あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
年頭の二番手、富士五湖畔の「秀麗富嶽十二景」へ!!
■2022年1月12日(水)~14日:やっぱり年頭は富士山
ですね(^^♪
東北は防風吹き荒れ、交通大渋滞などの天候でしたが
ご覧ください、3日間とも素晴らしい風景のプレゼントです。
▼年頭の山行は秀麗富嶽を観る山旅で山梨県へと足を運んだ

▼大月市の一座、本栖湖畔の一座、下吉田の一座の3山を踏んできた、
どの山からも富士山が大迫力で眺められた

▼まず初日は大月市の秀麗富嶽十二景の一つの高川山へ

▼女坂と男坂コースの上部分岐まで来るとようやく富士山んが目の前

▼高川山の山頂に置かれた方位盤

▼富士を背に山梨百名山でもある高川山の山頂にて

▼あだたら登山学で2018年に行った三ツ峠を間近に望む

▼下降途中の沢コースにあった東照権現の里宮

▼沢コース途中にあったどちらか分らない柱石

▼今回のお宿は精進湖畔に立つ山田屋さんに二泊お世話になった、
窓からは朝夕の富士が眺められる

▼2日目はこれまた山梨百名山の本栖湖畔に立つ竜ヶ岳

▼尾根途中から見下ろした本栖湖と精進峠方面

▼足元は長く発達した霜柱がこれでもかというぐらい続く

▼このあたりの霜柱はよく発達しておりかなり長めだ

▼石仏のある展望地付近から見上げた竜ヶ岳の山頂部

▼展望地から振り返ってみた富士山

▼ようやく眺望に恵まれた竜ヶ岳の広い山頂部の一角に出た

▼竜ヶ岳の山頂にて

▼そして富士を背に記念撮影だが頭がちょっと雲に隠れてしまった

▼下山は端足(はした)峠へと下降してゆくが途中から眺めた
駿河湾と伊豆半島

▼霧氷越しに南アルプス方面を眺めるが残念ながら分厚い雲の中だ

▼端足峠への下降途中で眺めた雨ヶ岳と毛無山

▼端足峠にてランチタイム思ったより寒くはない

▼端足峠からはひたすら急尾根を本栖湖畔に向かって下降する

▼竜ヶ岳は樹林の山でこんな面白い木があった

▼本栖湖畔からは車道と並行して付いている本栖湖遊歩道を
利用するが手入れはいまいちだ

▼本栖湖遊歩道途中にあるツガの巨樹

▼本栖湖遊歩道は竜ヶ岳の裾野を半周するルートで以外に長い

▼車を置かしていただいたスポーツセンターから見上げた竜ヶ岳

▼2泊目も窓からは快適な朝の富士が飛び込んでくる、
食事もいいホテルだった

▼朝食前にまず精進湖畔まで下りて富士の撮影に没頭する

▼山田屋ホテル背後の三方分山のモルゲンロート

▼精進湖畔から富士樹海から昇る朝日を眺める

▼最終日の三日目は富士吉田の新倉山の御殿、まずは里宮で
安全を祈って

▼新倉山浅間公園から眺めた富士山

▼新倉山浅間公園から富士山を満喫

▼急登の合間にあるゴンゴン石に頭を入れてみる

▼見晴らしのない新倉山の山頂までくれば御殿までは
あと五分ほど

▼御殿の山頂にて

▼次いで御殿から富士を背に記念撮影

▼御殿から富士山だけを眺める

▼新倉山公園まで下りてきて五重塔(忠霊塔)越しに富士山とのコラボ

▼新倉山浅間公園の五重塔(忠霊塔)にて

▼吉田うどんの本場富士吉田にてラーメンを食する

▼富士吉田竜ちゃんラーメンの塩ラーメン(^_-)-☆

*これまで何回か「年頭の富士を見る」プランを実施したが
今回ほど天気、宿、コースなど条件に恵まれた事はなかった
のでないでしょうか?
◇◇◇◇山の写真展 ご案内◇◇◇◇
主催:東北写真家集団・福島の「山の写真六人展」
とき:来年 1月31日(月)~2/6(日)
ところ:こらっせ福島5階///福島駅西口
入場無料です
無料駐車場(時間制限アリ)が有ります
*当校の仁井田研一ガイドが出展します、お気軽に
素晴らしい山岳写真をご覧ください
