あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[09/02 丸山吉子]
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残雪期のみ踏み入る事が許される尾瀬の秘峰、景鶴山へ
■2022年5月3日(火)~5日:
尾瀬ヶ原の北方にある景鶴山2,004mは日本三百名山にチャレンジ
しました。
植生保護で登山は禁止されていますが、残雪期のみ登れる山です。
▼あだたら登山学校3回目の景鶴山、GWの今しか登れない山で
それも黙認状態、鳩待峠から歩き出す
▼歩き始めは鳩待峠から山の鼻まで標高差190mほど下りてゆく
途中で見上げた至仏山
▼川上川縁まで下りるとミズナラの樹上にはクマ棚がいっぱい
▼山の鼻に下り立つとビジターセンター前はテントの花盛り
▼山の鼻からはいよいよ尾瀬ヶ原縦断の始まり始まり前方には
尾瀬のシンボル燧ケ岳が
▼池塘の水面に投影する燧ケ岳を狙って
▼二年前に新しく建て直された牛首分岐の道標、この道標は毎年の
積雪量のバロメーターにしている
▼参考までに10年くらい前からの道標も貼っておく、一番雪が
多かったのは2015年で最も少なかったのは翌年の2016年だ
▼中田代付近でクマの生態調査をしていた調査員から望遠鏡で
クマを見せて頂いた、みんな興奮気味だ
▼ゆっくりゆっくりと今日の泊り場の竜宮小屋へと向かう
▼竜宮が近くなり、明日登る景鶴山を眺める
▼背中に至仏山を背負って長い々尾瀬ケ原の縦断
▼原中を蛇行する川の中にはお賽銭が沈んでいる
尾瀬はやっぱりこれミズバショウ
▼今回はロケーション抜群の竜宮小屋さんに二泊お世話になった、
小屋に着いたらまずはお天気祭りだ(^^♪
▼カメラマンらしく朝食前にまずは日の出と燧ケ岳の撮影
▼早朝一面霧に覆われた尾瀬ヶ原から見上げた燧ケ岳
▼小屋周辺にはこんなものが生えているが、ここは特別保護地域
手を延ばすことはご法度だ
▼昨日に引き続きドッピーカンの晴天下、歩き出す前に小屋前から
至仏山を眺める
▼尾瀬ヶ原から離れ、東電尾瀬橋を渡り笹山の懐へ
▼ブナの急斜面から尾根に取りつくと短いヤブが現れた
▼登るごとに展望が開け出し、会津駒から会津朝日岳への
会津アルプスが見えてきた
▼与作岳から眺めた景鶴山の山頂部
▼与作岳との鞍部から眺めた平ヶ岳
▼与作岳と会津アルプスを背後に山頂部手前の登りを上がる
▼山頂直下の岩場をロープを使って攀じ登る
▼山頂直下の稜線はまるで雪がなくヤブが露出していた
▼ニュー岩を背後にこの雪壁を攀じ登れば山頂だ
▼待望の景鶴山の山頂にて
▼山頂から俯瞰した尾瀬ヶ原だが蛇行する拠水林が凄まじい
▼山頂からの下降はピッケル片手に一段と気を遣う
▼安全な斜面まで下りてくればシリセードだ、が雪が腐れて滑らない
▼与作岳まで戻ってくればあとは下降のみ
▼ダケカンバの根元の窪地にいい椅子があった
▼残雪に引っ張られたシラビソの枝はクリマスツリーの
ような姿になっていた
▼そのクリスマスツリーのようなシラビソの根元に寝転んでクマの
気分を味わう(笑)
▼東北第一の高峰の燧ケ岳を高い位置からの最後の眺め
▼登りは喘ぎ喘ぎだったブナの急斜面を快適に下降する
▼東電尾瀬橋まで帰ってきた、あとは尾瀬ヶ原に乗るだけ
▼あまりの暑さに雪に顔面から倒れこむ、涼しいなぁ~(^.^)
▼残雪の照り返しが強い中燧ケ岳を背後に小屋へ帰還途中
▼小屋に戻ったならまずは登頂成功の祝杯だ
▼泊り場の竜宮小屋に帰ってきました、今日はもう歩くことはない
▼帰る日小屋前から見た至仏山の淡い色付きのモルゲンロート
▼登頂を果たした景鶴山のモルゲンロート
▼帰る日に二晩お世話になった小屋前にて
▼ミズバショウが顔を出し典型的な初夏の尾瀬の風景が見られた
▼竜宮の謂れの伏流水の湧水地点
▼尾瀬のポスターなどでおなじみの中田代から見た至仏山
▼至仏山が投影する地点にて
▼尾瀬の風物詩の歩荷と出会う
▼この時期尾瀬を訪れるほとんどの人がアイゼンを装着している
ことから、雪から少し突き出た木々はボロボロ
▼さすがはGWの子供の日、子供連れの親子にたくさん会う
