あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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歴史と巨木の森「栗駒古道」を歩く <人気の峠道>

■2022年11月4日(金)ー5日:東北の紅葉、代表格の栗駒山は
 山頂付近はもう雪で白くなっている(>_<)
 
 チョット前までは大勢の人で賑わっていたが、今では~

 人気の栗駒古道にチャレンジしました


▼晩秋は高い山はもう雪、冬を迎える前の足慣らしは低山の御駒山へ、

▼御駒山は国立花山青少年自然の家から登り出すがハイキングコースがいくつも
 ついており周回路が取れる



▼山はもう秋一色どこもかしこも紅葉のトンネルだ(^<^)



▼御駒山には三角点山頂と最高地点山頂がある


▼最高点山頂付近の黄葉


▼最高点山頂から見下ろした花山湖




▼御駒山の山頂にて

▼少し枝が空けたところから見た文字三山のひとつの大土ヶ森


▼この葉っぱのグラデーションが眼と心に染み入るようだ


▼帰路は山腹をトラバースするOL北回りコースを下る


▼あっという間に戻ってきた登山口の国立花山少年自然の家


▼登山口に全員無事に下りてきました、この後次の登山口と宿に
 長距離移動だ


▼御駒山下山後に次の日の登山口にある宿の湯浜温泉に向かうが
 徒歩7分ほどかかる



▼宿への途中にて母沢の上滝を見る


▼今回の山旅の宿はランプの宿として知られた湯浜温泉の三浦屋さんに
 お世話になった



▼次の日、宿を早朝に発ち栗駒古道を歩き出す


▼歩き出してワンピッチ目に出合う湯浜の山神様


▼木々の間からは朝焼け雲が垣間見える


▼長い行程で早朝の早発ちなので朝食はおにぎり弁当となった


▼木に打ち付けられていた冬山コースの古いプレート


▼渡れないほど大きくはないがいくつか沢の渡渉がある


▼栗駒山への登山道が分かれる湯浜分岐にてひと休み


▼コースほぼ全般にブナの純林だ


▼幾度も沢を渡渉するが綺麗な滝が見られる沢もある(^^♪


▼一旦車道跡に出て千年クロベを見に寄り道をする


▼この車道跡に放置されていた軽トラの廃車


▼千年クロベにて、根元までは近寄れないようにロープが張られていた


▼無彩色のモノトーン調となった林の中にくっきり浮かび上がる朱が強烈


▼程よい綺麗なブナの林を歩く

▼大地森コース分岐のある大地森御前にはベンチが置かれていた


▼ブナの広場にある聖の座石


▼世界谷地第二湿原入り口にあったクマが引掻いた痕が生々しいクロベの木、
 ハチの巣を狙ったものだ(@_@。


▼雪が積もった栗駒山をバックに世界谷地第二湿原にて



▼世界谷地第二湿原と第一湿原との間は広い綺麗な歩道となっている


▼栗駒山バックに世界谷地第一湿原にて



▼無事世界谷地入口の駐車場に到着

 
▼下山後の入浴とランチはハイルザール栗駒山でお世話になった


*タップリの古道歩き、お疲れ様でした


ーーーーーーーーー12月のガイドプランですーーーーーーーーーーー

 ■12月1日(木)・2日(金)、くろがね小屋

    苦しいときも、素晴らしい風景のときもそばには友がいた

    くろがね小屋で山友と語り明かす忘年会

 

12月8日(木)・9日(金)、宮城県三陸地方

  ご当地富士の富士高森山250m往復,所要約1時間30分~2時間、
みちのく潮風トレイル
神割崎から南三陸・海のビジターセンターまで(所要約2時間30分)、

  時間が余れば雄保呂羽山か雌保呂羽山へ。宿泊は宮城の名湯追分温泉、

 レベル★☆  ・温泉宿泊りの12

■12月15日(木)・16日(金)、群馬県渋川市

   奇岩を抱きぐるりを名峰に囲まれた子持山1296・4mと上信越国境の山々の
大展望台小野子山1208・3m、

   泊りは名湯伊香保温泉。子持山(周回約5時間)、小野子山(往復約6時間)、

    レベル★★ ・温泉宿泊りの1泊2日


  **だれでも参加できます、詳細はお尋ね下さい**

         あだたら登山学校 安部   ☎090-2028-9077
                    ✉ yamatabi505155@gmail.com

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