あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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雪山トレーニング山行、ネコマスキー場から猫魔ヶ岳、磐梯山
を乗り継いで山のかなり上部まで行ける(^^♪
初日は星野リゾートのネコマ・マウンテンの北エリアから猫魔ヶ岳を
目指した
▼雪山の足慣らしの猫魔ヶ岳雄国沼周回だったのだが目的のリフトなどが動かず
左端のエキサイトキャットリフトに乗れただけだった
▼ネコママウンテン北エリアスキー場に架かるエキサイトキャットリフトは
磐梯山と猫魔ヶ岳の間の稜線に突き上げる
▼稜線に出るとそこは霧氷の世界だった
▼今年はほんに雪が多い年でブナの木々には多くの雪だるまが付着していた
▼ネコママウンテンスキー場は旧猫魔スキー場の北エリアと旧アルツ磐梯スキー場の
南エリアがくっついておりこちらは南エリアだ
▼ブナの木々が生えそろう稜線から俯瞰した猪苗代湖
▼たこ足状に枝を広げた稜線のブナの木の前にて
▼こちらもたこ足状に幹を広げ雪を抱いたブナ巨木の前にて
▼実のなるブナの木には沢山の熊棚が作られていた
▼かなり大きな熊棚もできており雪が積もっているのでなおさらデカい
▼ブナの幹には生々しい熊の爪痕が刻まれていた
▼これらの爪痕は昨年の秋に付けられたものだろうがこのブナは実入りが良いようだ
▼磐梯山登山口のある八方台経由で帰ることにしたのだが八方台の休憩舎の屋根はこの通り
▼我々の背丈を越すほどの雪が乗る八方台の休憩舎の前にて
▼磐梯山を途中から見上げるが残念ながら頭の雲は下りるまで取れずじまいだった
▼下降途中でスノーシューがいかれてしまった、応急処置を施し事なきを得た( ;∀;)
▼木々の間から3月にチャレンジする西吾妻山が前方に見えてきた
▼雪は粘着性がありデロリと木から垂れ下がる雪が印象的
▼林からネコママウンテンスキー場の第3駐車場への段差を下りる
▼下山したらようやくスキー場一帯は晴れ渡ってきた悔しい!!
▼今回のお宿はリーズナブルな値段で人気の裏磐梯国民宿舎さんにお世話になった
▼2日目、裏磐梯スキー場のリフト乗り場で出会った似たもの親子そろい踏み!(^^)!
▼2日目は裏磐梯スキー場から磐梯山を目指し2基のリフトを乗り継ぐ
▼火口原に着くとモノトーンの中でツルウメモドキだけが鮮やかな色彩を放っていた
▼小磐梯を吹っ飛ばした火口壁にはまだ噴気が活発に吹き出ている
▼イエローフォール一つ手前の氷壁
▼O氏のお嬢さんを交えてのイエローフォール前での一枚(^^♪
▼急峻な火口壁を登り終えると岩などには無数のエビのしっぽがビッシリ着いていた
▼櫛ヶ峯分岐付近で目にした強烈な教訓、合掌
▼火口壁稜線の櫛ヶ峰分岐付近にて櫛ヶ峰をバックに
▼火口壁稜線の大岩付近から北側を俯瞰する
▼火口壁稜線から小磐梯を吹き飛ばした火口原を俯瞰する
▼一面結氷した桧原湖を眼下に火口壁稜線より下降する
▼無事下りのリフトに乗れました
▼道の駅猪苗代よりインスタ映えの枠越しに磐梯山を見上げる
*県内のスキー場にもインバウンドの数十名で団体客がボードで
楽しんでました。
ーーーーーーーー春からのガイドプランが出来ましたーーーーーーー
この春からのプランの最大の目玉はリベンジの ”青ヶ島” だ。
青ヶ島は伊豆諸島の最南端に位置する孤島で、断崖絶壁に囲まれて
おり、上陸がなかなか難しい島です。
4月1日(火)~4日(金)、奈良・三重の奥吉野エリア
春はやっぱり桜だ、ヤマザクラ大群生地の吉野山858mと近畿最高峰の八経ヶ岳1915
