あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
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安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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グランデコから行く西大巓1,982mへ
■2023年2月15日(水)~16日:バックカントリーにスノーシュー
で入るのは今しか味わえなく素晴らしく快適だ(^^♪
特にスキー場からはリフト、ゴンドラを乗り継ぐとかなりの高度を
稼げるので入山が可能となる、しかしあくまでも雪山なので
注意が必要です。
今回はユックリと♨とセットでウレシイ2日間です!(^^)!
▼冬の足慣らしのスノーシューでのスノートレック、先ずは小野川不動滝の
周回だ
▼小野川不動滝へは夏道どおりグランデコ途中から車道跡へ入る
▼山道入口の鳥居は雪がなければ楽に潜れるのだがいまは迂回する
▼履きなれないスノーシューは踏んずけることが多く転びまくる(笑)
▼この不動明王のお堂が現れると滝はすぐとなる
▼不動滝は残念ながら全面結氷とはなってなかったがそれでも
氷が多くみられた
▼ここでもこけまくるがなれるまでは用心
▼滝の落ち口付近にて、冷たい飛沫を浴びながら
▼滝直下にかかる橋は1m50㎝ほどの積雪で埋まっていた
▼不動滝をバックにみんなでパチリ
▼沿道の雪の綿帽子被る雑木林の乱雑感がイイ
▼除雪後の雪壁の大きな段差を滑り落ちて車道に下り立つ
▼宿に向かう途中、時間に余裕があるので桧原湖北岸にこの時期だけ見られる
水没した集落跡を見学
▼宿に入るまではまだ余裕があるので桧原湖北西岸にある美味しいと評判の
奥裏磐梯らぁめんやに入った、会津山塩ラーメンが名物
▼今回の宿は朝夕食とも豊富な種類のバイキングとなっている「休暇村 裏磐梯」
にお世話になった
▼次の日はグランデコスキー場から西大巓を往復、まずはロープウェイにて
標高1390mまで一気に上がる
▼ロープウェイ山頂駅から歩き出すが、スノーシューしばらくの人も
居て装着にてこずる
▼第4リフトが運休中で深雪のゲレンデ内を雲の中へと登り出す
▼アオモリトドマツ樹林に入ると徐々に晴れだし青空が広がり出した
▼アオモリトドマツにも氷柱が幾本も下がっていた
▼深雪の中、わずかな踏み跡をたどってゆくのだが前日の降雪で所々消えていた
▼全員で深雪のラッセルを交代で登ってゆく、頭上には紺碧の空が広がる
▼ダケカンバに着いた霧氷が紺碧の空に映える
▼高度を上げてゆき東に少し回り込むと見えてきました西吾妻山の
山頂部が、嬉しい瞬間だ
▼それでも深雪の苦しいラッセルが続くが、この紺碧の空が癒してくれる
▼深雪の中、ラッセルというよりは、もがくと言った表現がピッタリだ
▼高度を上げてくると立派な樹氷が現れてくる
▼西側から雲が現れ西吾妻山間を漂う、一瞬曇るがまた晴天に戻る
▼肩ピークまで来るとようやくゴールの西大巓山頂部が望めるようになる、
もう少しだガンバレ
▼肩ピークからわずかに下降し浅い鞍部をへると山頂まではもう間もなくとなる
▼西吾妻山をバックに西大巓の山頂にて、なんちゅうイイ天気だよ(*^^*)
▼先ほど踏んできたばかりの肩ピークを眺める
▼肩ピークから樹氷(モンスター)越しに眺めた西吾妻山
▼スノーシューを履いての下降は登りより難しく油断するとすぐこける(笑)
▼踏み跡があるから意外に短時間でゲレンデまで下りてきちゃった
▼帰りも再びロープウェイに乗ってゲレンデを眼下に下降してゆく
▼ロープウェイゴンドラ内から見上げた西吾妻山
*いやはやイイ天気に恵まれて(^^)/
フカフカ雪を堪能しましたね
このようなスノーシューを使ったまだあります
2/24(金) 蔵王のライザスキー場から刈田岳山頂へ
3/12(日)~13 積雪時しか登れない白太郎山1,003m
ポイント
①コロナもようやく落着き始めましたので、日本アルプスを
再開します
◎槍ヶ岳、◎別山尾根からの剣岳、◎大雪渓からの白馬岳、
◎大天井岳から常念岳
◎空木岳、◎南ア、三伏峠から塩見岳~日本第2高峰の北岳へ縦走
②シニアサポート・プログラムも!
◎飯豊の最高峰、大日岳まで
◎他にもあります
③東北の自然あふれる山々へ!