ですね(^^♪
東北は防風吹き荒れ、交通大渋滞などの天候でしたが
ご覧ください、3日間とも素晴らしい風景のプレゼントです。
▼年頭の山行は秀麗富嶽を観る山旅で山梨県へと足を運んだ
▼大月市の一座、本栖湖畔の一座、下吉田の一座の3山を踏んできた、
どの山からも富士山が大迫力で眺められた
▼まず初日は大月市の秀麗富嶽十二景の一つの高川山へ
▼女坂と男坂コースの上部分岐まで来るとようやく富士山んが目の前
▼高川山の山頂に置かれた方位盤
▼富士を背に山梨百名山でもある高川山の山頂にて
▼あだたら登山学で2018年に行った三ツ峠を間近に望む
▼下降途中の沢コースにあった東照権現の里宮
▼沢コース途中にあったどちらか分らない柱石
▼今回のお宿は精進湖畔に立つ山田屋さんに二泊お世話になった、
窓からは朝夕の富士が眺められる
▼2日目はこれまた山梨百名山の本栖湖畔に立つ竜ヶ岳
▼尾根途中から見下ろした本栖湖と精進峠方面
▼足元は長く発達した霜柱がこれでもかというぐらい続く
▼このあたりの霜柱はよく発達しておりかなり長めだ
▼石仏のある展望地付近から見上げた竜ヶ岳の山頂部
▼展望地から振り返ってみた富士山
▼ようやく眺望に恵まれた竜ヶ岳の広い山頂部の一角に出た
▼竜ヶ岳の山頂にて
▼そして富士を背に記念撮影だが頭がちょっと雲に隠れてしまった
▼下山は端足(はした)峠へと下降してゆくが途中から眺めた
駿河湾と伊豆半島
▼霧氷越しに南アルプス方面を眺めるが残念ながら分厚い雲の中だ
▼端足峠への下降途中で眺めた雨ヶ岳と毛無山
▼端足峠にてランチタイム思ったより寒くはない
▼端足峠からはひたすら急尾根を本栖湖畔に向かって下降する
▼竜ヶ岳は樹林の山でこんな面白い木があった
▼本栖湖畔からは車道と並行して付いている本栖湖遊歩道を
利用するが手入れはいまいちだ
▼本栖湖遊歩道途中にあるツガの巨樹
▼本栖湖遊歩道は竜ヶ岳の裾野を半周するルートで以外に長い
▼車を置かしていただいたスポーツセンターから見上げた竜ヶ岳
▼2泊目も窓からは快適な朝の富士が飛び込んでくる、
食事もいいホテルだった
▼朝食前にまず精進湖畔まで下りて富士の撮影に没頭する
▼山田屋ホテル背後の三方分山のモルゲンロート
▼精進湖畔から富士樹海から昇る朝日を眺める
▼最終日の三日目は富士吉田の新倉山の御殿、まずは里宮で
安全を祈って
▼新倉山浅間公園から眺めた富士山
▼新倉山浅間公園から富士山を満喫
▼急登の合間にあるゴンゴン石に頭を入れてみる
▼見晴らしのない新倉山の山頂までくれば御殿までは
あと五分ほど
▼御殿の山頂にて
▼次いで御殿から富士を背に記念撮影
▼御殿から富士山だけを眺める
▼新倉山公園まで下りてきて五重塔(忠霊塔)越しに富士山とのコラボ
▼新倉山浅間公園の五重塔(忠霊塔)にて
▼吉田うどんの本場富士吉田にてラーメンを食する
▼富士吉田竜ちゃんラーメンの塩ラーメン(^_-)-☆
*これまで何回か「年頭の富士を見る」プランを実施したが
今回ほど天気、宿、コースなど条件に恵まれた事はなかった
のでないでしょうか?
◇◇◇◇山の写真展 ご案内◇◇◇◇
主催:東北写真家集団・福島の「山の写真六人展」
とき:来年 1月31日(月)~2/6(日)
ところ:こらっせ福島5階///福島駅西口
入場無料です
無料駐車場(時間制限アリ)が有ります
*当校の仁井田研一ガイドが出展します、お気軽に
素晴らしい山岳写真をご覧ください
日本百名山の筑波山と加波山
■2022年1月6日(木)~7日:例年、年末、年始はどうしても
箱根駅伝など大きなスポーツ競技でテレビ観戦で運動不足に
なりがち( ;∀;)
今年は早めに山にチャレンジ~
▼初頭はやはり○○富士、加波山と筑波山へ、まずは加波山へ
山頂部を前方に加波山神社から登り出す

