あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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白神山地の秋田県側エリアの東北百名山へ!!
■2022年6月29日(水)~7月1日:今年の梅雨はあっと言う間
に明け連日30度を超す暑さで・・・
今回の山旅は白神山地南エリアの東北百名山の3座、しかし大雨洪水
警報の発令で2座は断念( ;∀;)
▼予定の田代岳の長い林道の状況を見に行く
途中の糸滝を眺める
▼初日の予定の田代岳を断念し道の駅巡りとする、東北南部は梅雨が
明けており恨み節も、まあいいと気を取り直す
▼道の駅巡りまずは世界一大きな太鼓がある北秋田市の道の駅たかのすへ
▼道の駅内の大太鼓の館に収められている直径3・8mその大太鼓の前で
▼次は明治天皇のきみまち坂で知られる道の駅ふたついへ、かなり大きな道の駅だ
▼館内には八郎太郎伝説にちなんで竜とそれに乗る八郎太郎の
置物が飾られている
▼道の駅ふたついから眺めた七座山、2日目の中日これに登ろうとは
(川が濁っています、余程上流では大雨が・・・( ;∀;)
▼初日の泊りは藤里町のホテルゆとりあ藤里さんにお世話になった
▼2日目の朝宿を発ちまずは近くの峨瓏(がろう)の滝を見に行く
▼登山口まで深い山は林道の通行止めや崩落の危険があり、昨日道の駅
から眺めた七座山に変更した
▼七座山は市民憩いの里山だけあってトイレや手入れも完備されている
▼歩き出して1・1㎞ほどで慈覚大師が彫ったといわれる獅子頭が
祀られる権現様に着く
▼岩屋の中に祀られている慈覚大師作の獅子頭岩
▼この七座山は秋田杉の巨木が生い茂る山で岩の上にも数多く
杉が生い茂っている
▼途中キイチゴを見つけほおばる
▼稜線に出る前、岩にハチの巣状の窪みが無数にみられる修業の
場だった法華の岩場に出る
▼七座山の第一座目、最も高いピークの権現座到着、高いと
いってもわずか287.4m
▼雰囲気の良い林の中の尾根路
▼2座目の烏帽子座から7座目の松座までの山頂
▼3座目の蓑座(みのくら)に設置されている展望台
▼蓑座の展望台から俯瞰した米代川の蛇行部分と七座神社
▼太いながらも真っ直ぐ上に伸びた杉
▼欝蒼とした杉並木を通る
▼二股になった杉に乗って
▼山仕事の安全守護の神様を祀る山神様まで来ると登山口は間もなく
▼二晩目は大館市田代のたしろ温泉ユップラにお世話になった
▼最終日田代岳にチャレンジするが林道の安全を期して薄市沢山の家が
ある薄市沢コースに変更する
▼大雨洪水警報が発令されているにもかかわらず雨は小康状態、
沢水の増水も濁りもない
▼六合目付近にあった町で設置した古い看板、おもしろい
▼はじめは植林杉林の緩やかな尾根路、見晴らしは皆無
▼梅雨末期の大雨の後だけに路上にはたくさんのブナの実が散乱していた
▼立派な標柱が立っている八合目、ここからが長い
▼ブナの幹には梅雨らしいコケに水滴が
▼露出するブナの根が地面を這って歩きにくい
▼いよいよ九合目の山頂直下の高層湿原に到着
▼田代山神社がまつられている田代岳山頂避難小屋の中でランチタイムとする
▼今日はおりしも半夏生の前日、明日は田代岳のお祭りでその準備で
上がってこられた地元の方々と記念写真を撮る
▼田ッコと呼ばれる九合目の高層湿原の池塘は田んぼに見立て
作況占いが祭りに行われていた
▼途中砂防堰堤下でカッチ東又沢の渡渉があり、行き帰りとも靴は
びしょぬれとなる(-_-;)
▼帰りも長かったよ、ようやく登山口へと帰還
▼田代岳と七座山咲く花とその他
*ウーン残念!!梅雨明けにはなったが線状降水帯発生か?