日本百名山の大台ヶ原1695m、を巡る
レベル★★☆☆、・宿泊りの3泊4日、歩行時間:1日目=約2~3時間、2日目=約8時間、
3日目=約4時間30分
4月8日(火)・9日(水)、奥会津、昭和村エリア
残雪期のみ登れる通称昭和富士の大妻山942・8mと大仏山994・3m、
宿は人気断トツの昭和温泉しらかば荘へ
レベル★★☆ ・宿泊りの2泊3日、歩行時間:1日目=約4時間、2日目=約6時間、
※ワカン、スノーシューの無料貸し出しあり
4月14日(月)・15日(火)、福島県国見町
桃花に彩られた桃源郷福島盆地を見下ろす古戦場阿津賀志山289mを巡る、一日目は鎌倉殿との戦いに備えた日本三大防塁を探訪。ほぼ地元だがせっかくなので温泉宿1泊とした
レベル★☆ ・宿泊の1泊2日、歩行時間:1日目=約3時間、2日目=約2時間30分、
◎お問合せ、パンフ請求は
あだたら登山学校・安部まで
☏090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com
みちのく潮風トレイル、三陸の箱崎半島と綾里岬(^^♪
強いラグビーチームが有ったね、、、と思い出しますが太平洋を臨む海岸線が
スゴきれいなんですよ(^_-)-☆
(そして魚料理も旨いんです)
▼当校恒例のみちのく潮風トレイルのいい所取り、今回は釜石市の御箱崎で
桑ノ浜から歩き出す(^^♪
▼コースの開けたところからは入り組んだリアス越しに三貫島を眺める
▼広い作業道跡を辿るコースで落ち葉が敷き詰められた陽だまりの中を歩ける
▼ぬかるみにはシカの刻印がクッキリと押されていた
▼広々した陽だまりの中で楽しいランチタイムだ
▼色彩の乏しい冬枯れの雑木林でツルウメモドキの蒴果が際立つ
▼ありました!ありましたこのテープを見ると何となく安心感が湧きます
▼だんだん三貫島が近づいてきて一日目の終点の仮宿までは間もなくだ
▼今回二泊お世話になったのは釜石市街地の、かまいし浜料理処多田旅館さんだ
▼2日目は前日の終点の仮宿から大沢貝塚へと歩き出す
▼仮宿から歩き出すとすぐに足元にに仮宿の漁港が見え出す
▼しばらく歩き出すと入り江と小間倉崎越しに五葉山が見えてくる
▼大仮宿の海岸へと下りてみる
▼三貫島をバックに大仮宿の海岸にて
▼大仮宿の海岸から眺める三貫島
▼再び潮風トレイルにもどり面白い木を見つけた枝が上下で幹に吸収されていた
▼こんなところにも熊棚が見られた、居るんだなぁ~
▼オイデ崎付近から眺めた白い化粧した岩場の鐙崎
▼カモメ山の稜線を断ち切るように貫く長さ130mの大仮宿隧道
▼大仮宿隧道を通り抜けると偶然いわき出身のおじさんと出会った
▼ガードレールを食み始めた木々たち
▼一直線に描かれた大海原
▼林道横に打ち捨てられていたマイクロバス
▼雑木林の枝がまるで淡雪が覆ったように逆光で光輝いていた
▼車の待つ終点の大沢貝塚遺跡に着いたが御箱崎突端の千畳敷へと足を延ばす
▼トイレ舎と東屋が現れると広い道は終わり歩道のみになる
▼霞露ヶ岳のある船越半島越しに見た重茂半島の十二神山
▼外洋に面した突端は荒い波が打ち寄せていた
▼御箱崎突端へと着きました御箱嵜神社の鳥居をくぐる
▼突端の御箱崎灯台にて(^^♪
▼御箱嵜神社に手を合わせて登山の安全を祈願する
▼神社の門前に立つタブの大木
▼せっかくここまで来たのだから標高差50mの千畳敷の岩場まで下りてみる(^^♪
▼波が狭い岩の隙間を通り終点で吹き上がる
▼外洋の波は荒く高波が岩に砕け散っていた
▼石畳の広い窪地には透明な海水がたまりプールと化しており夏はいいだろうな!(^^)!