◇だれでも参加できます、パンフ必要な人は連絡ください
あだたら登山学校 安部まで
℡ 090-2028-9077
メール yamatabi505155@jmail.com
で入るのは今しか味わえなく素晴らしく快適だ(^^♪
特にスキー場からはリフト、ゴンドラを乗り継ぐとかなりの高度を
稼げるので入山が可能となる、しかしあくまでも雪山なので
注意が必要です。
今回はユックリと♨とセットでウレシイ2日間です!(^^)!
▼冬の足慣らしのスノーシューでのスノートレック、先ずは小野川不動滝の
周回だ
▼小野川不動滝へは夏道どおりグランデコ途中から車道跡へ入る
▼山道入口の鳥居は雪がなければ楽に潜れるのだがいまは迂回する
▼履きなれないスノーシューは踏んずけることが多く転びまくる(笑)
▼この不動明王のお堂が現れると滝はすぐとなる
▼不動滝は残念ながら全面結氷とはなってなかったがそれでも
氷が多くみられた
▼ここでもこけまくるがなれるまでは用心
▼滝の落ち口付近にて、冷たい飛沫を浴びながら
▼滝直下にかかる橋は1m50㎝ほどの積雪で埋まっていた
▼不動滝をバックにみんなでパチリ
▼沿道の雪の綿帽子被る雑木林の乱雑感がイイ
▼除雪後の雪壁の大きな段差を滑り落ちて車道に下り立つ
▼宿に向かう途中、時間に余裕があるので桧原湖北岸にこの時期だけ見られる
水没した集落跡を見学
▼宿に入るまではまだ余裕があるので桧原湖北西岸にある美味しいと評判の
奥裏磐梯らぁめんやに入った、会津山塩ラーメンが名物
▼今回の宿は朝夕食とも豊富な種類のバイキングとなっている「休暇村 裏磐梯」
にお世話になった
▼次の日はグランデコスキー場から西大巓を往復、まずはロープウェイにて
標高1390mまで一気に上がる
▼ロープウェイ山頂駅から歩き出すが、スノーシューしばらくの人も
居て装着にてこずる
▼第4リフトが運休中で深雪のゲレンデ内を雲の中へと登り出す
▼アオモリトドマツ樹林に入ると徐々に晴れだし青空が広がり出した
▼アオモリトドマツにも氷柱が幾本も下がっていた
▼深雪の中、わずかな踏み跡をたどってゆくのだが前日の降雪で所々消えていた
▼全員で深雪のラッセルを交代で登ってゆく、頭上には紺碧の空が広がる
▼ダケカンバに着いた霧氷が紺碧の空に映える
▼高度を上げてゆき東に少し回り込むと見えてきました西吾妻山の
山頂部が、嬉しい瞬間だ
▼それでも深雪の苦しいラッセルが続くが、この紺碧の空が癒してくれる
▼深雪の中、ラッセルというよりは、もがくと言った表現がピッタリだ
▼高度を上げてくると立派な樹氷が現れてくる
▼西側から雲が現れ西吾妻山間を漂う、一瞬曇るがまた晴天に戻る
▼肩ピークまで来るとようやくゴールの西大巓山頂部が望めるようになる、
もう少しだガンバレ
▼肩ピークからわずかに下降し浅い鞍部をへると山頂まではもう間もなくとなる
▼西吾妻山をバックに西大巓の山頂にて、なんちゅうイイ天気だよ(*^^*)
▼先ほど踏んできたばかりの肩ピークを眺める
▼肩ピークから樹氷(モンスター)越しに眺めた西吾妻山
▼スノーシューを履いての下降は登りより難しく油断するとすぐこける(笑)
▼踏み跡があるから意外に短時間でゲレンデまで下りてきちゃった
▼帰りも再びロープウェイに乗ってゲレンデを眼下に下降してゆく
▼ロープウェイゴンドラ内から見上げた西吾妻山
*いやはやイイ天気に恵まれて(^^)/
フカフカ雪を堪能しましたね
このようなスノーシューを使ったまだあります
2/24(金) 蔵王のライザスキー場から刈田岳山頂へ
3/12(日)~13 積雪時しか登れない白太郎山1,003m
ーーーーーー4月からのガイドプランが間もなくーーーーー
ポイント
①コロナもようやく落着き始めましたので、日本アルプスを
再開します
◎槍ヶ岳、◎別山尾根からの剣岳、◎大雪渓からの白馬岳、
◎大天井岳から常念岳
◎空木岳、◎南ア、三伏峠から塩見岳~日本第2高峰の北岳へ縦走
②シニアサポート・プログラムも!
◎飯豊の最高峰、大日岳まで
◎他にもあります
③東北の自然あふれる山々へ!
◇だれでも参加できます、パンフ必要な人は連絡ください
あだたら登山学校 安部まで
℡ 090-2028-9077
メール yamatabi505155@jmail.com
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