の風物詩を見る、初日は雲竜氷瀑で林道に設けられた
 車止めゲートから歩き出す


▼林道にはほとんど積雪はないがアイゼンを装着して大石の横を通り過ぎる


▼歩き出して間もなく橋にもなっているコンクリート製のスリット堰堤を渡る


▼対岸に渡りしばらく車道跡を登ると日本一の砂防堰堤ともいわれる
 日向砂防堰堤が見えてくる


▼落差の大きな堰堤だけに上部まで登るには一苦労だ


▼対岸の急斜面の法面工事中で資材運搬用の軌索式ケーブルクレーンが
 設置されていた


▼林道の周囲の木々はシカによってほとんど傷だらけになっていた


▼行く手を阻む大門のような鋼製スリット堰堤(格子型)が現れる


▼沢へと下り両岸が狭まるといよいよ氷瀑が現れだす


▼やっと現れた両岸に垂れ下がる大きな氷柱


▼大氷柱はこの暖かさで崩れ落ちていたがまだ小さいのが多く残っていた


▼アイスクライミングのゲレンデともなっている雲竜瀑を背に


▼部分的には衝立状の氷柱のカーテンも見られた


▼ブルーアイスになっているカーテン状の氷柱を背に(^_-)-☆


▼温暖な冬だがそれでも大氷柱群に皆さん興奮気味


▼帰路は長い林道づたいに下りてゆくが最頂部ではこんな岩山も


▼展望台から見た日向砂防ダムと大規模法面工事中の斜面


▼下山後宿までまだ時間があるので湯滝を見学する


▼湯滝の両サイドも飛沫が凍っていた


▼今回のお宿は奥日光湯元温泉の万蔵旅館にお世話になった


▼宿の部屋の窓から眺めた朝日を受ける前白根と五色山方面


▼次日は庵沢の氷瀑だが男体山を見て赤沼の駐車場から歩き出す


▼赤沼から湯川沿いに戦場ヶ原を横切る


▼歩道は融解凍結を繰り返すので朝は氷の道


▼しゃくなげ橋から車道伝いとなるが御覧のようにここも
 テッカテカの水平氷瀑だ


▼テッカテカの路面で転ばないように慎重に(笑)


▼小田代原展望台から眺めた大真名子山と小真名子山、女峰山


▼弓張峠を越えて林に入ると先ずは植林カラマツ林を通り抜ける


▼切り立った尾根の間から日光ブルーに輝く前白根山と
 白根隠山の稜線を眺める


▼庵沢の氷瀑の前にてみんなでカメラに納まる


▼亀裂が入り間もなく崩れ落ちてしまいそうな氷瀑を眺めて


▼巨木に英気を頂く(^^♪


▼8本にも分かれた幹の間にて囚われの身(笑)


▼小田代原展望台から白樺の白い貴婦人と太郎山と大真名子山などをバックに


▼帰路湯川で遊ぶ鴨を見る




ーーーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーーーーーーーーー





◇ 春からのプランが出来ました


  4月から9月初めまでの32プランが掲載されています。

  自分の体力、日程などに合わせてお選び頂けます。

  お手元にない方は当校にご用命ください。

   *あだたら登山学校 安部孝夫
    ☏090-2028-9077
    ✉ yamatabi@505155@gmail.com

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