あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[01/14 トシエ]
[01/02 丸山 吉子]
[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
「下の廊下」は切り立った峡谷、黒四ダム~宇奈月温泉へ
◆2019年10月22日(火)~25日:台風19号、その後の大雨で交通、登山道
宿泊施設など多くの地域で登山中止を余儀なくされる事態となった
今回はそんな細部事情の中、安全に行ける事を確認しての行動になった
▼バスを降りたら黒四ダムの堰堤上を歩いて今日の泊り場の
ロッジくろよんへと向かう

▼黒部湖畔から見上げた針ノ木岳とスバリ岳にははらりと冠雪が

▼初日の泊り場のロッジくろよんは黒部湖の湖畔に立っている

▼早朝の暗いうちにヘットライトを頼りに泊り場を発ちダム下で川を渡る

▼下の廊下は岩壁の裾部を通ることからいたるところで沢水が
頭上に降り注いでいる

▼枝沢横断には板橋がかけられているがこんな細やかな
配慮が見られる♪

▼下の廊下は旧日電歩道とも呼ばれ、足場は狭く徐々に川との
高度は増してくる

▼歩道は両岸の岩壁が狭まった渓谷となっている

▼黒部別山谷出合が近づくと鳴沢小沢にかかる見事な滝がみられる

▼まだ陽が届かない渓谷沿いの歩道はスラブとなった岩場を越えてゆく・

▼永遠と続くと思える水平歩道は慎重が上にも慎重を要する

▼別山谷出合から白竜峡にかけてはこのスリルがたまらない

▼黒部別山谷出合を越すといよいよ今日の核心の白竜峡へと差し掛かる

▼白竜峡はスリル満点だ、慎重に慎重に通過する

▼白竜峡最大の難所を通過する

▼抜け出た後に白竜峡を振り返ってみる

▼最大の難所は通過したがまだまだ予断は許せない通過が続く

▼白竜峡を抜け出た先の岩壁にぶら下げられている工事用の道具類

▼狭い峡谷に陽があたりだすと横からの沢の水しぶきが心地よい

▼十字峡の吊橋を渡ると景観のよい半月峡やS字峡が待っている

▼作廊谷合流点付近の断崖絶壁

▼S字峡を越えると黒部第四発電所の送電線口が見え出すがまだまだ遠い

▼黒部川本流のS字峡を見下ろす

▼岩場に降り注ぐシャワーを浴びて通過する

▼東谷吊橋を渡れば本日の核心エリアは終わりホット一息つける

▼仙人ダム堰堤にて

▼仙人ダムはちょうど工事中ですごい勢いで水を迂回させていた

▼今年は二度もお世話になった阿曽原温泉小屋カレーライスが絶品だ

▼3日目、阿曽原小屋を出るとまずは阿曽原谷を渡る

▼旧日電歩道と呼ばれる下の廊下は落差のある垂直の岩場に
刻まれた狭い水平歩道だ

▼下の廊下のシンボルの奥鐘山をバックに大太鼓にて
こわごわ記念撮影
▼大太鼓を越すと志合谷の素彫りの150mの長いトンネルを
通り抜ける

▼いよいよ水平歩道が終わり欅平への急路の下降に突入する

▼欅平に無事下り立ちました(^^♪ ようやく笑顔がでました

▼身体は疲れているが心は軽く欅平にて

▼欅平からはトロッコ電車にて宇奈月へと降りて行く

▼ちょっと肌寒いオープン列車にて沿線の風景を楽しむ

▼長い長い下の廊下を歩き通したご褒美は宇奈月温泉の温泉宿泊だ

*毎週ごとに訪れる台風、その後の大雨で被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
今回は久々の好天に恵まれて素晴らしい山旅でした。
