あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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船で行く日本海に浮かぶ、新潟県粟島へ!!
を立てたが民宿が満員で実施できなかった。
人口どの位の島なんだろう?
えーナント 333人ですって!!(今年1月現在で)そんな粟島!!
タップリと人の優しさに触れてきました。
▼島旅粟島へ船の出航が午後なのでその前に足慣らしに標高86mの蒲田山丘陵へ
道玄池県民いこいの森から歩き出す
▼登り出し辺りはよく整備された児童公園口から歩き出す次第に草に覆われ出す
▼山頂部から下りてほぼ星形に入り組んだ鱸ヶ池(すずきがいけ)の
周りを一周するようになぞる
▼農業用水として整備された池の蒲田口の大堰堤上で楽しいランチタイムとした
▼鱸ヶ池はかなり入り組んでおり見える範囲は限られている
▼腹ごしらえも済みさあー元気に歩き出すぞー
▼児童公園口に戻ってきました愛嬌ある恐竜とともに!(^^)!
▼我々を乗せて粟島へと運んでくれる654トンのフェリーあわしま丸
▼青空のもと乗船開始だ
▼船上から眺めたまだ残雪豊富な飯豊連峰
▼フェリーは航跡を描いて岩船港を離れる
▼あまりの心地よさに備えられているゴザを敷いて甲板でひと眠り((+_+))
▼目の前に粟島が見えてきた接岸準備をするスタッフ
▼島内での宿は内浦の粟島港から歩いても行ける通年民宿の治郎作さんにお世話になった
▼朝食を頂き宿前の縁石に座り歩き出す準備をする
▼約45分ほど車道歩いて高度を上げるが暑い、日陰でしばし休憩を取る
▼車道を離れて山道に入ると小柴山に立つ灯台までの長い階段が待ち受ける
▼山頂直下の展望地から俯瞰した粟島港と宿のある内浦
▼島最高峰の小柴山の山頂に立つ灯台が見えてきました
▼灯台のほかにも山頂には立てられていた
▼小柴山とマジックインキで小さく書かれた古い標柱を囲んで皆さんと笑顔の撮影
▼下山も長いコンクリの階段を伝って下降
▼灯台入口へと下りてきました後は車道伝いとなるが暑い
▼日陰となっている灯台入口バス停にてひと休み
▼電波塔群の手前で見渡す青い海原
▼稜線に立ち並ぶ電波塔に着くと舗装路の車道は途切れ山道のパノラマ新道に入ってゆく
▼山道に入ると両側から覆い被さるような高さ5mはあろうシノダケの
トンネルを通り抜ける
▼おーい、ぶら下がると枝が折れるぞー(笑)
▼ふたつ目のシノダケのトンネルを通り抜ける
▼樹林の切れ間の展望台から眺めた青い海原と下山地の牧平
▼パノラマ新道の牧平入口に到すると後は舗装された車道歩きとなる
▼山中ながら車道途中には開けたヘリポートらしきものがつくられていた
▼大きな道路に出る前に木陰でランチタイムだ
▼大きな道路に出ると間もなく本州を眺めながら海岸沿いを伝う
▼宿への途中で内浦地区の発電所をのぞく
▼宿の前で途中で摘んできたノビルを全員で手分けして食べられるように処理する(笑)
▼宿の前の縁石に腰を下ろしさわやかな風にまったりとビールなんぞを頂く(^_-)-☆
▼午後から開く粟島自慢の温浴施設『漁火温浴おと姫の湯』にて入浴する
▼粟島港船着き場の公園に設置されていた国土地理院の電子基準点
▼宿はさすがに漁師民宿だけあって食べきれないほどの魚尽くしだった(^^)/
▼宿を発つ前に宿前にて全員で一枚パチリ(^^♪
▼我々を待っていた粟島航路のフェリーあわしま丸
▼いよいよ乗船開始となり楽しかった粟島に別れる時が来た
▼航跡を引いて青い海原にあわしま丸が滑り出す
▼前方に真っ白い雪をまだ頂く飯豊連峰がまじかに見え出すと岩船港は間もなくだ
▼上陸したならまずは岩船港近くの海産物屋さんでお土産を買い求める
▼まだ時間がたっぷりあるので村上市街にある村上城址の臥牛山を訪ねてみることに
▼村上城址の臥牛山から見下ろす村上市街地
▼標高わずか135mの臥牛山の山頂にて
▼粟島などに咲いていた花々
*お疲れ様でした、わずか1,5時間の船旅でしたが心はナンカ
遠い島に飛んでいました、サイコー(^^)/
北陸新幹線で行く日本百名山の荒島岳1,523mへ
2013年にマイクロバスを頼み総勢15人で行ってからはや12年だ!!
