あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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花を愛でるなら佐渡だ!!大佐渡山脈のドンデンから

■2024年5月26日(日)~28:昨年に引き続き、連続!!人気の佐渡です(^^♪


▼花々を堪能すべく初夏の定番プランの佐渡、ときわ丸にて航跡を引いて新潟港を後にする

▼初日の足慣らしは白雲台からの妙見山周回だ



▼白雲台にてランチタイムとし元気よく出発(^^♪



▼昨年に続いて今年も表参道から妙見山を目指す



▼登り出してすぐの展望地から小佐渡と白雲台の休憩所を俯瞰する



▼ブナ林に入ると現れる珍しいブナの木



▼何が珍しかと言えばブナの木の幹分れ部分に水溜りができる



▼おしん林と名付けられた過酷な環境に生育しているブナの林



▼山頂直下の草原から見渡した真野湾と小佐渡



▼妙見山の山頂に奉られている妙見様



▼真野湾と両津湾に挟まれた小佐渡をバックに妙見山の山頂にて



▼今回の下山はツツジひらコースを下降した



▼ツツジひらコースは登山口から車道伝いだが途中で千竜桜が見られる



▼昨年同様今回も宿は水津の旅荘さかさんにお世話になった



▼次日はドンデンから林道石名和木線峠への縦走だ、昨年踏んだ金北山をドンデンから眺める



▼縦走の起点のドンデン山荘



▼稜線付近になると過酷な環境にかなりひねくれたブナが見られる((+_+))



▼稜線は強風でポンチョはエリマキトカゲ状態となってしまった(笑)



▼ドンデン尻立山から眺めた和木への稜線



▼金北山をバックにドンデン尻立山の山頂にて



▼縦走は風と雨であきらめドンデン池から周回とした



▼椿越峠付近の放牧地草原に立っていたナナカマド



▼大きな建物のドンデン避難小屋



▼アオネバ十字路へと足を運びアオネバ渓谷コースを下降する



▼車の待つアオネバ登山口にずぶぬれで無事下山



▼まだ時間があるので一旦両津港まで戻り昼食に付近のラーメン屋へ入った



▼せっかくなので午後からは大佐渡石名天然杉遊歩道巡りとした



▼遊歩道に入って真っ先に出合うのが象牙杉だ



▼林内最大の杉が四天王杉だ胸高周囲12・6mもある


▼これは5本の杉が合体して家族に見えることから家族杉と呼ばれているスゴ‼


▼根元から出た枝が風になびく様子を羽衣に例えた羽衣杉だ



▼遊歩道出口の展望台付近の大杉の根


▼大佐渡天然杉林から下山の後は日帰り入浴施設の新穂潟上温泉へ



▼入浴を済ませ宿に戻る前津神公園の津神神社に立ち寄る



▼津神公園の突端に明治十八年に建立された私設灯台


▼二晩目の宿にて、自分とこで獲ったカニが自慢の宿だ



▼島を発つ朝、宿前の港では豊漁の網から魚を外す作業が数名で行われていた


▼宿でごちそうになったカニが何杯も獲れていた 



▼乗船にはまだ時間が早いので大佐渡を周回して帰ることに、まず金山の道遊の割戸見る



▼押出岬付近の泊川に架かる見事な滝



▼佐渡の景勝地大野亀のトビシマカンゾウ群生地にて(^^♪



▼乗船の時間となりときわ丸に車ごと乗る


▼カモメに見送られ佐渡を後にする



▼佐渡に咲いていた花々などをブナの実とともにアレンジしてみた


▼佐渡のアオネバ渓谷に咲いていたスズムシソウ!(^^)!




*お疲れ様でした
 佐渡のイイところはモチロン花ですが、それ以外いっぱい有ります
 2,5時間の船旅、魚の美味しさ、大佐渡山脈の展望の良さ等など
 とても隣県以上、遠くに来た感じですね(^_-)-☆

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