▼この辺りは塒となっているのかおびただしい数の鳥が行き来していた
▼長い々コースを歩き通してようやく大沢貝塚遺跡へと帰ってきました
▼釜石市街ある宿の多田旅館さんは一階部分がすべて津波に浸ってしまったとのことだ
▼最終日は宿から長い距離を走り大船渡市の綾里峠へ!!
▼綾里峠越えも、みちのく潮風トレイルのルートだ
▼古くからの交易路として使われていた綾里峠にて後は来た道を戻るだけ
▼落ち葉が堆積する斜面を下りてゆく
▼林道を横切り切通しのグレーチング橋を斜めに高度を上げてゆく
▼なだらかな稜線に出ると今は使われなくなった大きな電波反射板が立っていた
▼稜線は落ち葉の海でみんなで蹴散らして歩く(笑)
▼無事登山口へと戻ってきました後は車での長い旅となる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご案内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆当校の仁井田ガイドが所属する毎年恒例の写真展のご案内です◎東北山岳写真集団・福島 2025年
2025年3月3日(月)~3月9日(日) 入場無料
10時~17時 ただし9日は15時まで
福島駅西口 コラッセふくしま1階アトリウム「東北の山」
5階プレゼンテーションルーム「それぞれの山」
◇2月のプラン募集中です だれでも参加できます(^^♪
2月20日(木)・21日(金)、栃木・宇都宮、
雪のないエリアへ。富士山やスカイツリーをも望める関東平野を一望の古賀志山582・8m
宇都宮アルプスと呼ばれる篠井富屋連峰(最高峰は562mの本山)の全山縦走。
レベル=★★☆、宿泊りの1泊2日、歩行時間:1日目=約4時間30分、2日目=約6時間30分
2月25日(火)・26(水)、栃木県足利市・佐野市
大と小の大文字を山頂直下に掲げた大小山(妙義山)314mから大坊山285mへの縦走
前日の足慣らしは中村富士または京路戸山とも呼ばれる諏訪岳324m
レベル★★、 ・宿泊りの1泊2日、 歩行時間:1日目=約4時間、2日目=約7時間、
暖かいいわき市の低山をめぐる、仏具山670m
■2025年1月25日(土):温暖ないわき市の低山で足慣らしです
中通り、会津の高山は真っ白な雪景色(^^♪
どうしても雪は苦手((+_+))、寒いのはダメ((+_+)) そんな人もいれば
日帰りでないとムリ!!との人もいらっしゃいます。
▼南大平登山口からスタートする
落ち葉を踏む足音が、カサカサと!!
このルートを復興、整備したSさんじきじきに!!
▼間もなく五社神社のとりい
▼杉林の中の登山道は登り一方で息が上がる((+_+))
林道の小室登山口と合流し山頂となる(^_-)-☆
◎今年の初登山の人もいて「お神酒」も出た
▼東には太平洋が!!「あっあの煙突は共同火力だ!!
遠くに小名浜の工業地帯が
▼チョット早いがランチタイム(^_-)-☆
▼手入れが行き届いた杉林!!さすが林業の豊かだった旅人地区
▼下山は林道を小室登山口へ!
▼国道289号にあるそば屋さんに出る
▼やっぱり暖かいんだ(^^♪
▼分校跡の隣にあるs氏宅地に駐車させて貰った
▼時間が早かったので「勿来の関公園」を訪ねた
▼白河の関と同じく歴史を感じる場所だ
▼遊歩道も整備されており、芭蕉の句碑をはじめ多くの歌人が
詠んだものがある
▼一回りするには結構な時間が掛かります
でも見ごたえ十分(^^♪
▼ここも(^^♪
*「私にも歩けます!!低山の魅力」楽しい一日でした。
森村誠一「人間の証明」にも登場する峠道を歩く「国指定の重文/碓氷峠」
「碓氷峠鉄道施設第一隧道」の近代化遺産として日本で最初の国指定の
重要文化財の西上州を歩きました(^_-)-☆
▼先ず前日は大展望の山の稲村山952,6mで足慣らしで遠入川赤坂橋袂から歩き出す
▼橋袂の駐車スペースには古い道祖神が奉られていた
▼薄暗いヒノキ植栽地を越すと明るい雑木林の陽だまりの中を登る
▼稜線に出ると葉を落とした樹幹越しに展望が開けだす
▼山頂直下からは目の前に小浅間山を従えた浅間山がきれいに見えてくる
▼その浅間山をバックに稲村山の山頂にて!(^^)!