宿泊施設など多くの地域で登山中止を余儀なくされる事態となった
今回はそんな細部事情の中、安全に行ける事を確認しての行動になった
▼バスを降りたら黒四ダムの堰堤上を歩いて今日の泊り場の
ロッジくろよんへと向かう
▼黒部湖畔から見上げた針ノ木岳とスバリ岳にははらりと冠雪が
▼初日の泊り場のロッジくろよんは黒部湖の湖畔に立っている
▼早朝の暗いうちにヘットライトを頼りに泊り場を発ちダム下で川を渡る
▼下の廊下は岩壁の裾部を通ることからいたるところで沢水が
頭上に降り注いでいる
▼枝沢横断には板橋がかけられているがこんな細やかな
配慮が見られる♪
▼下の廊下は旧日電歩道とも呼ばれ、足場は狭く徐々に川との
高度は増してくる
▼歩道は両岸の岩壁が狭まった渓谷となっている
▼黒部別山谷出合が近づくと鳴沢小沢にかかる見事な滝がみられる
▼まだ陽が届かない渓谷沿いの歩道はスラブとなった岩場を越えてゆく・
▼永遠と続くと思える水平歩道は慎重が上にも慎重を要する
▼別山谷出合から白竜峡にかけてはこのスリルがたまらない
▼黒部別山谷出合を越すといよいよ今日の核心の白竜峡へと差し掛かる
▼白竜峡はスリル満点だ、慎重に慎重に通過する
▼白竜峡最大の難所を通過する
▼抜け出た後に白竜峡を振り返ってみる
▼最大の難所は通過したがまだまだ予断は許せない通過が続く
▼白竜峡を抜け出た先の岩壁にぶら下げられている工事用の道具類
▼狭い峡谷に陽があたりだすと横からの沢の水しぶきが心地よい
▼十字峡の吊橋を渡ると景観のよい半月峡やS字峡が待っている
▼作廊谷合流点付近の断崖絶壁
▼S字峡を越えると黒部第四発電所の送電線口が見え出すがまだまだ遠い
▼黒部川本流のS字峡を見下ろす
▼岩場に降り注ぐシャワーを浴びて通過する
▼東谷吊橋を渡れば本日の核心エリアは終わりホット一息つける
▼仙人ダム堰堤にて
▼仙人ダムはちょうど工事中ですごい勢いで水を迂回させていた
▼今年は二度もお世話になった阿曽原温泉小屋カレーライスが絶品だ
▼3日目、阿曽原小屋を出るとまずは阿曽原谷を渡る
▼旧日電歩道と呼ばれる下の廊下は落差のある垂直の岩場に
刻まれた狭い水平歩道だ
▼下の廊下のシンボルの奥鐘山をバックに大太鼓にて
こわごわ記念撮影
▼大太鼓を越すと志合谷の素彫りの150mの長いトンネルを
通り抜ける
▼いよいよ水平歩道が終わり欅平への急路の下降に突入する
▼欅平に無事下り立ちました(^^♪ ようやく笑顔がでました
▼身体は疲れているが心は軽く欅平にて
▼欅平からはトロッコ電車にて宇奈月へと降りて行く
▼ちょっと肌寒いオープン列車にて沿線の風景を楽しむ
▼長い長い下の廊下を歩き通したご褒美は宇奈月温泉の温泉宿泊だ
*毎週ごとに訪れる台風、その後の大雨で被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
今回は久々の好天に恵まれて素晴らしい山旅でした。
北海道北東端の羅臼岳、斜里岳へ
◆2019年7月21日(日)~25日:なかなか行きにくい北海道の山旅ですが
今回は飛行機乗り継いで・・・やってきました北海道!!(^^♪
今年はなかなか開けない長梅雨ですが・・・サスガ好天で
▼今年は日本百名山の羅臼岳と斜里岳にやって来ました(^_-)-☆
▼、清里町の色付く麦畑越しに見上げた斜里岳
▼斜里岳の登山口に立つ清岳荘は管理人は在するが素泊まりが原則だ
▼清岳荘の前から俯瞰するオホーツク海
▼斜里岳は沢を登る旧道を登路に新道を下降路とするが沢は滝が連続する

