あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

カレンダー

04 2020/05 06
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

プロフィール

HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

ブログ内検索

最新コメント

[11/21 setokyouko]
[09/12 setokyouko]
[08/19 rikuro ito]
[05/04 瀬戸恭子]
[09/10 東京からのお姉さん]

「下の廊下」は切り立った峡谷、黒四ダム~宇奈月温泉へ

◆2019年10月22日(火)~25日:台風19号、その後の大雨で交通、登山道
 宿泊施設など多くの地域で登山中止を余儀なくされる事態となった
 今回はそんな細部事情の中、安全に行ける事を確認しての行動になった

▼バスを降りたら黒四ダムの堰堤上を歩いて今日の泊り場の
 ロッジくろよんへと向かう

▼黒部湖畔から見上げた針ノ木岳とスバリ岳にははらりと冠雪が

▼初日の泊り場のロッジくろよんは黒部湖の湖畔に立っている

▼早朝の暗いうちにヘットライトを頼りに泊り場を発ちダム下で川を渡る

▼下の廊下は岩壁の裾部を通ることからいたるところで沢水が
  頭上に降り注いでいる

▼枝沢横断には板橋がかけられているがこんな細やかな
   配慮が見られる♪

▼下の廊下は旧日電歩道とも呼ばれ、足場は狭く徐々に川との
  高度は増してくる

▼歩道は両岸の岩壁が狭まった渓谷となっている

▼黒部別山谷出合が近づくと鳴沢小沢にかかる見事な滝がみられる

▼まだ陽が届かない渓谷沿いの歩道はスラブとなった岩場を越えてゆく・

▼永遠と続くと思える水平歩道は慎重が上にも慎重を要する

▼別山谷出合から白竜峡にかけてはこのスリルがたまらない
  
▼黒部別山谷出合を越すといよいよ今日の核心の白竜峡へと差し掛かる

▼白竜峡はスリル満点だ、慎重に慎重に通過する

▼白竜峡最大の難所を通過する

▼抜け出た後に白竜峡を振り返ってみる

▼最大の難所は通過したがまだまだ予断は許せない通過が続く

▼白竜峡を抜け出た先の岩壁にぶら下げられている工事用の道具類

▼狭い峡谷に陽があたりだすと横からの沢の水しぶきが心地よい

▼十字峡の吊橋を渡ると景観のよい半月峡やS字峡が待っている

▼作廊谷合流点付近の断崖絶壁

▼S字峡を越えると黒部第四発電所の送電線口が見え出すがまだまだ遠い

▼黒部川本流のS字峡を見下ろす

▼岩場に降り注ぐシャワーを浴びて通過する

▼東谷吊橋を渡れば本日の核心エリアは終わりホット一息つける

▼仙人ダム堰堤にて

▼仙人ダムはちょうど工事中ですごい勢いで水を迂回させていた

▼今年は二度もお世話になった阿曽原温泉小屋カレーライスが絶品だ

▼3日目、阿曽原小屋を出るとまずは阿曽原谷を渡る

▼旧日電歩道と呼ばれる下の廊下は落差のある垂直の岩場に
 刻まれた狭い水平歩道だ

▼下の廊下のシンボルの奥鐘山をバックに大太鼓にて
 こわごわ記念撮影

▼大太鼓を越すと志合谷の素彫りの150mの長いトンネルを
 通り抜ける

▼いよいよ水平歩道が終わり欅平への急路の下降に突入する

▼欅平に無事下り立ちました(^^♪ ようやく笑顔がでました

▼身体は疲れているが心は軽く欅平にて

▼欅平からはトロッコ電車にて宇奈月へと降りて行く

▼ちょっと肌寒いオープン列車にて沿線の風景を楽しむ

▼長い長い下の廊下を歩き通したご褒美は宇奈月温泉の温泉宿泊だ

*毎週ごとに訪れる台風、その後の大雨で被災された皆様には
 心よりお見舞い申し上げます。
 今回は久々の好天に恵まれて素晴らしい山旅でした。

翁山(峠)と松尾芭蕉の足跡を巡る山旅

◆2019年10月28日(月)~29日:今年の紅葉は週末たびの台風等で
 なかなか見る事が出来なかったが・・・
 東北百名山の翁山(峠)など宮城県境、山形県尾花沢市周辺
 を訪れた
 