遠距離で、なかなか大変な北陸だが新幹線の開通により便利になったね(^^♪
▼当校しばらくぶりの奥越前に聳える荒島岳へ、先ずは2本の新幹線を
乗り継ぎ福井市へ!!
▼恐竜が出迎える福井駅は真夏の暑さ((+_+))
▼福井駅前でレンタカーを調達し先ずは越前蕎麦で腹ごしらえ
▼初日は社寺が多い土地柄なのでめったに来ることもないことから古刹名刹を
拝観とした、先ずは永平寺へ
▼曹洞宗大本山の永平寺は道元禅師によって開かれた座禅修行の道場だ
▼傘松閣2階の絵天井の間の天井には230枚の美しい色彩画が飾られている
▼永平寺境内には多くの伽藍が立ち並びこれまた多くの修行僧が修業に励んでいる
▼伽藍内には大すりこ木や大数珠などが飾られていた
▼内部は公開されていないが姿が見る者に納得させる報恩塔(納経塔)
▼新しい建物ながら趣が感じられる報恩塔の前にて
▼あまりの暑さに門前のお土産屋さんの売店にて皆でソフトクリームを頂く(^_-)-☆
▼宿へはまだ早いので永平寺の後は大仏座像を拝観すべく大師山清大寺へ
▼対の仁王様が寺の入口にて睥睨していた
▼大仏殿の内部の金色に輝く大仏様の像高は17mほどあり脇を菩薩像と
羅漢像それぞれ二体ずつが固めている
▼我々も越前大仏様にあやかり大仏になり切る(笑)
▼大仏様を囲む三方の壁には1281体の小仏群が安置されており迫力満点だ
▼大きな大仏殿の天井近くまで小仏さまが収められている
▼今回の宿は大野城のすぐ近くにある扇屋旅館さんに二泊ともお世話になった
▼早朝宿を発ちいよいよ日本百名山の一座の荒島岳へと勝原登山口から取り付く
▼急な舗装路などを経てスキー場の痕跡が消えると登山口の標柱が出てくる
▼ブナ林の中に登路と下降路を分ける分岐が現れる
▼上部の登下降路分岐を越す
▼荒島岳は百名山ではあるが標高は低いもののブナの豊穣の森となっている
▼なんと形の良いブナがあるもんだ
▼ブナ林は新緑真っ盛りだ
▼しゃくなげ平を越し鞍部をひとつ越すともちが壁の急登が連続するようになる
▼尾根の展望所付近から眺めた加賀白山
▼前荒島と中荒島岳を越すと荒島岳の山頂に着く、地元のお姉さんが
一緒に混じってくれた(^^♪
▼山頂に設置されていた方位盤
▼もちが壁の下りは登りよりもさらに慎重にロープなどを手掛かりにゆっくり足を運びたい
▼せっかく遠い荒島岳まで来たのだから新緑のブナが整列するなか小荒島岳も踏んで帰ることに
▼残念ながらガスで見晴らしはなかったが開放的な展望台と思える小荒島岳の山頂にて
▼漂う霧が幻想的なブナの森にしてくれている
▼豊穣の森のグリーンシャワーを全身に浴びてゆっくり下降してゆく
▼ブナの巨木に抱かれて
▼ギョッとするような大蛇を思わせる木の根を踏み越えて
▼かなり上部にもスキー場だった残骸がまだ残っていた
▼天気は悪い予報だったが全然雨に合わず無事登山口へと下りてきました
▼宿へ帰る途中で九頭竜湖の道の駅に立ち寄るがここにも親子の恐竜が遊んでいた
▼宿二泊目は無事百名山を一座ゲットできたので祝杯を上げた
▼翌朝宿の部屋から見上げた越前大野城
▼朝の散歩がてら大野城の天守閣を背に
▼大野城の天守閣付近から眺めた昨日登った荒島岳
▼大野城にて荒島岳をバックに記念撮影
▼最終日の観光旅行は続いて福井市の福井県立恐竜博物館だ
▼恐竜博物館のなかはとても半日くらいでは周り切れず泣く泣く電車の
時間があり退館した( ;∀;)
▼恐竜博物館の入口にて恐竜博士を交えての一枚(笑)
▼車を返し福井駅の近くの食事処にて祝杯を上げ帰途に就いた
▼荒島岳に咲いていた花など
遠距離お疲れ様でした
ーーーーーー6月中旬から7/中旬のガイドプランですーーーーーーーーーー
6/16-19 南ア 日本百名山の甲斐駒ヶ岳と仙丈岳
6/23-24 奥会津 ワタスゲ揺れる駒止湿原トヒメサユリ
埋め尽くす高清水湿原
6/29-7/3 朝日連峰 みだれ咲くヒメサユリを追って朝日連峰の縦走
(古寺センター~泡滝ダム、大鳥地区)
7/9-11 北ア リベンジ焼岳 火山活動により中止です
7/15-18 飯豊連峰 シニアサポートで行く飯豊山
この時期のみ歩ける会津駒ヶ岳~三岩岳へ大雪原の縦走
■2025年5月15日(木)~17日:昨年の今頃は「ミヤマキリシマ咲くくじゅう」
の花を訪ねる九州の山旅だったので、2年ぶりのコースだ!!
