あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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袈裟丸山・郡界尾根中間の華やかな紅葉
■2021年10月20日(水)~21日:今年5月に訪れた
ここだが「華やかな紅葉のシャワーを浴びたい」って(^^♪
栃木、群馬県境の日光白根山から足尾山塊に続く稜線の
南側に位置するいい山だ!!
さて今年の紅葉はどうだろう?
▼まずは袈裟丸山への寝釈迦コース塔ノ沢登山口へ
▼白い花崗岩の壁に向かって登山の安全を祈願
▼塔ノ沢コースは寝釈迦までは沢を絡んで登る
▼両側には花崗岩の巨岩が立ち並ぶが中には落ちそうな
不安定な岩も見られる
▼覆いかぶさる大岩にはおまじないなのか枝がたくさん
置かれていた(笑)
▼まるで人工的に積み上げたような大岩がいたるところで
見受けられる
▼寝釈迦の解説版がおかれた分岐点
▼寝釈迦にお参りする
▼寝釈迦に添い寝
▼寝釈迦に添い寝②バチがあたりそう
▼寝釈迦の回りに安置されているお地蔵様
▼寝釈迦付近にはベンチも置かれておりランチタイムとする
▼ランチの後は、達磨落としのごとく自然巨石が積み重なった
相輪塔を訪ねる
▼相輪塔は自然にできた絶妙のバランス立っている
▼相輪塔からは再び往路を戻る
▼沢伝いには苔むす大岩があちこちに点在する
▼清流の音が鳴り響く沢伝いに下りてゆく
▼登り口の枝沢にかかる滝は本流より落差のある滝が見られた
▼今回の宿舎は今年五月にもお世話になった
国民宿舎サンレイク草木にお世話になった
▼二日目は5月にも訪れた郡界尾根コースを登る
▼登り出しは急斜面についた木の杭の階段だ
▼紅葉には早かったが秋の気配はたっぷりと味わえた
▼郡界尾根の所々開けたところから前袈裟丸山が望める
▼尾根からはすっきりとした青空が望める
▼紅葉にはだいぶ早かったが中には見事なカエデの
色づきが見られた
▼紅葉の前に冠雪となった前袈裟と後袈裟丸山を背にカヤト原にて
▼郡界尾根途中から見上げた前袈裟(右)と後袈裟丸山
▼尾根も高度を上げるにつれて秋色に色付きだした紅葉が
見られだした
▼前袈裟の山頂部は霧氷と冠雪で白くなっていた
▼今年の紅葉はあまり綺麗とは言い難い色付きだった、おかしな
気候のせいだろうか
▼新雪を踏むあたりから深追いはせず戻り足とした
▼陽の当たる展望地でランチタイムとした
▼行きしにもみたカエデは日のあたりが変化しており立体的になっていた
▼夏の名残のエゾハルゼミの抜け殻がまだカエデの幹に付いたままだった
▼無事登山口に下り立つ、今回は山頂は踏めないものの
距離は割と長く歩いた
*ここの5月はアズマシャクナゲ、シロヤシオなどの
つつじ類が満開で(^^♪
素晴らしい自然に出会えました。
しかし紅葉は温暖化のためかどこも~チャンスに出会えず
残念です。
ここだが「華やかな紅葉のシャワーを浴びたい」って(^^♪
栃木、群馬県境の日光白根山から足尾山塊に続く稜線の
南側に位置するいい山だ!!
さて今年の紅葉はどうだろう?
▼まずは袈裟丸山への寝釈迦コース塔ノ沢登山口へ
▼白い花崗岩の壁に向かって登山の安全を祈願
▼塔ノ沢コースは寝釈迦までは沢を絡んで登る
▼両側には花崗岩の巨岩が立ち並ぶが中には落ちそうな
不安定な岩も見られる
▼覆いかぶさる大岩にはおまじないなのか枝がたくさん
置かれていた(笑)
▼まるで人工的に積み上げたような大岩がいたるところで
見受けられる
▼寝釈迦の解説版がおかれた分岐点
▼寝釈迦にお参りする
▼寝釈迦に添い寝
▼寝釈迦に添い寝②バチがあたりそう
▼寝釈迦の回りに安置されているお地蔵様
▼寝釈迦付近にはベンチも置かれておりランチタイムとする
▼ランチの後は、達磨落としのごとく自然巨石が積み重なった
相輪塔を訪ねる
▼相輪塔は自然にできた絶妙のバランス立っている
▼相輪塔からは再び往路を戻る
▼沢伝いには苔むす大岩があちこちに点在する
▼清流の音が鳴り響く沢伝いに下りてゆく
▼登り口の枝沢にかかる滝は本流より落差のある滝が見られた
▼今回の宿舎は今年五月にもお世話になった
国民宿舎サンレイク草木にお世話になった
▼二日目は5月にも訪れた郡界尾根コースを登る
▼登り出しは急斜面についた木の杭の階段だ
▼紅葉には早かったが秋の気配はたっぷりと味わえた
▼郡界尾根の所々開けたところから前袈裟丸山が望める
▼尾根からはすっきりとした青空が望める
▼紅葉にはだいぶ早かったが中には見事なカエデの
色づきが見られた
▼紅葉の前に冠雪となった前袈裟と後袈裟丸山を背にカヤト原にて
▼郡界尾根途中から見上げた前袈裟(右)と後袈裟丸山
▼尾根も高度を上げるにつれて秋色に色付きだした紅葉が
見られだした
▼前袈裟の山頂部は霧氷と冠雪で白くなっていた
▼今年の紅葉はあまり綺麗とは言い難い色付きだった、おかしな
気候のせいだろうか
▼新雪を踏むあたりから深追いはせず戻り足とした
▼陽の当たる展望地でランチタイムとした
▼行きしにもみたカエデは日のあたりが変化しており立体的になっていた
▼夏の名残のエゾハルゼミの抜け殻がまだカエデの幹に付いたままだった
▼無事登山口に下り立つ、今回は山頂は踏めないものの
距離は割と長く歩いた
*ここの5月はアズマシャクナゲ、シロヤシオなどの
つつじ類が満開で(^^♪
素晴らしい自然に出会えました。
しかし紅葉は温暖化のためかどこも~チャンスに出会えず
残念です。
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