▼まず加波山神社のお参りして奥宮へと向かう

▼コンクリート舗装された急路が五合目まで続くが途中は
石切り場いっぱいある

▼ようやく五合目で山道となる

▼稜線に出ると天狗様の御座す加波山神社の御前に出る

▼稜線の樹木の開けたところから眺める太平洋

▼山頂に立つスパっと切った大岩の前にて記念撮影

▼山頂部付近の稜線には大岩と祠が多く鎮座する

▼本宮を後に下降は本宮路を回る周回コースを下りてゆく

▼本宮路の途中にポツンとあった桃のような形の岩

▼三合目で登路コースと合流すればもう間もなくだ

▼登拝路口の加波山神社里宮はたばこ神社でもありジャンボきせるが
祀られている

▼今回の宿は宿から筑波山へと歩き出せる青木屋さんにお世話になった

▼宿の窓から見渡した雪の関東平野と遠くモルゲンロートの富士山

▼2日目は日本百名山の筑波山へ当然筑波山神社にお参りして
から登り出す

▼昨晩の関東平野にもたらした大雪に筑波山も雪化粧が見られた

▼ちょうどケーブルカーの試運転中で中間地点にて交差する姿が
見られた

▼神の山筑波山は森が大事に守られてきており太い樫の類が
多くみられる

▼突っかり棒がかられた岩が急坂で見られる

▼男体山と女体山の間に開けた御幸ヶ原に飛び出るとケーブルカー駅と
お土産屋さんなどが立ち並んでいる

▼御幸ヶ原からこれから登る男体山を見上げる

▼男体山の山頂にて

▼男体山の頂上から遠望した本家本元の富士山

▼御幸ヶ原から眺めたこれから向かう女体山方向

▼女体山へ向かう途中にあるガマ岩はその口に石を投げ入れると
願い事が叶うという

▼女体山から見渡す霞ヶ浦と太平洋

▼女体山から見渡す雪景色の関東平野

▼一等三角点の置かれた女体山の山頂にて

▼女体山から眺めた昨日踏んだばかりの加波山

▼女体山の直下は雪もあり気が抜けない下降路となっている

▼周回路の弁慶茶屋跡コースを下降する途中にある胎内くぐり

▼なんとも不安定な形で宙に浮くような格好の大岩がある弁慶七戻

▼コース途中にはいたるところ歴史を感じさせる苔むす岩が見られる

▼筑波山神社東横の登山口に下り立つ

▼登山の安全を祈願した筑波山神社に無事帰還のお礼を述べて
髄神門にて記念撮影

▼帰路途中に眺めた筑波山

*東京、神奈川辺りは大雪で交通が大混乱でしたが
ここは何とか無事に楽しめましたよ✌✌
ただオミクロン株の動きがこの先不安ですね(>_<)
箱根駅伝など大きなスポーツ競技でテレビ観戦で運動不足に
なりがち( ;∀;)
今年は早めに山にチャレンジ~
▼初頭はやはり○○富士、加波山と筑波山へ、まずは加波山へ
山頂部を前方に加波山神社から登り出す
▼まず加波山神社のお参りして奥宮へと向かう
▼コンクリート舗装された急路が五合目まで続くが途中は
石切り場いっぱいある
