あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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シニアサポートで行く・唐桑半島の山旅

■2024年2月22日(木)~23日:宮城県の最北部、三陸海岸に位置
 する唐桑半島に!!

 雪の降らない地域なんですが( ;∀;)  ナント


▼唐桑半島と大島の山へ、はじめは安波山で東側の神社の石段から登りだす


▼ひと登りして林に入ると何とまぁあ~冬山だった


▼鳥居をくぐり深雪を踏んで林を登る



▼周囲の木々はこのエリアには珍しく雪の綿帽子が覆い尽くす


▼急斜面の途中に鎮座する神社にお参りをしてから山頂を目指す


▼展望が開けると気仙沼湾越しに大島が見えてくる


▼山頂に着いたらまずは思い思いに雪の中でランチタイム
 イチバン楽しい時間(笑)

▼気仙沼湾と大島をバックに安波山の山頂にて


▼展望デッキから津波にさらわれた街並みと湾を俯瞰する


▼山頂から一段降りた展望デッキには螺旋階段が付いていた


▼りゅうの階段へと下りてきた、あとは車道を歩いて下りてゆくだけだ


▼車道にも雪が積もっており慎重に下りる


▼本日2座目は大島に渡りみちのく潮風トレイルともなっている亀山へ


▼雪が積もった亀山の山頂展望デッキにて海原を見下ろす


▼標高僅か235mの亀山の山頂にて


▼ほぼ山頂稜線に鎮座している愛宕神社にお参りして下山にかかる


▼半島や島の沖々には小さな無人島が数多く浮いていた


▼寒さに震える雪の中の椿


▼帽子のごとく雪をかぶった椿の花


▼今宿は美人女将が一人で切り盛りする鮪御殿の民宿つなかんさんに
 お世話になった


▼日の出前に宿を出て宿背後にそびえる早馬山へ向かう


▼早馬山の山頂に立つ展望東屋にて


▼山頂から展望台まで下りて太平洋から昇る朝日を待つ


▼残念ながら海側の雲が厚くきれいな日の出はお預けとなってしまった


▼太平洋ぜーんぶ私のもの(笑)


▼朝の散歩を終えて駐車場に戻ってきました


▼おったまげたね~、こんなとこで同郷のよしみ


▼美人女将を囲んで鮪御殿の宿つなかんにて


▼宿を発ち、宮城オルレ入り口付近に早い桜の花が数輪咲いていた


▼宮城オルレ入り口の門


▼歩き出してすぐに御崎神社へと参拝すべに階段を上る


▼御崎神社社務所にて御朱印を授けていただく


▼御崎神社の美人の巫女さん


▼宮城オルレのコース案内マークが出現


▼宮城オルレとみちのく潮風トレイルの合同コースならではのこの目印


▼クジラが漁船を救ったといわれる鯨塚


▼あまり大きくはない唐桑半島南端に立つ御崎岬灯台


▼わざわざ岩場の海岸沿いを歩く


▼潮風トレイル終盤に差し掛かるとイザナギ・イザナミの神が鎮座したと
 伝えられる陽沼・陰沼(おぬま・めぬま)が現れる


▼水平線と陽沼・陰沼(おぬま・めぬま)をバックにパチリ


▼雪の中から春の兆しが顔をのぞかせていた


▼歩き出したビジターセンターまで戻ると梅の花にみんなであれやこれや


▼帰り足に巨釜に立ち寄り見学をする


▼巨釜に立つシンボルの折石、立派


▼歩き終えて帰りは三陸道を南下する、途中道の駅大谷海岸にて
 好みの昼の食事を頂く



*「シニアサポート・プログラム」とは?

 人生百年といわれる現代~しかしカラダは衰え始めています
 その人に合った登山やハイキング、自然探勝など自然に向き合った
 イキイキする毎日は楽しいばかりか自分の健康維持に大きく
 関わってきます。

 大好きな自然を「ユックリ時間をとって」「軽い装備で」「山頂のピーク
 を目指すだけでなく」「山友達とコミニュケーションを!」
 

*春からのパンフでメールアドレスが間違っていました

   正・ yamatabi505155@gmail.com

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