あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
最新記事
ブログ内検索
最新コメント
リベンジのリベンジ金華山、みちのく潮風トレイルを巡る
■2024年5月15日(水)~16日:「3年続けてお参りすると、一生お金に
困らない」という金華山、黄金山神社!!
しかし「みちのく潮風トレイル」のルートにもなっています。
私たちは純粋に青森県から福島県を繋ぐトレイルで・・・((笑))
▼二度風で船が出られず上陸を果たせなかった金華山、リベンジのリベンジで
ようやく念願がかなった(^^♪
▼ようやく金華山港に上陸できた!(^^)!
▼港からは傾斜の強い車道伝いに黄金山神社へと上りゆく
▼ちょうど改修中だった黄金山神社の髄神門を潜り御拝殿へは石段を上る
▼御拝殿に参る前に絵馬殿にてしばし休憩をとる
▼御拝殿にて登山の安全を祈願し拝殿裏手に出るとありましたこのお馴染みのテープが
▼路上一面足の踏み場もなく敷き詰められていたモミの実
▼お沢掛けコースのシンボルの大ケヤキ
▼花崗岩からなる金華山は湧き水が多く清水石は石の下側から湧き出ている
▼水神社の前に奉られている二体の両部大日如来石像の右の石仏
▼水神社の前に奉られている二体の両部大日如来石像の左の石仏だがかなりイケメンだ
▼稜線に出ると樹林は抜け出視界は一変に開ける
▼稜線の八合目付近から見渡す出島と雄勝半島方面
▼樹林を華やかに彩るヤマツツジ
▼外洋を航行する海上保安庁の巡視船
▼稜線からヤマツツジ越しの眺める牡鹿半島と網地島
▼歩き出してほどなく大海祇神社(おおわだつみじんじゃ)が鎮座する山頂に到着する
▼待望の金華山の山頂
▼山頂から一段下がった千畳敷分岐にてランチタイム
▼この分岐広場にはベンチテーブルが備え付けられている
▼稜線を下降する途中に俯瞰する金華山灯台
▼山頂からはしばらく急路の下降となっている
▼足元に落ちていたサルが食べたホウノキの若葉の食痕
▼開けた二の御殿のある二の峠で出会ったニホンジカ
▼巨樹の根が張る二の御殿から海に向かい下降する
▼傾斜が緩み杉植林地が現れると営林署の詰め所が現れる
▼下降し続けて展望が開けると金華山港と御番所山が見えてくる
▼金華山を周回し黄金山神社境内に戻ってきました
▼境内に立つご神木の内部
▼境内から表参道を港へと下りてゆく
▼海上タクシーを待つ間港の傍で見かけた袋ヅノを持ったニホンジカ
▼金華山港の桟橋のコンクリートにへばりついていたムラサキウニ、食えるかいな
▼港の桟橋にてウニを眺めながら海上タクシーを待つ
▼帰りの海上タクシーに無事乗れました15分の辛抱だ
▼航跡の後に遠のいてゆく金華山
▼操縦している気分(^^♪で鮎川港に戻ってまいりました
▼今回の宿も給分浜の後山荘さんにお世話になった
▼2日目は初日に予定していた大六天山だが、昨夜からの雨が響いて足元から
這い上がるヒル!たまらず戻ってしまった( ;∀;)
▼急遽山を変更し石巻の日和山へ、津波酷かったんだろうな
▼城跡だった日和山山頂に鎮座する鹿島御児神社の前にて
▼せっかくの石巻だ!S氏ご推薦の笹かまの白謙に足を運んだ
▼白謙のカマボコ屋さん本店を訪ねる
▼本店にて美味しいと評判の白謙の笹かまを買い求める
▼昼食は石巻駅前に店を構える明治二十二年創業の老舗大もりやへ
▼皆さんAかBのランチでした、後は無事に家に帰るだけだ
▼Bランチの蕎麦を所望する!(^^)!
*ホントによく待ちました
「石の上にも3年」とも言いますから(^^♪