あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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天上の花園を体感するトムラウシ山2,141m
■2022年7月19日(火)~22日:コロナ禍でしばらく中止して
いた北海道シリーズの再開です 今回は「大雪の奥座敷」と言われ
大人気のトムラウシ山にチャレンジしました。
▼あだたら登山学校2度目のトムラウシ山、まずは福島空港から機上の
人となって北海道の玄関口新千歳空港へ!!
▼2019年以来の北海道の山、いつものようにレンタカーを借り宿舎に向かう
▼おっとー、その前に追分の道の駅にて腹ごしらえ、しかし相変わらず
何もないとこだな
▼道東自動車道を一路東に走り、今回の宿舎のくったり温泉レイクインに入る
、予備日を含め3泊ほどお世話になった
▼次日、残念ながら雨、予備日もあることから観光に切り替える、
4基の超高層タワーが立つトマムへ、こんな山ん中に銀座があるんかい(笑)
▼雨のため1日置いて、宿を早朝に発ちいよいよ短縮路から登り出す
▼単調な樹林の中、まずはトムラウシ温泉分岐へ
▼分岐の標柱にはヒグマの牙の跡が、ブルブルー(-_-;)
▼カムイ天上を越すと前トムなどが見えてくる
▼きれいな三角錐の下ホロカメットクと十勝岳連峰が見えてきた
▼コース途中から日高山脈方面を眺める
▼前トム平や山頂部を眺めながらコマドリ沢分岐への下降路へ向かう
▼次第に前トム平や山頂部周辺が見えてくる
▼沢への下降路途中から眺めた日本二百名山のニペソツを眺める
▼いよいよ標高差100m余りの急下降が始まる、帰りは考えない
▼コマドリ沢分岐にてしばしの休憩、沢水は飲めない
▼コマドリ沢へと入ると雪が解けたばかりのところからエゾコザクラが
足元を飾り出す
▼沢の対岸にはチシマノキンバイソウが群落を成していた
▼トムラウシ山で唯一雪渓が残るコマドリ沢、すでにステップが
切られておりアイゼンなしでも登れる
▼雪渓の残雪量はその年によって違うが今年は少なかった
▼雪渓を登りきるとコースで一番長いガラガラ岩場の急登となり運が
良ければナキウサギも見られる
▼長い急登を登りきると間もなく前トム平で周辺の視界は一気に開ける
▼前トム平まで来ると外輪山の左斜面にわずかに顔をのぞかせる山頂が望める
▼前トム平からはお花畑が途切れなく続き、まずはチシマギキョウの
群落が足元を飾る
▼登るにつれお花畑は増えてゆきチングルマやナナカマドの花が
あたりを埋めだす
▼トムラウシ公園への手前の岩場から見上げた山頂部
▼トムラウシ公園越しに眺めた山頂部
▼トムラウシ公園へは足場の悪い岩場ウィいったん下りてゆく
▼天上の園となっているトムラウシ公園はお花畑の楽園だ
▼トムラウシ公園を埋め尽くすエゾコザクラとミヤマキンバイの
コラボレーション
▼足元は一面のお花畑だ
▼花々咲き乱れるトムラウシ公園内を行く
▼濃い緑の中にキバナシャクナゲが彩を添えている
▼果てはこんなとこにまで生育するチングルマの群落
▼トムラウシ公園から登り切って後ろを振り返って見る
▼この後お花畑は途切れることなく続いてゆく、今回はチングルマだが
季節が違えばまた違った花が見られる
▼歩けども花の楽園がひたすら続く(^^♪
▼ようやく分岐のある稜線が見えてきた
▼岩場の山頂へと滑らかにすり上がる山頂への斜面
▼神秘的な色合いを見せる南沼
▼山頂付近から見たもう一方の岩山の山頂部
▼外輪の岩山と石狩岳をバックにトムラウシの山頂にて、長かったなぁ~
▼南沼キャンプ指定地には2張のテントが設置されていた
▼帰りもまたお花畑の中を通る、今度は少々ゆとりもでき花々を
眺めながら歩ける
▼下りも歩けどもお花畑だ(^^)/
▼お花畑の中を通り下山する
▼トムラウシ公園の鋭い岩塔とお花畑越しに眺めた石狩岳
▼トムラウシ公園の鋭い岩塔とエゾコザクラの群落
▼コマドリ沢の雪渓まで下りてくれば少しは安心
▼コマドリ沢のエゾコザクラ
▼長い長い行程を経てようやく登山口到着、もう歩くこともなく
皆さん満面の笑み(^-^)
▼帰る道すがら先ほど登ったばかりのトムラウシ山を里から眺める
▼宿に帰り遅いことから部屋食となって乾杯、朝食は普通にゆっくりと頂いた
▼予備日も使って今日は帰る日、フライト時間まで道の駅巡り、
道の駅音更の産直にて夕張メロンを買い求める
▼夕張メロンを貪り食う、甘い甘い(*^-^*)
▼新千歳空港に着いたならやっぱりこれ、10店舗が軒を連ねる
ラーメン道場へ、今回はどの店にしようかな、
▼仙台に帰るるゲストもいてここ空港でお別れ、お疲れさまでした(*^-^*)
▼蝦夷地に咲く花々とナキウサギ二態、どのくらい花の名が判るかな
いた北海道シリーズの再開です 今回は「大雪の奥座敷」と言われ
大人気のトムラウシ山にチャレンジしました。
▼あだたら登山学校2度目のトムラウシ山、まずは福島空港から機上の
人となって北海道の玄関口新千歳空港へ!!