▼ようやく五合目で山道となる
▼稜線に出ると天狗様の御座す加波山神社の御前に出る
▼稜線の樹木の開けたところから眺める太平洋
▼山頂に立つスパっと切った大岩の前にて記念撮影
▼山頂部付近の稜線には大岩と祠が多く鎮座する
▼本宮を後に下降は本宮路を回る周回コースを下りてゆく
▼本宮路の途中にポツンとあった桃のような形の岩
▼三合目で登路コースと合流すればもう間もなくだ
▼登拝路口の加波山神社里宮はたばこ神社でもありジャンボきせるが
祀られている
▼今回の宿は宿から筑波山へと歩き出せる青木屋さんにお世話になった
▼宿の窓から見渡した雪の関東平野と遠くモルゲンロートの富士山
▼2日目は日本百名山の筑波山へ当然筑波山神社にお参りして
から登り出す
▼昨晩の関東平野にもたらした大雪に筑波山も雪化粧が見られた
▼ちょうどケーブルカーの試運転中で中間地点にて交差する姿が
見られた
▼神の山筑波山は森が大事に守られてきており太い樫の類が
多くみられる
▼突っかり棒がかられた岩が急坂で見られる
▼男体山と女体山の間に開けた御幸ヶ原に飛び出るとケーブルカー駅と
お土産屋さんなどが立ち並んでいる
▼御幸ヶ原からこれから登る男体山を見上げる
▼男体山の山頂にて
▼男体山の頂上から遠望した本家本元の富士山
▼御幸ヶ原から眺めたこれから向かう女体山方向
▼女体山へ向かう途中にあるガマ岩はその口に石を投げ入れると
願い事が叶うという
▼女体山から見渡す霞ヶ浦と太平洋
▼女体山から見渡す雪景色の関東平野
▼一等三角点の置かれた女体山の山頂にて
▼女体山から眺めた昨日踏んだばかりの加波山
▼女体山の直下は雪もあり気が抜けない下降路となっている
▼周回路の弁慶茶屋跡コースを下降する途中にある胎内くぐり
▼なんとも不安定な形で宙に浮くような格好の大岩がある弁慶七戻
▼コース途中にはいたるところ歴史を感じさせる苔むす岩が見られる
▼筑波山神社東横の登山口に下り立つ
▼登山の安全を祈願した筑波山神社に無事帰還のお礼を述べて
髄神門にて記念撮影
▼帰路途中に眺めた筑波山
*東京、神奈川辺りは大雪で交通が大混乱でしたが
ここは何とか無事に楽しめましたよ✌✌
ただオミクロン株の動きがこの先不安ですね(>_<)
新年の「バックカントリー、雪山講座」
■2022年1月8日(土):今までコロナで中止していた
WILD-1郡山店さんの協力の「雪山にチャレンジする為の座学」
を2年ぶりに開催した。
▼広い駐車場、店内はアウトドア好きの人にはたまらない
情報のベースになっている(^^♪

▼マスク着用、手の消毒など感染防止の基準に乗っ取り
約2時間の内容で~

▼店内にはコロナ禍で大人気となった「キャンプ暮らし」の
商品アイテムが展示されており、ガイドの説明と同時に商品
現物を見ていただく~事で理解がスピードで(^.^)