▼登山口のハリマ小屋はキレイで快適に利用できる
 しかし下の高橋部落から台風の影響か悪路で( ;∀;)

▼小さな沢を1本渡れば後は快適な樹林帯に入る

▼ブナがこの時ばかりと美しい色彩を披露して待っていて

登山道も彩りに・・・カサカサ落ち葉を踏んで進みます

▼絶好の登山日和で(^^♪

▼山頂1,075m、遮るものは無い360度の素晴らしい展望
 遠くは鳥海山、焼石、栗駒そしてみちのくアルプスの神室
 小又山も近くに(^^♪

▼自分の見たい方向をそれぞれ「あの山は?」って~

▼「今シーズンで最もキモチの良い山だった」の声が・・・
 みんな笑顔になってヨカッタ♫山頂です

▼村山方面がパノラマに、屋根がキラキラと光って
 いて~

▼下山は周回コースを・・ブナ林から一転、チシマザサの
 青緑色に変化したキモチの良いコース(^_-)-☆

▼ロープの張られた急な下山コースです、落ち着いてユックリ

▼ブナ林からゴンゴンわく湧水群がいくつも有りスゴ(^_-)-☆
 
▼翁山の伝説が残る案内版も・・・

▼今夜の宿は大正ロマンの残る銀山温泉に・・・
 タイムスリップ~お世話になった能登屋さん、歴史を感じ

▼夜景もグーで~

▼女将自ら送りのご挨拶で・・・見習いたいね
 食事もサービスも大満足で(^^♪有難うございました

▼2日目は山刀伐(なたぎり)峠、松尾芭蕉の足跡を訪ねて・・

▼午後から☂になる予報で・・・つい急ぎ

▼峠道は石段などコケむして如何にも古道、
 長靴も効果的で(^.^)

▼峠で・・・みちのく奥の細道です

▼峠を越えて麓に…一服です、きのこ取りに宮城からの
 おじさん・・・熊のウンチがイッパイだから気を付けて・・って

*台風、大雨の連続で被災された方々にはお見舞い申し上げ
 ます。この様な後の登山ですが後片づけに疲労された方も
 多く、気分転換も必要で~
*久々に好天の中を歩けましたね、今回参加の皆さんも
 ブナの黄色を楽しんで頂けたと思います
 オマケはあの銀山温泉でした、週末には活気づく観光地
 や温泉ですが、ナントびっくり多くの観光客、貸切バス
 で外国人の方が・・・足湯やインスタ映えする写真撮影
 で~平日の月曜でしたが
 今でも人気の連続TVドラマ「おしん」の舞台になったのが
 ここですね・・・その影響でしょうか。
ーーーーーーーーーー11月のプラン・ご案内ーーーーーーーーーーーー
11月5日(火)~7 : 相馬~八戸までの1千km/環境庁お勧め
   「みちのく潮風トレイル」第一歩の浄土ヶ浜、田老ルート

11月18日(月)~19:英国の女性旅行家・イザベル・バードが歩いた
   越後米沢街道,十三街道を歩く

11月13日(水)~16:熊野古道/未踏破ルート、伊勢路/大吹峠、曽根
   次郎坂、熊野速水大社~大地

11月25日(月)~28:日本の最南端/沖縄,波照間島トレッキング

12月1日(日)~1日:「つらく苦しい登りでも隣には友がいた」
   山友と語りあう忘年会/アットホーム大玉
-------------------------------
 *一般の人でも参加できます、お問合せ下さい
 あだたら登山学校 安部孝夫 090-2028-9077
    ✉yama-tabi50515@ezweb.ne.jp

