あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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南三陸の山旅//女川黒森山と高山、光山へ

■2023年2月1日(水)~2日:このシーズン・イチ受け!!
 なぜ?
 牡蠣小屋にも劣らない民宿でのプリプリ牡蠣が魅力だ(^^♪


▼恒例のぷりぷりカキの山行、今回は女川の背後の聳える
 守護神の山黒森山だ


▼女川駅からも歩き出せるが時間を節約したく林道京ヶ森線の最上部
 から歩き出す


▼山頂付近から眺めた昨年の1月に踏んだ石投山を眺める


▼山頂から俯瞰した石巻湾と万石浦


▼山頂から石巻市街地を眺めるとちょうどブルーインパルスの
 訓練中だった



▼黒森山の山頂は一本の木に山頂標識が掲げられていた



▼第3展望台から眺めた金華山


▼第3展望台から俯瞰した女川市街地と女川湾


▼落葉樹の雑木林の山らしく足元はふかふかの落ち葉のじゅうたんだ(^-^)


▼日陰にはまだ名残の雪が足下を飾る


▼林道京ヶ森線を約40分歩いて車に戻るのだが途中のベンチで女川湾を
 見下ろしながらランチタイムとした



▼林道京ヶ森線は意外に上り坂だ


▼林道から俯瞰した女川湾


▼時間に余裕があるので女川の震災遺構を見学するこの建物は
 旧女川交番だった(@_@。



▼震災遺構の旧女川交番から見上げた先ほど踏んだばかりの黒森山


▼まだ時間に余裕があるので漁船が停泊する漁港をぶらつく


▼南三陸の泊りははご存じこの宿、給分浜の後山荘、牡蠣養殖漁師宿だけ
 あって、次から次に海の幸が並ぶ(^-^)



▼海の幸をたらふく食べた次の日は2018年1月にも訪れている高山・光山だ、
 まず身支度を整える



▼高山林道からすぐに緩やかな冬枯れの尾根に取り付く



▼尾根上の木々の合間から今年4月に予定している金華山を眺める


▼権現様が奉られている高山の山頂


▼高山山頂の鐘をつく



▼とげとげした倒木が行く手を阻むがなんのその


▼冬枯れの雑木林の枝が輝いていた


▼稜線東側の海岸沿いに規模の大きな太陽光パネル敷き詰めた発電所が
 俯瞰で来た


▼冬の陽だまりの光山の山頂にて


▼落ち葉が敷き詰められた冬の快適な斜面を下降する

▼林野庁の林なのか木々にはかなりのマーキングが施されている


▼無事登り口に下山完了


▼帰りがけの牡鹿コバルトラインから見た高山と光山


▼コバルトラインから眺めた鮫浦湾


*いよいよ「光の春」に入りました(^^♪

 間もなく「4月~8月/グリーンシーズン」ガイドプランが発行と
 なります
 「元気なカラダ、健康的な・・・」は自然に備わるモノでは
 有りません。
 自ら取得して行きましょう「歩くこと」もその一歩で有ります。

**今回の近く、「金華山神社は神秘的なパワーを貰える」は
  大震災後、しばらくぶりに実施します//4月

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