あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
性別:
非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[09/02 丸山吉子]
リベンジ飯豊・石転び沢へ
◆2017年6月25日~27日:昨年は途中までの県道が土砂崩れが発生し・・
通行止めで中止になった(+_+)
今回はそのリベンジで~万全の体調で臨みました(^-^)
しかし今年は雪も多く・・・
▼天狗平ロッジに前泊しいよいよ~スタートだ
▼約半時間ほど車道をつたえば飯豊の主稜線が目の前にそびえる温身平だ(^^♪

▼梅花皮沢は例年になく残雪が豊富で出合を待たず雪渓が現れた~

▼出合付近から見上げた門内沢(右)と石転び沢(左)
▼石転び雪渓はその名のごとく転げ落ちた岩石や枯れた巨木が点在している
(これに当たったら一たまりも無い(*_*)ね)
▼雪渓のクライマックスは約40度もある急斜面の登高だ!ひたすら慎重に高度を
あげて行く~慎重に!!
▼雪渓登行も中の島まで来るとようやく一息つける(^-^)
▼梅花皮小屋はまだ管理人が入っておらず寝具、食料自炊の泊りだ

▼3日目、朝日連峰を目に前にして朝日を迎える(いい天気になりそう(^◇^))
▼一晩お世話になった梅花皮小屋を出発します
▼ハクサンイチゲが一面を埋め尽くす中、次のピークを目指す(^-^)
▼建てられたばかりの鳥居を囲んで北股岳2024m山頂で(笑顔がようやく・・)

▼飯豊の稜線は行けども行けども、お花畑が途切れることなく~サイコー

▼門内小屋付近~飯豊本山と今しがた踏んだ北股岳が・・・
▼扇の地神から主脈稜線を後に梶川尾根を下降する

▼梶川尾根の滝見場から見た石転び雪渓の全容と北股岳・・「あの雪渓を
喘ぎあえぎ登ったんだ~(^^♪」・・・ウーン感激
▼梶川尾根は永遠に続くかと思われるほど急降下が続くが・・・見えた(^◇^)

*リベンジ石転び沢お疲れ様でした、1年ガマンを重ねてのチャレンジ
長いことお待たせしましたね(人''▽`)
1年もの間、体力も気力も低下しますから大変だったと思います
*例年お世話になっている天狗平ロッジ、梅花皮小屋様有難うござい
ました。
通行止めで中止になった(+_+)
今回はそのリベンジで~万全の体調で臨みました(^-^)
しかし今年は雪も多く・・・
▼天狗平ロッジに前泊しいよいよ~スタートだ
▼約半時間ほど車道をつたえば飯豊の主稜線が目の前にそびえる温身平だ(^^♪
▼梅花皮沢は例年になく残雪が豊富で出合を待たず雪渓が現れた~
▼出合付近から見上げた門内沢(右)と石転び沢(左)
▼石転び雪渓はその名のごとく転げ落ちた岩石や枯れた巨木が点在している
(これに当たったら一たまりも無い(*_*)ね)
▼雪渓のクライマックスは約40度もある急斜面の登高だ!ひたすら慎重に高度を
あげて行く~慎重に!!
▼雪渓登行も中の島まで来るとようやく一息つける(^-^)
▼梅花皮小屋はまだ管理人が入っておらず寝具、食料自炊の泊りだ
▼3日目、朝日連峰を目に前にして朝日を迎える(いい天気になりそう(^◇^))
▼一晩お世話になった梅花皮小屋を出発します
▼ハクサンイチゲが一面を埋め尽くす中、次のピークを目指す(^-^)
▼建てられたばかりの鳥居を囲んで北股岳2024m山頂で(笑顔がようやく・・)
▼飯豊の稜線は行けども行けども、お花畑が途切れることなく~サイコー
▼門内小屋付近~飯豊本山と今しがた踏んだ北股岳が・・・
▼扇の地神から主脈稜線を後に梶川尾根を下降する
▼梶川尾根の滝見場から見た石転び雪渓の全容と北股岳・・「あの雪渓を
喘ぎあえぎ登ったんだ~(^^♪」・・・ウーン感激
▼梶川尾根は永遠に続くかと思われるほど急降下が続くが・・・見えた(^◇^)
*リベンジ石転び沢お疲れ様でした、1年ガマンを重ねてのチャレンジ
長いことお待たせしましたね(人''▽`)
1年もの間、体力も気力も低下しますから大変だったと思います
*例年お世話になっている天狗平ロッジ、梅花皮小屋様有難うござい
ました。
越後の中心部、白山と粟ヶ岳1,293mへ
◆2017年6月20日~21日:魅力的な山々の多い新潟県~今の季節で
花々を探して・・県の中央部、河内山塊の最高峰で人気の三百名山
粟ヶ岳と近くの白山へ!
ボチボチ咲くはずのヒメサユリに会いたいねー(^◇^)
▼初日は白山、登山口は太い杉並木の参道を通る