▼旧道の沢沿いは幾度も沢を渡渉するが普段は水量は少ない
▼、馬ノ背から遠望した海別岳と明日登る羅臼岳

▼馬ノ背から見上げた斜里の山頂部

▼山頂付近から馬ノ背などを俯瞰する
▼下界を見下ろせば平野部はパッチワークとなっている
▼山頂直下に鎮座する祠から見上げた山頂部
▼平野部とオホーツク海を足元に斜里岳山頂にて
▼斜里岳山頂から見渡すオホーツク海と羅臼岳
▼斜里岳山頂付近から遠望した知床連山
▼下降路は尾根路の新道コースへ、途中の竜神の池を見る
▼尾根路の1250ピークから振り返ってみた斜里岳の山頂部
▼帰りは大きな蕗を手に相々傘で♪♪
▼二泊目と三泊目の二晩お世話になった羅臼温泉の高島屋旅館
▼昨日の斜里岳に続き今日は羅臼岳へ登山口にある岩尾別温泉の
ホテル地の涯から登りだす
▼極楽平付近から樹林の冠上越しに見た羅臼岳の山頂部
▼極楽平はひねくれたダケカンバがたくさんある
▼銀冷水を越すとすぐにトイレブースが現れる
▼背後にオホーツク海を背負って大沢を登る
▼羅臼平はテント場にもなっておりヒグマよけのフードロッカーが
設置されている
▼羅臼平にて羅臼岳の山頂を背に
▼羅臼平から三ツ峰を背に最後の急登の取り掛かる
▼羅臼岳の山頂付近から知床連山の硫黄岳方面を遠望する
▼知床連山を背に待望の羅臼岳山頂にて

▼

▼山頂から昨日踏んだ斜里岳方面を望む
▼紺碧のオホーツク海を航行する観光遊覧船
▼無事無事登山口に下山しました(^^♪
▼予備日の四日目は観光に当てる、まずはアトサヌプリ(硫黄山)へ
▼高嶺の花を見るならやっぱり北海道の山・・
▼もうもうと噴気立ちこめるアトサヌプリ(硫黄山)にて
▼藻琴山駐車公園展望台から俯瞰した屈斜路湖
▼藻琴山駐車公園展望台から見た硫黄山
▼夏の北海道最終の晩は網走湖畔に立つ湯元ホテル山水美肌の湯にて
▼、早朝網走湖畔を散策す
▼早朝網走湖畔を散策する
▼散策中、名産品のシジミ採りの地元の漁師に会う
▼最終日の午前中に訪れたメルヘンの丘

