あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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黒四ダムからトロッコ電車の欅平へ「下ノ廊下」へ!!
■2022年10月24日(月)~27日:実施3日前まで通行できるか?
分からず「中止か?」どうか?
しかし何とかチェーンソーで氷を切って通過出来るようになった!!
との情報(^-^)
▼あだたら登山学校4回目の下の廊下、まずは大町温泉にて
信州名物の蕎麦を食する
▼扇沢からはトンネル内を走行する電気バスにて黒四ダムへと向かう
▼ダムに出るとちょうど放水が見られた、例年は10月15日あたりで
終わるのだが特別サービスだ(^^♪
▼黒四ダムは大きいだけに放水もダイナミックで迫力がある
▼ダム堰堤上を通りダム湖の湖岸の〇〇橋を渡って泊り場の
ロッジくろよんへと向かう
▼湖岸から眺める北アルプスの山々はもうすっかり冬の装い
▼下の廊下定番の宿となっているロッジくろよん
▼今日の行程はひたすら長い、ヘッデン燈し早朝から歩き出す
▼ダム本体の下まで下降し暗闇の中木橋にて黒部川本流を渡る
▼徐々に空が白んできた快晴だ、山並みのアウトラインがくっきりしている
▼高い山並みはもう真っ白この辺も歩けなるのはもうまもなくだ
▼内蔵助出合手前から下流方面の紅葉と新雪のコンビネーションを
眺める
▼横切る枝沢にはほぼ丸太橋が架けられている
▼内蔵助谷出合を越すときに見上げた黒部の巨人と呼ばれる
黒部三大岩壁のひとつ丸山東壁
▼大きな段差には丸太の梯子が架けられていた
▼対岸の鳴沢小沢にかかる滝を眺める
▼さすがは黒部川、両岸は逃げ場のないような岩の壁
▼黒部の魔神とも呼ばれる黒部三大岩壁の一つの黒部別山南東壁を見上げる
▼いよいよ雪渓が現れてきた、今年は山雪型で山は例年にない大雪だった
▼新越沢にかかる新越の滝
▼新越沢と別山谷の間の通称イチロー沢に残る厄介な雪渓、下をくぐるのだ
▼イチロー沢の雪渓の下をくぐる、おお怖い
▼今コースの最難所は白竜峡入口の足場が割れて落下寸前の岩場だ、
▼この最難所に設けられた垂直に近い丸太組のハシゴの通過、これがまた怖い
▼別山谷出合付近から見た本流の上流部
▼白竜峡を慎重に通過する
▼狭い白竜峡でちょうど登りのパーティとすれ違う
▼木道桟橋がなかったらとても通過などできそうもない岩場が連続している
▼本コースのハイライトの十字峡
▼十字峡にかかる吊橋を渡る、足元は見れない
▼垂直の岩壁に削り取ったようにつく水平道、足下から下は見られない
▼半月峡は足場も狭いが天井部も覆い被さるような岩のひさしが出ている
▼S字峡を俯瞰する
▼一旦本流縁まで下りて東谷吊橋を渡る
▼黒四地下発電所送電口と東谷吊橋を横から眺める
▼仙人谷ダム付近から眺めた雲切滝
▼雲切滝をバックに仙人谷ダム堰堤上にて
▼ルートはダム施設内を通るが、黒四ダムへと走るトロッコ電車の線路を横切る
▼山ん中にいきなり大きなビルディングが現れる関電人見平宿舎
▼泊り場の阿曽原温泉小屋に近づくと黒部の怪人とも呼ばれる
黒部三大岩壁の奥鐘山西壁が見えてくる
▼いつも励まされる水平道に生きるブナの巨木
▼先月の裏劔縦走と今回の下の廊下と毎度毎度お世話になっている
阿曽原温泉小屋