▼会津駒から三岩岳縦走の前日の足慣らしは会津アルプスを眺められる
七ヶ岳会津高原たかつえスキー場のゲレンデ歩きだ
▼真一文字に連なる会津アルプスをバックにゲレンデ内にて
▼このゲレンデ内こんな楽しみもある(笑)
▼檜枝岐の宿へ向かう道すがらツツジが彩り添える屏風岩を見てゆく
▼屏風岩の裾を流れる伊南川は雪解け水で怖いぐらいの水量だった
▼今回も檜枝岐の宿は当校地よ宿となっている尾瀬野さんにお世話になった
▼国道からの車道を歩いて登山口の階段に到着
▼新緑の覆われた階段を登りいよいよ縦走開始だまずは駒の小屋に向かう
▼尾根に出るとブナの新緑のグリーン内に鮮やかに映える(^_-)-☆
素晴らしい(^_-)-☆
▼高度を上げるに従い尾瀬のシンボルの燧ケ岳が目の前に現れてくる
▼駒の小屋に近づくと尾瀬3兄弟の燧ケ岳、至仏山、景鶴山が見えてくる
▼駒の小屋前で雪のベンチに座りランチタイム
▼ランチタイムの後は駒の山頂経由で中門岳に向かうが山頂直下から眺める
平ヶ岳がダイナミックだ
▼例年になく積雪の多い会津駒ヶ岳の山頂にて(^^♪
▼おおらかにうねる雪稜線の中門岳へと向かうその先には未丈ヶ岳が顔を覗かせている
▼駒ケ岳の山頂を後に広い雪の稜線をゆっくりと歩いてゆく
▼会津アルプスの重鎮会津丸山岳が目の前にどっかり座る
▼明日、踏み予定の三ッ岩岳をバックに中門岳の山頂にて
▼中門岳の稜線から眺めた平ヶ岳
▼駒と中門の間の鞍部に発達した雪庇に気を付けながら駒の山頂へと戻る
▼今日の泊り場の駒の小屋まで戻ってきました
▼今回もその人柄の良さで人気の管理人ご夫婦が居られる駒の小屋にお世話になった
▼駒の小屋前にて縦走組を見送る下山組と別れて
▼雨とガスと風の中、三岩岳への縦走を開始、意外に見晴らしはよい
▼大戸沢岳と思しき当たりのピークでガスの中記念写真を一枚(^^♪
▼稜線の唯一の深い大きな鞍部からアヅキ岳手前の2057mピークを見上げる
▼唯一の深い鞍部の辛い登り( ;∀;)
▼アヅキ岳付近からやっと近づいた三ッ岩岳方面を眺める
▼眼下に見る山肌に旗雲まとわりつく奥会津の山々
▼アヅキ岳から眺めた三ッ岩岳
▼稜線から眺めた登山道もない秘境中の秘境の坪入山から会津丸山岳への稜線
▼踏んだばかりのアヅキ岳を背後に三ッ岩岳への最後の登りに架かる
▼やっと着きました三ッ岩岳の山頂です後は下るだけ!(^^)!