▼鳩待峠に帰ってきて下山(登ってきて)終了、お疲れ様、
▼暑さに耐えきれず鳩待峠で花豆ソフトを思わずほおばる
▼ちょっと遠回りして花の駅・片品 花咲の湯にて入浴と蕎麦などを食して帰る
尾瀬ヶ原の北方にある景鶴山2,004mは日本三百名山にチャレンジ
しました。
植生保護で登山は禁止されていますが、残雪期のみ登れる山です。
▼あだたら登山学校3回目の景鶴山、GWの今しか登れない山で
それも黙認状態、鳩待峠から歩き出す
▼歩き始めは鳩待峠から山の鼻まで標高差190mほど下りてゆく
途中で見上げた至仏山
▼川上川縁まで下りるとミズナラの樹上にはクマ棚がいっぱい
▼山の鼻に下り立つとビジターセンター前はテントの花盛り
▼山の鼻からはいよいよ尾瀬ヶ原縦断の始まり始まり前方には
尾瀬のシンボル燧ケ岳が
▼池塘の水面に投影する燧ケ岳を狙って
▼二年前に新しく建て直された牛首分岐の道標、この道標は毎年の
積雪量のバロメーターにしている
▼参考までに10年くらい前からの道標も貼っておく、一番雪が
多かったのは2015年で最も少なかったのは翌年の2016年だ
▼中田代付近でクマの生態調査をしていた調査員から望遠鏡で
クマを見せて頂いた、みんな興奮気味だ
▼ゆっくりゆっくりと今日の泊り場の竜宮小屋へと向かう
▼竜宮が近くなり、明日登る景鶴山を眺める
▼背中に至仏山を背負って長い々尾瀬ケ原の縦断
▼原中を蛇行する川の中にはお賽銭が沈んでいる
尾瀬はやっぱりこれミズバショウ
▼今回はロケーション抜群の竜宮小屋さんに二泊お世話になった、
小屋に着いたらまずはお天気祭りだ(^^♪
▼カメラマンらしく朝食前にまずは日の出と燧ケ岳の撮影
▼早朝一面霧に覆われた尾瀬ヶ原から見上げた燧ケ岳
▼小屋周辺にはこんなものが生えているが、ここは特別保護地域
手を延ばすことはご法度だ
▼昨日に引き続きドッピーカンの晴天下、歩き出す前に小屋前から
至仏山を眺める
▼尾瀬ヶ原から離れ、東電尾瀬橋を渡り笹山の懐へ
▼ブナの急斜面から尾根に取りつくと短いヤブが現れた
▼登るごとに展望が開け出し、会津駒から会津朝日岳への
会津アルプスが見えてきた
▼与作岳から眺めた景鶴山の山頂部
▼与作岳との鞍部から眺めた平ヶ岳
▼与作岳と会津アルプスを背後に山頂部手前の登りを上がる
▼山頂直下の岩場をロープを使って攀じ登る
▼山頂直下の稜線はまるで雪がなくヤブが露出していた
▼ニュー岩を背後にこの雪壁を攀じ登れば山頂だ
▼待望の景鶴山の山頂にて
▼山頂から俯瞰した尾瀬ヶ原だが蛇行する拠水林が凄まじい
▼山頂からの下降はピッケル片手に一段と気を遣う
▼安全な斜面まで下りてくればシリセードだ、が雪が腐れて滑らない
▼与作岳まで戻ってくればあとは下降のみ
▼ダケカンバの根元の窪地にいい椅子があった
▼残雪に引っ張られたシラビソの枝はクリマスツリーの
ような姿になっていた
▼そのクリスマスツリーのようなシラビソの根元に寝転んでクマの
気分を味わう(笑)
▼東北第一の高峰の燧ケ岳を高い位置からの最後の眺め
▼登りは喘ぎ喘ぎだったブナの急斜面を快適に下降する
▼東電尾瀬橋まで帰ってきた、あとは尾瀬ヶ原に乗るだけ
▼あまりの暑さに雪に顔面から倒れこむ、涼しいなぁ~(^.^)
▼残雪の照り返しが強い中燧ケ岳を背後に小屋へ帰還途中
▼小屋に戻ったならまずは登頂成功の祝杯だ
▼泊り場の竜宮小屋に帰ってきました、今日はもう歩くことはない
▼帰る日小屋前から見た至仏山の淡い色付きのモルゲンロート
▼登頂を果たした景鶴山のモルゲンロート
▼帰る日に二晩お世話になった小屋前にて
▼ミズバショウが顔を出し典型的な初夏の尾瀬の風景が見られた
▼竜宮の謂れの伏流水の湧水地点
▼尾瀬のポスターなどでおなじみの中田代から見た至仏山
▼至仏山が投影する地点にて
▼尾瀬の風物詩の歩荷と出会う
▼この時期尾瀬を訪れるほとんどの人がアイゼンを装着している
ことから、雪から少し突き出た木々はボロボロ
▼さすがはGWの子供の日、子供連れの親子にたくさん会う
▼鳩待峠に帰ってきて下山(登ってきて)終了、お疲れ様、
▼暑さに耐えきれず鳩待峠で花豆ソフトを思わずほおばる
▼ちょっと遠回りして花の駅・片品 花咲の湯にて入浴と蕎麦などを食して帰る