あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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みちのく潮風トレイルでもある「金華山445m」
■2023年4月8日(土)~9日:みちのく潮風トレイルは雄大な太平洋に
沿って旅をする、とてもとても長い道です。
青森県の八戸市から福島県相馬市まで約1千km以上のルートが設定されて
いて今回は石巻市大浦~大越峠~侍浜と金華山のルートにチャレンジ
しました。
▼みちのく潮風トレイル春バージョンは金華山と桃浦から侍浜への
大越峠越え、先ずは大越峠へ
▼ヒル騒動など何やかんやの後、展望ない大越峠へ
▼ほの暗い杉林の中にニョキニョキとマムシグサが
▼潮風トレイルのテープがひらひらと林の中になびいてる
▼ルートの不明瞭な箇所にはこの杭が方向を示している
▼侍浜に到着です、わずか1時間余りの歩行でした
▼たっぷりと時間があるのでそのまま月浦の「慶長遣欧使節・出帆の地」
へと向かった
▼この地からヨーロッパへと渡った支倉常長さんの銅像が立っていた
▼この公園の東屋のベンチにてランチタイムとした
▼公園から港を俯瞰するが正面の高台の2軒が津波を免れたとのこと
▼港へと降りてゆき手の届きそうな小出島を眺める
▼まだ時間に余裕があるので明日渡る金華山が目の前に見える
おしか御番所公園へと向かった
▼金華山をバックに御番所公園にて
▼明日船に乗る鮎川港に立ち寄るが、風があり船の出港はなんだか危ないようだ
▼鮎川のビジターセンターで職員の生き血を吸わして飼っているヤマビル((+_+))
▼南三陸の山旅の定番宿となった後山荘
▼とにかくこの宿、次から次へと海の幸が食卓に並べられる、腹いっぱいだ(^^♪
▼朝宿から眺めた海面は白波が立っていた、残念ながら船は欠航だ
▼みちのく潮風トレイルを歩き通している同じ宿に泊まった若いお姉さんと女将
▼金華山へ渡れなくなってしまい代替の山を味噌作林道からの硯上山へ代えて
▼味噌作林道はかなり奥まで車道となっているが急に狭まる
▼味噌作林道終点の登山口
▼山頂間近に鎮座している月山大権現様
▼月山大権現様の碑
▼県道192号線からのコースと合流すると山頂へはもう一歩となる
▼山頂には高い防災行政無線アンテナが立っている
▼山頂は広々しており展望は抜群だ
▼山頂から今日登る予定だった金華山を眺める、金華山は11月に持ち越しだ
▼眼下には全滅した雄勝地区が眺められるが急ピッチで護岸工事などが進んでいる
▼広々した硯上山の山頂にて
▼同じ道を下りてゆくが広い道の両サイドはヤマツツジの大群落、
花期はすごいだろうな
▼残念ながらコース中に花は少なくクロモジの花が見られた程度だ
▼少しばかりカタクリも見られたがまだ花がしぼんだままだった
▼道端にはスミレも
▼なんといってもマムシグサがどこにでも咲いていた
▼山道から味噌作林道終点に下り立つ
▼無事車へと帰還
▼早い時間に下山したので道の駅おがつへ立ち寄る
▼道の駅場内でステッカーを配布していた三人のお嬢さん
▼三人のお嬢様が配布してくれた雄勝湾の岬のステッカー
▼この湾の遠くの岬が猫と犬に見えるらしいがそうかなぁ~(^_-)-☆
▼早めに下りたので道の駅で帰途に就く前に腹ごしらえ
▼あんまり直視はできなかったが帰りに多くの児童と先生が犠牲になった
大川小学校を視察して帰りの帰途に就いた!合掌
*船が出ず金華山は残念だった・・・が船の事故が多いだけに
安全が最優先でした。秋のリベンジにご期待下さい。
沿って旅をする、とてもとても長い道です。
青森県の八戸市から福島県相馬市まで約1千km以上のルートが設定されて
いて今回は石巻市大浦~大越峠~侍浜と金華山のルートにチャレンジ
しました。
▼みちのく潮風トレイル春バージョンは金華山と桃浦から侍浜への
大越峠越え、先ずは大越峠へ
▼ヒル騒動など何やかんやの後、展望ない大越峠へ
▼ほの暗い杉林の中にニョキニョキとマムシグサが
▼潮風トレイルのテープがひらひらと林の中になびいてる
▼ルートの不明瞭な箇所にはこの杭が方向を示している
▼侍浜に到着です、わずか1時間余りの歩行でした
▼たっぷりと時間があるのでそのまま月浦の「慶長遣欧使節・出帆の地」
へと向かった
▼この地からヨーロッパへと渡った支倉常長さんの銅像が立っていた
▼この公園の東屋のベンチにてランチタイムとした
▼公園から港を俯瞰するが正面の高台の2軒が津波を免れたとのこと
▼港へと降りてゆき手の届きそうな小出島を眺める
▼まだ時間に余裕があるので明日渡る金華山が目の前に見える
おしか御番所公園へと向かった
▼金華山をバックに御番所公園にて
▼明日船に乗る鮎川港に立ち寄るが、風があり船の出港はなんだか危ないようだ
▼鮎川のビジターセンターで職員の生き血を吸わして飼っているヤマビル((+_+))
▼南三陸の山旅の定番宿となった後山荘
▼とにかくこの宿、次から次へと海の幸が食卓に並べられる、腹いっぱいだ(^^♪
▼朝宿から眺めた海面は白波が立っていた、残念ながら船は欠航だ
▼みちのく潮風トレイルを歩き通している同じ宿に泊まった若いお姉さんと女将
▼金華山へ渡れなくなってしまい代替の山を味噌作林道からの硯上山へ代えて
▼味噌作林道はかなり奥まで車道となっているが急に狭まる
▼味噌作林道終点の登山口
▼山頂間近に鎮座している月山大権現様
▼月山大権現様の碑
▼県道192号線からのコースと合流すると山頂へはもう一歩となる
▼山頂には高い防災行政無線アンテナが立っている
▼山頂は広々しており展望は抜群だ
▼山頂から今日登る予定だった金華山を眺める、金華山は11月に持ち越しだ
▼眼下には全滅した雄勝地区が眺められるが急ピッチで護岸工事などが進んでいる
▼広々した硯上山の山頂にて
▼同じ道を下りてゆくが広い道の両サイドはヤマツツジの大群落、
花期はすごいだろうな
▼残念ながらコース中に花は少なくクロモジの花が見られた程度だ
▼少しばかりカタクリも見られたがまだ花がしぼんだままだった
▼道端にはスミレも
▼なんといってもマムシグサがどこにでも咲いていた
▼山道から味噌作林道終点に下り立つ
▼無事車へと帰還
▼早い時間に下山したので道の駅おがつへ立ち寄る
▼道の駅場内でステッカーを配布していた三人のお嬢さん
▼三人のお嬢様が配布してくれた雄勝湾の岬のステッカー
▼この湾の遠くの岬が猫と犬に見えるらしいがそうかなぁ~(^_-)-☆
▼早めに下りたので道の駅で帰途に就く前に腹ごしらえ
▼あんまり直視はできなかったが帰りに多くの児童と先生が犠牲になった
大川小学校を視察して帰りの帰途に就いた!合掌
*船が出ず金華山は残念だった・・・が船の事故が多いだけに
安全が最優先でした。秋のリベンジにご期待下さい。