▼山頂北側の展望所へと少し下り関東のへ平野部と裏妙義大展望を眺める
▼当校二度ほど挑んだ裏妙義の眺めが圧巻だ
▼帰路は鞍部から大周りで下山したが雑木林は荒れ放題だ
▼作業道から林道に突き当たると登山口は間もなくだが分岐には
小さな消えかかった表示があるだけだ
▼車止めゲートが設えられている登山口に無事に下りてきました
▼常宿にいったん入りそのまま歩いて妙義神社へとお参りする
▼見事な彫刻が施されている唐門にて
▼宿に戻ったらすぐ近くの日帰り温泉施設の妙義ふれあいプラザにて入浴を済ませた
▼今回も当校が何度かお世話になっている常宿の妙義神社門前宿の東雲館にお世話になった
▼宿の部屋の窓から眺めた日の出
▼発つ前に宿の前から見上げた妙義神社と妙義山の大の文字
▼アプトの道の起点は碓氷峠鉄道文化むらでここから歩き出す
▼うんざりするような長い直線路にはまだ線路が埋まったままだ
▼やっと曲がり角に来るとまるやま駅のある旧丸山変電所前に着く
▼旧丸山変電所の2つの建物は国の重要文化財となっている
▼辿り来た長い線路跡まだ線路が光り輝く
▼とうげの湯駅手前で群れを成していたお猿さんたち
▼平日は運休中の碓氷峠トロッコ列車の終点となっているとうげの湯駅にてひと休みする
▼第三号、四号、五号と続くトンネル群
▼この第五号トンネルを抜け出るといよいよ本コース目玉の碓氷第三橋梁のめがね橋だ
▼第三橋梁のめがね橋に出た、すべてレンガ積みで人物と比較しても大きさが
判るだろう((+_+))
▼沢筋に影を落とすめがね橋の向こうにはこれも廃線となった信越本線の
鉄橋が見えている
▼めがね橋を渡り終えると最も長い第六トンネルだ
▼第六号トンネルには二か所の明り取りが設けられている
▼規模は小さいがこれもきれいなレンガ積みの第五橋梁を見る
▼10個のトンネルを抜け終点の熊の平には慰霊碑が立っている
▼熊ノ平にはアプト鉄道線と信越本線の4っのトンネルがある通れるのはひとつだけだ
▼熊ノ平の変電所等の建物群はもう廃墟と化しており時代の変革を見せつけられる
▼熊ノ平のアプト式開通の碑を囲んで(^^♪
▼帰りも10個のトンネルを通り抜けて往路を戻る
▼帰りはめがね橋の下の国道へと下り迫力ある大きなめがね橋を見上げてみる
▼碓氷線シンボルのめがね橋は200万8千個のレンガで造られている日本最大の
4連アーチ式鉄道橋だ(^_-)-☆
▼下からもわかるように人物と対比すればめがね橋は超巨大だ((+_+))
▼帰りは時間も余裕があることから約30分の碓氷湖一周の遊歩道を巡って
帰ることにした
▼大きなアーチの夢のせ橋をこれから渡る
▼湖岸にもレンガ積みのふれあいトンネルと呼ばれるトンネルを通り抜ける
▼第一トンネルからコースを変更して旧中山道を下りて国道に合流する
▼街中の車道を歩くには少々シンドイので峠の湯からは再びアプト道に戻る
▼アプト道に並行して走るトロッコ列車線ではちょうど新人養成の試運転が
行われていた
▼帰る道すがら釜めしで有名なおぎのやにてお土産を買い求めて帰路に就く
*お疲れ様でした
みちのく潮風トレイルの福島版、松川浦浜街道と塩出山
から福島県相馬市までの太平洋沿岸をつなぐ約1千㎞の感動のルートを
環境省が設定しました。
コースが相馬から南進した様でそこの一部にチャレンジしました(^^♪
▼冬の足慣らしは相馬の塩手山と浜街道の松川浦へ、まずは名残の四季桜が
見られた塩手山からスタート(^_-)-☆
▼塩手山は登山口からなだらかに入ってゆくと急な手長コースと緩やかな
カタクリコースに分かれる
▼分岐で一呼吸おいて心の準備を整えて手長コースに挑む
▼一段目の急尾根が終わると休憩適地の陽だまりの平坦地だ!!