▼三十三観音に出迎えを受け向かう~
名刹、慈光寺は大変立派なお寺で内部は威厳に満ち溢れている(^◇^)

▼白山の山頂直下から見渡す越後平野とおなじみ角田山、佐渡ヶ島

▼白山山頂で参加頂いた皆さまでーす(^◇^)
▼登山道にはコケイランが多く見られた
▼帰路途中に天狗の腰掛と呼ばれる太いブナが~
▼天狗神社の赤い鳥居を潜ると登山口へ着く

▼2日目、粟ヶ岳は天候が悪くなるため三合目から引き返す(*_*)
▼帰路途中から粟ヶ岳の山頂の稜線が~

*梅雨どきは嫌な季節ですが、山の植物はイキイキと~
登って来る人も少なく静かにおう歌しているんでしょうね。
ヒメサユリには会えず残念・・・
*荒れる天候が予想される場合、今回の様に途中でuターンする場合
も有ります。
花々を探して・・県の中央部、河内山塊の最高峰で人気の三百名山
粟ヶ岳と近くの白山へ!
ボチボチ咲くはずのヒメサユリに会いたいねー(^◇^)
▼初日は白山、登山口は太い杉並木の参道を通る
▼三十三観音に出迎えを受け向かう~
名刹、慈光寺は大変立派なお寺で内部は威厳に満ち溢れている(^◇^)
▼白山の山頂直下から見渡す越後平野とおなじみ角田山、佐渡ヶ島
▼白山山頂で参加頂いた皆さまでーす(^◇^)
▼登山道にはコケイランが多く見られた
▼帰路途中に天狗の腰掛と呼ばれる太いブナが~
▼天狗神社の赤い鳥居を潜ると登山口へ着く
▼2日目、粟ヶ岳は天候が悪くなるため三合目から引き返す(*_*)
▼帰路途中から粟ヶ岳の山頂の稜線が~
*梅雨どきは嫌な季節ですが、山の植物はイキイキと~
登って来る人も少なく静かにおう歌しているんでしょうね。
ヒメサユリには会えず残念・・・
*荒れる天候が予想される場合、今回の様に途中でuターンする場合
も有ります。
県花・ネモトシャクナゲを訪ねる
◆2017年6月24日(土):福島県の県花であるネモトシャクナゲ
(八重ハクサンシャクナゲ)を訪ねる山旅・・・(^◇^)
安達太良、吾妻に咲くが~なかなか開花時期にピッタリ合わず~
まだ早かった(*_*)
▼塩沢スキー場より僧悟台を目指して~土曜にも関わらず
静かなコースは、だれ一人合わず(^◇^)
▼見晴台で休憩~タッパに入ったご家庭それぞれの味を・・・ウマイ
福島方面が望める

▼ここまではドウダン、ウラジオヨウラクのトンネルを越えて~
どこでも逢えるが・・・何回見てもイイネ
▼折角の開花を見てやらないのはカワイソーで・・・

▼安達太良はつつじ類の宝庫だ!!
▼樹木も年々成長していて・・・数十年前はこの場から山頂が
見えたのが今では(+_+)~展望が開かない ランチタイム
▼pmから雷の予想だったが~大丈夫だった