▼三岩岳からの下降途中で眼下に見る窓明山と家向山
▼当校の幾度かお世話になった無人避難小屋の三ッ岩小屋の前にて
▼尾根を下降する途中に見るブナ新緑の最前線
▼下りるに従い徐々に色合いが増してくるブナの新緑
▼かなり下りてきてはいるがまだブナの萌黄色も雪もいっぱいだ
▼残雪が切れるとグリーンシャワーを全身に浴びながら新緑濃い中に下りてゆく
▼残雪が消えた道すがらしゃくなげ街道に突入する
▼ブナの新緑のじゅうたんに下り立つ
▼やりました、歩き通しました無事登山口に到着です(^^♪
▼三ッ岩岳からの尾根下降コースはシャクナゲなどの花の名所となっている
*皆さんお疲れ様でした、またご夫婦の人柄で人気の山小屋「駒の小屋」では
楽しい会話と対応を頂き感謝です、有難うございました。
新潟県境、西会津町のリベンジ高陽山1,127m
■2025年5月13日(火):昨年この新緑の季節に計画したが
生憎の強い雨で中止した。今年の豪雪はどの位残っているだろうか?
きょうはナント26度の真夏日の予報とは((+_+))!!
▼登山口の中の沢部落は立派な民家が多いがどうやら空き家も?
▼もっと早ければ旨そうな山菜が
▼砂防ダム辺りは倒れた倒木やヤブの枝が・・・((+_+))
▼沢を渡るが雪解けの水量が多くヤバそう
▼いろんな花が出迎えてくれた(^^♪
▼新緑が青空に映えてキレイすぎ
▼参加の皆さんです
▼ブナが出てくると登山道は急登となる
▼それに残雪が現れる、ここから(注)
▼高みを進めれば、麓の新緑から未だ芽吹きが始まったばかりに変わる
▼山頂付近の芽吹きはこれからです
▼雲一つない青空だ!!
▼間もなく山頂だ(^^♪
▼山頂から残雪を北にたどれば飯豊の大日岳方面が目前に現れる
「スゴーィ」!(^^)!
▼お疲れ様でした(^^♪
▼高陽山の山頂板がかなり高いところに(笑)
▼真っ白な飯豊連峰の前に、いま登って来た高陽山が!!
*リベンジお疲れ様でした。
伊豆諸島の青ヶ島と八丈島
伊豆諸島の青ヶ島、、、昨年もダメだった
どうやって行くか?今年は余裕を3日間取ってチャレンジしましたが。
▼当校今年の大イベントの青ヶ島へ、船の就航率が最も高いGW中に
渡るべく新幹線に乗車(^^♪
▼東京駅から電車とモノレールに乗り接ぎ羽田から飛行機で八丈島へ
▼飛行中の窓からの眼下には大きな火口がポッカリ口を開けた三宅島が見えた
▼八丈島は強風下だったことから暴れるような着陸の仕方だったが、島に一歩を刻めた
▼空港から歩いて宿へと向かい青ヶ島への船が出る底土港にも足を運んだ、
明日はぜひ船が出てくれ(^^)/
▼結局は航空券の都合で八丈島の宿に4泊してしまった((+_+))、宿のシンボルの
ガジュマルが立派だ
▼青ヶ島への船が欠航することが決まり( ;∀;)八丈島の宿そこど荘さんに
無理やり4泊お世話になった
▼次の日も八丈島は上天気なのだが船は欠航だった( ;∀;)、八丈富士へと
向かうが登山口途中のふれあい牧場へと立ち寄る
▼ふれあい牧場越しに見た八丈富士の山頂部(^^♪
▼八丈富士は火口縁までほとんど階段が施されていた
▼火口縁に飛び出す直前に俯瞰した明日登る予定の三原山と底土港
▼中央火口丘とお鉢巡りの火口縁コースを分岐点から眺める
▼お鉢巡りは時計回りに火口縁をなぞり八丈島最高点の八丈富士山頂に立つ(^_-)-☆
▼山頂付近から眺めた意外に荒々しい火口内部
▼北側の縁から見下ろした火口跡中にある小穴と呼ばれる直径80mで深さ60mの陥没穴
▼火口縁を辿るお鉢巡りの終盤近く(*_*)
▼分岐からは浅間神社が祀られる火口内部に下りてゆく
▼浅間神社には沢山の玉石が奉納されていた
▼浅間神社に参拝した後は火口丘中心の池まで足を延ばしてみた
▼中央火口丘の中はジャングルだが沖縄の離島ほどではなかった