▼これがキャンピング関連の展示場だ!!
目的によってのテントもイロイロ展示されている
お客様に取ってはウレシイ品選びができる

▼キャンピング関連商品も巾広く

*ネット通販と言う購入方法も有るが、ヤッパリ現物を
見ながら、他メーカー、類似商品と見比べて購入する
のが楽しいしマチガイが無いね(^^♪
*さあこれからのバックカンントリーを楽しみに!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎1月22日(土)初めての雪山体験!!
今日学んだ事をベースに実際に山に入ります
*参加費 3千円
●詳しくはお尋ね下さい ☎090-2028-9077
あだたら登山学校
ーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇◇◇◇山の写真展 ご案内◇◇◇◇
主催:東北写真家集団・福島の「山の写真六人展」
とき:来年 1月31日(月)~2/6(日)
ところ:こらっせ福島5階///福島駅西口
入場無料です
*当校の仁井田研一ガイドが出展します、お気軽に
素晴らしい山岳写真をご覧ください
WILD-1郡山店さんの協力の「雪山にチャレンジする為の座学」
を2年ぶりに開催した。
▼広い駐車場、店内はアウトドア好きの人にはたまらない
情報のベースになっている(^^♪
▼マスク着用、手の消毒など感染防止の基準に乗っ取り
約2時間の内容で~
▼店内にはコロナ禍で大人気となった「キャンプ暮らし」の
商品アイテムが展示されており、ガイドの説明と同時に商品
現物を見ていただく~事で理解がスピードで(^.^)
▼これがキャンピング関連の展示場だ!!
目的によってのテントもイロイロ展示されている
お客様に取ってはウレシイ品選びができる
▼キャンピング関連商品も巾広く
*ネット通販と言う購入方法も有るが、ヤッパリ現物を
見ながら、他メーカー、類似商品と見比べて購入する
のが楽しいしマチガイが無いね(^^♪
*さあこれからのバックカンントリーを楽しみに!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎1月22日(土)初めての雪山体験!!
今日学んだ事をベースに実際に山に入ります
*参加費 3千円
●詳しくはお尋ね下さい ☎090-2028-9077
あだたら登山学校
ーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇◇◇◇山の写真展 ご案内◇◇◇◇
主催:東北写真家集団・福島の「山の写真六人展」
とき:来年 1月31日(月)~2/6(日)
ところ:こらっせ福島5階///福島駅西口
入場無料です
*当校の仁井田研一ガイドが出展します、お気軽に
素晴らしい山岳写真をご覧ください
苦しい時も隣には友がいた!!山友との忘年会
■2021年12月13日(月)~14日:ずーっと続いていた
「山友と語る忘年会」昨年はコロナの影響で中止でした。
今回は4年ぶりに安達太良山の中腹にある温泉付きの
山小屋「くろがね小屋」で・・・・
生憎の悪天候、それも風速20mを越える強風の中~
▼あだたら登山学校数年ぶりのくろがね小屋での忘年会、
まずは奥岳登山口から歩き始める

▼みんな元気だ!!今晩の宴会は盛り上がるぞ(*^-^*)

▼雪は少なく登山道は確保されているが風が強い
▼早めに小屋に入り昼食はMさんの手作りのちらしずしを頂く、
美味しかったヨ~(^.^)

▼くろがね小屋は全国でも大変珍しい100㌫かけ流し温泉付きの
山小屋、昼食後はゆっくりと浸る

▼温泉の後はお楽しみの懇親会へとなだれ込む、山のお話で
大盛り上がり

▼夕食はくろがね小屋定番のカレーライス、お客さまからの評判が
よく止められないとのこと、お代わり自由だ(^_-)-☆

▼夕の食事風景だがテーブルはゆったりと使わしていただく

▼これまたくろがね小屋定番の達磨ストーブ真っ赤になるまで
温めてくれる

▼次の日の朝食だ、卵は温泉玉子となっている

▼くろがね小屋の背後にそびえる鉄山の南壁のモルゲンロート

▼朝日を浴びる寸前の小屋全体像

▼小屋管理人の田畑翔君も入ってもらってストーブを囲んでパチリ

▼鉄山を背後に小屋の前にて(二日酔いは一人も出ず!)