頂上のみを目指さない那須・姥ヶ平の紅葉

◆2019年10月7日(月):東北の高山は紅葉が始まったと各地から
 情報が入り、では隣県の那須はどうか?
 山頂だけを目指さず自然の素晴らしさに溶け込みたいメンバー
 で(^^♪・・・
 那須は首都圏からも近くお洒落な店も多いので、週末はゴッタ
 ガエす(-_-)
 特に那須ロープウェイ周辺は車が大渋滞でニッチもサッチも(-_-)
 予定を一日ズラし月曜日、那須の裏側、沼っ原から入った

▼スタートの沼っ原駐車場は先行の1パーティだけで

▼時間も早いので交差は無くマイペースで歩ける(^^♪

▼標高1300m付近はまだ緑も多く・・・

▼ようやく目的の色が見え始め(^^♪
 また福島県側の流石山なども見え始めて~

▼秘湯・三斗小屋分岐で

▼ここからはいよいよ紅葉のスタートです

▼目的地、姥ヶ平の入口です、ひょうたん池は帰りに回る事に

▼那須・茶臼岳1,915mの裏側(西側)に到着
 噴煙を上げています、ここが那須で一番紅葉が美しい場所と
 言われています

▼もう一人いますが参加者の皆さんです
 チョット早いがここでランチタイムを~

▼ぞくぞく登山者が・・・みんな紅葉に目を

▼いろんな色が混じり合って素晴らしさに(^^♪

▼折角のひょうた池は上からではないと見る価値は( ;∀;)

▼いよいよ那須山系の紅葉がスタートです

▼でも角度を変えると・・未だかな?

▼沼っ原湿原も秋色になり始め

▼超ミニの尾瀬?それともミニ戦場ヶ原?

▼休憩時の笑顔は無事に歩けた満足感で・・良かった
 
*今日の天気予報は☁☂しかし那須は☼
 雨具を覚悟していたみんなは「ラッキー」「良かった」
 体調によって無理に山頂だけを目指さなくても、素晴らしい
 自然に出会えました。

安達太良山・紅葉のスタートです

◆2019年10月2日(水):これから続々とガイド仲間が入る福島県の
 中央に位置する安達太良山1,700m・・・
 折角、遠くからお出で頂くので適格に情報を提供するのが現地
   ガイドの役目で(^^♪~
 今回は安達太良山系で最も早く、そしてキレイに紅葉が見れる
 コースを歩いて来ました。
 ◎塩沢温泉スキー場~憎悟台~東鴉川源頭水場~笹平~鉄山避難小屋
 ~くろがね小屋~湯川渓谷~八幡滝~塩沢スキー場

▼今日は10月2日、ボチボチスキー場の準備でしょうか?

▼憎悟台、前は展望が有りましたが、今では樹木が大きくなり
 見晴らしがききません( ;∀;) 県花のネモトシャクナゲも。
 熊が木の上で木の実を食べていました(ヒャー( *´艸`))

▼霧降滝の分岐

▼正面が笹平へのコースです

▼写真には表れていませんが、とに角素晴らしい紅葉が
 スタートしています

▼東鴉川の水場からは少しの上りですが、この辺りから
 一面紅葉がスタートしてて~

▼右前方が箕輪山南面、こちらも秋のスタートですよ

▼オヤマリンドウが登山道に咲き乱れて・・・

▼箕輪山頂方面はこんな染具合で(^^♪

▼鉄山避難小屋はキレイに掃除されていて・・キモチイイ


▼鉄山には噴火を睨んだカメラが沼の平を!
 装備されて~登山者の安全をーーー

▼磐梯山もスッキリ淡麗なスガタで・・

▼鉄山の南面は紅葉が有りません、生えている樹木のセイ
 なんです

▼いつ見ても素晴らしい別世界で(^^♪

▼くろがね小屋を後に湯川渓谷コースへ、まずは八幡滝

▼このコースは道標がシッカリできていますので
 ご安心を!!全行程30うち・・今はどこか?
 また渡渉も有りますが簡易な渡りができています

▼ゴールです、塩沢スキー場も今は草の中ですが間もなく迎える
 雪を待っているんでしょうね!(^^)!
 