▼下山途中に見渡す明日登る三原山は島の南半分にある
▼2日目の宿の夕食は出せないとのことから地魚処魚八亭へとくりだした
▼八丈島3日目は昨日八丈富士から見渡した三原山だ
▼電波塔までは車も通れる舗装路だが山道は階段となっている
▼三原山の稜線は開析の進んだ火口で崖下は小池が点在する火口原だ
▼八丈島二つ目のピークの三原山にて
▼まだ時間がたっぷりあるので反対側の大池小池へと足を延ばすが
車道は手入れの最中だった
▼林道横の入口からは山道を5分も行くとまずは小池だ
▼欝蒼とした林の中に佇む小池の前にて
▼大池小池は火口原内の火口湖の名残りで水は少なかった
▼長年に渡って積み上げられた大里の玉石垣を宿へ向かう途中で見学する
▼宿への帰路途中にある宇喜多秀家の墓に参拝して帰途に就いた
▼3泊目の夕食はHさんが摘んできた野草の天ぷら盛り合わせだった
▼4日目は天候が悪く飛行機さえ飛ばず我々温泉三昧となった、
名古の展望台からの断崖絶壁
▼温泉三昧とはいえ少しは歩きたいので裏見ヶ滝へと足を延ばす
▼裏見ヶ滝は細い流水だが裏側から滝を眺められる
▼平安時代末期の河内源氏の武将源為朝神社石宮に詣でる
▼この日の昼食は町に戻り全員でラーメン屋の蓮華に繰り出す
▼ランチの後は腹ごなしに八丈ビジターセンターが併設されている八丈植物公園へ
温室がサイコウ(^^♪
▼植物園の園地ゾーンで飼われているキョン
▼帰り際に見つけたパワースポット護神山の酒徒に嬉しい島酒の碑に詣でる
▼護神山は八丈富士の寄生火山で山頂部にふたつの火口孔が開いている
▼帰途に就く最終日にも青ヶ島への船は欠航で東京からの連絡船の
橘丸が底土港に入ってきた
▼底土港は帰る間際の今日も波高し
▼波は高いが天気は最高なので再度大坂トンネルの展望地へと足を運んだ
▼八丈小島と八丈富士を背に大坂トンネル展望地にて
▼八丈植物公園付近から見上げた八丈富士
▼波砕け散る南原千畳岩から眺めた八丈小島
▼八丈富士をバックに立つ南原園地の宇喜多秀家公と豪姫のモニュメントにて
▼お客さんの最後のリクエストのジャージーカフェにてソフトクリームを注文
▼八丈島産のジャージー牛のソフトクリームを頬張る(笑)
▼レンタカーを返し楽しいおしゃべりをしながらレンタカー会社のお姉さんに
空港まで送っていただいた
▼空港の待合室から眺めた一昨日登った三原山
▼昼食は八丈島名物の島寿司、美味しかったよ(^^♪
▼空港のレストランにて全員で島寿司を頂く!(^^)!
▼空港のロビーは昨日飛ばなかっことから大変な混雑だった
▼我々を東京羽田へと連れて行ってくれる飛行機が遅れて着陸してきた
▼眼下に千葉県の房総半島が見えてくるともう羽田に到着だ
▼島のいたるところに栽培フェニックス・ロベレニーの畑が開けていた
▼4日目は三原山の南エリアに多く湧き出ているいで湯への温泉三昧とした
▼観光巡り、八丈島伝統工芸織物黄八丈を見学してきた
▼八丈島で見られた花や木の実など
ーーーーーーーー6月のガイドプランですーーーーーーーーーーー
6/2-4 新潟糸魚川 越後側からトライする「日本百名山、雨飾山」
6 田村市 あちこちに同名がある「羽山970m」
9-10 栃木足尾 希産種コウシンソウを訪ねる「庚申山1,892m」
14 須賀川市 私にも歩ける 猪苗代湖の展望「笠ヶ森山1,012m」
16-19 南アルプス 北沢峠をベースに「甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ丈の百名山」
23-24 奥会津 ワタスゲ揺れる駒止湿原とヒメサユリの高清水湿原
29-7/3 朝日連峰 ヒメサユリを追って朝日連峰の縦走/5日間
◇お問合せ あだたら登山学校 安部 ☏090-2028-9077
✉yamatabi50515@gmail.com