あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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イザベラ・バード「越後米沢街道・十三峠」を訪ねる
◆2020年11月17日(火)~18日:英国の女性旅行家・イザベラ・バード
の足跡を訪ねる山旅
今回は「越後米沢街道・十三峠」の萱野峠と大里峠にチャレンジしました
ナント2日間とも快晴(^.^)10月の陽気で温かく・・・
▼萱野峠への出発口は小国町玉川の中心部ですがススキなどで
チョット解かりにくく~
▼間もなく玉川に出る
▼玉川大橋の吊り橋を渡る
▼サスガ飯豊連峰を源流とするだけ有り透明度、水量とも
▼道標は整備されていてイザベラ・バードが歩いた当時は
どんな道だったのだろう?ここを通ったのは彼女46才
の時だった様だ(*'ω'*)
▼今回参加頂いた皆さん、山頂標高278m到着です
笑顔がイイネ(^^♪
▼コケや倒木にも時を感じさせる
▼ランチタイムは落ち葉に尻を(^^)/
▼水場も有りウレシイ
▼下山口に到着、この家のお父さん子供の頃、毎日通学に
この峠を歩いたそうです(ビックリ、ウッソー(*'ω'*))
▼まず一日目は終了です
時間も早いので飯豊連峰を近くに見る樽口峠や天狗平を目指すが
どこも冬季閉鎖で通行止め( ;∀;)
▼宿は定番の飯豊・梅皮花荘だ!モチロン宴会は盛り上がり(^^♪
翌朝、真っ白な梶川尾根がスバラシーく!
▼2日目は大里峠に
しかし下山側の新潟県関川村が土砂崩れで通行ダメに(>_<)
▼やむなく黒沢峠・敷石道に変更
ここは町おこしでチカラを入れている
▼案内板、道標もシッカリと
▼全長2,6kmのコースは地元の皆さんが保存、整備されて
いて安心(^^♪
▼ゆったりした道は延々と峠に続く
▼落ち葉で隠れているが立派な敷石道だ
▼こんな場面が数回ありました、秋の恵を少し
頂いた
▼ここに住んでいた屋敷跡、モチロン旅人が通るので
茶屋も繁盛していただろうネ
▼そして山頂へ
▼標高426mの山頂だ
スタート地点は標高、約250mだから余り登らなくてもイイ
▼低山でも山頂はつい笑顔に(^^♪
▼迂回コースへ!!展望が良い送電塔の下、しばし飯豊連峰を
眺める、 朳差岳が手前に見えた(^.^)来年は行こう!!
▼このブナに跨ると・・・つい
▼2日目も素晴らしい青空で迎えてくれた
*間もなく今年の「紅葉を求めて・プラン」も終わりに近ずきました。
世界中、コロナ禍で大変深刻な状況ですが私たちはルールを順守し
素晴らしい自然を体験する事が出来ました。
自然の素晴らしさを
の足跡を訪ねる山旅
今回は「越後米沢街道・十三峠」の萱野峠と大里峠にチャレンジしました
ナント2日間とも快晴(^.^)10月の陽気で温かく・・・
▼萱野峠への出発口は小国町玉川の中心部ですがススキなどで
チョット解かりにくく~
▼間もなく玉川に出る
▼玉川大橋の吊り橋を渡る
▼サスガ飯豊連峰を源流とするだけ有り透明度、水量とも
▼道標は整備されていてイザベラ・バードが歩いた当時は
どんな道だったのだろう?ここを通ったのは彼女46才
の時だった様だ(*'ω'*)
▼今回参加頂いた皆さん、山頂標高278m到着です
笑顔がイイネ(^^♪
▼コケや倒木にも時を感じさせる
▼ランチタイムは落ち葉に尻を(^^)/
▼水場も有りウレシイ
▼下山口に到着、この家のお父さん子供の頃、毎日通学に
この峠を歩いたそうです(ビックリ、ウッソー(*'ω'*))
▼まず一日目は終了です
時間も早いので飯豊連峰を近くに見る樽口峠や天狗平を目指すが
どこも冬季閉鎖で通行止め( ;∀;)
▼宿は定番の飯豊・梅皮花荘だ!モチロン宴会は盛り上がり(^^♪
翌朝、真っ白な梶川尾根がスバラシーく!
▼2日目は大里峠に
しかし下山側の新潟県関川村が土砂崩れで通行ダメに(>_<)
▼やむなく黒沢峠・敷石道に変更
ここは町おこしでチカラを入れている
▼案内板、道標もシッカリと
▼全長2,6kmのコースは地元の皆さんが保存、整備されて
いて安心(^^♪
▼ゆったりした道は延々と峠に続く
▼落ち葉で隠れているが立派な敷石道だ
▼こんな場面が数回ありました、秋の恵を少し
頂いた
▼ここに住んでいた屋敷跡、モチロン旅人が通るので
茶屋も繁盛していただろうネ
▼そして山頂へ
▼標高426mの山頂だ
スタート地点は標高、約250mだから余り登らなくてもイイ
▼低山でも山頂はつい笑顔に(^^♪
▼迂回コースへ!!展望が良い送電塔の下、しばし飯豊連峰を
眺める、 朳差岳が手前に見えた(^.^)来年は行こう!!
▼このブナに跨ると・・・つい
▼2日目も素晴らしい青空で迎えてくれた
*間もなく今年の「紅葉を求めて・プラン」も終わりに近ずきました。
世界中、コロナ禍で大変深刻な状況ですが私たちはルールを順守し
素晴らしい自然を体験する事が出来ました。
自然の素晴らしさを