▼さすがは知床、道路を通るだけで二頭のヒグマに出会った
しかも一頭は二匹の子連れだ
▼、北海道は何よりも食べ物がおいしい、いつも太って帰る破目になる

*今回で「北海道の日本百名山シリーズ」は完登しましたが、来年からは
ご要望の多い「北海道の山旅」を実施します
日本百名山に限らず皆様のご希望などをお寄せください。
今回は飛行機乗り継いで・・・やってきました北海道!!(^^♪
今年はなかなか開けない長梅雨ですが・・・サスガ好天で
▼今年は日本百名山の羅臼岳と斜里岳にやって来ました(^_-)-☆
▼、清里町の色付く麦畑越しに見上げた斜里岳
▼斜里岳の登山口に立つ清岳荘は管理人は在するが素泊まりが原則だ
▼清岳荘の前から俯瞰するオホーツク海
▼斜里岳は沢を登る旧道を登路に新道を下降路とするが沢は滝が連続する
▼旧道の沢沿いは幾度も沢を渡渉するが普段は水量は少ない
▼、馬ノ背から遠望した海別岳と明日登る羅臼岳
▼馬ノ背から見上げた斜里の山頂部
▼山頂付近から馬ノ背などを俯瞰する
▼下界を見下ろせば平野部はパッチワークとなっている
▼山頂直下に鎮座する祠から見上げた山頂部
▼平野部とオホーツク海を足元に斜里岳山頂にて
▼斜里岳山頂から見渡すオホーツク海と羅臼岳
▼斜里岳山頂付近から遠望した知床連山
▼下降路は尾根路の新道コースへ、途中の竜神の池を見る
▼尾根路の1250ピークから振り返ってみた斜里岳の山頂部
▼帰りは大きな蕗を手に相々傘で♪♪
▼二泊目と三泊目の二晩お世話になった羅臼温泉の高島屋旅館
▼昨日の斜里岳に続き今日は羅臼岳へ登山口にある岩尾別温泉の
ホテル地の涯から登りだす
▼極楽平付近から樹林の冠上越しに見た羅臼岳の山頂部
▼極楽平はひねくれたダケカンバがたくさんある
▼銀冷水を越すとすぐにトイレブースが現れる
▼背後にオホーツク海を背負って大沢を登る
▼羅臼平はテント場にもなっておりヒグマよけのフードロッカーが
設置されている
▼羅臼平にて羅臼岳の山頂を背に
▼羅臼平から三ツ峰を背に最後の急登の取り掛かる
▼羅臼岳の山頂付近から知床連山の硫黄岳方面を遠望する
▼知床連山を背に待望の羅臼岳山頂にて
▼
▼山頂から昨日踏んだ斜里岳方面を望む
▼紺碧のオホーツク海を航行する観光遊覧船
▼無事無事登山口に下山しました(^^♪
▼予備日の四日目は観光に当てる、まずはアトサヌプリ(硫黄山)へ
▼高嶺の花を見るならやっぱり北海道の山・・
▼もうもうと噴気立ちこめるアトサヌプリ(硫黄山)にて
▼藻琴山駐車公園展望台から俯瞰した屈斜路湖
▼藻琴山駐車公園展望台から見た硫黄山
▼夏の北海道最終の晩は網走湖畔に立つ湯元ホテル山水美肌の湯にて
▼、早朝網走湖畔を散策す
▼早朝網走湖畔を散策する
▼散策中、名産品のシジミ採りの地元の漁師に会う
▼最終日の午前中に訪れたメルヘンの丘
▼さすがは知床、道路を通るだけで二頭のヒグマに出会った
しかも一頭は二匹の子連れだ
▼、北海道は何よりも食べ物がおいしい、いつも太って帰る破目になる
*今回で「北海道の日本百名山シリーズ」は完登しましたが、来年からは
ご要望の多い「北海道の山旅」を実施します
日本百名山に限らず皆様のご希望などをお寄せください。
正月は故郷で・・雪に囲まれノンビリと
◆2018年お正月・明けましてお目出とうございます
雪国の会津で~生まれ育ったふるさと・・・風景です
▼例年通りの雪国の風景です
東には雄大に雄国、猫魔の山々が見えますホント素晴らしい
景色を何年も見てきました(^^♪
▼さっそく姪子とスノーシューで~
家の前は積雪は30㎝位です
▼初めて履いたのでナカナカ歩き難く~何回も転び
雪まみれ(+_+)
▼東の猫魔岳方向に~
▼TVでも放映していました「恋人坂・恋人岬」素晴らしい展望
です

▼西方に会津盆地が~会越国境に山々が見えます
飯豊連峰も普通は見えるんですが(*_*)
▼今度は雪遊びで~さっそくシャベルで坂を作ります
▼あっという間にソリのコースが完成(^^♪
▼こんな滑り方で・・・何回も何回も~満足です