▼朝食を頂いて阿曽原温泉小屋を発つ、本日の一番の登りは水平道への復帰だ
▼水平道は旧日電歩道といい今も送電線鉄塔のメンテナンスのため
整備されている
▼今日も快晴で朝日を浴びる色付いたブナの森が輝いていた
▼歩道内はブナの黄葉が輝いていた
▼水平道から眺めた鳴沢岳や赤沢岳方面
▼足元はなく大岩は被さり圧迫感が半端じゃない
▼折尾大滝まで来ました
▼ヘッデンを燈し折尾谷の内部を通過する
▼折尾谷越しに坊主山方面を見上げる
▼紅葉が例年より遅れあたり一面どこもかしこもブナの森は
錦秋の森となっていた
▼カエデの紅葉と黄葉の競演
▼定番の大太鼓越しに見る奥鐘山
▼西壁をさらす奥鐘山を見る
▼今年はまだまだ残雪が融け切れない志合谷
▼志合谷は険悪な沢で沢の下に掘られた150mの素掘りのトンネルを
通るがヘッデンは必要で足元は水浸しだ
▼沢越しに真っ白くなった五竜岳が顔をのぞかせていた
▼色付く秋の黄葉と五竜岳のコラボ
▼太鼓腹の岩場に鉄杭を打つ混んで木板を渡して吊っただけの
古い水平歩道の痕跡
▼下の廊下蜆谷のトンネルを抜けると水平歩道も終盤近い
▼真っ白くなった白馬岳を眺める
▼真っ白い白馬岳から不帰嶮を通り唐松岳への稜線を眺める
▼白くなった不帰嶮と唐松岳を眺める
▼白い鹿島槍ヶ岳を奥鐘山西壁越しに眺める
▼ようやく長い長い水平歩道の終点となった、長かったなぁ~
▼欅平への下降途中に眺めた白馬岳から唐松岳への稜線
▼一般観光客が入れないように登山道入り口にはロープが張られていた
▼展望台から眺めた白馬岳と唐松岳、あとは700m下るだけだ(^.^)
▼歩ききりました、下の廊下、恒例の欅平にてパチリ
▼欅平からは宇奈月温泉までトロッコ電車の旅、これが結構寒いんだ
▼全ルート歩き通したご褒美は宇奈月温泉宿泊り、猿の歓迎まで受けてしまった
*お疲れ様でした
御世話になった阿曽原温泉小屋は10月31日で今年の営業を
終了しました。
分からず「中止か?」どうか?
しかし何とかチェーンソーで氷を切って通過出来るようになった!!
との情報(^-^)
▼あだたら登山学校4回目の下の廊下、まずは大町温泉にて
信州名物の蕎麦を食する
▼扇沢からはトンネル内を走行する電気バスにて黒四ダムへと向かう
▼ダムに出るとちょうど放水が見られた、例年は10月15日あたりで
終わるのだが特別サービスだ(^^♪
▼黒四ダムは大きいだけに放水もダイナミックで迫力がある
▼ダム堰堤上を通りダム湖の湖岸の〇〇橋を渡って泊り場の
ロッジくろよんへと向かう
▼湖岸から眺める北アルプスの山々はもうすっかり冬の装い
▼下の廊下定番の宿となっているロッジくろよん
▼今日の行程はひたすら長い、ヘッデン燈し早朝から歩き出す
▼ダム本体の下まで下降し暗闇の中木橋にて黒部川本流を渡る
▼徐々に空が白んできた快晴だ、山並みのアウトラインがくっきりしている
▼高い山並みはもう真っ白この辺も歩けなるのはもうまもなくだ
▼内蔵助出合手前から下流方面の紅葉と新雪のコンビネーションを
眺める
▼横切る枝沢にはほぼ丸太橋が架けられている
▼内蔵助谷出合を越すときに見上げた黒部の巨人と呼ばれる
黒部三大岩壁のひとつ丸山東壁
▼大きな段差には丸太の梯子が架けられていた
▼対岸の鳴沢小沢にかかる滝を眺める
▼さすがは黒部川、両岸は逃げ場のないような岩の壁
▼黒部の魔神とも呼ばれる黒部三大岩壁の一つの黒部別山南東壁を見上げる