▼ハーイまた来るよー(^^♪

▼勢至平から眺めた真一文字に並んだ安達太良連山、左が本峰

▼旧道下降途中のミニ展望台から眺めた安達太良本峰

▼足元には霜柱がびっしりと着いていた

▼最後の一休み

▼小屋内で夕べ催したゲームの勝者が戦利品を持って。
例のジャンケン大会です(^^♪

▼皆さん今年一年ありがとうございました。来年も一緒に登れます
ことを願います

*今年もコロナで余り実施出来ませんでしたが、そんな空気にも
負けず仙台など遠くからも皆さん集まって頂きました。
有難うございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇◇◇◇山の写真展 ご案内◇◇◇◇
主催:東北写真家集団・福島の「山の写真六人展」
とき:来年 1月31日(月)~2/6(日)
ところ:こらっせ福島5階///福島駅西口
入場無料です
*当校の仁井田研一ガイドが出展します、お気軽に
素晴らしい山岳写真をご覧ください
「山友と語る忘年会」昨年はコロナの影響で中止でした。
今回は4年ぶりに安達太良山の中腹にある温泉付きの
山小屋「くろがね小屋」で・・・・
生憎の悪天候、それも風速20mを越える強風の中~
▼あだたら登山学校数年ぶりのくろがね小屋での忘年会、
まずは奥岳登山口から歩き始める
▼みんな元気だ!!今晩の宴会は盛り上がるぞ(*^-^*)
▼雪は少なく登山道は確保されているが風が強い
▼早めに小屋に入り昼食はMさんの手作りのちらしずしを頂く、
美味しかったヨ~(^.^)
▼くろがね小屋は全国でも大変珍しい100㌫かけ流し温泉付きの
山小屋、昼食後はゆっくりと浸る
▼温泉の後はお楽しみの懇親会へとなだれ込む、山のお話で
大盛り上がり
▼夕食はくろがね小屋定番のカレーライス、お客さまからの評判が
よく止められないとのこと、お代わり自由だ(^_-)-☆
▼夕の食事風景だがテーブルはゆったりと使わしていただく
▼これまたくろがね小屋定番の達磨ストーブ真っ赤になるまで
温めてくれる
▼次の日の朝食だ、卵は温泉玉子となっている
▼くろがね小屋の背後にそびえる鉄山の南壁のモルゲンロート
▼朝日を浴びる寸前の小屋全体像
▼小屋管理人の田畑翔君も入ってもらってストーブを囲んでパチリ
▼鉄山を背後に小屋の前にて(二日酔いは一人も出ず!)
▼ハーイまた来るよー(^^♪
▼勢至平から眺めた真一文字に並んだ安達太良連山、左が本峰
▼旧道下降途中のミニ展望台から眺めた安達太良本峰
▼足元には霜柱がびっしりと着いていた
▼最後の一休み
▼小屋内で夕べ催したゲームの勝者が戦利品を持って。
例のジャンケン大会です(^^♪
▼皆さん今年一年ありがとうございました。来年も一緒に登れます
ことを願います
*今年もコロナで余り実施出来ませんでしたが、そんな空気にも
負けず仙台など遠くからも皆さん集まって頂きました。
有難うございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇◇◇◇山の写真展 ご案内◇◇◇◇
主催:東北写真家集団・福島の「山の写真六人展」
とき:来年 1月31日(月)~2/6(日)
ところ:こらっせ福島5階///福島駅西口
入場無料です
*当校の仁井田研一ガイドが出展します、お気軽に
素晴らしい山岳写真をご覧ください
カラムシを運んだ昭和村の吉雄峠、美女峠
■2021年12月7(火)~8日:12月に入りいよいよ紅葉も
終わり当校も「冬期プラン」に入りました。
バックカントリーの雪山や「どうしても寒いのは苦手」という人
向けに温暖な房総、伊豆など、、、多彩です。
トップの今回は昭和村の2つの峠道!! 「歴史街道」です。
▼まずは雪の吉尾峠へ、幾度も沢を渡り返す

▼今年からか整備されていた

▼峠が近づくと急路となり沢に刻まれた階段を伝う

▼峠は只見町と昭和村の境となっており山の神の社が鎮座している
▼山の神の社を背に峠にてハーイパチリ
▼帰路も往路を戻るのだが雪があり緊張の連続だ

▼無事吉尾峠入口に到着

▼本日二つ目のコースは美女峠、コース途中のイノシシの
掘り返しが凄まじい

▼雪に埋もれた林道をひたすら詰めてゆく

▼前方に爼倉山が整った姿を見せるとコースは平坦路となる

▼高姫清水が現れると美女峠頂上は近い

▼昭和村と三島町をつなぐ美女峠の頂上にて

▼無事歩き出し点の林道入り口に帰還する
▼今回の宿は評判の良い昭和温泉のしらかば荘、夕食時に
お天気祭りをやったのだが次日は残念ながら雨( ;∀;)