*雪の降り方は昔から見れば少なくなりました
幾らか暮らし方も優しくなりましたね
雪国の子供たちにはそんな遊びが・・・昔から有りました
「子供がいる風景・・・子供と遊ぶ楽しさ(^^♪」
山岳ガイドの~正月の風景でした
*今年も当校を宜しくお願い申し上げます、雪山プランや
低山での体力維持プランを実施中です
雪国の会津で~生まれ育ったふるさと・・・風景です
▼例年通りの雪国の風景です
東には雄大に雄国、猫魔の山々が見えますホント素晴らしい
景色を何年も見てきました(^^♪
▼さっそく姪子とスノーシューで~
家の前は積雪は30㎝位です
▼初めて履いたのでナカナカ歩き難く~何回も転び
雪まみれ(+_+)
▼東の猫魔岳方向に~
▼TVでも放映していました「恋人坂・恋人岬」素晴らしい展望
です
▼西方に会津盆地が~会越国境に山々が見えます
飯豊連峰も普通は見えるんですが(*_*)
▼今度は雪遊びで~さっそくシャベルで坂を作ります
▼あっという間にソリのコースが完成(^^♪
▼こんな滑り方で・・・何回も何回も~満足です
*雪の降り方は昔から見れば少なくなりました
幾らか暮らし方も優しくなりましたね
雪国の子供たちにはそんな遊びが・・・昔から有りました
「子供がいる風景・・・子供と遊ぶ楽しさ(^^♪」
山岳ガイドの~正月の風景でした
*今年も当校を宜しくお願い申し上げます、雪山プランや
低山での体力維持プランを実施中です
冬季装備品:ビーコン、ピッケル、アイゼン、GPS研修会実施
◆1月17日(土):WILD-1郡山店で特にこれからの雪山、
バックカントリーで必須となる用具の座学を実施しました
最近の機器は旧新のモデルにより性能、使いやすさ、軽量に
大きな差があるため「えっ!こんなに違うの?」が印象的
でした