▼2019年以来の北海道の山、いつものようにレンタカーを借り宿舎に向かう
▼おっとー、その前に追分の道の駅にて腹ごしらえ、しかし相変わらず
何もないとこだな
▼道東自動車道を一路東に走り、今回の宿舎のくったり温泉レイクインに入る
、予備日を含め3泊ほどお世話になった
▼次日、残念ながら雨、予備日もあることから観光に切り替える、
4基の超高層タワーが立つトマムへ、こんな山ん中に銀座があるんかい(笑)
▼雨のため1日置いて、宿を早朝に発ちいよいよ短縮路から登り出す
▼単調な樹林の中、まずはトムラウシ温泉分岐へ
▼分岐の標柱にはヒグマの牙の跡が、ブルブルー(-_-;)
▼カムイ天上を越すと前トムなどが見えてくる
▼きれいな三角錐の下ホロカメットクと十勝岳連峰が見えてきた
▼コース途中から日高山脈方面を眺める
▼前トム平や山頂部を眺めながらコマドリ沢分岐への下降路へ向かう
▼次第に前トム平や山頂部周辺が見えてくる
▼沢への下降路途中から眺めた日本二百名山のニペソツを眺める
▼いよいよ標高差100m余りの急下降が始まる、帰りは考えない
▼コマドリ沢分岐にてしばしの休憩、沢水は飲めない
▼コマドリ沢へと入ると雪が解けたばかりのところからエゾコザクラが
足元を飾り出す
▼沢の対岸にはチシマノキンバイソウが群落を成していた
▼トムラウシ山で唯一雪渓が残るコマドリ沢、すでにステップが
切られておりアイゼンなしでも登れる
▼雪渓の残雪量はその年によって違うが今年は少なかった
▼雪渓を登りきるとコースで一番長いガラガラ岩場の急登となり運が
良ければナキウサギも見られる
▼長い急登を登りきると間もなく前トム平で周辺の視界は一気に開ける
▼前トム平まで来ると外輪山の左斜面にわずかに顔をのぞかせる山頂が望める
▼前トム平からはお花畑が途切れなく続き、まずはチシマギキョウの
群落が足元を飾る
▼登るにつれお花畑は増えてゆきチングルマやナナカマドの花が
あたりを埋めだす
▼トムラウシ公園への手前の岩場から見上げた山頂部
▼トムラウシ公園越しに眺めた山頂部
▼トムラウシ公園へは足場の悪い岩場ウィいったん下りてゆく
▼天上の園となっているトムラウシ公園はお花畑の楽園だ
▼トムラウシ公園を埋め尽くすエゾコザクラとミヤマキンバイの
コラボレーション
▼足元は一面のお花畑だ
▼花々咲き乱れるトムラウシ公園内を行く
▼濃い緑の中にキバナシャクナゲが彩を添えている
▼果てはこんなとこにまで生育するチングルマの群落
▼トムラウシ公園から登り切って後ろを振り返って見る
▼この後お花畑は途切れることなく続いてゆく、今回はチングルマだが
季節が違えばまた違った花が見られる
▼歩けども花の楽園がひたすら続く(^^♪
▼ようやく分岐のある稜線が見えてきた
▼岩場の山頂へと滑らかにすり上がる山頂への斜面
▼神秘的な色合いを見せる南沼
▼山頂付近から見たもう一方の岩山の山頂部
▼外輪の岩山と石狩岳をバックにトムラウシの山頂にて、長かったなぁ~
▼南沼キャンプ指定地には2張のテントが設置されていた
▼帰りもまたお花畑の中を通る、今度は少々ゆとりもでき花々を
眺めながら歩ける
▼下りも歩けどもお花畑だ(^^)/
▼お花畑の中を通り下山する
▼トムラウシ公園の鋭い岩塔とお花畑越しに眺めた石狩岳
▼トムラウシ公園の鋭い岩塔とエゾコザクラの群落
▼コマドリ沢の雪渓まで下りてくれば少しは安心
▼コマドリ沢のエゾコザクラ
▼長い長い行程を経てようやく登山口到着、もう歩くこともなく
皆さん満面の笑み(^-^)
▼帰る道すがら先ほど登ったばかりのトムラウシ山を里から眺める
▼宿に帰り遅いことから部屋食となって乾杯、朝食は普通にゆっくりと頂いた
▼予備日も使って今日は帰る日、フライト時間まで道の駅巡り、
道の駅音更の産直にて夕張メロンを買い求める
▼夕張メロンを貪り食う、甘い甘い(*^-^*)
▼新千歳空港に着いたならやっぱりこれ、10店舗が軒を連ねる
ラーメン道場へ、今回はどの店にしようかな、
▼仙台に帰るるゲストもいてここ空港でお別れ、お疲れさまでした(*^-^*)
▼蝦夷地に咲く花々とナキウサギ二態、どのくらい花の名が判るかな
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