あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
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この時期のみ歩ける会津駒ヶ岳~三岩岳へ大雪原の縦走

■2025年5月15日(木)~17日:昨年の今頃は「ミヤマキリシマ咲くくじゅう」
 の花を訪ねる九州の山旅だったので、2年ぶりのコースだ!!


▼会津駒から三岩岳縦走の前日の足慣らしは会津アルプスを眺められる
 七ヶ岳会津高原たかつえスキー場のゲレンデ歩きだ

▼真一文字に連なる会津アルプスをバックにゲレンデ内にて



▼このゲレンデ内こんな楽しみもある(笑)


▼檜枝岐の宿へ向かう道すがらツツジが彩り添える屏風岩を見てゆく


▼屏風岩の裾を流れる伊南川は雪解け水で怖いぐらいの水量だった



▼今回も檜枝岐の宿は当校地よ宿となっている尾瀬野さんにお世話になった


▼国道からの車道を歩いて登山口の階段に到着


▼新緑の覆われた階段を登りいよいよ縦走開始だまずは駒の小屋に向かう



▼尾根に出るとブナの新緑のグリーン内に鮮やかに映える(^_-)-☆ 
 素晴らしい(^_-)-☆


▼高度を上げるに従い尾瀬のシンボルの燧ケ岳が目の前に現れてくる


▼駒の小屋に近づくと尾瀬3兄弟の燧ケ岳、至仏山、景鶴山が見えてくる


▼駒の小屋前で雪のベンチに座りランチタイム


▼ランチタイムの後は駒の山頂経由で中門岳に向かうが山頂直下から眺める
 平ヶ岳がダイナミックだ


▼例年になく積雪の多い会津駒ヶ岳の山頂にて(^^♪


▼おおらかにうねる雪稜線の中門岳へと向かうその先には未丈ヶ岳が顔を覗かせている


▼駒ケ岳の山頂を後に広い雪の稜線をゆっくりと歩いてゆく


▼会津アルプスの重鎮会津丸山岳が目の前にどっかり座る


▼明日、踏み予定の三ッ岩岳をバックに中門岳の山頂にて


▼中門岳の稜線から眺めた平ヶ岳


▼駒と中門の間の鞍部に発達した雪庇に気を付けながら駒の山頂へと戻る


▼今日の泊り場の駒の小屋まで戻ってきました


▼今回もその人柄の良さで人気の管理人ご夫婦が居られる駒の小屋にお世話になった


▼駒の小屋前にて縦走組を見送る下山組と別れて


▼雨とガスと風の中、三岩岳への縦走を開始、意外に見晴らしはよい


▼大戸沢岳と思しき当たりのピークでガスの中記念写真を一枚(^^♪


▼稜線の唯一の深い大きな鞍部からアヅキ岳手前の2057mピークを見上げる


▼唯一の深い鞍部の辛い登り( ;∀;)


▼アヅキ岳付近からやっと近づいた三ッ岩岳方面を眺める


▼眼下に見る山肌に旗雲まとわりつく奥会津の山々


▼アヅキ岳から眺めた三ッ岩岳


▼稜線から眺めた登山道もない秘境中の秘境の坪入山から会津丸山岳への稜線


▼踏んだばかりのアヅキ岳を背後に三ッ岩岳への最後の登りに架かる


▼やっと着きました三ッ岩岳の山頂です後は下るだけ!(^^)!


▼三岩岳からの下降途中で眼下に見る窓明山と家向山


▼当校の幾度かお世話になった無人避難小屋の三ッ岩小屋の前にて



▼尾根を下降する途中に見るブナ新緑の最前線


▼下りるに従い徐々に色合いが増してくるブナの新緑


▼かなり下りてきてはいるがまだブナの萌黄色も雪もいっぱいだ


▼残雪が切れるとグリーンシャワーを全身に浴びながら新緑濃い中に下りてゆく


▼残雪が消えた道すがらしゃくなげ街道に突入する


▼ブナの新緑のじゅうたんに下り立つ


▼やりました、歩き通しました無事登山口に到着です(^^♪


▼三ッ岩岳からの尾根下降コースはシャクナゲなどの花の名所となっている


*皆さんお疲れ様でした、またご夫婦の人柄で人気の山小屋「駒の小屋」では
 楽しい会話と対応を頂き感謝です、有難うございました。
 

 

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