あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[09/02 丸山吉子]
[08/29 丸山吉子]
北陸新幹線で行く日本百名山の荒島岳1,523mへ
■2025年5月21日(水)~23日:
2013年にマイクロバスを頼み総勢15人で行ってからはや12年だ!!
遠距離で、なかなか大変な北陸だが新幹線の開通により便利になったね(^^♪
▼当校しばらくぶりの奥越前に聳える荒島岳へ、先ずは2本の新幹線を
乗り継ぎ福井市へ!!

▼恐竜が出迎える福井駅は真夏の暑さ((+_+))

▼福井駅前でレンタカーを調達し先ずは越前蕎麦で腹ごしらえ

▼初日は社寺が多い土地柄なのでめったに来ることもないことから古刹名刹を
拝観とした、先ずは永平寺へ

▼曹洞宗大本山の永平寺は道元禅師によって開かれた座禅修行の道場だ

▼傘松閣2階の絵天井の間の天井には230枚の美しい色彩画が飾られている

▼永平寺境内には多くの伽藍が立ち並びこれまた多くの修行僧が修業に励んでいる

▼伽藍内には大すりこ木や大数珠などが飾られていた

▼内部は公開されていないが姿が見る者に納得させる報恩塔(納経塔)

▼新しい建物ながら趣が感じられる報恩塔の前にて

▼あまりの暑さに門前のお土産屋さんの売店にて皆でソフトクリームを頂く(^_-)-☆

▼宿へはまだ早いので永平寺の後は大仏座像を拝観すべく大師山清大寺へ

▼対の仁王様が寺の入口にて睥睨していた

▼大仏殿の内部の金色に輝く大仏様の像高は17mほどあり脇を菩薩像と
羅漢像それぞれ二体ずつが固めている

▼我々も越前大仏様にあやかり大仏になり切る(笑)

▼大仏様を囲む三方の壁には1281体の小仏群が安置されており迫力満点だ

▼大きな大仏殿の天井近くまで小仏さまが収められている

▼今回の宿は大野城のすぐ近くにある扇屋旅館さんに二泊ともお世話になった

▼早朝宿を発ちいよいよ日本百名山の一座の荒島岳へと勝原登山口から取り付く

▼急な舗装路などを経てスキー場の痕跡が消えると登山口の標柱が出てくる

▼ブナ林の中に登路と下降路を分ける分岐が現れる

▼上部の登下降路分岐を越す

▼荒島岳は百名山ではあるが標高は低いもののブナの豊穣の森となっている

▼なんと形の良いブナがあるもんだ

▼ブナ林は新緑真っ盛りだ

▼しゃくなげ平を越し鞍部をひとつ越すともちが壁の急登が連続するようになる

▼尾根の展望所付近から眺めた加賀白山

▼前荒島と中荒島岳を越すと荒島岳の山頂に着く、地元のお姉さんが
一緒に混じってくれた(^^♪

▼山頂に設置されていた方位盤

▼もちが壁の下りは登りよりもさらに慎重にロープなどを手掛かりにゆっくり足を運びたい

▼せっかく遠い荒島岳まで来たのだから新緑のブナが整列するなか小荒島岳も踏んで帰ることに

▼残念ながらガスで見晴らしはなかったが開放的な展望台と思える小荒島岳の山頂にて

▼漂う霧が幻想的なブナの森にしてくれている

▼豊穣の森のグリーンシャワーを全身に浴びてゆっくり下降してゆく

▼ブナの巨木に抱かれて

▼ギョッとするような大蛇を思わせる木の根を踏み越えて

▼かなり上部にもスキー場だった残骸がまだ残っていた

▼天気は悪い予報だったが全然雨に合わず無事登山口へと下りてきました

▼宿へ帰る途中で九頭竜湖の道の駅に立ち寄るがここにも親子の恐竜が遊んでいた

▼宿二泊目は無事百名山を一座ゲットできたので祝杯を上げた

▼翌朝宿の部屋から見上げた越前大野城

▼朝の散歩がてら大野城の天守閣を背に

▼大野城の天守閣付近から眺めた昨日登った荒島岳

▼大野城にて荒島岳をバックに記念撮影

▼最終日の観光旅行は続いて福井市の福井県立恐竜博物館だ

▼恐竜博物館のなかはとても半日くらいでは周り切れず泣く泣く電車の
時間があり退館した( ;∀;)

▼恐竜博物館の入口にて恐竜博士を交えての一枚(笑)