▼湯川渓谷を渡ると登山口は間もなくで・・・

*今日のコースで出会った人は数人という静かな~
多くの人はスキー場~山頂、又は勢至平~くろがね小屋のコース
を目指して・・・
八幡滝~霧降滝~僧悟台コースは地形図から消されており
年々ヤブに覆われ数年後には(*_*)
*ドウダン、ウラジロヨウラクのトンネルになる6月、このコース
は最高です
*地元の山の会が登山道を整備してくれて~有難うございます
(八重ハクサンシャクナゲ)を訪ねる山旅・・・(^◇^)
安達太良、吾妻に咲くが~なかなか開花時期にピッタリ合わず~
まだ早かった(*_*)
▼塩沢スキー場より僧悟台を目指して~土曜にも関わらず
静かなコースは、だれ一人合わず(^◇^)
▼見晴台で休憩~タッパに入ったご家庭それぞれの味を・・・ウマイ
福島方面が望める
▼ここまではドウダン、ウラジオヨウラクのトンネルを越えて~
どこでも逢えるが・・・何回見てもイイネ
▼折角の開花を見てやらないのはカワイソーで・・・
▼安達太良はつつじ類の宝庫だ!!
▼樹木も年々成長していて・・・数十年前はこの場から山頂が
見えたのが今では(+_+)~展望が開かない ランチタイム
▼pmから雷の予想だったが~大丈夫だった
▼湯川渓谷を渡ると登山口は間もなくで・・・
*今日のコースで出会った人は数人という静かな~
多くの人はスキー場~山頂、又は勢至平~くろがね小屋のコース
を目指して・・・
八幡滝~霧降滝~僧悟台コースは地形図から消されており
年々ヤブに覆われ数年後には(*_*)
*ドウダン、ウラジロヨウラクのトンネルになる6月、このコース
は最高です
*地元の山の会が登山道を整備してくれて~有難うございます
北海道新幹線で行く道南の山旅
◆2017年6月4日(日)~7日:昨年3月北海道新幹線が新函館北斗駅
まで運転され!(^^)!~
今までの北海道は「福島空港~✈」「仙台港か新潟港~フェリー」
「東北新幹線で乗り継ぎ」だったが・・・・
東京、郡山、福島から新幹線で北海道の道南(函館市をベースに)
~4日間の山旅(^^♪楽しんだ
▼初日の夜、函館山から函館市の夜景を眺める・・・キレイ(^◇^)
細くくびれた半島にまばゆく輝く市街地が~

▼初日の宿は大沼に近く・・・庭はイルミネーションで飾られていた

▼2日目の山は渡島駒ヶ岳1,131m~大沼畔から姿の美しい姿が望める
▼眺めるだけで登れない山頂の剣ヶ峰

▼駒ヶ岳の仮の山頂になっている馬の背で~
▼馬の背の周りには噴火跡の亀裂が幾筋も入っている(*_*)
▼眼下に大沼、小沼を眺めながら駒ヶ岳を下降する
▼下降途中で見上げた丸山と剣ヶ峰