*特にこの様な道具は理屈だけ分かっていても使えません
「ただの飾り物」です
ピッケル、アイゼンなどの実践的な練習を雪の締まった春に行います
希望者は連絡ください(別途詳細を連絡します)
◇◇◇◇4月からのガイド企画ができました◇◇◇◇
「4月」
2(木) 矢祭町:「滝川渓谷トレッキング」ふくしまの遊歩道50選
4(土)ー5 新潟:大展望の人気・日向倉山を銀山平から
9(木)-11 香川:オリーブの小豆島・最高峰星が城、寒霞渓トレッキング
18(土) 本宮:本宮市で一番ぼ展望「大名倉山517m」20名無料ご案内
23(木)-25 東京:富士展望をしながら登る雲取山2,017m
27(月)-28 新潟:南魚沼から春の訪れ!・坂戸山と護摩堂山
「5月」
4(月)-6 尾瀬:今の時期しか登れない景鶴山2,004mは尾瀬ヶ原の西方
8(金)-11 ソウル:大人気のソウル城郭トレッキングと北漢山
12(火)-13 鹿沼:アカヤシオに彩られる夕日岳1,526mへ
22(金)-24 南会津:残雪をふんで「三岩岳2,065m~会津駒ケ岳へ」
29(金)-30 佐渡:ドンデン山から北を目指し金剛山、白瀬まで
「6月」
5(金)-6 岩手:花の焼石岳1,543mは東北でもトップクラス
11(木)-13 栃木:シロヤシオが出迎え・高原山1,794mと袈裟丸山
19(金)-21 岩手:八幡平:藤七温泉から大深岳を越えて裏岩手縦走路
25(木)-27 飯豊:プロガイド2名でサポートする「飯豊・石転び大雪渓」
「7月」
1(水)-2 秋田:花に酔う・秋田駒ヶ岳のムーミン谷から乳頭山へ
6(月)-9 白馬:花の白馬三山・白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳へ
11(土)-14北海道: シリーズⅠ:十勝岳2,077m、富良野岳1,912mへ
17(金)-21 ” : " Ⅱ:羊蹄山とニセコアンヌプリ、昆布岳へ
24(金)-26 秋田:和賀山塊の最高峰「和賀岳」と足慣らしの白岩岳トレ
29(水)-1 長野:木曽駒ケ岳2,956mから檜尾岳、熊沢岳を越え空木岳へ
30(木)-2 飯豊:シニアサポートプログラムで行く「飯豊山~大日岳へ」
◇8月~10月までは次回に掲載します ご期待下さい
-------------------------------------------------------------------------------------------------
あだたら登山学校 東北マウンテンガイド・ネットワーク所属
安部孝夫 (日本山岳ガイド協会:山岳ステージ1)
携帯090-2028-9077 eメール yama-tabi50515@ezweb.ne.jp
バックカントリーで必須となる用具の座学を実施しました
最近の機器は旧新のモデルにより性能、使いやすさ、軽量に
大きな差があるため「えっ!こんなに違うの?」が印象的
でした
*特にこの様な道具は理屈だけ分かっていても使えません
「ただの飾り物」です
ピッケル、アイゼンなどの実践的な練習を雪の締まった春に行います
希望者は連絡ください(別途詳細を連絡します)
◇◇◇◇4月からのガイド企画ができました◇◇◇◇
「4月」
2(木) 矢祭町:「滝川渓谷トレッキング」ふくしまの遊歩道50選
4(土)ー5 新潟:大展望の人気・日向倉山を銀山平から
9(木)-11 香川:オリーブの小豆島・最高峰星が城、寒霞渓トレッキング
18(土) 本宮:本宮市で一番ぼ展望「大名倉山517m」20名無料ご案内
23(木)-25 東京:富士展望をしながら登る雲取山2,017m
27(月)-28 新潟:南魚沼から春の訪れ!・坂戸山と護摩堂山
「5月」
4(月)-6 尾瀬:今の時期しか登れない景鶴山2,004mは尾瀬ヶ原の西方
8(金)-11 ソウル:大人気のソウル城郭トレッキングと北漢山
12(火)-13 鹿沼:アカヤシオに彩られる夕日岳1,526mへ
22(金)-24 南会津:残雪をふんで「三岩岳2,065m~会津駒ケ岳へ」
29(金)-30 佐渡:ドンデン山から北を目指し金剛山、白瀬まで
「6月」
5(金)-6 岩手:花の焼石岳1,543mは東北でもトップクラス
11(木)-13 栃木:シロヤシオが出迎え・高原山1,794mと袈裟丸山
19(金)-21 岩手:八幡平:藤七温泉から大深岳を越えて裏岩手縦走路
25(木)-27 飯豊:プロガイド2名でサポートする「飯豊・石転び大雪渓」
「7月」
1(水)-2 秋田:花に酔う・秋田駒ヶ岳のムーミン谷から乳頭山へ
6(月)-9 白馬:花の白馬三山・白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳へ
11(土)-14北海道: シリーズⅠ:十勝岳2,077m、富良野岳1,912mへ
17(金)-21 ” : " Ⅱ:羊蹄山とニセコアンヌプリ、昆布岳へ
24(金)-26 秋田:和賀山塊の最高峰「和賀岳」と足慣らしの白岩岳トレ
29(水)-1 長野:木曽駒ケ岳2,956mから檜尾岳、熊沢岳を越え空木岳へ
30(木)-2 飯豊:シニアサポートプログラムで行く「飯豊山~大日岳へ」
◇8月~10月までは次回に掲載します ご期待下さい
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あだたら登山学校 東北マウンテンガイド・ネットワーク所属
安部孝夫 (日本山岳ガイド協会:山岳ステージ1)
携帯090-2028-9077 eメール yama-tabi50515@ezweb.ne.jp
国境の島:対馬の山旅「玄界灘に浮かぶ白岳」
◆4月8日~11日:玄界灘に浮かぶ国境の対馬(長崎県)白嶽519mの
九州百名山の山旅にチャレンジしました
この島は対岸の韓国釜山まで50㎞と近くで登山だけでなく歴史探訪
が楽しめます
◇風景はまるで地中海に浮かぶシチリア半島の様な素晴らしい雰囲気
◇この双耳峰が目的の山で、特異の形は飛行場からすぐ目立ちます
◇今回参加頂いたメンバーの皆さん、登山口は標高50m