▼車を返し福井駅の近くの食事処にて祝杯を上げ帰途に就いた

▼荒島岳に咲いていた花など

遠距離お疲れ様でした
ーーーーーー6月中旬から7/中旬のガイドプランですーーーーーーーーーー
6/16-19 南ア 日本百名山の甲斐駒ヶ岳と仙丈岳
6/23-24 奥会津 ワタスゲ揺れる駒止湿原トヒメサユリ
埋め尽くす高清水湿原
6/29-7/3 朝日連峰 みだれ咲くヒメサユリを追って朝日連峰の縦走
(古寺センター~泡滝ダム、大鳥地区)
7/9-11 北ア リベンジ焼岳 火山活動により中止です
7/15-18 飯豊連峰 シニアサポートで行く飯豊山
2013年にマイクロバスを頼み総勢15人で行ってからはや12年だ!!
遠距離で、なかなか大変な北陸だが新幹線の開通により便利になったね(^^♪
▼当校しばらくぶりの奥越前に聳える荒島岳へ、先ずは2本の新幹線を
乗り継ぎ福井市へ!!
▼恐竜が出迎える福井駅は真夏の暑さ((+_+))
▼福井駅前でレンタカーを調達し先ずは越前蕎麦で腹ごしらえ
▼初日は社寺が多い土地柄なのでめったに来ることもないことから古刹名刹を
拝観とした、先ずは永平寺へ
▼曹洞宗大本山の永平寺は道元禅師によって開かれた座禅修行の道場だ
▼傘松閣2階の絵天井の間の天井には230枚の美しい色彩画が飾られている
▼永平寺境内には多くの伽藍が立ち並びこれまた多くの修行僧が修業に励んでいる
▼伽藍内には大すりこ木や大数珠などが飾られていた
▼内部は公開されていないが姿が見る者に納得させる報恩塔(納経塔)
▼新しい建物ながら趣が感じられる報恩塔の前にて
▼あまりの暑さに門前のお土産屋さんの売店にて皆でソフトクリームを頂く(^_-)-☆
▼宿へはまだ早いので永平寺の後は大仏座像を拝観すべく大師山清大寺へ
▼対の仁王様が寺の入口にて睥睨していた
▼大仏殿の内部の金色に輝く大仏様の像高は17mほどあり脇を菩薩像と
羅漢像それぞれ二体ずつが固めている
▼我々も越前大仏様にあやかり大仏になり切る(笑)
▼大仏様を囲む三方の壁には1281体の小仏群が安置されており迫力満点だ
▼大きな大仏殿の天井近くまで小仏さまが収められている
▼今回の宿は大野城のすぐ近くにある扇屋旅館さんに二泊ともお世話になった
▼早朝宿を発ちいよいよ日本百名山の一座の荒島岳へと勝原登山口から取り付く
▼急な舗装路などを経てスキー場の痕跡が消えると登山口の標柱が出てくる
▼ブナ林の中に登路と下降路を分ける分岐が現れる
▼上部の登下降路分岐を越す
▼荒島岳は百名山ではあるが標高は低いもののブナの豊穣の森となっている
▼なんと形の良いブナがあるもんだ
▼ブナ林は新緑真っ盛りだ
▼しゃくなげ平を越し鞍部をひとつ越すともちが壁の急登が連続するようになる
▼尾根の展望所付近から眺めた加賀白山
▼前荒島と中荒島岳を越すと荒島岳の山頂に着く、地元のお姉さんが
一緒に混じってくれた(^^♪
▼山頂に設置されていた方位盤
▼もちが壁の下りは登りよりもさらに慎重にロープなどを手掛かりにゆっくり足を運びたい
▼せっかく遠い荒島岳まで来たのだから新緑のブナが整列するなか小荒島岳も踏んで帰ることに
▼残念ながらガスで見晴らしはなかったが開放的な展望台と思える小荒島岳の山頂にて
▼漂う霧が幻想的なブナの森にしてくれている
▼豊穣の森のグリーンシャワーを全身に浴びてゆっくり下降してゆく
▼ブナの巨木に抱かれて
▼ギョッとするような大蛇を思わせる木の根を踏み越えて
▼かなり上部にもスキー場だった残骸がまだ残っていた
▼天気は悪い予報だったが全然雨に合わず無事登山口へと下りてきました
▼宿へ帰る途中で九頭竜湖の道の駅に立ち寄るがここにも親子の恐竜が遊んでいた
▼宿二泊目は無事百名山を一座ゲットできたので祝杯を上げた
▼翌朝宿の部屋から見上げた越前大野城
▼朝の散歩がてら大野城の天守閣を背に
▼大野城の天守閣付近から眺めた昨日登った荒島岳
▼大野城にて荒島岳をバックに記念撮影
▼最終日の観光旅行は続いて福井市の福井県立恐竜博物館だ
▼恐竜博物館のなかはとても半日くらいでは周り切れず泣く泣く電車の
時間があり退館した( ;∀;)
▼恐竜博物館の入口にて恐竜博士を交えての一枚(笑)
▼車を返し福井駅の近くの食事処にて祝杯を上げ帰途に就いた
▼荒島岳に咲いていた花など
遠距離お疲れ様でした
ーーーーーー6月中旬から7/中旬のガイドプランですーーーーーーーーーー
6/16-19 南ア 日本百名山の甲斐駒ヶ岳と仙丈岳
6/23-24 奥会津 ワタスゲ揺れる駒止湿原トヒメサユリ
埋め尽くす高清水湿原
6/29-7/3 朝日連峰 みだれ咲くヒメサユリを追って朝日連峰の縦走
(古寺センター~泡滝ダム、大鳥地区)
7/9-11 北ア リベンジ焼岳 火山活動により中止です
7/15-18 飯豊連峰 シニアサポートで行く飯豊山