▼道南の山旅3日目は三十三観音に導かれモウモウと噴気が上がる
▼太平洋と本州を背に・・・恵山618mの山頂です
渡島半島の東南端に突き出している活火山で・・・

▼恵山を下りたらすぐ隣にある海向山へ

▼最終日、今回踏んだ渡島駒ヶ岳と羊蹄山を遠くに望み横津岳1,166mへ

▼新幹線北斗駅で北海道土産は愛想のいい娘さんに勧められるままに~
・・・つい(^^♪
*東京駅6:32分発のはやぶさ1号は10:57分に新函館北斗駅に着きました
速いハヤ~ィ 北海道新幹線の登場で近くなりましたね(^-^)
美味しい物も一杯あるし、自然豊かな~風景に会いに行きました。
人気のある日本百名山や200、300名山なども有りますが・・・
こんな山旅も良いもんです
ノンビリ、ユッタリした道南の山旅でしたね、参加有難うございました。
まで運転され!(^^)!~
今までの北海道は「福島空港~✈」「仙台港か新潟港~フェリー」
「東北新幹線で乗り継ぎ」だったが・・・・
東京、郡山、福島から新幹線で北海道の道南(函館市をベースに)
~4日間の山旅(^^♪楽しんだ
▼初日の夜、函館山から函館市の夜景を眺める・・・キレイ(^◇^)
細くくびれた半島にまばゆく輝く市街地が~
▼初日の宿は大沼に近く・・・庭はイルミネーションで飾られていた
▼2日目の山は渡島駒ヶ岳1,131m~大沼畔から姿の美しい姿が望める
▼眺めるだけで登れない山頂の剣ヶ峰
▼駒ヶ岳の仮の山頂になっている馬の背で~
▼馬の背の周りには噴火跡の亀裂が幾筋も入っている(*_*)
▼眼下に大沼、小沼を眺めながら駒ヶ岳を下降する
▼下降途中で見上げた丸山と剣ヶ峰
▼道南の山旅3日目は三十三観音に導かれモウモウと噴気が上がる
▼太平洋と本州を背に・・・恵山618mの山頂です
渡島半島の東南端に突き出している活火山で・・・
▼恵山を下りたらすぐ隣にある海向山へ
▼最終日、今回踏んだ渡島駒ヶ岳と羊蹄山を遠くに望み横津岳1,166mへ
▼新幹線北斗駅で北海道土産は愛想のいい娘さんに勧められるままに~
・・・つい(^^♪
*東京駅6:32分発のはやぶさ1号は10:57分に新函館北斗駅に着きました
速いハヤ~ィ 北海道新幹線の登場で近くなりましたね(^-^)
美味しい物も一杯あるし、自然豊かな~風景に会いに行きました。
人気のある日本百名山や200、300名山なども有りますが・・・
こんな山旅も良いもんです
ノンビリ、ユッタリした道南の山旅でしたね、参加有難うございました。
安全な岩場歩きの基本実習!!
◆2017年6月3日(土):実習場所、本宮市岩根の黒岩
岩場と言うとロッククライミング・・・か?では有りません
どんな山にも有るチョット危なそうな場所が~
そんな場所を安全に渡る事が必要です、またそんな場所で~
「危険な場所での3悪」
①いちいちロープなどで面倒くさい事は必要無い(手抜き)
②ユックリ慎重に通過すれば大丈夫・・・(甘い見通し)
③全くそう言う使い方を知らない・・・((+_+))
今年もそんな場所に参加する皆さん、また是非覚えたい方に
実践的な勉強会を行いました。
▼展望はサイコーです、岩場は約30mチョット最初は怖い感じ

▼ロアダウンで下りる、再度登り直し・・「できたー(^◇^)」

▼どこにでもあるトラバース、カラビナの取り外しを何回も
~何回も繰り返し・・・
▼最初は足元がガクガクでしたが、サスガ練習で慣れました
▼ロープ、ハーネス、カラビナのセットを使いこなした様です

▼もっとレベルの高い岩場で希望者がチャレンジしました
▼皆さん勇気が出たような顔つきになりました、ヨカッタ・・・
レベルUP出来て~今年も安全に登れそう(^◇^)

*今年のカイドプランにも「槍ヶ岳~西鎌尾根~新穂高へ」「劔岳」など
たくさんの注意を要する山々が有ります。
楽しく安全にお客様をご案内するのがガイドのミッションですが
お客様自身も登山スキルをupすれば、自分達だけの山行でも楽しく
行けますネ・・・有難うございました
岩場と言うとロッククライミング・・・か?では有りません
どんな山にも有るチョット危なそうな場所が~
そんな場所を安全に渡る事が必要です、またそんな場所で~
「危険な場所での3悪」
①いちいちロープなどで面倒くさい事は必要無い(手抜き)
②ユックリ慎重に通過すれば大丈夫・・・(甘い見通し)
③全くそう言う使い方を知らない・・・((+_+))
今年もそんな場所に参加する皆さん、また是非覚えたい方に
実践的な勉強会を行いました。
▼展望はサイコーです、岩場は約30mチョット最初は怖い感じ
▼ロアダウンで下りる、再度登り直し・・「できたー(^◇^)」
▼どこにでもあるトラバース、カラビナの取り外しを何回も
~何回も繰り返し・・・
▼最初は足元がガクガクでしたが、サスガ練習で慣れました
▼ロープ、ハーネス、カラビナのセットを使いこなした様です
▼もっとレベルの高い岩場で希望者がチャレンジしました
▼皆さん勇気が出たような顔つきになりました、ヨカッタ・・・
レベルUP出来て~今年も安全に登れそう(^◇^)
*今年のカイドプランにも「槍ヶ岳~西鎌尾根~新穂高へ」「劔岳」など
たくさんの注意を要する山々が有ります。
楽しく安全にお客様をご案内するのがガイドのミッションですが
お客様自身も登山スキルをupすれば、自分達だけの山行でも楽しく
行けますネ・・・有難うございました