あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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日本百名山の筑波山と加波山

■2022年1月6日(木)~7日:例年、年末、年始はどうしても
 箱根駅伝など大きなスポーツ競技でテレビ観戦で運動不足に
 なりがち( ;∀;)
 今年は早めに山にチャレンジ~


▼初頭はやはり○○富士、加波山と筑波山へ、まずは加波山へ
 山頂部を前方に加波山神社から登り出す

▼まず加波山神社のお参りして奥宮へと向かう


▼コンクリート舗装された急路が五合目まで続くが途中は
 石切り場いっぱいある


▼ようやく五合目で山道となる


▼稜線に出ると天狗様の御座す加波山神社の御前に出る

▼稜線の樹木の開けたところから眺める太平洋

▼山頂に立つスパっと切った大岩の前にて記念撮影

▼山頂部付近の稜線には大岩と祠が多く鎮座する

▼本宮を後に下降は本宮路を回る周回コースを下りてゆく


▼本宮路の途中にポツンとあった桃のような形の岩


▼三合目で登路コースと合流すればもう間もなくだ

▼登拝路口の加波山神社里宮はたばこ神社でもありジャンボきせるが
 祀られている


▼今回の宿は宿から筑波山へと歩き出せる青木屋さんにお世話になった

▼宿の窓から見渡した雪の関東平野と遠くモルゲンロートの富士山

▼2日目は日本百名山の筑波山へ当然筑波山神社にお参りして
 から登り出す


▼昨晩の関東平野にもたらした大雪に筑波山も雪化粧が見られた

▼ちょうどケーブルカーの試運転中で中間地点にて交差する姿が
 見られた



▼神の山筑波山は森が大事に守られてきており太い樫の類が
 多くみられる


▼突っかり棒がかられた岩が急坂で見られる


▼男体山と女体山の間に開けた御幸ヶ原に飛び出るとケーブルカー駅と
 お土産屋さんなどが立ち並んでいる


▼御幸ヶ原からこれから登る男体山を見上げる

▼男体山の山頂にて

▼男体山の頂上から遠望した本家本元の富士山

▼御幸ヶ原から眺めたこれから向かう女体山方向

▼女体山へ向かう途中にあるガマ岩はその口に石を投げ入れると
 願い事が叶うという


▼女体山から見渡す霞ヶ浦と太平洋

▼女体山から見渡す雪景色の関東平野

▼一等三角点の置かれた女体山の山頂にて

▼女体山から眺めた昨日踏んだばかりの加波山

▼女体山の直下は雪もあり気が抜けない下降路となっている

▼周回路の弁慶茶屋跡コースを下降する途中にある胎内くぐり

▼なんとも不安定な形で宙に浮くような格好の大岩がある弁慶七戻

▼コース途中にはいたるところ歴史を感じさせる苔むす岩が見られる

▼筑波山神社東横の登山口に下り立つ

▼登山の安全を祈願した筑波山神社に無事帰還のお礼を述べて
 髄神門にて記念撮影


▼帰路途中に眺めた筑波山

*東京、神奈川辺りは大雪で交通が大混乱でしたが
 ここは何とか無事に楽しめましたよ✌✌

 ただオミクロン株の動きがこの先不安ですね(>_<)

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