▼2日目は雨で高館山をやめて道の駅三昧だ、まずは
金山町の玉梨のとうふ屋さんへ

▼道の駅あいづでは偶然にもこの夏お世話になった
飯豊本山小屋管理人の金子さんと再会

▼昼食は道の駅猪苗代湖でおそばを頂く

▼道の駅猪苗代で頂いた鴨南蛮つけ麺

▼帰路は御霊櫃峠経由で帰ったが途中カモシカに遭遇
ごめんカモシカさん(笑)

*この歴史街道は会津若松市から銀山峠~石神峠~美女峠
宿場の有った昭和村野尻~吉尾峠、そして只見町の布沢、小林
に至る約72kmの街道です。
更に只見からその先は八十里峠を越え越後に通じる重要な
街道だったのでしょう。
越後からは生活に欠かせない塩や食料
会津からは昭和村のカラムシなどがこの道を通りました。
*昭和村の古い歴史をみると・・・
「この辺りは雪が深い為、作物が育ちにくいがカラムシと
言う麻に似た植物作っている~
3年過ぎると糸にして・・・安い物ではない」
それがこの峠を越え、越後の小地谷市に出荷されて反物
の小地谷ちじみになったのです。
終わり当校も「冬期プラン」に入りました。
バックカントリーの雪山や「どうしても寒いのは苦手」という人
向けに温暖な房総、伊豆など、、、多彩です。
トップの今回は昭和村の2つの峠道!! 「歴史街道」です。
▼まずは雪の吉尾峠へ、幾度も沢を渡り返す
▼今年からか整備されていた
▼峠が近づくと急路となり沢に刻まれた階段を伝う
▼峠は只見町と昭和村の境となっており山の神の社が鎮座している
▼山の神の社を背に峠にてハーイパチリ
▼帰路も往路を戻るのだが雪があり緊張の連続だ
▼無事吉尾峠入口に到着
▼本日二つ目のコースは美女峠、コース途中のイノシシの
掘り返しが凄まじい
▼雪に埋もれた林道をひたすら詰めてゆく
▼前方に爼倉山が整った姿を見せるとコースは平坦路となる
▼高姫清水が現れると美女峠頂上は近い
▼昭和村と三島町をつなぐ美女峠の頂上にて
▼無事歩き出し点の林道入り口に帰還する
▼今回の宿は評判の良い昭和温泉のしらかば荘、夕食時に
お天気祭りをやったのだが次日は残念ながら雨( ;∀;)
▼2日目は雨で高館山をやめて道の駅三昧だ、まずは
金山町の玉梨のとうふ屋さんへ
▼道の駅あいづでは偶然にもこの夏お世話になった
飯豊本山小屋管理人の金子さんと再会
▼昼食は道の駅猪苗代湖でおそばを頂く
▼道の駅猪苗代で頂いた鴨南蛮つけ麺
▼帰路は御霊櫃峠経由で帰ったが途中カモシカに遭遇
ごめんカモシカさん(笑)
*この歴史街道は会津若松市から銀山峠~石神峠~美女峠
宿場の有った昭和村野尻~吉尾峠、そして只見町の布沢、小林
に至る約72kmの街道です。
更に只見からその先は八十里峠を越え越後に通じる重要な
街道だったのでしょう。
越後からは生活に欠かせない塩や食料
会津からは昭和村のカラムシなどがこの道を通りました。
*昭和村の古い歴史をみると・・・
「この辺りは雪が深い為、作物が育ちにくいがカラムシと
言う麻に似た植物作っている~
3年過ぎると糸にして・・・安い物ではない」
それがこの峠を越え、越後の小地谷市に出荷されて反物
の小地谷ちじみになったのです。