あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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スノーシュー、猫魔ヶ岳~古城ヶ峰

◆2020年3月14日(土):今年は雪が少ないので危ぶまれたが
 まずまず残っている雪面を選び楽しんだ(^^♪

▼猫魔から雄国沼へのスノーシューハイキングまずは猫魔スキー場の
 センターハウスへ

▼センターハウスでスノーシューチケットを購入するがチケットカードを
 後で返却すれば500円戻るデポジット方式だ

▼まず一本目のフォレストキャットチェアリフトで中間まで上がる

▼二本目のリフト乗り場までは急なゲレンデをアイゼンを履いて
 下降しなければならない

▼リフトはブナ林を縫って猫魔ヶ岳の山頂直下まで運び
 上げてくれる

▼猫石への登る途中から振り返って見た猫魔ヶ岳

▼猫石をバックにハーイパチリ

▼猫石から雄国沼への間はさほど太くはないが程よい太さのブナ林が
 広がる気持ちの良いエリアだ

▼根開きの始まっているブナ林の積雪量は約1メートル50センチ
 くらいだ

▼枝を横に伸ばしたブナに腰掛けいいす(いい椅子)ね

▼例年は埋まる小沢も雪が極端に少なくで超すにも難儀する

▼雄国沼を取り巻く車道の出て背後にヤブで割愛した古城ケ峰を眺める、

▼金沢峠に立つトイレ舎は当然閉鎖されている

▼金沢峠の展望デッキから雄国沼をバックに記念撮影だが残念ながら
 雪で沼は見えない

▼金沢峠を後に車道を離れ雄国沼休憩舎に向かうがそれにつけても雪が少ない

▼スノーシューやアイゼン・ツボ足で思い思いに雪上を闊歩

▼雪野原に建つ雄国沼休憩舎が見えてくるとホットする

▼広々した休憩舎内部でランチタイムとする

▼休憩舎内は思ったほど寒くはない

▼お腹も満足したら雄子沢へと下りてゆくがくれぐれも慎重に

▼雄子沢へのコースは雄国せせらぎ歩道と呼ばれ上部は美しいぶな林と
 なっている

▼ブナの径が程よくそろったブナ林は気持ちの良い光景だ

▼雄国せせらぎ歩道は急斜面のトラバースもあるので慎重に

▼コース途中にあるぶな太郎と仲良く腕を組んでハイパチリ

▼雄子沢登山口へ到着ホットする瞬間だ


*やはり少雪でヤブが出ていて予定コースは歩けなかったが
 それはそれで雪に触れる快適なトレッキングでした。
*コロナウィルスの影響で今回、実施をどうするか?
 でしたが
 「狭い空間での接触などの感染が大半です。過度に恐れず
 予防に体力増進で免疫力アップを図ることも大切ではないか?」
 と実施しました。
 一日も早くこの地球上から消滅して貰いたいですね。

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