あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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ミヤマキリシマ咲きほこる日本百名山のくじゅう連山
■2024年5月19日(日)~22日:くじゅう連山のミヤマキリシマは
スゴ((+_+))阿蘇では満開になったという報道があり
花でチョー有名な「阿蘇くじゅう国立公園」を訪ねました。
▼新幹線と飛行機を乗り継ぐ距離の九州は九重連山へまず福岡空港へ降り立つ
▼空港にてレンタカーを借り宿への途中から眺めた三俣山を前面にした九重山群
▼九州九重山群一泊目は星生温泉スターダストレビュー星生だ、分厚い牛肉のバーべキューが待っていた
▼早朝宿を発ち久住山へのポピュラーコースの牧ノ戸登山口から登り出す
▼東屋立つ第一展望所から眺める黒岩山
▼第一展望所から長者原越しに眺めた由布岳
▼沓掛山手前の展望台からミヤマキリシマ越しに眺める星生山と久住山など
▼岩の上に咲くミヤマキリシマがよいアクセントとなっていた
▼尾根通しになると岩場の通過もあるがコースの整備はよい方だった
▼オフロードカー型のラジコンカーを相棒としたおじさんに出合った
▼西千里ヶ浜を通り抜けると不安定な岩場を見せる星生先が頭上にのしかかる
▼久住山避難小屋を眼下に見る、この小屋は緊急時以外の宿泊はできない
▼西千里ヶ浜から岩場を下降して避難小屋前に出る
▼久住分れの分岐付近から硫黄山と北千里ヶ浜越しに眺めた三俣山
▼久住山山頂付近から眺めた阿蘇山、左側は根子岳
▼久住山の山頂です、これで日本百名山の一座ゲット
▼山頂の次はここより数メートル高い中岳へと向かいます
▼久住山から東千里ヶ浜へと一旦下り避難小屋の池ノ小屋小屋の立つ御池畔へと上り返す
▼堅牢な石積造りの池ノ避難小屋
▼御池畔から御池と星生山を眺める
▼九州本土の最高峰の中岳も山頂に到着
▼中岳山頂から坊がつる高原を俯瞰する
▼久住分れから岩のごろごろする急路を下って北千里ヶ浜へと下りてゆく
▼北千里ヶ浜に下り立つ直前不安定な大きな岩が頭上を脅かす
▼北千里ヶ浜は硫黄山の裾を横切るが荒涼とした火山景観に支配されていた
▼北千里ヶ浜の岩の根元に文字が記された石碑が置かれていた
▼幾段にも築かれた砂防堰堤を横目に急路を下降すると間もなく法華院温泉山荘だ
▼二泊目はかの有名な法華院温泉山荘だ
▼次日宿を発ちミヤマキリシマ咲きほころぶなか坊がつる高原散策に向かう
▼宿舎の法華院温泉山荘の前がミヤマキリシマの花の盛りだった
▼前方に平治岳(ひいじだけ)を見ながら坊がつる高原内を散策する
▼散策から諏蛾守越へ向かい振り返って眼下に坊がつる高原と平治岳と大船山を望む
▼北千里ヶ浜付近の中宮跡付近から見上げた硫黄山
▼まだミヤマキリシマには早かったが美しい早咲きがいくつか見られた
▼すがもり越避難小屋の前に下げられていた黒ずんだ鐘
▼小屋というより東屋に近い造りのすがもり越避難小屋
▼大曲への下降途中に見た火山景観著しい硫黄山の北側
▼南国の照葉樹林のようになっているアセビの新緑
▼大曲登山口へと下りてきましたホットひと息
▼早めに下山したので明日の予定の別府ロープウェイ利用の鶴見岳へと向かった
▼ミヤマキリシマ咲きほころぶ山頂付近から眺めた由布岳
▼鶴見岳の山頂から俯瞰する別府湾と別府温泉街
▼由布岳を背景に鶴見岳の山頂にて
▼鶴見岳から泊り場の湯布院温泉に向かう途中で眺めた由布岳(豊後富士)
▼最後の晩は食事が自慢の湯布院温泉「由布の宿きふう」さんにお世話になった
▼九州最後の日湯布院温泉由布の宿きふう前にて宿の女将さんたちと由布岳バックに記念撮影
▼フライトまでまだ時間に余裕があるので福岡の太宰府天満宮にお参りして帰途に就く
▼仙台組とは福岡空港でお別れで空港内にて帰路の安全を願いハイパチリ
[坊がつる讃歌」