▼いよいよ雪渓が現れてきた、今年は山雪型で山は例年にない大雪だった
▼新越沢にかかる新越の滝
▼新越沢と別山谷の間の通称イチロー沢に残る厄介な雪渓、下をくぐるのだ
▼イチロー沢の雪渓の下をくぐる、おお怖い
▼今コースの最難所は白竜峡入口の足場が割れて落下寸前の岩場だ、
▼この最難所に設けられた垂直に近い丸太組のハシゴの通過、これがまた怖い
▼別山谷出合付近から見た本流の上流部
▼白竜峡を慎重に通過する
▼狭い白竜峡でちょうど登りのパーティとすれ違う
▼木道桟橋がなかったらとても通過などできそうもない岩場が連続している
▼本コースのハイライトの十字峡
▼十字峡にかかる吊橋を渡る、足元は見れない
▼垂直の岩壁に削り取ったようにつく水平道、足下から下は見られない
▼半月峡は足場も狭いが天井部も覆い被さるような岩のひさしが出ている
▼S字峡を俯瞰する
▼一旦本流縁まで下りて東谷吊橋を渡る
▼黒四地下発電所送電口と東谷吊橋を横から眺める
▼仙人谷ダム付近から眺めた雲切滝
▼雲切滝をバックに仙人谷ダム堰堤上にて
▼ルートはダム施設内を通るが、黒四ダムへと走るトロッコ電車の線路を横切る
▼山ん中にいきなり大きなビルディングが現れる関電人見平宿舎
▼泊り場の阿曽原温泉小屋に近づくと黒部の怪人とも呼ばれる
黒部三大岩壁の奥鐘山西壁が見えてくる
▼いつも励まされる水平道に生きるブナの巨木
▼先月の裏劔縦走と今回の下の廊下と毎度毎度お世話になっている
阿曽原温泉小屋
▼朝食を頂いて阿曽原温泉小屋を発つ、本日の一番の登りは水平道への復帰だ
▼水平道は旧日電歩道といい今も送電線鉄塔のメンテナンスのため
整備されている
▼今日も快晴で朝日を浴びる色付いたブナの森が輝いていた
▼歩道内はブナの黄葉が輝いていた
▼水平道から眺めた鳴沢岳や赤沢岳方面
▼足元はなく大岩は被さり圧迫感が半端じゃない
▼折尾大滝まで来ました
▼ヘッデンを燈し折尾谷の内部を通過する
▼折尾谷越しに坊主山方面を見上げる
▼紅葉が例年より遅れあたり一面どこもかしこもブナの森は
錦秋の森となっていた
▼カエデの紅葉と黄葉の競演
▼定番の大太鼓越しに見る奥鐘山
▼西壁をさらす奥鐘山を見る
▼今年はまだまだ残雪が融け切れない志合谷
▼志合谷は険悪な沢で沢の下に掘られた150mの素掘りのトンネルを
通るがヘッデンは必要で足元は水浸しだ
▼沢越しに真っ白くなった五竜岳が顔をのぞかせていた
▼色付く秋の黄葉と五竜岳のコラボ
▼太鼓腹の岩場に鉄杭を打つ混んで木板を渡して吊っただけの
古い水平歩道の痕跡
▼下の廊下蜆谷のトンネルを抜けると水平歩道も終盤近い
▼真っ白くなった白馬岳を眺める
▼真っ白い白馬岳から不帰嶮を通り唐松岳への稜線を眺める
▼白くなった不帰嶮と唐松岳を眺める
▼白い鹿島槍ヶ岳を奥鐘山西壁越しに眺める
▼ようやく長い長い水平歩道の終点となった、長かったなぁ~
▼欅平への下降途中に眺めた白馬岳から唐松岳への稜線
▼一般観光客が入れないように登山道入り口にはロープが張られていた
▼展望台から眺めた白馬岳と唐松岳、あとは700m下るだけだ(^.^)
▼歩ききりました、下の廊下、恒例の欅平にてパチリ
▼欅平からは宇奈月温泉までトロッコ電車の旅、これが結構寒いんだ
▼全ルート歩き通したご褒美は宇奈月温泉宿泊り、猿の歓迎まで受けてしまった
*お疲れ様でした
御世話になった阿曽原温泉小屋は10月31日で今年の営業を
終了しました。