▼さらにジグザグに急斜面を登り切るとお社が鎮座する北嶺山頂に着く
▼北嶺山頂からは鞍部を越せば見晴らしの良い南嶺山頂だ(^^♪
▼青い大海原を背に塩手山の山頂にて!(^^)!
▼帰路は長いカタクリコースを周り無事下山完了!
▼余裕あるコースで早めに下りられたので鹿狼山へも登って宿へ向かうことに
▼偶然当校においでくださるお客さんとお会いして話が弾んでしまった(^_-)-☆
▼積雪のない眺望コースを登り出すが頻繁に衣類の着脱が繰り返された
さすがは海沿い!!
▼途中のベンチテーブルのある海が見下ろせる陽だまりの中で楽しいランチタイムだ
▼鹿狼山の山頂から振り返って見た青い大海原
▼大海原の先には昨年5月に足を運んだ洋上に浮かぶ金華山が見渡せた
▼青空の下青い大海原をバックに鹿狼山の山頂にて
▼帰路に見た登山道のすぐ横にあった今は使われていない鳥の巣
▼二座目の鹿狼山から無事下りてきました、チェーンスパイクが役に立った
▼今回の宿はTさんの協力で松川浦のなぎさの奏 夕鶴さんにお世話になった
▼宿のレストランの横のベランダから見た松川浦からの日の出
▼2日目はふくしま浜街道松川浦を歩く、大震災で傷だらけとなった
川口稲荷様の標板
▼早朝より松川浦を行き来する漁船
▼鵜ノ尾岬トンネルを通り抜けて海岸線へと出る
▼さあ~6・25㌔ある長い海岸線に出ました、これから歩くのだがその前に鵜ノ尾岬灯台へ
▼鵜ノ尾岬灯台から松川浦漁港越しに眺めた蔵王連峰
▼鵜ノ尾岬灯台
▼若い航海士が亡くなった海洋調査船へりおすの乗組員の墓碑に手を合わせる
▼墓碑から眺めた鵜ノ尾岬灯台と宮城県の海岸線
▼海岸の砂浜を歩くが波がテトラポットに当り砕け散る波が凄まじい
▼大震災の記憶がある人にとってはこの波の映像は恐怖だろうな!
▼大震災の記憶がある人にとってはこの波の映像は恐怖だろうな
▼何も急ぐ必要はないのでゆっくり堤防の階段でお茶タイム
▼おしゃべりを楽しみながら砂浜を行くが歩き難い((+_+))
▼波としばし戯れながら波際を行く(^_-)-☆
▼打ち寄せる波がテトラポットに砕け散るさまは圧巻
▼堤防内部にボランティア活動で植えられたクロマツの緑の防潮堤越しに
見上げた南蔵王連峰
▼今回の終点とした寄木神社に到着です
▼神社から少し戻り海岸へと出てランチタイムだ
▼帰路松川浦大橋のたもとにある浜の駅松川浦にてお土産のお買い物、
*むかしの松川浦の思い出は、あさり取りや海産物のお土産だったが
今は大規模なソーラーが浦を埋め尽くしていた((+_+))ザンネ~ン
今回は中通り、南相馬市の交流トレッキングとなりました。