スゴ((+_+))阿蘇では満開になったという報道があり
花でチョー有名な「阿蘇くじゅう国立公園」を訪ねました。
▼新幹線と飛行機を乗り継ぐ距離の九州は九重連山へまず福岡空港へ降り立つ
▼空港にてレンタカーを借り宿への途中から眺めた三俣山を前面にした九重山群
▼九州九重山群一泊目は星生温泉スターダストレビュー星生だ、分厚い牛肉のバーべキューが待っていた
▼早朝宿を発ち久住山へのポピュラーコースの牧ノ戸登山口から登り出す
▼東屋立つ第一展望所から眺める黒岩山
▼第一展望所から長者原越しに眺めた由布岳
▼沓掛山手前の展望台からミヤマキリシマ越しに眺める星生山と久住山など
▼岩の上に咲くミヤマキリシマがよいアクセントとなっていた
▼尾根通しになると岩場の通過もあるがコースの整備はよい方だった
▼オフロードカー型のラジコンカーを相棒としたおじさんに出合った
▼西千里ヶ浜を通り抜けると不安定な岩場を見せる星生先が頭上にのしかかる
▼久住山避難小屋を眼下に見る、この小屋は緊急時以外の宿泊はできない
▼西千里ヶ浜から岩場を下降して避難小屋前に出る
▼久住分れの分岐付近から硫黄山と北千里ヶ浜越しに眺めた三俣山
▼久住山山頂付近から眺めた阿蘇山、左側は根子岳
▼久住山の山頂です、これで日本百名山の一座ゲット
▼山頂の次はここより数メートル高い中岳へと向かいます
▼久住山から東千里ヶ浜へと一旦下り避難小屋の池ノ小屋小屋の立つ御池畔へと上り返す
▼堅牢な石積造りの池ノ避難小屋
▼御池畔から御池と星生山を眺める
▼九州本土の最高峰の中岳も山頂に到着
▼中岳山頂から坊がつる高原を俯瞰する
▼久住分れから岩のごろごろする急路を下って北千里ヶ浜へと下りてゆく
▼北千里ヶ浜に下り立つ直前不安定な大きな岩が頭上を脅かす
▼北千里ヶ浜は硫黄山の裾を横切るが荒涼とした火山景観に支配されていた
▼北千里ヶ浜の岩の根元に文字が記された石碑が置かれていた
▼幾段にも築かれた砂防堰堤を横目に急路を下降すると間もなく法華院温泉山荘だ
▼二泊目はかの有名な法華院温泉山荘だ
▼次日宿を発ちミヤマキリシマ咲きほころぶなか坊がつる高原散策に向かう
▼宿舎の法華院温泉山荘の前がミヤマキリシマの花の盛りだった
▼前方に平治岳(ひいじだけ)を見ながら坊がつる高原内を散策する
▼散策から諏蛾守越へ向かい振り返って眼下に坊がつる高原と平治岳と大船山を望む
▼北千里ヶ浜付近の中宮跡付近から見上げた硫黄山
▼まだミヤマキリシマには早かったが美しい早咲きがいくつか見られた
▼すがもり越避難小屋の前に下げられていた黒ずんだ鐘
▼小屋というより東屋に近い造りのすがもり越避難小屋
▼大曲への下降途中に見た火山景観著しい硫黄山の北側
▼南国の照葉樹林のようになっているアセビの新緑
▼大曲登山口へと下りてきましたホットひと息
▼早めに下山したので明日の予定の別府ロープウェイ利用の鶴見岳へと向かった
▼ミヤマキリシマ咲きほころぶ山頂付近から眺めた由布岳
▼鶴見岳の山頂から俯瞰する別府湾と別府温泉街
▼由布岳を背景に鶴見岳の山頂にて
▼鶴見岳から泊り場の湯布院温泉に向かう途中で眺めた由布岳(豊後富士)
▼最後の晩は食事が自慢の湯布院温泉「由布の宿きふう」さんにお世話になった
▼九州最後の日湯布院温泉由布の宿きふう前にて宿の女将さんたちと由布岳バックに記念撮影
▼フライトまでまだ時間に余裕があるので福岡の太宰府天満宮にお参りして帰途に就く
▼仙台組とは福岡空港でお別れで空港内にて帰路の安全を願いハイパチリ
[坊がつる讃歌」
♪♪♪♪ 歌:芹洋子
作詞:神尾 明正
作曲:竹山 仙史
発売:2005-10-13 04:37:34
人みな花に 酔うときも
残雪 恋し 山に入り
涙をながす 山男
雪解の水に春を知る
ミヤマキリシマ 咲き誇り
山くれないに 大船の
峰を仰ぎて 山男
花の情を 知る者ぞ
四面山なる 坊がつる
夏はキャンプの 火を囲み
夜空を仰ぐ 山男
無我を悟るは この時ぞ♪