この地域にぶつかってしまった。
林道の崩壊で戻れない事や、増水した沢の渡渉で流される事故も
各地で起こっているので目標の山は残念ですが・・・次回です
参加の皆様大変お疲れ様でした。
に明け連日30度を超す暑さで・・・
今回の山旅は白神山地南エリアの東北百名山の3座、しかし大雨洪水
警報の発令で2座は断念( ;∀;)
▼予定の田代岳の長い林道の状況を見に行く
途中の糸滝を眺める
▼初日の予定の田代岳を断念し道の駅巡りとする、東北南部は梅雨が
明けており恨み節も、まあいいと気を取り直す
▼道の駅巡りまずは世界一大きな太鼓がある北秋田市の道の駅たかのすへ
▼道の駅内の大太鼓の館に収められている直径3・8mその大太鼓の前で
▼次は明治天皇のきみまち坂で知られる道の駅ふたついへ、かなり大きな道の駅だ
▼館内には八郎太郎伝説にちなんで竜とそれに乗る八郎太郎の
置物が飾られている
▼道の駅ふたついから眺めた七座山、2日目の中日これに登ろうとは
(川が濁っています、余程上流では大雨が・・・( ;∀;)
▼初日の泊りは藤里町のホテルゆとりあ藤里さんにお世話になった
▼2日目の朝宿を発ちまずは近くの峨瓏(がろう)の滝を見に行く
▼登山口まで深い山は林道の通行止めや崩落の危険があり、昨日道の駅
から眺めた七座山に変更した
▼七座山は市民憩いの里山だけあってトイレや手入れも完備されている
▼歩き出して1・1㎞ほどで慈覚大師が彫ったといわれる獅子頭が
祀られる権現様に着く
▼岩屋の中に祀られている慈覚大師作の獅子頭岩
▼この七座山は秋田杉の巨木が生い茂る山で岩の上にも数多く
杉が生い茂っている
▼途中キイチゴを見つけほおばる
▼稜線に出る前、岩にハチの巣状の窪みが無数にみられる修業の
場だった法華の岩場に出る
▼七座山の第一座目、最も高いピークの権現座到着、高いと
いってもわずか287.4m
▼雰囲気の良い林の中の尾根路
▼2座目の烏帽子座から7座目の松座までの山頂
▼3座目の蓑座(みのくら)に設置されている展望台
▼蓑座の展望台から俯瞰した米代川の蛇行部分と七座神社
▼七座山の山腹沿いは秋田天然杉の宝庫、二股三股に分かれた杉が多い
▼太いながらも真っ直ぐ上に伸びた杉
▼欝蒼とした杉並木を通る
▼二股になった杉に乗って
▼山仕事の安全守護の神様を祀る山神様まで来ると登山口は間もなく
▼二晩目は大館市田代のたしろ温泉ユップラにお世話になった
▼最終日田代岳にチャレンジするが林道の安全を期して薄市沢山の家が
ある薄市沢コースに変更する
▼大雨洪水警報が発令されているにもかかわらず雨は小康状態、
沢水の増水も濁りもない
▼六合目付近にあった町で設置した古い看板、おもしろい
▼はじめは植林杉林の緩やかな尾根路、見晴らしは皆無
▼梅雨末期の大雨の後だけに路上にはたくさんのブナの実が散乱していた
▼立派な標柱が立っている八合目、ここからが長い
▼ブナの幹には梅雨らしいコケに水滴が
▼露出するブナの根が地面を這って歩きにくい
▼いよいよ九合目の山頂直下の高層湿原に到着
▼田代山神社がまつられている田代岳山頂避難小屋の中でランチタイムとする
▼今日はおりしも半夏生の前日、明日は田代岳のお祭りでその準備で
上がってこられた地元の方々と記念写真を撮る
▼田ッコと呼ばれる九合目の高層湿原の池塘は田んぼに見立て
作況占いが祭りに行われていた
▼途中砂防堰堤下でカッチ東又沢の渡渉があり、行き帰りとも靴は
びしょぬれとなる(-_-;)
▼帰りも長かったよ、ようやく登山口へと帰還
▼田代岳と七座山咲く花とその他
*ウーン残念!!梅雨明けにはなったが線状降水帯発生か?
この地域にぶつかってしまった。
林道の崩壊で戻れない事や、増水した沢の渡渉で流される事故も
各地で起こっているので目標の山は残念ですが・・・次回です
参加の皆様大変お疲れ様でした。
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