*ノンビリ歩いて、くろがね小屋で山仲間とながながとだべって
 素晴らしい今日の7時間でした(^^♪

裏劔縦走・立山から劔沢雪渓、仙人池~宇奈月温泉へ

◆2019年9月25日(水)~29日:山頂や高さだけを目指さず神秘的な
 自然にタップリとけ込んだ山旅でした
 昨年と同じ季節、同じコースの実施では有るが~
 相変わらずの雪渓も残ってスゴーィ4日間の体験でした

▼立山駅からケーブルカーとバスを乗り継いで 始発点の室堂へ

▽バスを降りターミナルビルを出て歩き出すと立山三山が影落とす
 ミクリガ池に出会う

▽室堂は火山ガスと蒸気がもうもうと立ち昇り鼻や目が痛くなり
 迅速に通過したい( ;∀;)

▽本コース中最も高い別山乗越まで登ると目の前に圧巻な剱岳の
 姿が現れる

▽食事のよさで定評がある剱沢小屋は清潔な小屋のつくりとなって
 いる(^^♪

▽2日目もドピーカンの快晴で小屋の前から朝焼けの剱岳を望む

▽万年雪の残る剱沢へと下りてゆく

▽一服剱を背に雪渓へと向かって下降する

▽下降途中の朝の陽の中から鹿島槍ヶ岳が顔をのぞかせる

▽秋だというのにアイゼンを履いて雪渓を降りる

▽雪渓との間にある大スラブはさらに慎重に下りてゆく

▽長次郎谷越しに八ッ峰を見上げる

▽雪渓が途切れた下部は清涼な流れが見られた

▽二股の吊橋手前にはクサリ頼りのヘツリが現れる

▽二股の吊橋を渡るといよいよ仙人新道の急登に取り付く

▽仙人新道の途中から見た八ッ峰と小窓雪渓

▽仙人池ヒュッテ越しに唐松岳と五竜岳が見え出すと今日の泊り場は
 まもなく

▽二泊目は部屋の窓からも裏剱岳が眺められる立地条件のよい
 仙人池ヒュッテへ

▽3日目の朝、仙人池の湖面に投影する裏剱岳を撮影して小屋を発つ

▽仙人池小屋からは仙人谷沿いに長い長い下りが待っている

▽沢沿いにはカライトソウが和みを与えてくれている

▽仙人温泉付近から空中輸送温泉パイプ越しに眺めた白馬岳

▽雲切新道の尾根路に出ると幾段もの長いステンハシゴを下降する
 ようになる

▽関電の黒四発電所からの送電線口が見え出すと下の廊下もまもなくだ

▽雲切新道も終盤近くになると仙人谷ダムが足元に見え出す

▽仙人谷ダムに下り立ちホット一息

▽仙人谷ダムの建物の中を通って水平歩道へ向かう

▽山奥に突然現れるビルは関電人見平宿舎と事務所

▽下の廊下の水平歩道を宿舎の阿曽原温泉小屋へと向かう

▽三泊目は温泉のある山小屋の阿曽原温泉小屋へ
 
▽早朝阿曽原温泉小屋を発ちまずは阿曽原谷を横切って水平歩道
 へと登ってゆく
 
▽ひたすら水平に刻まれた旧日電歩道の下の廊下歩道

▽コの字に穿った大太鼓付近から見た奥鐘山

▽狭い足元に気を使いながら張り巡らされた針金を頼りに欅平へと

▽志合谷は沢内部をくりぬいて彫られた素彫りの長いトンネルを通る

▽四日間歩き通して大満足の欅平にて(^^♪

▽欅平からはトロッコ電車にて車のある宇奈月温泉へ

*参加頂いた皆様大変お疲れ様でした
 今年はまめに来る台風の合間のラッキーな4日間でした。
Copyright©安部 孝夫, All Right Reserved.
Powered by : Ninja Blog
Template-Design : ガスボンベ