◇登山道は大陸系と日本系の植物が混成する常緑樹の中を歩く
◇基部、これから真っ白な石英斑岩がそそり立つ・・・いよいよ
◇展望が開けて360度の展開、今日対岸の韓国は見えない
◇南峰山頂は10人上がれば一杯で足元はコワ~ィ、素晴らしい展望に
大満足
◇双耳峰・北峰のピークです
◇下山後、ガイドを頼み対馬の歴史を案内して貰い、古い昔から国交の
あった朝鮮との説明に納得、島の中心部「厳原」は今でも韓国とは
パスポートなしのフリーパス。年間十八万人も訪れて今日も大勢の
韓国の人で一杯「アニョハセヨ!!」と挨拶される
◇最終日壱岐島に渡りました、下の岩は何に見えますか?猿岩です
◇壱岐で一番高い山?「岳の辻212m」を訪れ花々も満開

◆4日間とも快晴に恵まれ大満足
今回は登山だけでなく歴史探訪を加えチョット楽しい内容になり
特に対馬は旧朝鮮とを結ぶ外交、交易の島でアチコチにその歴史が
残り観光客が町をゾロゾロ歩き免税店も有るほど
残念ながらツシマヤマネコには会えませんでした
◇観光ガイドやんこも(方言でたくさん何度も)さんに最後に言われ
た「新聞やテレビでこの対馬の事がでたらぜひ思い出して下さいね」
過去いろんな国交や断絶、戦争に巻きこまれた歴史を受け継いでいる
地元の人たちの言葉がすごく印象的でした
九州百名山の山旅にチャレンジしました
この島は対岸の韓国釜山まで50㎞と近くで登山だけでなく歴史探訪
が楽しめます
◇風景はまるで地中海に浮かぶシチリア半島の様な素晴らしい雰囲気
◇この双耳峰が目的の山で、特異の形は飛行場からすぐ目立ちます
◇今回参加頂いたメンバーの皆さん、登山口は標高50m
◇登山道は大陸系と日本系の植物が混成する常緑樹の中を歩く
◇基部、これから真っ白な石英斑岩がそそり立つ・・・いよいよ
◇展望が開けて360度の展開、今日対岸の韓国は見えない
◇南峰山頂は10人上がれば一杯で足元はコワ~ィ、素晴らしい展望に
大満足
◇双耳峰・北峰のピークです
◇下山後、ガイドを頼み対馬の歴史を案内して貰い、古い昔から国交の
あった朝鮮との説明に納得、島の中心部「厳原」は今でも韓国とは
パスポートなしのフリーパス。年間十八万人も訪れて今日も大勢の
韓国の人で一杯「アニョハセヨ!!」と挨拶される
◇最終日壱岐島に渡りました、下の岩は何に見えますか?猿岩です
◇壱岐で一番高い山?「岳の辻212m」を訪れ花々も満開
◆4日間とも快晴に恵まれ大満足
今回は登山だけでなく歴史探訪を加えチョット楽しい内容になり
特に対馬は旧朝鮮とを結ぶ外交、交易の島でアチコチにその歴史が
残り観光客が町をゾロゾロ歩き免税店も有るほど
残念ながらツシマヤマネコには会えませんでした
◇観光ガイドやんこも(方言でたくさん何度も)さんに最後に言われ
た「新聞やテレビでこの対馬の事がでたらぜひ思い出して下さいね」
過去いろんな国交や断絶、戦争に巻きこまれた歴史を受け継いでいる
地元の人たちの言葉がすごく印象的でした