あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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約40種近くの桜が自生する「日本一小さな櫛形山脈」

■2024年4月23日(火)~24日:なかなか近年の天候ではピッタリと
 合わず、一昨年は既に終わっていた((+_+))
 そのリベンジだ。

 「今年こそ!!」  新潟県胎内市です


▼天然の桜が多産する日本一小さな山脈の櫛形山脈、前回2022年は季節が
 遅く桜は見られずじまいだった

▼今回も2回に分けてゆっくり縦走を楽しんだ、先ずは法印瀑コースから大峰山へ



▼法印瀑コースの一ノ沢に架かる大瀑



▼電光形の急坂に立つトチの木の巨樹(^^♪



▼どこもかしこもオオバキスミレが花盛りだった



▼登山道の両沿道をオオバキスミレが埋め尽くしていた(^_-)-☆



▼分岐から有志だけで踏んだ法印峰にて



▼稜線にはう回路と稜線通しのコースが付いている、迷わず稜線コースを歩いた



▼快適な眺望とはいかないがそれでの林の合間から飯豊連峰が望めた



▼頭上の桜と萌黄色の心にしみわたるような淡い色合いがいい



▼大峰山直下の箱岩・馬越コースの分岐



▼大峰山山頂から辿り来た稜線を振り返って見ると結構遠いナア~



▼前回も踏んだ大峰山の山頂にて



▼ランチタイムとした展望広場から見た桜とチェリーヒュッテ大峰



▼淡い萌黄色と桜のコンビネーションが描く山肌越しに眺めた葡萄山脈



▼一本松展望台から眺めた橡平サクラ樹林



▼炊飯釜を利用した一本松展望台の東屋に下がる鐘(笑)



▼なんでこーなーったと思われるほど杉に巻き付いた藤



▼林道まで下りてきて少し河原のコゴミを頂く



▼宿に入るにはまだ時間に余裕がるので桜公園内へと足を運んだ



(^^♪宿に向かう途中に見た色とりどりのチューリップ畑



▼まるでカラフルなチューリップのじゅうたんだ



▼今回の宿は海岸の海の家でもあり日本海に沈みゆく夕陽が宿ベランダで見られた!(^^)!



▼今回の宿は藤塚浜海水浴場に立つ海の家かみさいやさんにお世話になったが
 その前に日帰り入浴施設の紫雲の郷に立ち寄った


▼2日目関沢登山口から縦走を再開し大沢尾根コースに取り付く



▼頭上はここも桜の花が覆いつくす(^_-)-☆



▼林の所々にミツバツツジの艶やかな色彩が冴えわたる



▼林の途切れたところから眺めた日本海に浮かぶ粟島



▼稜線の大峰山分岐に近づくと立派なブナ並木が見られだす



▼櫛形山山頂付近の気持ちの良いブナの森



▼まだたっぷり雪を頂いた飯豊連峰をバックに櫛形山の山頂にて



▼中ノ沢尾根コースの分岐に生きる巨大なブナの木(*_*)



▼稜線上もしばらくはブナの林が歩道沿いに並走する



▼見事に一列に並んだオオカメノキ(ムシカリ)の花列



▼大木を登り越してハイポーズ!(^^)!



▼黒中山付近から俯瞰する黒川中学校



▼ユズリハノ峰付近から見るとひときわ高く見える鳥坂峰



▼縦走路しんがりの大きなピークの鳥坂峰に着きました(^^♪



▼鳥坂峰からの下降は急路で岩があり足場が悪く慎重を要する



▼下降途中で史跡鳥坂城の跡の白鳥山展望楼に立ち寄り遅いランチタイムとした



▼鳥坂城址展望楼から俯瞰した桜と日本海、後は下りるだけだ



▼桜公園内には100種類以上の桜が植えられており艶やかな色合いとなっていた




*バッチリ合いました
 桜も野草もみんなを待っていてくれて!!(^^♪


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